この霊水は、養老年中(717〜723)泰澄大師が医王山中で修行した折りに 飲み水に不足して困窮している修験者達を救うため、錫杖で岩を突いた ところ綺麗な清水が湧き出し、厳しい修行を重ね心身ともに疲労していた 修験者達は、この霊水を飲み元気回復、修行を無事終えて下山したと 伝えられている。その後、不老長寿の霊水として、黄金にも勝る ことから、金銘水と称して親しまれている。
イオックス・アローザスキー場のゲレンデ内にあります。上部にある
レストランへ行く途中の道沿いです。近くには、銀銘水、生返りの水も。
アローザ温泉へ行った時、偶然見つけました。
夕方だったのでチョット暗いです。
竹樋を伝って銘水が。
スキー場のナイター照明のテストが行われてました。金銘水は、一番上の照明
のあたりでしょうか。