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縛りつけるような毎日
はけ口のない Frustration
持て余した退屈から
逃げ出したくなる夜
このドアの向こうには
まだ見ぬ Miracle
風の後に耳をすます
動き始めた Revelation
叫び合う声 吹き出す Power
いかれた歯車が回り出す
このドアの向こうには 遙か遠く
見える途切れ途切れの
雲間にきらめく街
破れかけた自分の中に
染みついた血と涙握りしめている
見える途切れ途切れの
雲間にきらめく街
破れかけた自分の中に
流れる涙途切れ
見える途切れ途切れ
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忘れてしまうほど遠い昔の事さ
だけど今俺はお前との約束
あの街へ車走らせた
いつかこの場所で逢おうと誓って
壁に刻んだ Band Name
変わり果てた街並みが
ここだけ時間が止まっている
戻れない もう二度とあの頃には
呟いた お前の目に輝きはない
あぁ もう一度だけ
あの頃に戻れたなら
夢にかけたあの頃の
素顔取り戻せたならいい
遅くはないはずさ
時代は走り始めている
あぁ もう一度だけ
あの頃に戻れたなら
夢にかけたあの頃の
素顔取り戻せたならいい
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見つめ合うだけで全てが分かりあえたあの日
重ねた唇はどんな愛の言葉より激しく
いつしか迷い始めた二人 離れていく心を
繋ぎ止められず 静かに崩れていく思い出の中へ
離れて初めて気付いた
お前の姿掴みきれない
悲しい夢抱きしめ
お前の元に Lonely Heart
傷ついた胸癒して
お前の元に Lonely Night
いつしか迷い始めた二人 離れていく心を
繋ぎ止められず 静かに崩れていく思い出の中へ
離れて初めて気づいた
お前の姿掴みきれない
悲しい夢抱きしめ
お前の元に Lonely Heart
傷ついた胸癒して
お前の元に Lonely Night
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月明かり窓越しで 女の肌怪しく写す
髪をかき上げる手の 指先で光るマニキュア
滑り込む欲望の中
見せかけの吐息を絡める
この街は幾千もの夢を 飲み込んでいる
数え切れない心の抜け殻を 吐きだしている
悲しくて見上げた空に 涙の星を散りばめ
明日さえも見つけられず また夜に身を流すの
神様なんてこの世には いないと呟きながら
誰もいない部屋の Bed で 鳥になる夢を見る
悲しくて見上げた空に 涙の星を散りばめ
明日さえも見つけられず また夜に身を流すの
神様なんてこの世には いないと呟きながら
誰もいない部屋のBedで 鳥になる夢を見る
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追い詰められた時の壁
押し戻す勇気もない
耳に取り付く奴の声
夢の中で冷たく尾を引く
Everyday 人の波は
焦りと孤独を噛みしめながら
閉ざした心のままで
追い詰められていくよ
愛想笑いの後ろには
牙をむく裏切りの影
人の心見透かすような目で
明日の自分占い始める
Every Night お前の身体を
争い憎しみが通り過ぎていく
無くした心の鍵は
二度と戻らない
Natural Motion 傷ついた時には
自分を見失っている
Natural Motion 遠く離れすぎて
お前の声はもう届かない
誘い込まれて 罠に落ちたお前を
見向きもせず通り過ぎていく
Natural Motion 傷ついた時には
自分を見失っている
Natural Motion 遠く離れすぎて
お前の声はもう届かない
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