編集ピィです。
　中盤が荒れまくりだったＧＷ壱弐、終了です。
　Ｇｏｏｇｌｅの新着から外れたのか、迷惑書き込みが収まって幸いです。次号ではもう発生しないと思うんですが、対処機能を元に戻すかどうかは検討します。

　やほ、鳩羽です。
　今は第３次スパロボαの２周目やってます。その前はＭＸを半分くらいまでで、その前は第２次スパロボの途中をクリアってな感じのスパロボコンボ。
　洋ゲーＦＰＳ『ＡＲＥＡ−５１』とか絶体絶命都市２とかＩＣＯの２周目とかあれこれあってどれもそこそこ面白いんだケド、独特のマターリ感に誘われて第３次を始めて、気が付けばそろそろ終盤。
　バランスが悪かったりイベントがダラダラ長かったりと粗が目立つのは相変わらずだケド、それやこれやもイデオンとガンバスターの魅力で相殺って感じかなー。
　ってな近況だから、もしかでスパロボＯＧ買い？　とか思ったり思わなかったり、ビミョー。
　鳩羽でした。

　副編アイです。
　テレビ放映で『パイレーツ・オブ・カリビアン』『座頭市』とビッグタイトルが続きました。
　どちらもとっても面白かったんですが、特に座頭市は良かったです。
　初北野監督作品鑑賞で個人的にはＢＧＭがちょっと物足りなかった気がするんですが、テンポもよく上手いですね。芸術性みたいなものは特に感じなかったものの、いち映画としてはハイレベルだと思います。
　パイレーツ・オブ・カリビアンも面白かったんですが、想像してたよりアクションシーンが少なく、ドラマ寄りだと感じました。続編はさぞ面白いんだろうというのは凄く伝わりました。

　レンタル店でこれは、というものを見つけられないうちに、どんどんテレビ放映されています。面白ければどちらでもいいんですけどね。

　こんちゃ、うらん。
　今回は、日本市場と北米市場の違いを主に、次世代機についてお話しようと思います。

　日本市場と北米（さらには世界）市場の違いは何でしょう。前回の記事を参照してもらえば一目瞭然なのですが、Ｘｂｏｘ３６０（以下、３６０）の普及台数として顕著に出ています。
　世界的に見れば１２００万台以上出荷している３６０が、日本市場では３０万台強しか普及していません。この違いは何でしょう？
　日本市場のことを言えば、何個か原因があります。

・ソフトラインナップの弱さ
・前ハードのイメージを払拭できなかった
・発売直前にＨＤ−ＤＶＤ搭載バージョンの噂が出た
・広告戦略のまずさ

　大まかに言えば、上記のようなことがあるように思います。マイクロソフトはご存知のように北米企業ですので、当然のように最高意志決定機関は北米にあります。日本マイクロソフトの力が弱いというのが、日本市場における弱点です。その辺りが広告戦略やイメージ戦略に影を落としているのは否めないでしょう。その中でも特にソフトラインナップの（日本での）弱さは致命的です。
　この連載を読んでいる人には、そうは映らないかもしれませんが、大多数の日本ユーザーにはそう映っているということになりますね、この普及台数では。
　ここに、日本市場と北米市場の違いがあります。
　実際、北米市場では１年の先行発売と豊富なソフトラインナップで、市場の主導権を握りつつあります。
　この違いは何なのか。
　それはつまり、文化の違いです。

　北米（アメリカ）は『映画文化』です。国内はもちろんのこと、有力な輸出産業として映画があります。北米ユーザーは、映画の世界に入り込めるメディアとして、ゲームを選択することも珍しくありません。
　それにはやはり、��ある程度以上�≠ﾌグラフィック能力が必要になります。事実、北米市場でゲームが隆盛を極めるようになったのは、ＤＣ、ＰＳ２というハードが登場してからです。それから、ＰＣでは既にメジャージャンルとして定着していたＦＰＳ（Ｆｉｒｓｔ　Ｐｅｒｓｏｎ　Ｓｈｏｏｔｅｒ）が、北米のコンシューマ（据え置き機）市場を席巻することになりました。

　翻って、日本はどうでしょう？　誤解を恐れずに言うと、日本は『漫画文化』です。また、早くからゲームが普及していったこともあり、リッチではないグラフィックでも、それをあまり気にせずにプレイすることができる土壌が出来上がっていますし、その中でアニメーションとの融合も早くから果たされ、その市場も形成されています。

　極端な言い方をすれば、��映画の中に入る�≠ｩ��漫画の中に入る�≠ｩの違いです。その中で発展していったジャンルが、ＦＰＳであり、ギャルゲーであるのです（言い過ぎですが（笑））。

　ここでちょっと、ＦＰＳについてのことを書いておきますが、世界初といわれるＦＰＳは、９０年代前半にＰＣで発売された『ウルフェンシュタイン３Ｄ』です。日本でもＳＦＣで発売されたのでご存知の方もいるかと思われます。後に、同じくＰＣで発売れた『ＤＯＯＭ』を持って確立されたジャンルですが、現在は『コール　オブ　デューティー』に代表される『歴史戦争ＦＰＳ』と、『ゴーストリコン』などの『近未来ＦＰＳ』の二つが主なジャンルとなります。
　またＦＰＳは『一人称視点シューティング』ですが、『三人称視点シューティング』はＴＰＳと呼称します。代表作は『バイオハザード４』。

　閑話休題。このように、北米では��映画の中に入る�≠ﾆいう没入感を得るために、リッチなグラフィックを求めるユーザーが確かに存在し、１年先行して発売されたハイスペック機、３６０が次世代機の市場を一歩も二歩も先行している状態です。
　では、このまま３６０が次世代の覇者となるのか？　事はそう簡単ではありません。


　確かにリッチなグラフィックのゲームを求めるユーザーは存在しています。では、それは商売として成り立つのか？
　開発費の問題です。現在、３６０やＰＳ３のゲームを一本作るのに１０億から２０億円の開発費が必要です。ビッグタイトルになればそれ以上でしょう。
　パブリッシャーは当然、一機種だけでは採算がとれませんので、複数機種でソフトを発売するマルチプラットフォーム戦略を展開します。しかし、だからといって、ソフトの販売数が二倍、三倍になるわけではありません。
　今、北米市場では、数年前の日本市場と同じことがおきています。シリーズタイトル、ＮＢＡなどの権利スポーツ、ＦＰＳ。店頭には大手パブリッシャーのタイトルと売れるジャンルのソフトしか並んでいない。新規タイトルや中小パブリッシャーのソフトは、そもそも入荷さえしない。

　今年３月にアメリカ、サンディエゴを行われたゲーム開発者達のカンファレンス、ＧＤＣ（Ｇａｍｅ　Ｄｅｖｅｌｏｐｅｒｓ　Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ）では、次世代機向けの講演ではなく、あるジャンルの講演に人気が集中していました。

　カジュアルゲームです。


　次回は、『日本の任天堂。北米のカジュアルゲーム』についてです。

　編集ピィです。
　ミラのハザードスイッチはステアリングの根元にあって（軽は全部？）、走行中にとても押し辛い、とメカニックにこぼしていたら、別回路のハザードスイッチ（トグル）をインパネ右のヒーターなどのスイッチの類がある部分に作ってくれました。
　早速片道５時間のドライブにいってきました。
　が！　出発する前にＣＤチェンジャーを入れ替えようと駐車場から別のところに移動した際、どこかからラッパの音が聞こえてきて、はて？　と思いつつ、気にせずまた移動しようとバックギアを入れると、自分の車から♪パパラ〜パパラ〜パパラパパ〜〜
　……はい？？？
　面白い車からオモシロ車になってしまいました（涙）。曲名が出てこないのですが、ロンドン橋のような聞いたことのある外国の童謡です。
（その後にミッキーマウスのテーマだと判明しました）

　気を取り直して出発。今回の目的地は名水を汲める山奥です。
　何度か汲みにいったことがあるんですが、ここの水がとっても美味しいんです。大雑把な位置はどうにか覚えていたのでかなり近くまで行けた筈なんですが、結局迷って目的の水源には辿り着けませんでした。仕方ないので偶然辿り着いた別の名水場所で汲んできたんですが、味は普通でした。
　当初の目的地を目指して迷っている時、ペンションの脇に地図があったのでその脇に車を止めて見ていたら、ペンションのおじさんが「迷ったんですか？」と声をかけてきました。
　そう、あのバックの際の♪パパラ〜で怪しい何かが来た、と思われ寄ってきたんです（涙）。

　またまた気を取り直して、今回は名水汲みという名目だったんですが、空いた山道をかなり走りまわりました。
　３速で７５００回転まで回してみたり（レブです）、一瞬アンダーが出たり（公道です）、溝蓋なのか熱タレなのかリアがタイヤ１本分くらい外に滑ったり（ＦＦです）、満喫してきました。

　充分にドライブを堪能して帰路につき、駐車場に入れようとすると、♪パパラ〜……ハフン。

　つづき。
　……を書くのに間を空けたのは単に疲れていただけなのだが、その間に店に凄い事が発生した。
　フランチャイズの大元会社から「ミステリーショッパー（覆面調査員）」が来店したらしく、その評価が報告されたのだ。
　報告によると、「店の評価＝店の規模や売り上げなどとは無関係」はフランチャイズ全店で約４５０位、１００点満点中４９点。そして、飲食などを含んだ親会社のエリア内では「最後から２番目」だと判明した。
「自分なら行かないであろう店」という前回出した結論を裏付けるのに、これほどのものはないだろう。
　顔を合わせてはいないが、店長が上司に何かいわれて青ざめた様子が想像できる。

　この出来事には見えにくい致命的なミスがある。
　覆面調査結果を店長が、数字などをそのまま連絡用ノートに列記してスタッフに伝えたことである。
　評価される項目は清潔さや接客しぐさなど殆どがスタッフの作業範囲でのことなので一見正しいようだが、直属の店長ではなく知らない誰かからの指摘をそのまま、自分をスルーしてダイレクトにスタッフに公開し「今のままでは駄目です、改善していきましょう！」といわれても「私は無能です」といっているのと同じで説得力は全くない。

　さて、他スタッフが「店長の目指すものを目指そう」という行動指針で、店長が上記のようだとどうなるかというと、抜き打ち調査の結果のようになる。
　まだ若い店長なので仕方がないのだが、自身の意見ではなく、ミステリーショッパーや上層部の言葉をそのままコピペしてスタッフに意見・指示するのは、ある程度仕方がない。だが、いわれる側であるスタッフの全員（知る限り）がそれをそのまま鵜呑みにしていることと、いわれたこと「だけ」を忠実にこなし、いわれていないことは考えもしていないことには気付かなければならないだろう。
　それが出来ていないから、全国チェーンで評価４５０位・４９点などという間抜けな結果が出るのだ。
　そしてこれは、そういった店を作り上げてきたベテランスタッフがいかに出来ないか、をも物語っている。そんなできもしない輩に「偉そう」にされたくないものだ。

　前回の記事で「今の店の運営は間違っている、ので楽しくない」と書きたかったのだが、まさかそれが会社からの報告に先を越されるとは予想外である。
　上記のようなデタラメな環境では仕事が楽しいはずもないが、ミステリーショッパーや売り上げとは無関係な新人という立場なのは幸いである。「楽しさ」については騒ぎが収まるまで保留し、無縁の位置で「よく解からないですが大変そうですね」と「深刻そうな顔」でもしていよう。

　蛇足だが、ミステリーショッパー・システムは店舗改善や人材育成のための外部事業であり、決して会社上層部がアラ探しをするためのものではない。だが、調査結果をネガティブに受け止めてミステリーショッパーがマイナスに働くこともあるらしい……。

　広義の仕事に、娯楽に近しいような楽しさを求めるのは間違い、この数回はそういった趣旨の記事だった。
　どうしてそんな悲観的で溜息の出るようなことを声高に主張するのかはご想像通りで、今のアルバイトでの作業が楽しくないからである。一向に楽しくならずそれに悪態をつくよりは、楽しくなくていいのだと思ったほうが気が楽、そんな風に思考回路が導き出したのかもしれない。
　楽しくて儲かる仕事……と書けば、そんなものがそうそうにあるはずもないと納得してしまうだろう。
　だが、これ以降は私個人の話なのであしからず、今のアルバイト先に入ったのは、以前の勤め先のチェーン店であり元々そこでの仕事が好きだったからで、つまり楽しく働けるだろうと思っていたからだ。にも関わらず楽しいどころか苦痛の連続で、当初の原因は明らかに人間関係でこれはほぼ解決した。それから日数が経ち細かい作業内容の違いを把握し、ようやくリラックスして仕事ができる状態になったはずなのだが、楽しい、という感情が全く湧いてこないのだ。
　ストレスを感じなくなったのは実にいいことだが、確かに以前の店では楽しかったはずのあれこれの作業が何故か楽しくない。そう思い至ったのは少し前であまり深く考えず保留していたのだが、そろそろ分析したほうがいいのではと、ＰＣに向かった。

　すぐに解かる原因は、店長を筆頭にスタッフ全員が目指している方向と私のそれの違いである。
　店長は、設定した売り上げ目標を達成しようとしていて、これはその肩書きからして一見良いことのように見えるが実は、である。実際に動いているスタッフの根幹は「店長の目指すものを目指そう」であり、これも一見するとだ。

　実はの一つは、売り上げを確保するのは大小問わず物販業では当たり前の大前提であり、それを目指す「だけ」、というのはいかにもいち会社員の発想である、ということ。
　目先の利益ばかり気にしているのでピンポイントのセールを思いつきでやったり、値下げをしてみたり、手書きポップをあちこちに貼ったりと、目先の範囲で出来ることしかやらない。
　それらとマニュアルに準じた接客で日々の目標をどうにか乗り切っているのだが、予告なしのセールやポップではなく、客が欲しい商品が店にコンスタントにあるからどうにかなっていることに気付いているかどうかは、非常に怪しい。
　そして重要なことは、同じ物を買おうとしたときに値段も距離もほぼ同じ場合、客は店の好き嫌いで選ぶことが多い、ということ。私などは少々値段が高くても気持ちよく買い物ができる店に行くことさえある。逆に、安いが雰囲気が気に入らない店には殆ど足を運ばない。

　ここでようやく一つの結論を出せる。
　現状で仕事が楽しくないのは、私が客ならば、まず足を運ばないだろう、という店での仕事だからである。

　つづく。

　編集ピィです。
　週に一度か二度、ドライブをしています。
　友達を無理矢理引っ張り出す事もあれば一人で近郊をくるくる巡ることもあり、１時間だったり５時間だったりいろいろです。純粋に車を走らせることが目的のドライブなので場所などは特に決めていない場合が多いです。
　改めるまでもないですが、車はどこにでもあるごくごく普通のダイハツ・ミラ（ＭＴ）の最低グレードですが、オーディオやシートをグレードアップさせたり、ダウンサス、ＭＯＭＯステやデジタルタコを装備したりと、メカニックにいじってもらったお陰で中身は普通より少し上なミラです（自称）。
　外観は本当にどこにでもあるミラなのに、ハコバンライクにウーファーの重低音がズシズシ響いていたり、加速時に速そうな気がする（速くはない）吸気音がガボー！　っと聞こえてきたりするなど、なかなか面白い車に仕上げてもらってます。

　ＦＣの後なので愛車と呼ぶほどの愛着は未だに抱けないんですが、ミニサーキット走行をやった後くらいから「とりあえず」の車にしては上出来だと思えるようになりました。
　大雑把ですがこれが僕の車に対するスタンスなんですが、車とのスタンス・距離感はいろいろとあるものです。
　文字通りの愛車から同じく文字通りの単なる足、そしてその中間のどちらか寄り。
　市販されている車が「乗用車」と呼ばれる道具である限り、どのスタンスも間違いではありません。間違いではないですが、より車に近い人がそうではない人とその車を見たときに感じる虚しさは、残念ながらどうにもならないことです。
　単なるＷＷＷ端末の道具だと思って使われて、数ヶ月メンテナンスされていない汚染ＰＣを可哀想だと感じても、それは使う人のスタンスの問題であってどうにもならないのと一緒です。

　僕自身もですが、詳しくなるとついつい人の道具にあれこれと発言してしまいがちです。
　それが良い結果を生む事もありますが、やはり人のものやその使い方にあれこれいうのはお節介ですし、嫌な結果になることもあるので、思うだけに留めるのがいいと思います。
　本来の性能を欠片も発揮せずに産業廃棄物になる道具もあれば、限界まで搾｛しぼ｝り出して道具冥利につきる終わり方をするものもあり、それは縁や運で決まるもの、ようするにそういうことです。

　なんだかこれは、人に関しても似たような事がいえそうですね。

　今のアルバイト先で初めて丸々１ヶ月分の給料の明細を貰った。
　封筒になったそれを空けて金額を見た瞬間、今までのあれやこれや、主にネガなことが「このためだったのだ」と納得してしまった。
　仕事とは？　という問いへの一番シンプルな答えは「報酬を得る行為」である。「生きることそのもの」とも書きたいのだが、こちらは話題が変わるので別の機会にでも。

「報酬を得る行為」、それに意義や充足感、使命感を抱くこともあるだろうが、だからといってそういった内容の仕事がそれ以外より価値のある崇高なものだというのは、一種の洗脳だろう。
　コンビニのレジ係とレスキュー隊員の賃金に差があるとして、それは単純に必要技能の差であり、どちらも仕事という同じカテゴライズで何ら問題ない。
　レスキュー隊員に憧れて訓練を受けて使命感のまま作業に参加し、それらの結果として報酬を得ている人と、とりあえずお金がいるのでコンビニのレジに突っ立っている人に報酬以外に差があるという人は、恐らくテレビの見すぎだろう。
　仕事に報酬以外の差や違いはあって当然なのだが、その何かを語ることが出来るのは従事している本人のみであり、外野が想像であれこれいうのは見当違いもはなはだしく、それが憧れの類だとしても、うるさい。

　この連載でアルバイトの愚痴を山ほど書いてきたが、それらは私だから言える意見であり、私が体験したことのない種類の仕事に対して意見をいえないことと同じく、同業者以外の読者・他人は感想を抱いたり書き込んだりすることしかできない。

　論点が若干飛んでしまったが、いいたかったことは、自分の仕事を自嘲・卑下することには何の意味もない、ということである。
　一見単純そうな仕事も社会を形成する一部である、などと話を広げるつもりではなく、内容が何であれ報酬を得ているのならそれだけで充分だろう、ということ。

　加えるなら、本当に能力のある人間は、どんな環境であっても相応以上のことを発揮していたり、何かしらのことを吸収しているもので、決して埋もれることはない。
　もしも社会に埋もれていると感じるなら、それは従事している仕事がどうこうではなく、本人の現在の能力が故、とは少々辛口だろうか。

　こんちゃ、うらん。
　毎年、この時期はアメリカで開催される『Ｅ３（ＥＬＥＣＴＲＯＮＩＣ　ＥＮＴＥＲＴＡＩＮＭＥＮＴ　ＥＸＰＯ）』の話題でてんてこ舞いだったわけですが、今年から『Ｅ３』が規模縮小、開催時期変更と相成ったために、今回は現在の次世代機（全て発売されたから次世代でも何でもないんだけど（笑））の現状について、まとめてみようと思います。
（※台数は全て推計）

◆Ｘｂｏｘ３６０
・累計出荷台数（世界）……１２００万台
・販売台数（日本）……３０万台

　他のハードより１年早く発売されたＸｂｏｘ３６０（以下３６０）ですが、順調に普及台数を伸ばしています。ただし、やはり日本での普及がほとんど進んでいないのが気になりますが、その話は次回。

◆Ｗｉｉ
・累計販売台数（世界）……６００万台
・販売台数（日本）……２００万台

　昨年１２月に発売されて以来、未だ入手困難（店頭で気軽に買えない）なＷｉｉ。日本だけの人気になるかと思いきや、欧米でも同程度の人気を博しており、３６０とＰＬＡＹＳＴＡＴＩＯＮ３（以下ＰＳ３）のハイスペック競争どこ吹く風と、順風満帆です（現在は）。

◆ＰＬＡＹＳＴＡＴＩＯＮ３
・累計出荷台数（世界）……５５０万台
・販売台数（日本）……８０万台

　出荷台数が５５０万台で、販売台数が８０万台なのはおかしくないか？　と思う方もいるかもしれませんが、ＳＣＥが発表している出荷台数は『生産出荷台数』となっており、店頭へ出荷されている『店頭出荷台数』は４００万台弱です。


　思っていた以上に売れているＰＳ３ですが、それでも既に末期症状です。北米での販売台数が１１０万台程度で、日米併せて２００万台ほど。３月に発売を延期していた欧州の分を足しても２５０万台ほどでしょう。１年先行して発売した３６０はもちろんのこと、５００万台以上販売しているＷｉｉの半分と、大苦戦です。

　ついでに携帯機。

◆ニンテンドーＤＳ
・累計販売台数（世界）……４０００万台
・販売台数（日本）……１６００万台

◆ＰＳＰ
・累計出荷台数（世界）……２５００万台
・販売台数（日本）……４５０万台


　続いて、今年後半の注目ソフト。


●６月１４日
・コール　オブ　デューティー３（ＰＳ３）／スパイク（アクティビジョン）
●６月２３日
・ゼルダの伝説　夢幻の砂時計（ＮＤＳ）／任天堂
●６月２８日
・スーパーロボット大戦ＯＧ（ＰＳ２）／バンプレスト

●７月１２日
・ドラゴンクエスト　ソード（Ｗｉｉ）／スクウェア・エニックス
・ゴーストリコン　アドバンスドウォーファイター２（３６０）／ユービーアイソフト
●７月２６日
・みんなのＧＯＬＦ５（ＰＳ３）／ＳＣＥ
・機動戦士ガンダム　ＭＳ戦線００７９（Ｗｉｉ）／バンダイナムコ

●８月９日
・ファイナルファンタジー�]�U　インターナショナル（ＰＳ２）／スクウェア・エニックス
●８月２３日
・ファイナルファンタジー　クリスタル・クロニクル　リング　オブ　フェイト（ＮＤＳ）／スクウェア・エニックス

●９月１３日
・クライシスコア　ファイナルファンタジー�Z（ＰＳＰ）／スクウェア・エニックス

●夏未定
・ノーモアヒーローズ（Ｗｉｉ）／スパイク（グラスホッパーマニュファクチュア）

●冬未定
・戦国ＢＡＳＡＲＡ２　英雄外伝（ＰＳ２／Ｗｉｉ）／カプコン
・ソウルキャリバー　レジェンズ（Ｗｉｉ）／バンダイナムコ

●２００７年
・ドラゴンクエスト�\（ＮＤＳ）／スクウェア・エニックス（レベルファイブ）
・ファイナルファンタジータクティクスＡ２（ＮＤＳ）／スクウェア・エニックス
・ＡＳＨ（ＮＤＳ）／任天堂（ミストウォーカー）
・メタルギアソリッド４（ＰＳ３）／コナミ
・大乱闘スマッシュブラザーズＸ（Ｗｉｉ）／任天堂
・メトロイド　プライム３（Ｗｉｉ）／任天堂
・エースコンバット６（３６０）／バンダイナムコ
・Ｈａｌｏ３（３６０）／マイクロソフト


　主なものはこれくらいですかね、大分偏ってますが（笑）。

　やほ、鳩羽です。
　ガンダムＳＥＥＤ　ＤＩＳＴＩＮＹ２の出来の悪さに我慢できず、手元に置いとくのもイヤだったから売りにいって、代わりに『絶体絶命都市２』を買ったんだケド、これはビミョーだなー。
　場所とシチュエーションこそ変わってるけど、２っていうより１のエクストラミッションってな雰囲気なんだよなー。１で既にある程度完成されたシステムだったとはいえ目新しさがなくて、イベントの見せ方とかがなんていうかな、展開が読める映画みたいで、途中で飽きちゃうの。だからまだプレイ３時間。

　気分転換で久々にＭＨ２、ドンドルマに行ってそこそこの強敵を友太刀とあと二人で倒したりしたんだケド、うーん、さすがにもうＰＳ２終焉だな。
　ニンテンドーＷｉｉのテニスを初めてゲーム店のデモ機でやったらすごく、とーっても楽しかったんだケド、外（外出先）でやるととっても楽しくて、家で（一人で）やるもんじゃないなって実感しちゃったから、やっぱ次世代っていうならＸＢＯＸ３６０かな。
　ってか、ずーっと３６０ってるからもう買えよって話だケド、今まではソフトラインナップが揃うのを待ってたのだよ。欲しいソフトが中古市場にも出てきたし、つーまーりー……そろそろ３６０買い？
　鳩羽でした。

　バイト先で今後に影響しそうな出来事があった。
　定期的なテストを今の店舗は実施していて、店長と向かってテスト用紙にマニュアルにそった問題を解いていくのだが、そういう冗談ではないところが笑える。ちなみに得点は１００点満点で……３６点。初めてのテストでそれならいいほうだといわれたが、冗談のようなテストだったにも関わらず少し落ち込んだ。

　冗談だか本気だかはさて置き、本題に入る。
　そのテストの前に「仕事を始めてから今日までの最近、仕事やスタッフ関係はいかがですか？」という近況確認的なマンツーマンのミーティングがあった。
　何か不満や不具合、意見はないか、という意味のその問いに「作業などには一切問題も意見もないが、どうにも相性の悪い人がいる」と即答した。一応名前は伏せて告げたのだが聞かれたので、前回記事で書いた「偉そうな」仕切りたがる「Ｄ子（仮名）」であると明かすと、「ああ、やっぱり」というニュアンスでうなずいていた。

　一旦実名を出すと口が勝手に動き出すもので、事例をあげて、とにかく一言二言多すぎる、言葉がいちいち命令口調でカチンとくることがある、仮にも接客業に従事しているのだからスタッフ間でああいう言葉遣いはあまりにも、などなど、いいたい放題に対して「彼女は（上から）いわれたことをきちんとやろうとする人だから」と半笑いで応え、先にミーティングを行っていたようで「本人も、口調が厳しすぎたかもと心配していたけど」ともいっていた。どういう種類の心配かどうかは定かではないが。

　それを踏まえて今後は、という具体的な案などはこちらにも店長にも当然ないのだが、というのも言動や態度（表層的な性格）を変える難しさはＤ子のような「思い込みの激しい」人間だと顕著だからで、しかし利害関係者に具体的な愚痴をこぼせたお陰でかなりスッキリした。
　実際、Ｄ子と二日連続で仕事だと知った時の脱力感とミーティングまでの虚ろさは、かなり重症だった。今日までに雑談などで店長とある程度親しくなっていたことが幸いである。

　補足でもないが、Ｄ子はスタッフのリーダーでも何でもない。
　もっと長く勤めているスタッフは数多くいて、肩書きもなにもない。私とあと二人が最近入った新人なのだが、唯一この新人に対しては「上」であるが、だからといって指導係な訳でもない。そしてここが一番困ったところなのだが、私が見た範囲では仕事ができない。
　というのも、勤務数日目にＤ子に売り場を案内してもらった際に、どこに何の本があるか、という説明のとき、埃を払うあの「ハンディーモップで」そこを指されたからだ。あれにはさすがに驚いた。まさかモップはないだろうと思った次には客の頭の横でモップをぶんぶん振り回してあっちは、と説明を続けていたあのインパクト。「「これ」は駄目だ」と出会った当日に確信し、まさにその通りだった。

　店長に愚痴をこぼしたお陰で、今度Ｄ子がこちらに何か不愉快なことをやらかしたら、その場でアルバイトを辞めてやろうと決心がつき、霞んでいた頭がいくらか晴れやかになった。

　楽しく稼ぐのはとても難しく、不満は多少あるが気にせずにという程度が一般的だと想像するのだが、そういったほどほどの我慢を通り越して、心が病むほどの環境で働くこともないだろうというのが持論である。
　妙な選り好みさえしなければ、アルバイトを筆頭に仕事先など幾らでも存在するのだから。

　フロイトだのユングだのは無視して、睡眠中に見る夢は、脳の中の雑多な記憶の断片の集まりが物語のようになっているのだと解釈しているのだが、時折その物語が発展することがある。
　縫製のサークルか何かでワイワイと騒ぎながら服（スーツの上着）を作っている夢を見た。
　講師らしき人物が愛想のない嫌な感じな人間で、これはアルバイト先にいる人間のイメージそのままで、いわれるがまま布にチョークで線を引いてその通りに裁断するとあっという間にスーツっぽいものが出来上がって、みんなではしゃいで喜んでいた。
　だが、これまでに服を作るというような行為に興味を持った事もなく、またそもそもどうやるのかも知らない。
　こうして文章にすると他愛もないが、あまりに楽しく感じたので書いてみた。
　我流で分析してみると、まず現在のアルバイトが全く楽しくないことへの反動がありそうだ。

　話題は変わって、古本屋業務は元々好きなジャンルだったのだが、人間環境が揃っていないとこうも苦痛なのかと日々思い知らされる毎日が続いている。
　やっと選挙権を手に入れていっぱしの人間になったばかりの大学生に一般性を求めるのがそもそも間違いだと解かってはいても、どうしても「それくらいのことは出来るだろう」と思い、思った通りにならずにストレスという繰り返しのような気がする。
　スタッフの一人に大した能力もなく責任が取れるでもないのに、仏頂面で上からものをいうタチの悪い人間が一人いて、正直困っている。

　実話。硬貨を入れると目盛りで数と金額がすぐに解かるトレイがあって、レジの現金を点検する際にそれを使うのだが、そのスタッフが突然横から「１０枚ずつ数えてからトレイに入れてください」と言い出して、思わず「そんなこと「初耳（生まれて始めて聞いた、風に）」です。どうしてですか？」と聞き返した。
「変形した硬貨があると数が合わなくなり、後で数えなおすと二度手間になるからそうしてください」、再び驚く。
　変形した硬貨などは数がおかしい時に確認すればよく、そもそもいちいち数える手間を無くすためのトレイなのに、その利便性を全く無視。先代の誰かが入れ知恵したのだろうが、その行為はともかくとして「そうしろ」と何故か丁寧語命令口調でいわれたことに久々にカチンときた。
　馬鹿馬鹿しいのでその場で反論しても良かったが、肩書きは新人なのではいはいと応え、誰かそんな手間で馬鹿をやっていないことの裏付けが取れたら、存分に反撃してやろうと画策してる。
　子供相手にムキになって大人げないとは自分でも思うのだが、子供だろうが肩書き上人に指導する立場にあるのだから、「偉そうにするのなら」相応の責任を伴うことを覚悟すべきで、もしそれが出来ないのなら上からではなく対等の立ち位置で接するという基本マナーを身に付けるべきだとは、期待しすぎだろうか。

　言葉一つ、態度の少しで人の印象は良くも悪くもなる。自然体で悪い印象を与える人間は、前世が罪人か何かだったのだろう。ご愁傷様である。

　副編アイです。
　もう旧作扱いですが『ＳＡＷ２』を観ました。
　うーん、割と期待してたのがいけなかったですね。１よりも残虐仕掛けがシンプル（というか実質１つ）で犯人と警官のやりとりをメインにしたサスペンスドラマ風な、『ＣＵＢＥ』の後の『ＣＵＢＥ　０』のような感じです。
　ＳＡＷに限らず２がこうだと、３は良いものに仕上がってるんじゃあないかと思ったりもするんですが、どうなんですかね？　とりあえず２は、余程暇でない限りはオススメできません。
　レンタル店は久々だったんですが、新作・準新作にこれだ！　というものがなくて残念でした。ピィ君じゃあないですが、見逃している秀作を発掘しないといけませんね。折角ＷＷＷ環境にあるので、素人の映画批評でも参考にしてみようかと思います。

　編集ピィです。
　たまには準Ａ級をということで、ちょっと古いですがジャック･ブラック主演『スクール・オブ・ロック』を観ました。ホントは『ナチョ・リブレ』を借りようとしたんですが、主演の方の代表作が『スクール・オブ・ロック』だと書いていたのと、以前から気になっていたので選びました。音楽ジャンルを変えれば邦画『スウィングガール』などなど、お話自体はありきたりなサクセスムービーで、あっと驚く、というところはないものの、ロック好きなら更にでしょうけど普通に楽しめる面白いです。わざわざレンタルするほどかどうかは微妙ですが、一応オススメです。ちなみに借りる時にこれと『エイリアンＶＳヴァネッサ・パラディ』を迷いました。

　やほ、鳩羽です。
　最近さー、何かハズレばっか引いてるのよー。
　まず、ＰＳ２「スペースレイダース」ってのを買ってみたらギャフンで、手堅くと思った「ＩＣＯ」が自由度がほぼなくてあんましで（予想外だよぅ）、これしかないと「機動戦士ガンダムＳＥＥＤ　ＤＥＳＴＩＮＹ　連合ＶＳザフト�UＰｌｕｓ」にいよいよ手をつけてみたら、これがストーリーとかほぼナシで射撃当たらないから格闘メインですっげー単調なバーチャロンみたくでガックリ。
　そんでもって先日の映画「アース・トゥルーパーズ」……（涙）。
　ＤＥＳＴＩＮＹは、「絶体絶命都市２」か「Ａ．Ｃ．Ｅ．２」、「フラットアウト２」「トゥームレイダー・レジェンド」辺りにしようか迷った挙句で、これだけの数があって見事にハズしちゃったのでなんてか精神的ダメージが（涙）。目利き能力落ちた？　とかさ。
　風水だとか占星術とかの「運気が落ちてる」って状態なんかな？　とか思ったりさ。

　ま、もうちょいＤＥＳＴＩＮＹやってみるかな。購入当日１日やっただけで放り出したからなー。ちなみにそのときの感想は、
「ビームライフルが全く当たらないぃぃ！　仮にもビームなのに弾速遅すぎだろコラ！　ブラストシルエット（長距離射撃装備）使えねーじゃねーか！　んで結局ソードシルエットで白兵戦て格ゲーかよムキー！」てな。
　鳩羽でした。

　記事を見て思い出しますが、「サービス残業」をよくやるところって要領の悪い人が上司にいますよね。
　
　特に整備やらスタンドやらの「体を使う系」の業務の人間は、明日に回したり、引継ぎすればよいだけの問題の作業を意地になって？テレテレと頑張って（テレテレじゃない場合もある）いますよね。
　余程他にする事が無いのか、余程人が良いのか、余程他のメンバーが好きなのか、単に頭が（要領が）悪いのか、夜遅くまで「気合」だの「やる気」だの騒いで頑張っている人を見ると馬鹿にしたくなります。（実際に本人に言ったりすることもありますが）

　サービス残業……そんなことをしても給料には反映されないし、ただのお馬鹿だぞー！むしろやり損。（本人の失敗除く）

　正社員に多い傾向みたいですね、これ。

　書いておきたい事があってパソコンを開いたのだが、内容がすっかり飛んでしまったので、毎度の如く仕事先の話でお茶を濁す。
　勤務が原則として平日のみということもあり、仕事は全く忙しくない。そこにきて慣れが加わると、作業をしている最中に頭が完全に止まっていると、記事を書こうとして気付いた。
　一日何をしていたかはかろうじて思い出せるが、そのときの景色や、客やスタッフの表情が殆ど浮かばないのだ。これは思い出せないのではなく、恐らく手元や相手の顔をまともに見ずに作業していたからだろうと思う。もともと会話の際に相手の顔・目を見るのが苦手なので表情が記憶にないのはまだ判るが、店の込み具合や陳列棚の様子がほぼ消えているのは、今の仕事を心底「どうでもいい」と感じて「その程度でやれる」と知ったからかもしれない。

　当然だが仕事はきちんとやっている。正確にいえば、きちんとやっているように見えるように、給与に見合う分はやっている。そして接客の際の科白やスタッフ同士の会話とそれらに伴う笑顔は既に条件反射で出るようになっているので、散漫なことには気付かれないだろうから特に問題はない。
　そんなどうでもいいことで時間を費やしていいのか、もっと糧になる楽しい仕事が他にあるだろう、と自嘲気味に頭をよぎることもあるが、アルバイトを始める前よりも休日やプライベートな時間を大事にするようになったので、今はこれでいい。

　時給換算で労働をしていると、時間の価値というものがきちんと理解できるもので、今日の出来事だが、スタッフの一人が勤務時間中で途中になった作業をタイムカードを押した後にやるといいだし、もう一人だか二人だかがそれを手伝い始めようとしているところを見届けて岐路に着いた。
　ノルマがあるでもない作業なので、翌日のスタッフにメモか何かで丁寧に引き継げば済むのに、サービス残業をする。残ったスタッフはもしかしたら「どうしてあの人は手伝おうとしないのか」と思ったかもしれないが、私からすれば、サービス残業などというものは「労働に対する侮辱｛ぶじょく｝」である。

　労働とその成果の対価が報酬であり、より多くの報酬を得ようとするからこそ人は労働に意欲を抱き、良い成果を出し優れた労働をする人間には相応の報酬が与えられる。多くの報酬がより良い成果を生む、ともいえるが、これが労働の世界普遍の法則であり、例外はない。

　そんな、報酬（時給）のためにと頭や体を駆使している人間のそばでの無償労働（という言葉があるかどうかは知らないが）は、働くという行為（報酬の対価としての労働）を馬鹿にしているといっても過言ではない。
　日本ならではで、無償労働を何かの美徳だとでも信じているのだろうが、時代錯誤の大した自己満足だ。いっそのこと給与を一切受け取らなければいいのだ。そうすれば自己満足を満腹になるまで味わえるだろう。

　報酬もなしに働く人種の考えを理解できるほど、私は頭が良くはない。

　……ということを書きたかった訳ではなく、気が付けばそういう話になっていた、という文章なのだが、それらしい内容になったのでヨシとしよう。

　電子戦術記事担当のダイドーだ！

「アクセスも閲覧した覚えもないアダルトサイトから、閲覧料金を振り込めというメールが毎日届きます。最初は気にせず削除していたんですが、「キャンペーン期間３０日以内に」という部分が２９、２８とカウントダウンされていることに気付き、もしかして自分のアカウントが不正利用されたのではないかと不安になってきました。今でも毎日２通ずつそこから、ネット決済で１０万円弱を期日以内に支払えというメールが届いています。これは無視してもいいんでしょうか？　下記がメール内容ですが、メールにあるプロバイダなどは自分が利用しているものとは全く違うものです。改行や空白スペースもそのままコピーしておきます。

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　　　　　　　　　　【料金に関する重要通知】



　　　　　　　　個人認識ＩＤ番号　L011002480様へ



デジタルＡＶ館をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。



【重要通知】でございますので、必ず全文をご確認いただきますようにお願い致します。





貴殿は2007-04-13 22:01:18にご入会して頂けてから、23日も経過しておりますが、未だに、番組料金99250円のお支払いがされておりません。



至急、下記【口座案内及びカード決済】をご参照の上お支払いください。



【口座案内及びカード決済】

http://www1.kfreht.com/atm/?me=nuUVv4Ly.mu6VvFVE6fV6D52614



貴殿は、利用規約に同意し、入会をして頂けておりますが、ご滞納なさってる現状は、利用規約第１３条、料金に関する項目の規約違反をされております。早急にお支払いして頂けませんと、利用規約で定める処置の開始をさせて頂く事となりますので、早急なご対応をお願い申し上げます。また悪意を持った入会者及び、悪質な利用者とみなしまして、関係各所、関係サイトへ情報の開示と提供を行う場合もございますので、予めご了承ください。



また、３０日以上の経過を持ちまして、現状のキャンペーン料金ではなく、正規料金でのご請求、延滞金の計上もございます。併せてご了承ください。



※ご不明な点や使用上の問い合わせ、質問は下記サポートセンターへご連絡ください。



　　　　　　　　　　　　　　　　　デジタルＡＶ館事務局



【サポートセンター】

フリーダイヤル　0120-948-744

メール　　　　　support@kfreht.com

番組URL 　　　　http://www.kfreht.com/?bc=yuko3&me=nuUVv4Ly.mu6VvFVE6fV6D52614

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お客様ご登録情報

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�@ID番号 　　　L011002480

�A登録日時 　　2007-04-13 22:01:18

�BIPアドレス 219.126.251.130

�Cプロバイダー 　株式会社インターネットイニシアティブ (Internet Initiative Japan Inc.)

�DOS Windows XP

�Eブラウザ Internet Explorer 6.0

�Fアクセス履歴 04/13 22:01 デジタルＡＶ館



　　　　　　　

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****************************************
」
（ＰＮ：ヘンシュウＰ）

　久々に深刻なＰＣ談話かと思えばＧＷ技術担当ピィだとはまっこと情けなく、そんなものは無視して削除し続けろと普段であれば片付けるところだが、何か話題が広がる予感がしたので検索してみたところ、あたたたたたた！　とヒットするはするはの大漁大入りで、全く同じ内容のメールで多くのＰＣ人が悩んでおることが判明し、これはれっきとした電子戦術記事であるのでびしっ！　と解説してしんぜよう。

　検索でヒットした中に「ネット詐欺相談室」というサイトがあり、そこに上記「デジタルＡＶ館」という名称が「ワンクリック詐欺サイト」として登録されておった。
　つまり、そこからのメールは完全な「詐欺」であり、無視・削除という対処でよい。

「ネット詐欺相談室　相談掲示板　ワンクリック詐欺相談室　デジタルＡＶ館」
http://www.whynot.jp/xwords+entry.entryID+877.htm

　アクセスしておらず詳細は未確認だが、掲示板での解説によるとここはクリック請求などのアングラ技術ではなく、電話などでも横行する単なる「振り込め詐欺」だとのことだ。つまり「オレオレ詐欺」と全く同じチープな詐欺である。
　ＰＣ素人であれば心当たりがなければ無視するところを、アカウント不正利用では？　と疑うほどのＰＣ人であれば気になるという微妙で悪質な手口である。
　しつこい迷惑メールには文句の一つでもいってやりたいところだろうが、返信というリアクションを取ると迷惑メールが増えるだけなので、無視して削除の繰り返しである。これはここ最近のＧＷへの迷惑書き込みへの対処と一緒であるな。

　ピィではないが、ＧＷに数日に一度、恐らく携帯で書き込みを行う奴が狼狽するであろう様子は、想像すると笑えるのぅ。

　やほ、鳩羽です。
『機動戦士ガンダムＳＥＥＤ　ＤＥＳＴＩＮＹ』総集編全巻を観たんだケド、それは置いといて（ヲイ）、イカしたタイトルをレンタル店で発見。その名も――
『アース・トゥルーパーズ　地球防衛軍ＶＳ巨大蟻軍団』！
　原題はＡＮＴ（蟻）に引っ掛けた「ＧＩＡＮＴＳ」だけど、それも置いといて、これってＰＳ２シンプルシリーズの『ＴＨＥ地球防衛軍２』の実写版じゃーん！　と期待して鑑賞開始。
　………………ごめんなさい（涙）。
　巨大蟻が数匹ポリゴンでモゾモゾしてて、フィルム映像にＶＴＲが混じってて、爆発がガソリンじゃなくて火薬で……まーそんなで、実は今続きを観ながらこれ書いてるんだケド、もうどうでもいいやって感じ。
　いやー、Ｂ級映画ってのは怖いね。
　鳩羽でした。

　編集ピィです。
　美咲さんが観たような映画は単なるＣ級ダメ映画ですから、誉れ高きＢ級映画と一緒にしないでください。前にも書きましたけど、Ｂ級映画には「こうすればもっと面白くなるのに」という「惜しさ」があるんですよ。

　アルバイトを始めてそろそろ一ヶ月、気付けば世間はゴールデンウイークの後半戦前である。
　物販業では忙しい時期なので若干身構えて今日（昨日）の振り替え休日に挑んだのだが、他バイトが学生なお陰でカレンダー通りのゴールデンウイーク勤務は今日１日だけで、後は平日二日のみの勤務でその後はカレンダー通りの連休になっており、特に用事もないが何をしたものかと思案中である。
　一ヶ月が経過してアルバイトにもかなり慣れた。正確に言うと、同じ職場の人間に慣れてきた。
　こちらが仕事ができる人間であるとほどほどに伝わったようで、細かくわずらわしい指示などもあまり出なくなり、少し羽根を伸ばして自由に作業ができるようになった。何度か転職してきたが、こうなるのはどこでもどの業種でも同じようである。
　そうやって落ち着くと他スタッフの態度や様子、言動を見れるようになるのだが、さすがは学生バイトというか、常にギリギリ精一杯なのがひしひしと伝わる。張り詰めていて気持ちに余裕がないのか、何かハプニングがあるとすぐに店長を巻き込んで大騒ぎしている。

　先日友達にこぼした愚痴なのだが、接客業では特にだが、通常は持てる能力（その勤務先で出そうとしている能力）の６〜７割くらいで作業をしていると、何かトラブルやハプニングが発生したときに、残りの３〜４割を瞬時に動員して迅速に対応できるもので、前述のように常に１０割だと、ちょっとしたことですぐに許容量を超え対処できず、そのちょっとしたことを大きくしてしまうことが多々ある。
　トラブルが当日の作業手順などの内輪なら大きくなろうが問題ないが、対客でそうだとクレーム云々以前に、接客業としてとても「恥ずかしい」。
　ついでにいうと、マニュアルに書いていない想定外の応対を求められた際に、他のスタッフや店長のような上の人間の「助け」を求めるのも「こいつではわからないのだな」という無能の露呈となり、これもなかなかに恥ずかしい。
　更にバイト敬語の使用などで、恥ずかしいことが１時間毎くらいに起こる今のバイト先は、慣れた今となってはかなり笑える集団である。何より笑えるのは、それらに自覚が一切ないことと、にもかかわらずいかにも接客業風なモットーなどを日々唱えているところだ。

　ちなみに今日あった実話で、買い取りカウンターに新品のニンテンドーＷｉｉ本体がやってきた。景品か転売か盗品であろう（！）。
　Ｗｉｉを幾らで買い取るかというリスト（＝マニュアル）は当然あるのでその通りにすればいいだけなのだが、対応した（かなりの）ベテランスタッフは何故かあたふたしながら店長を呼びつけて何やら相談開始。動揺した理由を直接聞いていないのだが、恐らくは今日まで店にニンテンドーＷｉｉが一つも入荷したことがなかったのだろうと思う。
　つまり、前例がないので機械のどこをどう見ればいいのかが解からず動揺した、と。
　内輪目線なら笑い話だが、Ｗｉｉを持ってきた客にしてみれば、扱っているという建前の品物なのに動揺しているスタッフというのは、さぞ不思議に見えただろう。

　それもこれも所詮は学生だから＝社会経験がないから、とまとめてしまうと、いかにマニュアルが不完全なのかが解かる。
　そもそもマニュアルとは、という起源を知っているから尚更そう思うのかもしれない。

　どうでもいいアルバイトと割り切ってはいても、そういった輩と一緒なのだと客から見られるのはさすがに悲しいので、接客の際に「密かに」小技を駆使して笑顔や感謝をたまに貰っていたりするのだが、それは店舗収益やリピーター確保とは無関係な、私個人の単なる自己満足である。

　こういう行為は「プライドとは」という違う話に繋がるのだが、長くなったのでまた別の機会にでも。

　電子戦術記事担当のダイドーだ！
　しばらくメンテナンスを怠っておった我がＰＣのＷＷＷ接続速度が明らかに遅く感じたので、手持ちのメンテナンスソフトを駆使したが何も変わらず、ついでにとトレンドマイクロのウイルスオンラインスキャンにアクセスしたところ、これまでのウイルス検知だけでなく、検知と同時に駆除もできるという無償サービスにヴァージョンアップしておったので、早速コアファイルをダウンロードしてウイルス検索をしたところ、一時期流行したワーム「Ｇｅｎｅｒｉｃ｛ジェネリック｝」の亜種３つに感染しておることが判明し、汚染ファイルは６万にも及んでおりグラリとよろめき膝をつきそうになったが、汚染ファイルは放置でジェネリック本体を駆除するだけで感染・不具合は解消され、再検索でも無事感染なしとなり、やはりウイルスが原因だったようで、落ちていたＷＷＷ速度は見事に復活したのであった。
　トレンドマイクロからのメールマガジンに一切目を通しておらず、最近のウイルス技術事情には疎いのだが、ジェネリックの汚染源はなんと「ＪＰＧファイル」との報告で、そういえばＧｏｏｇｌｅのイメージ検索で知人の語る外車の画像を閲覧したことを思い出し、おそらくＪＰＧファイルをクリックすると感染するような罠だったのであろうと想像し、前述、ウイルス感染に見舞われても無償ですぐに駆除できるので、なかなか大した罠技術であると感心した次第である。
　近年のウイルス、ワームはスパイウェアの如く感染していることそれ自体に気付かないことが多く、密かにリソースを侵食されておるケースばかりなので、皆も定期的な診断を怠ることなかれ。

　ということで、無償サービスの「トレンドマイクロ　フレックス　オンラインスキャン」はＰＣ人ならずとも押さえておくべし。

　編集ピィです。
　インパネを上位グレードのものに換装してたミラですが、走っていてスピードとタコの表示にどうやら誤差があることが判明しました。
　速度表示が＋１０Ｋｍ、タコが＋５００ｒｐｍくらいで、ごく普通の道で７０Ｋｍ／ｈという表示だったり、アイドリングで１０００ｒｐｍオーバーだったりだったので、元に戻してもらいました。見栄えがよかったので残念ですが、間違った表示では意味ないですからね。
　そんなことをしてもらってて気付いたんですが、ミラは１速がとっても非力なので坂道発進などではタコを見たりするんですけど、それ以外の街乗りではインパネなんて殆ど見ないですよね。

　やほ、鳩羽です。
　ＸＬのフロントブレーキのワイヤーが伸びきってて使い物にならなくなったから、近所のバイク店でパーツ取り寄せて交換してもらったんだケド、その時。お店の助手みたいなオバサンに「これ、動くの？」とかいわれちゃう私のオンボロＸＬて（涙）。
　ブレーキシューが残り少ないとかいわれちゃったりしつつ、久々にフロントブレーキが復活したＸＬ。１週間くらいリアブレーキのみだったんだケド、やー、やっぱフロントあると快適ね（当たり前）。
　てか、ずっとメンテしてないからチェーンがサビサビだったりあちこちドロドロだったりなんだよなー。シートのやぶれもどんどんひどくなってて、んー、やっぱパッと見でオンボロだー。いや、ちゃんと走るのよ（涙）。
　鳩羽でした。

　やほ、鳩羽です。
　第２次α、４８話で止まっちまったー（笑）。んで何やってるかってーと、ひたすらＢＬＡＣＫ。
　もう４０万発も発射してて、倒したテロリストは２万人強。そのうちヘッドショットは１割、うーん、まずまずかなー。ちなみに今のメインウェポンはＭＰ５。ちょっと前まではＲＰＧだったんだケド（笑）、さすがにアレは反則だろうってことで、マシンガンのなかでも連射性能に優れたＭＰ５でバリバリ。
　どうでもいいケド、ＭＰ５てハンドガンとかと同じ９パラ弾（９ｍｍパラベラム弾）だったよな？　ん？　ＵＺＩとかＭＡＣ１０もか？　誰か教えておくれぃ（調べろよ）。たぶん９パラのサブマシンガンは全部、連射性能がいいんだろうな（憶測かよ）。
　Ｍ１６も好きなんだケド、５．５６ｍｍ口径ＮＡＴＯ弾ならではの殺傷力が反映されてないような気がするんだよなー。ま、爽快さはバツグンでいいんだケドね（って何の話だコレ？）。
　ってか、そろそろ別ゲー探そう、うん、マヂで。
　鳩羽でした。

　編集ピィです。
　荒らされたので削除しました。きっと何度かトライして消えて、あれこれ解読したんでしょう、ご苦労様ですが瞬殺です。今後、荒らし防止措置を突破した記事があった場合、即削除というシンプルな対応にします。

　廃棄処分予定の物を売ってお客に喜ばれる！素晴らしいです。
　
　無理を言ってでも手に入れた物はさぞかし喜びも大きいでしょうね、そのお客さん。

　学生バイトは学生のバイトだから「マジメさ」が第一ですよね。
彼らはマジメに仕事をこなして、そのうち学生経験を生かして「お偉いさん」になるでしょう。暖かく見守ってやるのも良いかと。

　学生とは違う働きっぷりをチラチラと見せつつバイトを頑張ってください。

　実は、と改まるほどでもないのだが、頭の整理整頓とストレス発散のためにダラダラと記事を書きながら、それを読み返すことはあまりない。そういう文章なので読者も流す程度に見ていただいたら丁度いいのではと思う。
　前回の記事に書いた、くだらない指示や言動は本意ではないのでは、を踏まえて仕事に入ったところ、かなり気分が楽になった。先方がいうことを「保身のためにも、いちおういっておかねばならないことなので」と解釈すると、その言葉が脳に引っかからずスムーズに流すことができた。
　そうして作業をしているうち、別の機会で文字通り「ふと」頭をよぎったことがある。

　バイトの内容はいわれたことやマニュアルのみだと至極単純な作業なのだが、私以外はそれらをさも重要なことであるように細心の注意を払いつつ熱心にやっている。殆どが大学生、つまり社会経験のない人間なのでそうなのだろうと頭では解かるのだが、ある瞬間、その光景がとても「不気味」に見えてしまったのだ。
　仕事に限らずだが、しなければならないこと、しなくてもよいこと、してもしなくてもよいことというものが何事にもあり、更に「ケース・バイ・ケースで」してもいいこととしてはいけないことがあり、これらはマニュアルや指示を超えた範疇にある。

　つい先日あった実話なのだが、ＣＤ−ＲＯＭ付きの英会話入門書のＣＤ−ＲＯＭが紛失したまま、見落としで棚に並んでいた。
　こういうものは通常は商材にはせず廃棄処分にするのだが、それをたまたま客が見付けて、ＣＤ−ＲＯＭがなくても内容がいいから、どうしても買いたいといってきた。７００円だか８００円だかの値段が付いていたのだが、最初に対応した在来スタッフの返答は「これは（廃棄するものなので）売ることはできません」というものだった。
　その少し後、その客がたまたま近くにいた私に、丁寧な物腰で同じことをいってきた。その客がどれだけその本が欲しいかということを聞き、では是非とも買ってもらおうと在来スタッフに「いちおう」許可を得る為伝えたところ、第一声は「しつこい客だな」というものだった。唖然としたがその時は客に集中力がいっていたのであまり気にせず、一番安い値段を付けて、今回に限っての措置ですのでと伝えて渡すと、非常に喜んでくれた。
　在来スタッフの対応はマニュアルにある「値段交渉に応じてはいけない」に抵触するから、という解釈らしいのだが、私の対応は「客が欲しがっているものを売る」という解釈からである。
　どちらが正しいかは、何を基準にするかによって違う。マニュアルを基準にすれば私の行為は間違いである。だが、私はアルバイトながら接客業をやっていて、接客業の基準は常に客なので、その客が喜んだのだから正しい、間違いなく。

　長くなってしまったが、書きたかったことは仕事が出来る出来ないなどではなく、マニュアルだの上からの指示だのの範囲内でしか動けない・動かない人間というのは前述のような具体的な事例の場合、非常に奇妙で不気味な言動をとる、ということである。
　それで私に迷惑がかかるわけでも私が客に嫌な顔をされるでもないので一向に構わない。あれこれ思われたりいわれたりするのは常に当事者である。

　ただ、そういう連中に囲まれて作業をしていると、冒頭にも書いたが「ふと」ここは一体なんなのだ？　と背筋がゾクリとしてしまうのだ。
　極力頭の働きを抑え、作業をルーチンワークにしてしまい、あれこれ考えたり感じないようにするのに、まだまだ四苦八苦している。

　編集ピィです。
　荒らし対策を施して１週間、完全に書き込みがなくなりましたー！
　さあ再び想像しましょう。そういう方々が書き込もうとした瞬間に、文字が全部消える様子……プッ！
　前回はそんなことを書いた直後に荒らされたので、この辺にしておきます……ククッ！！

　投書のありがたい励ましを読んでいたら、その内容とは少しズレるのだが（申し訳ない）、いきなり解かったことがある。
　自分が新人だったり部下だったりする状況で、上の人間からの指示が細かすぎることに私は非常にイラつくタチなのだが……例えばＡ４の紙を四つ折りにする作業があるとして、短辺からではなく長辺から折り始めろなどという程度のこと……そのくだらなく馬鹿馬鹿しい指示を当人が「本気で必要だと思って」出しているわけではないのではないか、そう唐突に思った。
　教えたり指示したりする立場だと、相手の為にも本人の為にも、最初に（マニュアルなどにそって）きちんとしなければ、後々「いった、いっていない」など責任問題が本人に発生することもあり懸命になっていて、実はどうでもいいようなことでも伝えようとするのだろう、と。
　当然、本気で相手のために、それこそ真心｛まごころ｝でやっていることもあるのだろうが、やはりそれにも「保身」という側面はあるだろう。
　こちら側のイライラが強くてそこまで気が回らなかったのだが、恐らくそうに違いなく、であればこれまでストレスと感じていた摩訶不思議な言動の数々に説明がつく。涙が出るほど器が小さいが、要するに「必死」なのだろう。蛇足だが今のところ全員がそうではないので、あしからず。

　私に足りなかったのは我慢強さではなく「相手の真意の理解」これだろう。前述したことを理解した上で現実的な行為として更に足すとしたら、謙虚と感謝、といったところだろうか。過去の経歴に関わらず常識風に知っていることでもそれを「なるほど」と真摯に受け止め、いってくれる行為それ自体を「とりあえず」ありがたく思う、そういった小細工だ。本気の本音ではなく、儀礼的かつ保身的に行われる行為への「相手が求める」リアクションである。
　どうしても「うっとおしさ」が先にきてしまいがちで、書くのは簡単でも実践は難しいが、まずはそう思って受け取ることでストレスは減るかもしれない。
　そういう範疇に収まらない単なる小姑、アラを探して喜んでいるような人間もいるが、そこは状況に応じて、といったところだろうか。
　謙虚と感謝……言葉にしてしまうと、どこかの企業理念のようで陳腐に見えてしまうのはご愛嬌。

　ちなみに私も人を使う立場にいたことはあるが、教えたり指示したりは常に要点と結果のみで、相手が素人同然でも過程は完全お任せにして、自分の頭を使わせるようにさせ、後でフォローをするというスタンスだった。
　この方法はその個人のスキルが短期間でとても伸び、責任感も出るいいやり方なのだが、作業レスポンスが一時的に落ちるのとトラブルやフォローという覚悟が必要で誰でもできるわけではない。アルバイトを使う会社がこういうことを極力やらない方針ばかりだから「所詮はバイト」などと世間からいわれてしまうのだろう。

　さて、それらを踏まえて私はどうするか（どうしようか）というと、いわれたことを謙虚に受け（既知かどうかは別）、いわれたという事実に感謝し（表面上でよい）、効率だの売り上げだのとは無縁にいわれたことをいわれただけやって、指示を貰うまでいわれたこと以外は一切やらず、報酬を受け取って帰宅する。
　いち社会人としては若干（？）の違和感はあるが、先方企業がそういうスタンスなのだからどう考えてもこれが正しい。なにやら悲しくもなるが、社会人とてこれで、この程度でいいのだ。
　経験や知識や個人的スキルがあるからといって、それを使う義務は全くない。何故ならそれに見合う報酬を貰っていないから。それらは私自身が楽を出来る場面で使えばいいのだろう。

　どどのつまり、サークルやボランティアをやっているのではない、ということだ。これもやはり正しい。

　副編アイです。
　編集ピィ君オススメの『ブラックホークダウン』、テレビで放映されてましたね。
　二度目かつ日本語吹き替えなのでなんとなく観始めたんですけど、販売・レンタルでのやっつけ仕事の日本語吹き替えとは違ってクオリティが高く、かなり楽しめました。実話ベースはやっぱり迫力がありますね。
　そこそこエグいので放映しないかなと思っていたんですけど、よく考えると『プライベートライアン』ですら放映されるので全然大丈夫ですね。
　そういえば最近レンタル店にいっていません。新作がどっさりあったり以前の新作がお手ごろ価格になっていたりすると思うので、近々いってみます。

　編集ピィです。
　テレビだったと思うんですがそこそこ近年のセガールの作品を観ました。が、内容をスッパリ忘れてしまいました。はい、つまらなかったんです。セガールに限らずですけど、アクション俳優として活躍してきた方は年齢がいったときに道がわかれますね。演技ができる人はそれでいけばいいですが、セガールほど往年の印象が強い人になると路線変更というのはもう無理なんでしょう。アクションシーンがトータルで数分なのに、アクション映画と銘打つのは、なんというかもう苦肉の策ですから、温かい目で見守ってあげるしかありません。僕的アクション・スター、人間核弾頭ドルフ・ラングレンもそろそろそんな年齢でしょうか。みんながみんな、ジャッキー・チェンやジェット・リーのようにずっと動けるわけではない、というかあの二人がおかしいんですよね、本当に。

　相性の悪い人って、仕事を始めたばかりの頃は必ずいますよね。

　自分の過去を振り返ってみると、相性の悪い人は沢山いましたね〜。
　でもある程度その人間を知っていくと、何故か相性が悪い人ではなくなりましたよ。

　今のところ、「相性が悪い、嫌な人」のままの記憶は一つもないです。

　話込んで「あれあれ？思っていたのと違うジャン」ってのがほとんどでしたよ。

　なにかの縁で一緒の職場になったのですから、なぜ相性が悪いかを考えていくのがお薦めです、それに「本当に相性が悪いのか」って考えるのは重要だと考えてます。

　参考にでもなれば幸い。

　掲示板でもチャットでも、妙な書き込みには無視と削除が一番で、話題にするのがいけないのではないだろうかとも思うのだが、その辺りは技術系の判断なので、いちライターとして見守ることにする。

　アルバイト先でのストレスを愚痴にでもして発散しようかと思ったのだが、文字にするほどでもない些細なことの蓄積なのと疲労でどうにも上手くない。
　相性の悪い人物が２〜３人いて、これらがストレスの原因なのだが、辞めるべきか妥協・我慢すべきか終始悩んでいる。
　経験からいうと、接する時間が一定以上になると原因不明の相性の悪さというのは消えるもので、故にまだ数日しか勤務していないのに辞めてしまうのは早計だろうと、経験に基づく理性はいう。しかし、幾ら報酬を得られるといっても嫌な気分で数時間も拘束されているのは、なんというか時代錯誤で今時ではないとも考えるのだ。
　陳腐な結論は、現環境で快適に過ごせる術を身に付ける、要するに諦めてしまえばいい。所詮は、どこでもこんなものだと割り切って、ストレス・負荷を器用に受け流すというもの。
　これだ、と決断できないのは、とても苦手なのだがどうにか出来なくはないその技術を駆使してまで留まるような環境でもないからなのと、恐らくごくごく一般的な人々ならストレスとは感じないようなものに過敏に反応してしまっているからである。
　恐怖症とは違うが、精神的なアレルギーとでもいうのか、こういった、説明しても理解不能な不具合は対処が難しくてとても困る。

　編集ピィです。
　……やられました。見事に敗北です。記事を読んだかはともかくすごく苦情をいいたいんですが、そうするとこちらのアカウントがバレてしまうので、この「kkd7f50@yahoo.co.jp」というアカウントは「ブラックリスト入り」とします。
　また、サーの取った手段が簡単に知られないよう、明記した部分を記事から一時的に削除します。機能は現時点ではサーの行ったままの措置ですので注意してください。
　これでも書き込まれるようなら……どうしましょう？（涙）

セフレ紹介率100％!!
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http://www.sexfriend2.com/sf/sf0048/
kkd7f50@yahoo.co.jp

　編集ピィです。
　わはははは！　いやー、思わず笑いが込み上げますね。まだ１日ですがこのところ連日だった部外者書込みが、サーのいとも簡単な細工でピタリと止みました。
　想像してください（某芸人風）。無作為に選んだＧＷにケータイで文字をポチポチと入力し、分類まで選んで書き込もうとした瞬間、その記事が全部消える様子……（爆）。もしかすると何度か同じことを繰り返しているかもしれません。これは笑えますねー。
　一時はＧｏｏｇｌｅからの除外も考えたんですが、面白すぎるのでこのままにしておきましょう。

　やほ、鳩羽です。
　んがぁーー！　記事が消えたーー（涙）。……ああ、そういやそうだった（うっかり！）。
　第２次スパロボをボチボチとやっててまぁ面白いんだケド、やっぱ５周目だけあってダレるねー。
　意味不明に改造しまくったりパイロット乗り換えさせたりと工夫はしてんだケド、終盤４５話（全５６話）ともなるともうお話も一本道だからなー。
　んで、ふと今度出るスパロボＯＧに期待かな？　って思ったんだケド、よーく考えると原作あってのスパロボっていうスタンスのファンだから、スパロボとしてはあんまし楽しめないカモとか、残念。
　あー、新しいスパロボはいつになったら、ってかどのハードででるんかねー？　だからってＷｉｉとかＤＳは勘弁して欲しいよな、うん。
　鳩羽でした。

　電子戦術記事担当のダイドーだ！
　ぬぉっ！　またしてもモバイルサイトの書き込みにより神聖なる我がＧＷが汚されており、これはもう予断を許さぬ状況であるといわざるを得ず、かといって鳩羽めがいうような各個撃破は実に面倒であり、何らかの手段を講じねばなるのだが、折角のＧｏｏｇｌｅサーチからの除外はまだまだ捨てがたく、どうしたものかと思案し、死兆星のきらめきのごとく閃いたので読むがよい。

　……へんじがない。ただのしかばねのようだ。

　実に単純な措置だが、我が記事をきちんと読んでいない馬鹿どもは書き込む事が出来ないであろうから、或いは効果があるかもしれぬ。
　これで数日様子をみることとしよう。ライター諸氏はくれぐれもボタンを間違えぬように注意である。

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ADDR=220.150.156.71
HOST=220.150.156.71
AGENT=Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.2; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)
PROCESS_ID=15402

　やほ、鳩羽です。
　おー、なんかサーの辺りが盛り上がってて楽しそうでいいなー。

ピィ「あのー、その話なんですけど、いいんですかね？」
美咲「いいんですかって、メルアド使うっての？　いいんじゃねーの？（笑）　どーせＧメールとかいう無料の奴で先に予防線張られてるんだから。そりゃもう「悪用してください」っていってるのと一緒じゃん（爆）」
ピィ「まあ確かに無料アカウントなんてそんなものですけど、気になる点があるんですよ。僕の記事でも書いたんですけど、ＧＷって分類を選択してからタイトルを入力するじゃないですか？　ということは入力は手作業で、しかも《連載》とわざわざ選んでるということは、手と一緒に頭も微妙に使ってると思うんですよ」
美咲「まー、そーだケド、ヒマっつーかバカだよなー（笑）。そこまでやるってことは、やっぱ小銭でも儲かるんかね？　もし趣味だったら完璧ヘンタイだよ（涙）」
ピィ「ちょっとＪａｖａなどの知識を入れれば、複数ＢＢＳに大量自動入力するなんて簡単な筈なんですけど、一般的なＢＢＳとはシステムやソース、ファイル構成が違うＧＷはそういう機能には対応しないんですよね。これが一種の防壁代わりになってもいるんですが、それを乗り越えて手作業でやる、そのこと自体は別にどうでもいいんです。解からないのが、何故ここＧＷなのか、なんですよ」
美咲「なー？　こんな辺境で偏って内輪でマイナーなところに宣伝したって意味ねーのに」
ピィ「いや、そこまで……。思い当たることといえば、Ｇｏｏｇｌｅに登録したのが最近だったので、Ｇｏｏｇｌｅの新着ランキングにでも入っている、そんなところなんです。荒らし系書き込みが連続したのでほぼ間違いないと思います」
美咲「今更Ｇｏｏｇｌｅ解除しても一緒だろうし、ＢＢＳに荒らしは付き物だから、各個撃破でいいんじゃね？　っつーか、そのたびに自由メルアドが入手できてウハウハとか（笑）。丁度いい機会だからオンラインＰＣゲームの登録でもしとこかな。やんないんだケドな。あ！　思いついた！」
ピィ「はい？」
美咲「Ｇｏｏｇｌｅにそのメルアドで問い合わせすんの。このメルアドの人から脅迫されてますとか不正請求されてますとかいって。んで個人情報は取り出せないケド、そいつをＧｏｏｇｌｅ界から締め出すの、どお？　うん、いいなー。Ｇｏｏｇｌｅ対そいつ、っていう図式にすり替える、頭いいな私ってばー」
ピィ「どうしてここは好戦的な人ばかりなんでしょう（涙）」

　ネットで小銭を稼ごうなんて思ってたらこんなことに巻き込まれますよ、ってな感じだな（←オマエがいうか）。
　鳩羽でした。


ピィ「えー、サーと美咲さんを暴走させると事態が大きくなるので、先方モバイルサイトのリンク登録機能の紹介欄に「当ＢＢＳへの書き込みに対しての警告。謝罪猶予は１８時間（文字数制限があったので）」と警告を促してきました。本来のＧＷ規定では予告なしで何をしてもいいんですが、まあ最初ということで。この優しさが僕のいいところですね」

　編集ピィです。
　警告風にかいていきなり書き込まれま――

サー「ネギがカモをしょってきたとはまさしくこのような事態をさす言葉であるからして、さっそく日常ではまず行かないであろう最底辺アングラサイトへの旅路にボンボヤージュといきたいところだが、その前に幾つか解説せねばならぬことがあるので、素人も玄人も苦労人も芸人もその二つある耳の穴を大きくして聞き、同じく二つある目の片方をがっと見開いて脳髄にインプラントするがよかろう。
　まず、我輩自身が下記サイトにアクセスしてみたのだが、そこは携帯電話などでブラウズするモバイルサイトで、内容は完璧に予想通りのアダルトサイトのリンク集、つまりＵＲＬ先に内容などはなく、他のアダルトサイトへのリンクを自称ランキングで並べてあるだけのものであった。書き込みも恐らくケータイからで、ＧＷ後半の文字化けは絵文字であろうことも想像に容易い。
　ケータイでブラウズするから、という点を差し引いても貧相でセンスの欠片もない画面で、仮に裏でクリックやアクセスで小銭を稼ぐシステムがあるのだとしても、その夢は既に敗れているから、アダルトではなくお笑いサイトといってもよかろう。
　自己登録システムだったのだが、さっそくそのサイト自身のＵＲＬを数回登録して荒らしてきたやったので安心せよ。新着数件にそのサイトのＵＲＬが掲載されていて傑作であったぞ。

　次に名前にＧＷ登録されてあった「zb0025@gmail.com」というメールアカウントだが、これは「Ｇｍａｉｌ」といって、検索エンジンＧｏｏｇｌｅ社が提供しているサービスの一つの無料アカウントであり、プライベートとは使い分けるいわゆる外向けのアカウントである。似たようなサービスが他の会社からもあるのでわかるであろう。
　さて、ピィはこのＧｍａｉｌ宛てに警告メールを送るなどといっておるのだが……あたぁぁぁっ！！！

　現時点をもってこの「zb0025@gmail.com」というアカウントは、自由使用可能とする！！
　暇つぶしでアングラサイトなどを覗く時にメールアドレスを要求された場合はこのアカウントを使用せよ！　ブラウズではなく暇つぶしでどこかを荒らしたいと思い立ったときにも、このアカウントである。つまり、完全に無責任放置可能で痛快なアカウントが入手できたと思えばよい。

　だがしかし、我輩とて鬼ではない。仮にだが、この阿呆が謝罪でもしてきたならば許してやらぬでもない。まあ逆をいえば謝罪があるまでは容赦しないともいうがな……ほぁっ、ほあっはっはっはーー！！」

　――いやー、物騒な世の中ですねー（色々な意味で）。

人妻系童貞狩り参鍔欸欷泙任ｹ　（←今時、対ＰＣで文字化け（笑））
http://r503.net/doutei/
zb0025@gmail.com
BBS_VER=Ver.1.01a (1998.7.16)
ADDR=219.106.52.52
HOST=219.106.52.52
AGENT=Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.2; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)
PROCESS_ID=12331

※（←　）は編集部書き込みです

　編集ピィです。
　既に削除しましたが、出会い系だかアダルト系であろうサイトからの書き込みが続きました。
　リンクが自動形成されなかったり記事に分類をつけたりと、ＧＷは他のＢＢＳと使い方が少し違うので、おそらく手作業でやっているのだと思います……馬鹿ですねー（笑）。しかも一部は半角カタカナで文字化け（爆）。
　ご存知かもしれませんがＧＷページ下部には開始当初から利用規定がきちんと記してあり、そこに「商用、アダルト禁止」などと明記してあり、削除したものは規定違反にあたります。
　ただ、規定文面が少々漠然としたものだったので幾つか書き足し、「法的処置」などかなり辛いものに変えました。
「この記事」以降に規定違反の書き込みが発生した場合、それに対して警告を……

サー「ほぁぁぁーーーっ！！　警告などと行列のできるスウィーツの如き甘さでそのような輩を放置するなど、電子戦術記事担当にして胸に七つのほくろを持つ漢｛おとこ｝たる我輩は断じて許すことかなわず、犯した罪をその身をもって骨の髄まで償うべく、不正書き込みサイトにアクセスしメールアカウントを調べ、そのアカウントで海外のアングラサイトに連続書き込みを行い、謎の不正請求という正義の拳を星の数ほど打ち込んでビットの屑にしてしまぇい！　あいたっ！」

　……えーと、そういうことになりました（？）。
　規定違反の書き込みがあった場合、まずは削除せずしばらく放置します。そのソースから得られる情報がどうなるか、あるいはどういう結果を招くかは、天のみぞ知るといったところです（笑）。
　ＰＣに詳しくて自爆されない方でしたら、サーのおっしゃるようなことをやって頂いても結構です、というか大歓迎です。

　いうまでもありませんが、規約を読んでいなかった、解かり辛いところにあったので見落とした、なんていう言い訳が通じる世界はどこにもありませんので、あしからず。

　所詮バイト、たかがバイト。まさしくその通りなのだが、加えて「たかが仕事」という概念で労務をとらえているので、バイトと正社員はあえて区別していないし、突き詰めれば両者の違いなど些細なものである。
　たかが仕事なので何も考えずインチキマニュアル通りに動いて給料を貰えばいい、これは労務の上での理想形の一つだと思う。
　だが、欲が多いので、労務に＋快適性をどうしても求めてしまい、お陰で下らないストレスにさらされる羽目になるのだ。快適性にはいろいろあるが、やはり私は「馬鹿な、下らないこと（言葉）をいわれたくない」これに尽きる。
　指摘・指導から雑談に至る全てに共通なのだが、下らないことを喋られて一番困るのは、そんなものに対してリアクションをしなければならないことだ。
　当然ほぼ聞き流しているだけだなのだが、「へえ」「はい」と応えているうちに、こちらまで頭が悪くなっているような錯覚に陥ることがある。だからといって無言ではダメだと、とんでもないことをいわれるから始末が悪い。

　そんなこともあり、たかがバイトとはいえ対客ではマニュアルに留まらず（無視して）、正しく快適な日本語で接しよう、つまり「馬鹿だと思われないようにしよう」と思うのだ……と、少々強引にまとめてみた。
　ちなみに責任感や発展欲、或いは充実感や達成感などはバイト（仕事）云々ではなく、人格・人間性の範疇だと個人的には考えているので割愛する。

　ＦＣ店のマニュアルって「先代が考えた当り障りの無い接客方法等」ですよね〜。

　ファミレスの接客も当り障りが無いし、コンビニもそう。
　気に入った商品を選んだのだから、レジで対応される接客はマニュアル道理でも気にならない。

　マニュアルは「全国版？」であって、地方のお店ならやたらと馴れ馴れしい人も一杯いるし（というかほとんどだけど）、それに対応する時もそれ相応の方が受けが良いですよね。

　私も接客業ですが、相手によって接客の仕方をガラリと変えてます。
　馴れ馴れしい人には馴れ馴れしく、一見サンでうざそうな人には「店員っぽい態度」です。（冷たいとも言われる）

　マニュアル道理で売上が上っているのなら、それは良いのでは無いかと思います……だって周りのスタッフも所詮「バイト」でしょ？

　彼らには責任感も無ければ発展欲もない、ただの言われたとおりに仕事をこなさなければならないバイトですよ。
　
　そう、アナタも……。

　やほ、鳩羽です。
　マイＰＳ２本体が寿命ーー（涙）。
　ＤＶＤ観てたら終盤（外側）で読み取り不能になったり、何気にやってる第２次スパロボでは音楽とか画面が荒れたり……キャー。原因は間違いなくＭＨ２のやりすぎだな、うん。ちなみに１５００時間に達したよん。
　息抜きで始めた第２次スパロボ・アイビス編が意外に面白くて、あっという間にハイペリオン〜フィフス・ルナ攻防戦までいっちゃって、でも相変わらずトップエースはヒイロ。今のところは楽しんでるケド、最後までやるかどうかは未定。
　そうそう、ＭＨ２のやりすぎでデュアルショック２のスティックがちょいおかしくなってて、スパロボやってたらカーソルが勝手にスルスルスルーと移動していきやがります（涙）。
　ソフトも出尽くしたし、マヂで寿命だな、ＰＳ２。
　鳩羽でした。

「そんなものに、良いも悪いもない」、好きな小説の一節である。
　世の中の大抵の物事は良し悪し・損得などで分けられると思うのだが、その大半は冒頭の「どちらでもいいこと」にも入る。
　まだ数日だが、バイト先でこれによりストレスを溜めている。
　対人（客）への言葉は丁寧（語）で明瞭であれば問題ないと、少なくとも私は思っていて、いろいろなバリエーションを使うのだが「今の単語（言葉ではなく）はマニュアルとは違うので、次から訂正してください」といわれる……。

　どちらでもいいことで、マニュアルなどの陳腐なバックボーンがある指摘、これが一番精神的にこたえる。なにせ欠片も反論しようがないのだから。
　仮に、マニュアルにはそうあるが、こちらのほうが、あれでも誠意は充分に伝わると力説したとしても、ならばマニュアル通りで誠意を伝えろ、といわれるのは明白なのだ。
　私がマニュアルに印刷された単語を使わないのは反骨精神などではなく、そのときの言葉の流れで、マニュアルよりも一番スムーズに喋れる単語を選んでいるだけに過ぎず、これは多岐多様な種類の日本語人としては不自然でもなんでもない。
　が、日本語の勉強よりも先にマニュアルの暗記をした人間にはこれが全く通用しないのだ、悲しいことに。
　某金融会社のＣＭでも指摘のあった、いわゆるバイト敬語。「お会計、○円に「なります」」「○円「から」お預かりします」。間違った日本語だとＣＭのお陰で認識されたと思ったら大間違い。そう言えと「マニュアルに書いてある」のはそれ自体が冗談みたいなものだが、こちらの、正しいがマニュアルとは違う日本語を「それは間違いだ」と指摘した人物がすぐそこでバイト敬語を使っている光景には、さすがにキレそうになる。
　恥をかくのは他でもない当人であるので、正しい日本語を教えたりしないのはいうまでもない。もっとも、恥だという自覚など一生ないだろうが。

　これは個人的な経験談だが、間違った日本語を使う人間は、やはりというか中身も相応におかしな傾向にある。マニュアルなどでうわべを着飾った人間の雑談は、聞いた数秒後に忘れるほど内容がない。
　そしてここが現時点での問題・課題なのだが、私はそういう人間が「大嫌い」なのだ。喋ることは当然として、実は近付くことさえ嫌悪する。
　故にこちらも、うわべを用意しなければならない、面倒なことに。

　編集ピィです。
　グーグルサーチのお陰で、遂に出ました。下記、謎のいかがわしい書き込み！　いやー、いかにもＢＢＳらしくていいですね。
　ＧＷは記事５０件で次に移るんですが、下記はカウントから外し、また見てわかるようにソースコードを強制公開させました。
　何度も続くようなら削除などの対処をしますが、メジャー入りの証（？）ということで今はまだ残しておきます。
　ああ、くれぐれもアクセスしないようお願いします（責任は持てません）。


　追記。記事は削除しました。

　生活リズムをどうにか整え、５日木曜日から１年強振りにアルバイトを始めた。勤め先は以前の古本屋チェーンの別店舗で、これはすぐに仕事ができるだろうという算段からだったのだが、現実はいかにも厳しい。
　愚痴のあれこれを友達にメールで発散したお陰で随分とマシになったのだが、二日目あたりでいきなり挫折しそうになった。
　これは以前にも書いたかもしれないし、書いたところでどうという内容でもないのだが、アルバイト先には大小は別として大抵マニュアルというものがある。ごく普通の感覚では、マニュアルは基礎と概要（理念のようなもの）、希に不明な部分を辞書的に確認するというもので、家電やパソコンのそれと一緒である。
　であるのだが、勤め先のチェーン店はこのマニュアルをコーランの如く崇拝する、非常に「うっとおしい」企業なのだ。それでも店舗の責任者によってはマニュアルよりも個性や自主性、臨機応変さを重視するところもあり、実は以前の店舗がそれだった。
　今回の勤め先は悲しいかなマニュアル崇拝者によって経営されていて、前述のような自由環境で仕事を身に付けてきた私にすると、精神的に相当に過酷であった。
　そういうアルバイトなのだからと割り切ることも出来るが、マニュアルにある理念のようなものを休憩時間（勤務時間外）にまで押し付け、「アルバイト仲間同士で仲良くするために、休憩中にもっとコミュニケーションを取ってください」といわれたときは、頭が真っ白になった。

　嫌だったり合わなかったりする勤め先は千差万別あるが、世間の常識とは別の、まるで宗教団体のようなところでは、度胸や覚悟、或いは諦めがないととても勤まらないだろう。

　編集ピィです。
　ミラの内装を大掛かりに変えました。いや、変えてもらいました（メカに）。今回のメニューは凄いですよー。
　上位モデルのミラ・アヴァンツァート（ターボ）が知り合いのところで廃車候補になっていたんですが、それから内装をごっそり移植しました、しかもタダで。
　移植したのは、アヴァンツァートのシート前後、インパネ（タコ付き）、メーターパネル（黒）、オーディオパネル（黒）、グローブボックス入れ替え、シフトカバー、助手席用ハンドル、です。


　これが当初のメインだったんですが、ちょいセミバケっぽい脇腹のところにホールドが少しある黒い布シート、これがかなり高級感を出してます。シートの色で雰囲気が随分と変わるものです。
　そして僕的メイン。現物を見て「移植できるかも？」と思ったタコ付きのインパネ、これが入れられたのがなにより嬉しいです。以前のオートマ兼用の貧相なインパネとは段違いです。タコもですが、やっとトリップメーターが付いたのが嬉しいです（笑）。
　あと外装で、ＲＳＲダウンサスを入れて車高を５ｃｍほど落としたんですが、街乗りの段差でゴン！　と凄い衝撃がきて驚きました（笑）。ローダウンはほぼ見た目のためのもので、ミラをローダウンしたところで所詮はミラなんですが、ダウンサスをタダで貰ったので試しに入れてみました。もしかしたら元に戻すかもしれません。
　そんなこんなで、メカニック様様です。

　こんちゃ、うらん。
　長らく発売日が決まっていなかったＰＳ２ソフト『スーパーロボット大戦ＯＧ』の発売日がやっと決まりました。

●スーパーロボット大戦ＯＧ　オリジナルジェネレーションズ
・機種………ＰＳ２
・発売日……６月２８日
・価格………７，３２９円（税込）

　ホントにやっと決定です。アニメ『ＯＧ』放映中に発売したかったところですが、終了から３ヶ月後に発売では、販促効果はほとんど期待は持てないでしょう。


　マイクロソフトは、ＨＤＭＩ端子を搭載し、１２０ＧＢのＨＤＤユニットを標準搭載した『Ｘｂｏｘ３６０』の上位機種を４月に北米で発売することを発表しました。

●Ｘｂｏｘ３６０　エリート
・同梱物……ＨＤＭＩケーブル、ワイヤレスコントローラ、ヘッドセット
・価格………４７９．９９ドル

　また、日本では６月に１２０ＧＢのＨＤＤユニットが発売されます。

●Ｘｂｏｘ３６０　ＨＤＤユニット（１２０ＧＢ）
・発売日……６月７日
・価格………１８，９００円（税込）

　寒い部屋に引きこもっていたのと昼夜逆転のお陰で気付かなかったが、外が随分と暖かくなっていた。
　すこし移動するだけですぐに暑くなり、上着を脱いでＴシャツでうろうろとしていた。
　もうすぐ４月、世間的にはもう春なのだろうか？　あるいは温暖化という奴なのだろうか？　なんにしても寒さが苦手な私にはとてもありがたいことである。このまま早く夏になって欲しいが、その前に梅雨というものがあると今思い出す。
　話は前後するが、訳あって生活・睡眠リズムの修正に入った。
　夕方起床から昼起床に、今日は用事もありきちんと朝に起床することができた。これを維持するのが最も大変なのだが、なんというか、がんばろう。
　ちなみに修正以前の昼夜逆転では、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットとまったく同じリズムで生活していた。

　編集長Ｖです。
　編集ピィ他から報告がありましたが、ＧＷをＧｏｏｇｌｅの検索にかかるようにしました。また、記事の固有名詞の一部にリンクを張ってみたりと、ＷＷＷ風な工夫・味付けをするようにしました。
　これらは実は、全面リニューアルがなかなか実現しないことに対する苦肉の策です（裏話）。
　なので早急にリニューアルを、と考えてはいるのですが、今のシンプルで軽い誌面への愛着もあるので、やるとしてもマイナーチェンジ程度になると思います（すれば、の話ですが）。
　それらはさて置き、引き続きご愛読ください。