2008春 日本自動車博物館探訪(その2)


珍しいクルマ目白押しの日本自動車博物館です。注釈間違いはご勘弁!



たぶんハインケル。戦後のバブルカーの一翼を担ったカビネンスクーターですね。



それの日本版。フジキャビン。名前と裏腹で、富士重工は関係なし。エンジンはガスデンの2ストね。



KDだか国産だかは謎のオースチンA50。比較的珍しいですね。



ため息でそうなかっこよさのアルヴィス。詳細は知りませんが。



クーガーかな。マッスルカー!!



ボルボ1800ES。このクルマは後姿がいいんだ!今の新しいのC30だっけ?はこれが元ネタですね。



いわずと知れた無骨なアマゾン。一時よく見かけましたよね。



ガスタービンでも御馴染みのローバーP6。このクルマのよさはおこちゃまなボクには全く分からず。



それのV8。なんで写真が二枚もあるんだろう...



でました!紅旗!今のえげつない中国車とは比較できない堂々たる押し出し。



多分初代のクワトロポルテ。かなり珍しいです。



意外とでっかいタトラ(だと思う...)ハンスレドヴィンカですな。リアエンジンです。多分世界最大のリアエンジン乗用車。



近所で時々見かけたアミ6。確か2CVの共通のパワートレインだったかと。



仲良く並んだAとB。モーリスガレージの作品ですね。



確かフィアット124のベルリーナ。B10のサニーはこの辺からインスパイアされたか?



多分フィアット1100?典型的なコーベアルックだけど、なんかピニン臭いですね。



850クーペ。可愛いリアエンジン



確か二代目の500戦後型のボディです。殆どお目にかかれません。



こっちは初代のハツカネズミ。二人乗りです。ありえない人数乗せて疾走してたらしいですね。当時。



現存してる個体は他にあるのか?的なキャブライトA220。この後キャブスターからバネットへと統合された筈。
OHVの1Lのガソリンエンジン搭載らしいです。


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