2009.9.05
トレーニング再開
世界選手権で活躍する！というまでのトレーニングではありませんが、トレーニングを再開しました。トレーニングはあくまでも目標のための手段、トレーニングのためのトレーニングではありません。その目標はまだ明確ではなく、ここではまだお知らせするまでいかないのですが、現状でできることをやります。
簡単なトレーニング記録はジョグノートに書いています。rikaで検索すると出てきます。
まだトレーニングを開始して1週間。徐々に体と心を慣らしていけたらと思います。フルタイムで働きながら、不惑の歳に近づきながら、どこまでできるのかな、それも楽しみです。体と相談しながら。
2008.11.08
オリエンテーリングシューズの紹介
サポートしていただいているJALASを始めとしたオリエンテーリングシューズ、オリエンテーリングで使えそうなシューズの紹介です。
http://rika.cocolog-nifty.com/rika/2008/10/post-2e13.html
2007.10.07
10/7全日本オリエンテーリングリレー All Japan O Relay
ルートマップ近日中up2007.9.15
9/15クラブカップリレー Culb Cup relay 7
2007.7.27-29
阿闍梨キャンプ
2007.7/15
安曇野2DAYS5 アドベンチャーレース優勝
2007.6.24
6/24航空公園オリエンテーリング大会
2007.5.27
OSJハコネ50k トレイルラン
2007.5.13
多摩OL七国大会
2007.2.10
早大OC大会
2006.12.20
12/16-17 京葉O北総大会 総合2位 Keiyo Hokuso Sprint 2days 2nd place
写真；京葉OLクラブより
大会HP
12/16(sat) day1
W21A 3000m/25m ctl18 『柏の葉公園』千葉県柏市
18'17 4th place (top 17'25, M21A top 13'30)
W21A Map NEW!
成績・LAP解析(Result & sprit times)
心拍数(HR)グラフ
12/17(sun) day2
W21A 2600m/20m ctl17 『船橋県民の森』茨城県船橋市
15'17 2nd place (top 14'34 M21A top 11'37)
W21A Map NEW!
成績・LAP解析(Result & sprit times)
心拍数(HR)グラフ
1日目 4th place
固い地面を走るのは久しぶり。単純なロングレッグではスピードの差がでてしまい、日ごろトレーニングを積んでいる選手と大きな差がついた。また走るのに精一杯で、手続きが遅い。パンチングもスムーズでない。遠くを見て、特徴物を捉えておく、パンチ=>整置->（もちろんプラン）->脱出に気をつけようとして意識してよくやっていたが、4の脱出で逆正置。これはコントロールに向けてアタックをしていくときに脱出方向をちらっとでも見て確認しておけばそういうことは起こらなかったはず。全体的にできていなかったので(たぶんそこまで余裕なし）、2日目はこれを課題にすることを取り入れる。また中盤からずっとパックの選手に気をとられてしまい集中力に欠けてしまったので、翌日はどんなことが起ころうとも自分のオリエンテーリング(手続きと走り）に集中することにする。
写真；上林@岐阜OLCさんより
2日目 2nd placeフォレストタイプ。森の中のオリエンテーリングは他の選手よりアドバンテージありもっと得意、約50秒差はひっくり返せると臨む。
やはり固い地面より不整地、落ち葉かさかさのほうがまだ速く走れるみたい。それでもやはり走りに余裕がないので、途中で手続きが雑になってしまい、30秒！ものミスをした(9-10)。その後切り替えてリズムに乗ることができなかったのは、日ごろオリエンテーリング練習をしてなく根拠たる技術面の自信がないため不安要素が高まり、おっかなびっくりで続けていたからだろう。タックに入るときに次のコントロールへの脱出方向の確認をしておくという課題はきちんとできていたため、全体的にレースはスムーズに流れていた。無意識にできていたことができなければ意識的に取り組めばよい。そして身につけていくこと。
総合；2位 total 2nd place
いずれにしてもトレーニング量が少なすぎるため速く走れない。今回1,2日目ともトップで総合優勝したナショナルチームの現役選手は当たり前だけれど日々トレーニングをしている。日ごろのトレーニングは裏切りらない。
自分の取り組みの中でそれは仕方がないので、とにかく技術的な課題に集中して取り組んで、それができていれば結果的に自分が精一杯走れるMAXのスピードに持っていけるはずだと考えてやった。
2006.11.13
11/12 東日本オリエンテーリング大会
WE 7.0km/365m ctl17 『笠間星ノ宮』茨城県笠間市
81'21 5th place (top 74')
W21E Map
成績・LAP解析;東日本オリエンテーリング大会
レースについて=準備中
感想など side B
2006.11.09
11/5 全日本リレーオリエンテーリング選手権大会
WE(CB) 3.8km/19m ctl13 『再度公園II』兵庫県神戸市
43'48
WE(CB) Map
成績・LAP解析;全日本リレー大会 #左横の成績；速報データから
レースについて=準備中
感想など side B
2006.11.01
10/29 筑波大学オリエンテーリング大会
WE 7.3km/420m 20ctl 『土の里』栃木県鹿沼市
2nd place 96'32(top Saito 92'00)
WE Map
Result & Split times
心拍数グラフ
きちんとしたオリエンテーリングレースは1ヶ月ぶり、本格的なロングディスタンスのレースは6月の東大大会以来となりました。
2日間体調を崩して寝ていましたが、前日土曜は1時間ほど、MTBに乗り体を動かしておきました。
最近は、アドベンチャーレースや山岳耐久レースの参加、MTBツーリングなど、低、中強度の運動は慣れていますが、高強度で走ること、不整地やふかふかした地面を走る、藪の中、倒木や枝をよけて走ることをしていなかったため、レースでは反応が鈍く、対処するのが難しくて、スピードが一気に落ちました。ナビゲーションやフィジカルに加え、こういった”森の中を走るための能力（瞬発力・俊敏性など”）も鍛えていかないといけません。もっと伸びようとするのであれば、オリエンテーリングそのものをする時間を増やしていくのが必須です。わかってはいたことでしたが、思った以上に森の中を駆け抜けるパワーとスピード、また地図と現地の対応能力が落ちていたことに気づけたのは収穫でした。
具体的な反省、課題としては、
・不整地、ヤブ、見通しの悪い、足場の悪いところでの俊敏力、瞬発力->アジリティ、体幹の強化
・登りで追い込んで走ることを思い出す
・次に何が出てくるはずかを明確にイメージする
・現地と地図の慣れ（チェック、チェック、Go！に1秒近く余計に時間がかかっている）
・オリエンテーリング専用シューズになれるかゲルフジに戻す（ピン付きシューズのダメージが大きい）
・フィジカル全体はどうやらタフになってきているようだ
・スピードとガリガリ進むパワーがまだなし
来週の全日本リレー、さ来週の東日本では少しずつ良くしてこうと思います。ワクワクです。
東日本終了後、オリエンテーリングに集中して再開するのは3月以降となりそうです。（12/15-16の京葉大会、1/21のジュニアチャンピオン、2月の早稲田には練習を兼ねて出場予定）それまでは自重ベースの筋トレ、、登攀力の強化、スピードアップなど盛りだくさんですが、やっていく予定です。どこまでできるか楽しみです。
筑波大大会は小学6年生の時に初めて参加した愛着ある大会の一つです。今回、運営人数が少数ながらも新規テレインを開拓して地図を作成し大会運営とそのバイタリティに驚きました。それにすごく良いテレインでした。そんななかで走れたことを感謝します。
2006.10.22
10/22 埼玉県民オリエンテーリング大会
心拍数グラフ
2006.10.09
10/9 日本山岳耐久レースに出場。年代別7位入賞！
奥多摩全山71.5km（登距離4000m以上）を24時間以内で駆け巡る日本山岳耐久レースに初めて参加してきました。タイムは13時間19分20秒。
今年、この大会に参加し完走することを1つの目標としていましたが、無事それが達成できて嬉しいです。装備、レポート等は下記からご覧ください。
記録と完走記1
記録と完走記2
無事完走
山耐の装備
2006.10.01
9/30-10/1 里山アドベンチャーレース、準優勝！
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