神通峡は、飛騨盆地から富山平野に抜ける風光明媚な渓谷です。 この渓谷は神通川が作り出したもので、昔は急流が岩をかんで流れていましたが、今は ダムが造られ静かな湖面と清流が交互に見られます。 ダム湖には新緑や紅葉が映え、さまざまな姿の橋が影をおとして、行楽客の目を 楽しませています。 中でも、車道がなく急峻な断崖になっている大沢野町寺津〜薄波間2.6kmは 「片路峡(かたじきょう)」と呼ばれ、特に風光明媚な場所として親しまれて います。私はここでカモシカに遭遇しました( ;^^)ヘ..。
富山から国道41号線を高山方向へ、笹津橋から約15kmにわたって美しい景色が。
国道41号線と高山本線が、神通川に沿うように山すそを縫っていきます。
国道沿いにある温泉施設「楽今日館(らっきょうかん)」は美人の湯として知られ、
露天風呂からは神通峡の眺めが楽しめます。
詳しくは、楽今日館(富山露天風呂写真集)
&細入村(富山銭湯・温泉めぐり)
を見てくださいませ。
観光橋から望む神通峡
富山2000年国体漕艇競技会場となった県漕艇場(細入村岩稲)