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僕たちが生きるこの世界で、
完璧な存在なんてほとんどないことを
僕たちは分かっている。
だから、少しでもそれに近づけるように頑張って、
自分ひとりでは不十分だから助け合って、
そうやって皆でひとつの存在をつくりあげていく。
完璧な存在があれば、不完全な僕たちは不要になってしまうから。