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東京都港区麻布十番|いびき治療と睡眠時無呼吸症候群のマウスピース製作

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.03-3451-0840

〒106-0045 東京都港区麻布十番2-12-7ラポール麻布十番6F

いびき・睡眠時呼吸症候群の医療用マウスピース製作

医療用の睡眠マウスピース

装着すると気道が開き呼吸が楽になります。
いびき・無呼吸症候群の治療に使うマウスピースです。小型で持ち運びが便利な手のひらサイズで当歯科医院で製作します。お困りの方はご連絡ください。
いびきと睡眠時無呼吸症候群のマウスピース治療・東京都港区麻布十番白宝デンタルクリニック
いびき治療用に開発された、特殊な形状のマウスピースを使った治療です。口にはめるだけで「いびき」と「睡眠時無呼吸症候群」を抑制できます。空気の抵抗がなくなるので呼吸が楽になり翌朝スッキリとします。重度の無呼吸症候群を除き90%の効果があります。

手術、入院、大きな装置は不要です。個人の歯型と噛みあわせに合わせて製作するマウスピースです。

いびきと無呼吸症候群の症状が出る仕組み

いびきや無呼吸症候群の症状は主に舌周辺の筋肉、脂肪、軟口蓋などの落ち込みが主な原因です。空気の通り道である「気道」が圧迫されて正常時より狭くなることで症状が現れます。主に睡眠中の音となって現れます。
いびきの原因・正常な状態の咽頭部分
正常な状態では舌周辺の組織の落ち込みはなく気道が開いて問題なく空気が透ります。

いびき・睡眠時無呼吸症候群の原因・舌と咽頭部分
いびきや無呼吸症候群の症状が出ているときは舌や咽頭部分が気道に落ち込みます。結果として空気の通り道である「気道」が圧迫され空気の通りが悪くなり「いびき」や「無呼吸症候群」の状態になります。呼吸がしにくくなると窒息状態になり、心臓などの循環器系、高血圧、糖尿病など様々な合併症が現れ、時には死にたることがあり十分な注意が必要です。


治療に使われるマウスピースを装着することで、下顎が前方に移動し気道が開きます。
いびきと無呼吸症候群の気道を開くマウスピース・スリープスプリント
気道が開くと正常な時と同じように空気が通ります。塞がれていたときと比べて空気の抵抗が低くなり呼吸がとても楽になります。市販品やグッツなどとは異なり各個人の顎の形状と歯型に合わせて製作するフルオーダーメイドです。

睡眠マウスピースには二種類あります

いびき治療に使われる睡眠マウスピースは、ボクシングで使うような柔らかいマウスピースとは違います。樹脂製のしっかりした作りをしています。上下の顎にマウスピースをはめ込むと、気道(空気の通り道)が広がるよう特殊な構造をしています。正常な状態のように空気が良く通れば抵抗が少なくなり、いびきや無呼吸症候群が治まるのです。重度の無呼吸を除き90%の非常に高い効果を発揮します。


  • 分離型(新型)
上下が分離するマウスピース
画期的な新型です。
いびき・無呼吸・上下分離型のマウスピース
このマウスピースはオーストラリアの医療機器メーカーが開発した新しいタイプで、世界30カ国以上の医療機関で使われているとても優れた装置です。従来型は上下のマウスピースが完全につながっているため、装置の装着中にできることが制限されていました。開発された新しいタイプは以下の利点があります。

・会話ができる
・飲み物も飲める
・強弱の調整が簡単にできる
・就寝中口が開いても、抑制効果はそのまま
・違和感が少ない
と、より使い心地の良い装置へ改良されました。

いびきと睡眠時無呼吸症候群の治療・東京都港区麻布十番
左右のジャッキで0.1mm単位の微調整が可能。
簡単に顎の位置を移動させ効き方を調整できます。
顎を前に出したり後ろに戻したりできます。





  • 一体型(従来型)
従来の上下一体型マウスピース
一般激に使用されるシンプルな構造です。
いびき・無呼吸症候群用のマウスピース・従来型のスリープスプリント
下顎を前方に出した状態で固定することで、舌周辺の筋肉、脂肪、軟口蓋が持ち上がります。睡眠中に数ミリ持ち上がるだけで空気の通り道である「気道」が開き呼吸が楽になります。構造が単純なので安価に製作できますが、ある程度慣れないと顎に負担がかかることがあります。




いびきは体からの危険信号

港区麻布十番・いびきの症状と治療
いびきはとても身近な症状のため、「たかがいびき」と軽く思われがちですが、空気の抵抗が生じてスムーズに呼吸が出来ていない状態なのです。原因は様々で、慢性的ないびきのために熟睡できなければ日常生活にも支障が出てしまいますし、睡眠時無呼吸症候群の恐れもあります。まずはいびきの原因について知り、自分にあった改善方法を行っていきましょう。

睡眠時無呼吸症とは

睡眠中に呼吸が止まる睡眠時無呼吸症の危険性

問題となるのは「いびき」の中でも、睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まった状態(無呼吸)が断続的に繰り返される病気です。呼吸の合間に「大いびき」とよばれる大きな音が特徴です。無呼吸だと酸素不足になり、寝不足から日中の生活に支障が出たり、事故の原因になる恐れがあります。また、循環機能に負担をかけるため、生活習慣病にかかる確率が高くなります。
港区麻布十番・睡眠時無呼吸症候群の症状と治療
これらの症状を改善することが出来るのが医療用マウスピースです。手術やCPAPなどの人工呼吸器を装着する治療とくらべて、身体の負担が少なく、小型のポケットサイズなので旅行にも持って行けます。いびき、無呼吸を簡単に治したいかたにはこの方法をおすすめします。製作をご希望の方はご連絡ください。

睡眠マウスピースの製作

当クリニックで製作する睡眠マウスピースは体に口に装着するだけです。手術やCPAPなどの人工呼吸器を装着する治療とくらべて、身体の負担が少なく、小型のポケットサイズなので旅行にも持って行けます。簡単にいびき、無呼吸を簡単に治したいかたにはこの方法をおすすめします。
東京都港区麻布十番白宝デンタルクリニック・いびきと睡眠時無呼吸症候群のマウスピース治療
市販されているグッズや既製品ではありません。効果と精度を高めるために皆様一人一人のお口に合わせて歯科医院で作製します。レントゲンや口腔内の検査をして歯型をとり、問題なければ3回程度の通院で出来上がります。

完成までの流れ

医療費の控除が受けられます。
保険は適応されません(税別)

  • 上下一体の従来型
港区麻布十番・いびきの治療
初回・・・レントゲン、口腔内検査、歯型

     10,000円
 次へ
2回目・・仮使用、調整
     50,000円
 次へ
3回目・・完成調整


  • 上下分離の新型(オーストラリア製)
港区麻布十番・いびきと睡眠時無呼吸症候群の治療
初回・・・レントゲン、口腔内検査、歯型

     10,000円
 次へ
2回目・・精密歯型、かみ合わせ調整
     150,000円
 次へ
3回目・・完成調整


白宝デンタルクリニックでは開業当初よりマウスピース(歯科的スプリント)による治療をおこなっております。睡眠マウスピースで「いびき」「無呼吸症候群」を改善したい方はお気軽にお問い合わせください。
ibikiの治療・クリニック案内・東京都港区麻布十番白宝デンタルクリニック

受付時間・ご予約

 
9:30-12:00
14:30-19:00

土・日 9:30 〜 16:00△
休診日・・火・水・祝日

新型コロナによる時間変更
当分、平日は18:00で終了いたします。

TEL 03-3451-0840


ネット予約・24時間受付

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最寄り駅「麻布十番」駅
都営大江戸線・東京メトロ南北線
1番出口徒歩約2分/4番出口徒歩約3分

入り口はオートロックです「601」「呼」の順に押してください。


いびきの治療にはクレジットカードが使えます


HAKUHO DENTAL CLINIC白宝デンタルクリニック

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