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News!! *最新のニュースはこちらから/the latest news is here

5/27-28 WOC2006日本代表最終選考会スプリント・ミドル(Test race for WOC 2006; Sprint & Middle)
5/14 アドベンチャーin富士見 トレイルラン50km優勝!(Adventure in Fujimi Chamipionship-3 trainl running 50km)
4/23 茶の里いるま大会
4/16 三河高原メモリアルロゲイン(Mikawa Kogen Memorial-Rogaining)
4/8-9 矢板ナショナルチャレンジ(Yaita National Challenge)
2005年度エリート日本ランキング女子トップへ
3/26 日本選手権 女子選手権クラス3位に(All Japan O Championships)
3/18-19 富士トレーニングキャンプ
2/12 早大OCオリエンテーリング大会 女子エリート優勝!
2006/01.02 青梅七福神オリエンテーリング大会

2005年12月までのニュース
2004年12月までのニュース
2001〜2004年3月までのニュース
2006.9.03
9/3 埼玉県協会オリエンテーリング大会

W21A 5.8km/up170m 20ctl 51'23
3rd place(top;MINAGAWA-47'18)『森林公園』

・W21Aのルート図(W21A-map)
・Split time

約3ヶ月ぶりに地元埼玉の森林公園で行われたオリエンテーリングの大会に出場してきました。6/4の東大大会以降、トレーニングといったものはしていなく、週末に”体を動かす”程度でした。またロゲイニングの出場で左膝裏を故障してしまったこともあります。あせらずのんびり気持ちが向いたときだけ。故障とつきあいながらやっと8月に入って積極的に体を動かすようになりました。とりあえず11月頭に行われる全日本リレー大会には埼玉代表として若い伸び盛りの選手と走れたら楽しそう!優勝という目標を立てたらワクワクできるかもと少しオリエンテーリングに気持ちを向け始めました。そのためには今日のレースできちんとした結果を出さなくてはなりませんでした。そう、今日はその全日本リレーの埼玉代表を決める選考会だったのです。
久しぶりにオリエンテーリングをやって思うことは、”追い込んで走ることに慣れていない”。
ベースの体力はあってもトップスピードで走ることは長い間していなかったため、体がついていきません。 前日のMTBトレーニング(3.5hrs + 1hr)があったとしてもです。
結果は世界選手権日本代表の若い選手、皆川、朴峠についで3位。現状では順位もタイムも妥当でしょう。
せっかく何をしていけばわかったし、埼玉県代表選手に皆川、米谷(予定)ともなれて新しくワクワクするチームができあがったので、オリエンテーリングのトレーニングをしようと思います。 レースモードの体に慣れるためには、強度高い練習が必要。10月に入ったらもう少しオリエンテーリングそのものになれることと、負荷をかけたトレーニングをします。
オリエンテーリングのテクニックそのものについては今のレーススピードだと大きなミスはしません。ただ脱出の動き、プランニングの速さについてはやはり数秒余計にかかっています。これも練習により縮められそうです。
メンタル面では、数ヶ月ぶりにオリエンテーリングレースをすため不安があること。これは事前からあり仕方がない。、それをリカバリーするには何が必要かを考えると、
・整置をきちんとすること(特にコントロールからの脱出)
・ルートプランをきちんとしてから動き出すこと
・自分がこれならわかる!というものをチェックポイントとしてあげること
・遠くを見る

を意識してやりました。どれも基本的なことばかりです。しかし、これらの手続きを集中してやることによって、スムーズなレース運びができるはずだと最後までやり続けました。

なかなかオリエンテーリングに気持ちが向かない中、ワクワクできる大会はそう多くありません。せっかくのチャンスなので全日本リレー大会当日までの過程を大事にして楽しみつつ、きちんと準備をしていきたいと思います。
今日のレースは現状を知ることができたこと、、今後のためにも非常に重要なレースでした。

2006.8.27
8/27 里山アドベンチャーレースの練習

9/30,10/1に群馬県みなかみ町で行われる里山アドベンチャーレース。
http://www.adventure-fest.com/2006/satoyama_01.html

種目にあるラフティング、空中懸垂下降があるのですが、やったことがないため、水上まで行って遊びを兼ねて練習をしてきました!
詳細はこちらから。

http://rika.cocolog-nifty.com/rika/2006/08/post_c422.html

今回のTEAM阿闍梨メンバーは、リーダー村越さん、MTBが強い宮林さん、そして私。
コースクリエイターはアドベンチャーレースチームEAST WINDの田中正人氏、そして去年までナショナルチームで同じチームメンバーだった宮内さん。どんなコースになるのでしょう、楽しみです。 あと1ヶ月、フィジカルの強化とMTB、フリークライミングなどをやっていきたいと思います。半分遊びー。楽しいです。

2006.7.23
7/22-23 AZUMINO 2DAYS4 3位!

長野県、北アルプスのふもと、あずみの周辺で行われたアドベンチャーレースに参加してきました。
大会HP
http://www.adventjapan.com/
今回のメンバーはG4チャレンジ日本代表で帰国して1ヶ月たった杉山さんと、本格的なノンストップアドベンチャーレースは初めての宮林さん(MTB-O日本代表)。連日の大雨でレースは大幅に変更されショートコースとなりましたが、ナビゲーション力を発揮しリカバリーして5位から最終的に3位まで順位を上げました!
詳細はこちらから
http://rika.cocolog-nifty.com/rika/2006/07/azumino_2days43_8853.html

2006.6.20
6/18 山形さくらんぼ大会ロング(Long)
写真提供;c-miyaさん

WE 7080m/up330m 18ctl 95'58 1st place『西蔵王』
MAP
http://o-news.net/wr/060618_WE.jpg presented by O-News
Split time


2006.6.20
6/17 山形さくらんぼ大会ミドル(Middle)

WE 3370m/up175m 13ctl 38'11 2nd place(top 37'01/Sanae) 『西蔵王公園II』
MAP
http://o-news.net/wr/060617_middle_w.jpg presented by O-News

Split time
2006.6.20
6/17 山形さくらんぼ大会スプリント(Sprint)

WE 1920m/up90m 10ctl 16'38 4th place(top 16'05/Madoka) 『西蔵王公園冒険広場』
MAP
Split time


2006.6.7
6/4 東大OLK大会兼WOC2006代表選考会(test race for WOC2006;Long)

WE 7.2km/up490m 17ctl 81'54 2nd place(top 75'48/mina) 『鹿野山』
Map NEW!


2006.6.7
6/3 京葉スプリント大会(Keiyo OL Sprint race)
幕張海浜公園
WE 3.6kmkm/up40m 21ctl 19'34 2nd place(top 19'00/Yoko, 15'55/Yoshinori) 『幕張海浜公園』

Map NEW!










2006.6.
5/27-28 WOC2006日本代表最終選考会スプリント・ミドル(Test race for WOC 2006; Sprint & Middle)
写真提供;C-miyaさん
スプリント決勝;ラストコントロール


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2006.6.
5/21 東京OLベテランズ大会


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2006.6.
5/14 アドベンチャーin富士見 トレイルラン50km優勝!(Adventure in Fujimi Chamipionship-3 trainl running 50km)
表彰式


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2006.6.
4/23 茶の里いるま大会


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2006.6.
4/16 三河高原メモリアルロゲイン(Mikawa Kogen Memorial-Rogaining)
阿闍梨メンバー
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2006.6.
4/8-9 矢板ナショナルチャレンジ(Yaita National Challenge)

4/8 sat Sprint 2.5km/up95 13ctl 3rd place;21'31 top19'30(Yoko)
Map NEW!

4/9 sun Middle  4.1km/up220m 14ctl 5th place; 48'58 top44'23(mina)
Map NEW!

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2006.3.28
2005年度エリート日本ランキング女子トップへ
男子トップの高橋君と 写真提供 THE NORTH FACE 田口氏
日本ランキングトップの高橋と田島
2005年度エリート日本ランキング女子カテゴリーでトップとなりました。初のタイトルとなります。
ランキングポイントは1年間の指定されたレースのうち、4レース分の成績の良かった順位をポイント換算し合計して争われます。1年をとおして安定した強さ、力が求められます。
バンバさんやミヤウチさんが男子クラスに出ていためラッキーなところがありましたが、その分、彼女たちがいない時はきちんと女子クラスでトップを取ろうとしていたことも目標の一つにし、それが3レースできちんとできたからこそなので、この点も評価したいと思います。 このランキングトップによって、2006年デンマーク世界選手権の日本代表最終選考会への参加資格を獲得しました。

日本ランキング;
http://www.orienteering.com/~ranking/

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写真提供 THE NORTH FACE 田口氏
フィニッシュへ 2006.3.28
3/26 日本選手権 女子選手権クラス3位に(All Japan O Championships)
W21E(8.3km/up380m) 3rd place 78'29 Route Map
race analsys
result/sprit from lap center

Jan-March training 3/30 NEW!
世界選手権-レース前日までの雑記 4/7 NEW!
当日の感想;side B 3/26

2005年度最後のレース、日本選手権に出場してきました。優勝という目標設定をした上で臨み、3位となりました。結果を出そうとした舞台で表彰台に上がれたことは嬉しく思います。
多くの皆さんに応援、ご声援いただきありがとうございました。
ルートマップ、アナリシス、雑記について、順次追記していきますのでもうしばらくお待ち下さい。

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2006.3.19
3/18-19 富士トレーニングキャンプ


日本一の山 日本選手権を1週間前にしてオリエンテーリングの練習を集中的にするために、富士へトレーニングに行ってきました。18日はサマーチャレンジの簡易コントロールの状況確認を兼ねたトレーニング、翌日はインターハイ併設大会に参加してきました。レポートはこちらから。

http://rika.cocolog-nifty.com/rika/2006/03/post_492e.html


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2006.2.19
2/12 早大OCオリエンテーリング大会 女子エリート優勝!

写真提供 c-miyaさん
最終コントロールから
WE(女子エリート)ルート図
WE;4.9km, up420m, 74min. 1st place

日本ランキング;http://www.orienteering.com/~ranking/

【課題】
体調不良でなかなか継続的なトレーニングができずフィジカル面で不安を抱えながらも、日本選手権約1ヶ月前のため、現状把握をきちんとすること、、宮内、番場といったトップ選手が参加していないが、日本ランキングの女子トップをキープするべく上位ポイントを獲得しようと、ささやかな目標を持って参加。
レースでやる課題は以下のとおり。
テレインの状況からしてテクニカルでスピードのでないレース。フィジカルに不安があるため、
・ルートチョイスはなるべく直線ラインをとおり、距離を短くする
・無駄にコンタを登らないよう、丁寧にコンタを読み取り、ルートを確定
・アタックからはまっすぐ
・苦しくて視野が狭くなる可能性がある。遠く、周囲をよく見ること
・パラレルの沢、尾根に入らぬよう、手前で位置をポイントで確定して進んでいく

【評価】  感想(side B)
・地図からよみとるコンタの間隔と実際の斜度から通りやすいラインを通れたのがよかった。(コンタがつまっているところとなだらかなところの傾斜変換をうまく利用)。
・例えば、沢、尾根を切っていくとき、左右をみて、ラインの上に来ているか、下に来ているか、まっすぐ来ているかを把握してポイントで位置を確認するなど、手前で次への進む方向、アタック、動作の判断を正確にできた。愛知世界選手権までできていたことが、やっとまたできるようになってきた。これは大きい。
・見通しがよいところでは遠くをみて手前から大きな特徴物を把握することができてスムーズに進めた。
・5からの脱出は失敗。すでにロングレッグに向かう途中でふくらはぎがつってしまい、消極的になり、のぼりを避けたチョイスをしたが2分も遅い。
・スピードを落とさなくていいところで不安になり必要以上に落としている(ロングレッグ;男子エリートと共通レッグでトップの善徳は6分台、私は11分台。)。プランのシンプリファイはできていたつもりだが、その不安はどこからくるのか。勘が取り戻せないのか、チェックポイントのイメージがクリアでないのか。この点はポイントで練習するべし
・40分は追い込んで走れる。ただし感覚的に先シーズンより3-5%巡航速度が遅い。
・長時間に対するストレスはない。集中して走り続けることはできる。

【次への課題】
・プランニング。アタック、チェックポイントを明確にしクリアにする。自分にとって何を捉えればシンプルに必要以上にスピードを落とさずに進むことができるのか?
・相対的な位置関係の把握
・アタックからまっすぐ
・整置、コントロールからの脱出方向を正確に
・高強度で走る練習


3月に2,3回、富士、地元周辺でコントロールピッキング、ロングレッグ、サーキットで、基本技術のおさらいをして日本選手権に臨む予定。

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2006.1.02
青梅七福神オリエンテーリング大会

スタート前の競技説明
自宅から近い青梅で行われている七福神を巡るフリーオリエンテーリング大会に去年に引き続いて参加してきました。
今回で22回目、ほぼ私がオリエンテーリングを始めた頃から青梅市レクレーション協会によって開催されています。運営の中心は多摩OLに所属している児玉さん。
会場まではMTBで45分あまり。峠を2回越えての会場入りです。去年は危うく遅刻になりそうでしたが、今回は余裕の到着。早く来すぎてしまったので、会場すぐそばにある大黒天様にお参りをしてきました。フラッグもすでに設置されていました。
今年は天気があまり良くないのにもかかわらず去年より参加者が多く30人を越えているようです。日本の宝物、長野のきむら氏も参加していました。実家に帰る途中だそうです。毎年参加している常連さんもいるようです。去年見たお顔、いつも大会会場でお会いする方々、ご近所の方々など知っているお顔も多かったです。
バリバリ走るぞー的なタイツ姿とオリエンテーリングウェア姿の参加者もいれば、のんびり七福神を巡ろうとする家族連れの方々も多く、とてもアットホームな雰囲気。
私はといえば、せっかく七福神巡りをするのだからお参りは当然と小銭をジャラジャラさせ、いい絵があったら写真を撮ろうと、トレーニングモードで。でもきちんとLT以上の心拍数でそれなりに追い込んで走ることにしました。
各七福神では色紙に一筆神様の名前を書き、朱印を押してもらえるそうです。それも魅力的でしたが、後日改めて来ることにしました。
小さな七福神の像、聞修院(寿老人を祭る)境内にて
青梅七福神マップと説明(青梅市観光協会)
http://www.omekanko.gr.jp/shichifukujin/

全部をまわってくると約15キロ、去年は96分だったので、お参りを入れてももちょっと早く走れたらナーというのは目標に。 それからそれぞれの七福神には甘茶や甘酒が用意されているのでそれも頂いてこようと計画。
10時一斉スタート!去年すでにまわっているので周り方を変えてもいいかなと思いましたが、やっぱり効率的な方がいいからと先頭集団に混じって峠を越えて最初の七福神へ。ここでは小さな七福神の像が並んでいました。かわいかったので1枚写真をぱちり。なんてやっていてお参りしている間にじゃんじゃん後続に抜かされてしまいました。しかし気にしない。それにしてもロードをただ走るのはとても久しぶり、とりあえずのオリエンテーリングは3ヶ月ぶりでしょうか。
境内にあるフラッグ
ちょうどパックになったきむら氏といいペースで本気モードにギアチェンジして走っていましたが、お参りしたり写真を撮ったり、お茶を頂いてまったりしていたり、、、、と遅れてしまいました。デットヒート繰り広げられたのにと思うとちょっと残念、いやでもいいんです。。
チョウケイ靱帯の違和感は30分を過ぎて。60分を過ぎるととても痛くなって少しペースダウン。心肺機能はまだ疲れていないのに両膝が壊れ始めました。いけません。結局86分でゴール。トップはきよたにくんの67分。きむらさんが77分ぐらいだったので、たぶん私もそれくらいと考えればまあまあのできなのかな。長い時間同じペースで走ることはできるようになってきていますが、まずは膝が痛くならないようにすることが第一ですね。これからのトレーニング計画真剣に考えて休み明けからスタートすることにしました。 中盤からは雨、あられ、雪がちらつき、ゴールするころはポツポツ降ってきました。この後ななくにテレインでMTBの練習をする予定を切り上げ、表彰式なども切り上げ、急いでMTBで帰宅。45min(mtb) + 86min(run) +45min(mtb)の良いトレーニングとなりました。
この七福神大会、お正月やテレビにあきあきしているみなさまに、一度はご参加することをお勧めします。なかなかいっぺんに七福神をまわろうなんて機会がないと思わないですしねー。午前中でさくっと終われます。
楽しい時間でした。


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Rika-Web