北陸本線(魚津〜泊間)は明治43年に開通しましたが、当時から、この湧水は乗降客の 飲料水や蒸気機関車の汽罐水として利用されていました。 御影石で造られた水飲み場は、昭和59年に 黒部市の市制30周年を記念して再整備されたものです。
写真を撮っているあいだにも、次々と水を飲みに訪れる人が。
生地駅の真ん前
御影石で造られています