本願寺五世の綽如(井波別院瑞泉寺の開祖)が北陸布教に乗り出した 620年前、ここ栃原に道場を建立、その道場の阿弥陀如来に供える仏飯を炊くために使ったと伝えられる水です。 44年前の村道工事で水が出なくなっていたが、99年6月にパイプを清掃、コンクリート製のほこらと 清水に通ずる石段、石垣が整備され聖徳太子像も安置されました。
国道156号線からサンタの森スキー場へ、スキー場入り口手前約100メートルの道沿いにあります。
清水を受ける幅3mの岩には水をくみ取る二つの穴が。
そばには由来を書いた案内板が