このページは順次作成しています
- 無線局の紹介
- 移動運用
- コンテスト
- アワード
無線局の紹介
- 使用リグ(無線機)

下の大き目のが固定局FT-757GX(出力100W)で、HF帯のトランシーバーです。
アンテナの関係で7メガと21メガだけ電波を出しています。
上の黒いのが 移動局TS-50S(出力50W)で、これもHF帯トランシーバー
です。2001年10月末までは スバルレオーネに車載して使っていましたが、新しい車に買い換えたので今のところ
固定でたまにJA7QLP/1のコールサインで波を出しています。
普段はヘッドフォンを使ってQSO(交信)しているのでイヤフォンジャックにプラグを差しこんだ
ままです。
MX-7S(出力2W、右の写真の籐籠下の小さいのとすぐ下の10ワットリニアアンプ)、
幅のある黒いのは、エレクトロニックキーヤーのDAIWA DK-210、その下は最大電流4.2Aの定電圧電源です。
写真にはありませんが、他にFT-100M(出力50W)、
MX-21S(MX7-S同様出力2Wと専用の10Wリニアアンプ)、144メガFMトランシーバーのTM-201、
50メガのSSB/CWトランシーバーのRJX-610があります。
この左の写真は、下から順にFT757GX用の安定化電源、
同オートアンテナチューナー、TS-50S用〃、FT757用アンテナチューナーです。
- アンテナ
6階建てマンションの2階ベランダに7メガ・21メガの2バンドL型GP(グランドプレーン)アンテナ推定地上高5メーター、モービルのアンテナは車を買い換えた為ベランダ倉庫にしまわれています。
- よく出る周波数帯
上記のアンテナの為、7メガと21メガです。モービルは以前は7・10・21・24.5・28メガとほぼオールバンドでしたが、今は休眠中。
- 出るモード(電波型式)
ラジオにAMとかFMとあるように、電波の型に数種類あります。難しい話になりますが、振幅変調で電波に音声を
乗せるのがAM(amplitude modulation)、周波数変調で音声を乗せるのがFM(frequency
modulation)、そしてアマチュア無線で
よく使われるのがSSB(single side band)で側波帯を使って電波の有効利用をはかる型式があります。
他にモールス通信で知られるCWがあります。その他まだまだ細かく言えばありますが、ここでは略します。
それで私は、もっぱら CW(電信)です。マイクで音声を送るSSBやFMは家族の騒音対策もありでてません。
使用の電鍵は、縦振れのものとマニピュレーターで下の写真です。
このページのトップへ
移動運用
- モービル運用
2001年10月末までは、14年間乗り続けた愛車スバルレオーネにTS-50Sをダッシュボード下に、またFT-100Mは本体を運転席下に置き操作パネルはその都度
取出し助手席に放り出して運用してました。
アンテナは7・21・24.5・28メガの4バンドのモービルホイップと10メガのモノバンドホイップ、50メガの
モノバンド、144・430メガの2バンドモービルホイップを取り替え使っていました。
- 本格的な移動運用
現在は、車が新しくなりカローラフィールダーという車に乗っています。家内から買い替えにあたって無線機や
アンテナは車に取り付けないと約束しましたのでレオーネのようにはいきません。まだ寒い時期ですが、これから暖かくなるころにはタイヤベースでポールを立てアンテナを上げるべく
思案中です。発電機も必要か、それとも別にバッテリーを積み電源をとるか考えどころですね。
このページのトップへ
コンテスト
- コンテストとは
ミスコンテストなどの美を追求するようなものではありません。文字通り、競技なのです。ハムのコンテストでは
制限時間内(24時間とか12時間とか、、、)にいかに多くの参加局と交信するかを競うのです。審査員がその場に
いる訳ではなく、自己申告して点数を出し、集計されて発表されるのです。
- 国内コンテスト
日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する4大コンテスト「オールJA、6メーター&ダウン、フィールドデイ
、全市全郡」のうち6メーター云々を除きCW部門には、よく出ます。
しかし、パソコンでロギングもせず、
相変わらず手動でマニピュレータを操作し紙ログでやっている為、150局もQSOすると混乱してしまいますね。
また、フルタイムの参加は24時間ものであれば夜はきつい為半ば参加することに楽しみを見出している私であります。
- 国外コンテスト
貧弱なアンテナシステムの為、海外局が聞こえて呼べど、とってもらえることはほとんどないのであきらめ状態です。
でも、それに甘んじてはいけないですよね。
- ローカルコンテスト
日本の各都道府県単位や無線クラブ主催の小さなコンテストですが、こちらは開催時間も短く手ごろなコンテストです。
私が所属しているKCJ(全国CW同好会)やA1クラブ主催のコンテストは大好きで、よく出てます。
このページのトップへ
アワード
- アワードとは賞のことですが、ハムにおいては交信すると交信証(QSLカード)を相手局に発行します。逆に
こちらに送られてきたカードを集めてその交信成績を称えて賞をもらうのです。賞は日本アマチュア無線連盟
(JARL)やその他の団体・個人などたくさん発行されています。交信した条件が揃えば申請してもらう形をとります。
トップページへ / 前ページへ
ご意見・ご感想がありましたら ja7qlp@jarl.com
まで