1994年1月の記録
郵貯日 |
普特 |
中央 |
簡易 |
分室 |
出張 |
計 |
年合計 |
通算合計 |
非扱 |
非扱計 |
地域 |
交通手段 |
1月04日 |
9 |
1 |
0 |
1 |
0 |
11 |
11 |
148 |
0 |
0 |
青森 |
鉄道+徒歩 |
1月05日 |
4 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
15 |
152 |
0 |
0 |
青森 |
鉄道、バス |
1月06日 |
9 |
0 |
1 |
0 |
0 |
10 |
25 |
162 |
0 |
0 |
青森 |
鉄道+徒歩 |
1月07日 |
20 |
2 |
0 |
2 |
0 |
24 |
49 |
186 |
0 |
0 |
東京、神奈川 |
鉄道+徒歩 |
1月13日 |
6 |
0 |
1 |
0 |
0 |
7 |
56 |
193 |
0 |
0 |
香川 |
鉄道+徒歩 |
1月17日 |
6 |
1 |
0 |
0 |
0 |
7 |
63 |
200 |
0 |
0 |
大阪 |
鉄道+徒歩 |
1月20日 |
6 |
1 |
0 |
0 |
0 |
7 |
70 |
207 |
0 |
0 |
徳島 |
鉄道+徒歩 |
|
合計 |
60 |
5 |
2 |
3 |
0 |
70 |
1日平均(31日) |
2.26局 |
1994年1月4日(火) 新年青森郵貯の巻
84283 青森西郵便局駅前分室 |
138 |
青森市柳川1-4-2 |
84164 青森古川一郵便局 |
139 |
青森市古川1-15-5 |
84253 青森県庁内郵便局 |
140 |
青森市長島1-1-1 |
84207 青森長島郵便局 |
141 |
青森市長島3-20-17 |
84085 青森橋本郵便局 |
142 |
青森市橋本3-9-20 |
84072 青森本町郵便局 |
143 |
青森市本町2-11-21 |
84199 青森青柳郵便局 |
144 |
青森市青柳2-5-2 |
84127 青森港町郵便局 |
145 |
青森市港町1-13-9 |
84082 青森栄町郵便局 |
146 |
青森市栄町1-8-10 |
84001 青森中央郵便局 |
147 |
青森市堤町1-7-24 |
84067 青森新町郵便局 |
148 |
青森市安方2-9-20 |

奥羽本線の普通列車
(奥羽本線白沢〜陣場)
今回とは関係なし
新年早々、青森県を攻める。
前日の大阪発の
寝台急行「あおもり」に乗車する。
正月帰省客用の臨時列車だが、年明けの下り列車は客の流れの反対方向にあたるので、車内は私を入れて数人しか乗っていなかった。
20系寝台車での運転で、夏に続いて2回目の乗車である。
この客車に乗ることが、今回の旅行の目的の半分以上を占めていた。
のんびりのんびり日本海沿いを走り、青森到着は12時42分(だったと思う)。
青森駅は雪の中であった。
とりあえず「あおもり」の写真をばしばし撮って、郵貯タイムに突入となる。
駅前には
青森西郵便局駅前分室があったので、青森県初郵貯となる。
ここで、私の通帳に記載されている名前の漢字が違っている事が判明!
あわてて変更してもらう。
「寛充」が「寛光」となっていたのだが、この誤植は今に始まったことではなく、昔から良く経験しているミスである。
パソコンなどで「ひろみつ」で変換すると「寛光」が出てくるし、字面も似ているので気が付かないのであろう。
続いて青森市内の地図を片手に市内を歩き回る。
とりあえず当初の目的の
青森県庁内郵便局と
青森中央郵便局を訪問できたが、慣れない雪道を歩き回ったため、かなり足にきてしまった。
この日は青森駅近くのビジネスホテルに泊まる。
よせばいいのに、夕方頃からは青森駅に張り付いて、やってくる夜行列車を撮りまくったりもした。
1994年1月5日(水) 吹雪の竜飛岬郵貯の巻
84112 本州最北端竜飛岬郵便局 |
149 |
東津軽郡三厩村宇鉄龍浜59-10 |
84034 三厩郵便局 |
150 |
東津軽郡三厩村新町20-9 |
84068 今別郵便局 |
151 |
東津軽郡今別町今別西田258-34 |
84033 蟹田郵便局 |
152 |
東津軽郡蟹田町蟹田32-1 |
この日は竜飛岬郵便局訪問と津軽線乗り潰しが目的である。青森駅を朝6時頃の蟹田行きの普通に乗車。この列車は特急列車の車両を間合い運用で使用しており、ちょっと得した気分で蟹田着。三厩行きの普通に乗り換える。三厩からは竜飛岬までバスが出ており、駅前からの発車であった。この日は低気圧の接近で吹雪となり、辺り一面真っ白な状態の中、バスは竜飛岬に到着する。

竜飛岬郵便局
吹雪で真っ白の中
〒マークが際だつ
(小さくて見えませんが)

階段国道
この階段が国道扱い
です。左に国道標識も
あります。
とりあえずバス停から100m程の所にある
竜飛岬郵便局を訪問する。待った記憶がないので、既に9時を過ぎていたのであろう。外はものすごい風だったので
「今日は特別なんですか?」と聞くと
「この時期はいつもこんなもんですよ。」
とのこと。さすが風の岬と言われて、風力発電の実験施設があるだけのことはある。無事貯金も済んだので竜飛の灯台へ行こうと道を聞くと、この時期は風が強いので、近道の階段はお勧めできないとの事。そして、
「車で案内してあげるから乗りなさい」
という暖かいお言葉。ありがとうございます、という事で局員さんの車で竜飛の灯台を見学するが、灯台付近は飛ばされてしまいそうなくらいの強風で、勿論何にも見えない。灯台からふと下を見ると、局員さんが車が雪で埋まってしまわないように、駐車場をずっとぐるぐる回っていたのには驚いた。本当にありがとうございました。
この辺りでは海からの潮風で車は1年で錆びて駄目になるとか、雪道が多いのでオートマ車よりもマニュアル車の方が多いとか、色々な話を伺いながら局に帰ってきた。何度もお礼を言って局を後にし、今度はテレビでも話題になった
「階段国道」を見に行く。晴れていればこの階段を上って灯台に行けるのだが、局員さんに止められたように、風の強い日は飛ばされてしまいそうである。どうでもよいが、この国道339号は竜飛岬のバス停から路地のような所を通って階段に繋がるのだが、そんな所にも立派な国道の看板が出ていた。こりゃ結構作る側も受けを狙ったな、という感じであった。
そうこうしているうちに帰りのバスの時刻となり、再び乗り込み、今度は三厩郵便局の近くのバス停で下車する。無事
三厩郵便局も訪問し、ここからまたバスに乗って
今別郵便局にも訪問する。が、このバスの中に手袋を置き忘れてしまった。まったくこの極寒の中冗談じゃない。無事貯金を済ませ、とりあえず津軽浜名駅まで歩き、列車で蟹田へ移動。駅から歩いて少々の
蟹田郵便局を訪問し、今日の郵貯は終了。この後は津軽海峡線の列車を撮影するべく、蟹田〜中小国間でカメラを構えて撮影タイムとなる。あまりにも寒いので、カメラのリチウム電池の電圧が下がって、シャッターが切れないという経験をする。しょうがないので、列車が来る直前まで電池をカイロに包んで待つことにした。
随分長くなったので、少々割愛し、無事青森駅に戻ってくる(笑)。この日も同じホテルに宿泊。懲りずに夜はまた駅で夜行列車撮影に励んだ。
1994年1月6日(木) 陸奥雪中徒歩郵貯の巻
84008 野辺地郵便局 |
153 |
上北郡野辺地町野辺地1-59 |
84772 野辺地駅前簡易郵便局 |
154 |
上北郡野辺地町上小中野39-159 |
84242 三沢駅前郵便局 |
155 |
三沢市本町2-769 |
84081 三沢郵便局 |
156 |
三沢市大町2-2-259 |
84060 八戸西郵便局 |
157 |
八戸市内八百刈49-29 |
84158 八戸中央通郵便局 |
158 |
八戸市長横2-1F9 |
84198 本八戸駅内郵便局 |
159 |
八戸市内丸1-14-29 |
84006 八戸郵便局 |
160 |
八戸市城下4-25-99 |
84237 八戸魚市場前郵便局 |
161 |
八戸市江陽4-9-179 |
84074 八戸小中野郵便局 |
162 |
八戸市小中野4-3-69 |
この日は当初の予定では大間岬訪問だったのだが、前日の吹雪ですこし懲りたようで、予定を変更して東北本線沿いの郵便局を回ることにした。
まず青森から12系客車で運転の普通列車に乗って野辺地へ移動。
野辺地駅前簡易郵便局を探すが見つからず、しょうがないので先に野辺地郵便局を訪問する。
駅からは結構距離があり、雪道もあって結構きつかった。
駅前に簡易局があることを確認して、再び駅前を探索すると、ありましたありました。
年季が入った小さな建物に小さな入り口で、こりゃ見つからんという感じであったが、この建物も近々建て替えられるそうである。
次は三沢まで583系で運転の特急「はつかり」に乗って三沢駅前郵便局を訪問。
さらにそこから少々歩いて三沢郵便局も訪問する。
帰りはさすがに辛かったので駅までバスに乗り、今度は八戸へと移動する。
八戸の駅は中心街からは少し離れていて、駅に一番近い郵便局も八戸西郵便局であった。
貯金を済ませ、今度は八戸線に乗って本八戸駅へ移動。
この駅が八戸市街の中心駅である。
駅の中に本八戸駅内郵便局があるが、持っていた地図が古く、移転改称前の八戸内丸郵便局というのが載っており、探したがもちろん無く、仕方なく八戸中央通郵便局を先に訪問する。
ここではカレンダーを頂き、再び駅に戻ると、駅の中に郵便局があるじゃないですか(笑)。
スキップしながら(うそ)訪問し、今度は八戸郵便局まで歩き、更に「名前が面白い」ということで、八戸魚市場前郵便局まで歩く。
確かに魚市場が近くにあり、なんか絵入りのハンコかと期待したが、普通のハンコであった。
この局も何年か後に移転改称してしまい、今はもうない。
最後に16時寸前に八戸小中野郵便局へ滑り込み、本日の郵貯は終了。
小中野駅の近くのラーメン屋で昼食兼夕食を食べ、青森駅に戻る。
ここからは当時はまだ定期列車だった急行「八甲田」に乗って上野へと向かった。
1994年1月7日(金) へろへろ都内郵貯の巻
01016 東京中央郵便局 |
163 |
千代田区丸の内2-7-2 |
01213 丸ノ内ビル内郵便局 |
164 |
千代田区丸の内2-4-1 |
01016 東京中央郵便局日比谷パークビル内分室 |
165 |
千代田区有楽町1-8-1 |
00671 東京交通会舘内郵便局 |
166 |
千代田区有楽町2-10-1 |
01272 京橋通郵便局 |
167 |
中央区京橋3-6-3 |
01015 京橋千代田ビル内郵便局 |
168 |
中央区京橋2-1-9 |
00268 日本橋通郵便局 |
169 |
中央区日本橋3-8-3 |
01016 東京中央郵便局観光ビル内分室 |
170 |
千代田区丸の内1-8-3 |
00277 鉄鋼ビル内郵便局 |
171 |
千代田区丸の内1-8-2 |
00683 日本ビル内郵便局 |
172 |
千代田区大手町2-6-2 |
00719 東京国際郵便局 |
173 |
千代田区大手町2-3-3 |
00087 国会内郵便局 |
174 |
千代田区永田町1-7-1 |
00755 郵政省内郵便局 |
175 |
千代田区霞が関1-3-2 |
00108 プレスセンタービル内郵便局 |
176 |
千代田区内幸町2-2-1 |
00185 霞ヶ関郵便局 |
177 |
千代田区霞が関1-2-1 |
01072 東京高等裁判所内郵便局 |
178 |
千代田区霞が関1-1-4 |
00620 第二霞ヶ関郵便局 |
179 |
千代田区霞が関2-1-3 |
01064 港芝四郵便局 |
180 |
港区芝4-13-1 |
01525 港芝五郵便局 |
181 |
港区芝5-27-14 |
01027 港三田郵便局 |
182 |
港区三田3-5-15 |
01047 慶應義塾前郵便局 |
183 |
港区三田2-13-11 |
01180 品川駅前郵便局 |
184 |
港区高輪3-25-27 |
02027 川崎中央郵便局 |
185 |
川崎市川崎区榎町1-2 |
02293 川崎こみやデパート内郵便局 |
186 |
川崎市川崎区駅前本町9-1 2階 |
この日は昨日八戸駅前の本屋で買った東京都の広域道路地図を頼りに、都内を歩いて郵貯する。急行「八甲田」が上野に6時頃着だったので、しばらく時間を潰して東京駅前の東京中央郵便局から始める。当時は東京の為替局番1番はどこか知らなかったので、ここが1番と信じて貯金をしたが、あら不思議。首を傾げつつも東京駅周辺の郵便局を歩いて回り、霞ヶ関方面へと足を向ける。国会内郵便局も郵政省内郵便局も1番ではなく、頭の中で謎が深まりつつも、入るのに身分証明書が必要だった第二霞ヶ関郵便局を訪問し、場所を変える。大蔵省内分室が残っているが、当時は知る由も無かったのである。今度は慶應義塾前郵便局を目指して歩き、次は品川駅へ移動する。品川駅前郵便局は駅からはちょっと距離があり、このあたりから足が痛くなって歩みが遅くなる。
品川駅に戻り、列車で川崎へ移動。川崎中央郵便局を目指すが、途中で足の痛みが耐え切れなくなり、道端で小休止。足を引きずりながら貯金を済ませ、残りの時間で川崎こみやデパート内郵便局を訪問する。ここでは他にも同姓の人がいて、危うく他人の通帳を受け取るところであった。また、この局も移転改称して今はないらしい。
これで正月の郵貯旅行は終了し、東京駅に戻って新幹線で岡山へと戻った。
1994年1月13日(木) 四国初上陸郵貯の巻
63006 瀬戸大橋の街・坂出郵便局 |
187 |
坂出市京町2-6-33 |
63113 坂出入船町郵便局 |
188 |
坂出市入船町1-1-11 |
63168 坂出元町郵便局 |
189 |
坂出市元町1-8-6 |
63098 坂出文京町郵便局 |
190 |
坂出市文京町1-7-30 |
63083 坂出府中郵便局 |
191 |
坂出市府中西福寺6303 |
63733 国分駅前簡易郵便局 |
192 |
綾歌郡国分寺町国分1045-6 |
63016 国分寺郵便局 |
193 |
綾歌郡国分寺町新居1353-1 |
この日は授業が午前中で終わったので、昼から香川県上陸を果たすべく、マリンライナーに乗り込み坂出へと移動する。坂出郵便局はいきなり宝で幸先よかった。香川県内初郵貯となる。徒歩で坂出駅周辺を歩いて回り、その後列車で讃岐府中駅へ移動。駅から数分の県道沿いの坂出府中郵便局を訪問し、次は国分駅に移動。大雑把な地図しか持っていなかったので、とりあえず郵便マークが付いていたこの駅で下車した。駅前を探すと、あらら、駅前と名の付く国分駅前簡易郵便局を発見!早速訪問し、今日はこれで時間切れ終了となる。この局は例の古い1型のオンライン端末であった。
1994年1月17日(月) 成人式帰り郵貯の巻
41501 豊中宮山郵便局 |
194 |
豊中市宮山町1-1-7 |
40227 豊中柴原郵便局 |
195 |
豊中市柴原町1-2 |
41169 豊中本町郵便局 |
196 |
豊中市本町7-1-38 |
41061 大阪中央郵便局 |
197 |
大阪市北区梅田3-2-4 |
41445 大阪聖天前郵便局 |
198 |
大阪市福島区福島8-19-7 |
41391 大阪吉野郵便局 |
199 |
大阪市福島区吉野2-9-3 |
41493 東淀川西淡路郵便局 |
200 |
大阪市東淀川区西淡路4-5-23 |
この日は実家のある豊中で成人式に出席し、中学時代の友人らと酒飲んで徹マンして朝帰りした次の日で、岡山へ帰る途中によったものである。豊中宮山郵便局は私の(当時の)実家の最寄局であり、物心ついた頃からずっとお世話になった郵便局である。昔は確か桜井谷郵便局と名乗っていたと思うのだが、定かではない。桜井谷とはこの辺り一帯の俗称で、番地には現れないが、小学校やバス停は「桜井谷」を名乗っている。宮山は「宮山町」という地名であり、郵便局名も地名の方に合わせたのかな・・・?
感慨深く訪問した後、阪急豊中駅まで歩く途中に2局を訪問。いずれも箕面街道と呼ばれる府道沿いの局である。(箕面は「みのお」と読みます。ミスド好きの方はもちろんご存知ですよね(笑))その後、阪急宝塚線で梅田へ行き、大阪駅前の大阪中央郵便局を訪問。ここの局も番号が1番ではなく首を傾げる。次は大阪環状線に乗って適当に福島駅で降り、駅前の地図を見て郵便局の場所を確認して大阪聖天前郵便局を訪問。また駅に戻って今度は野田駅で降り、またまた地図を見て大阪吉野郵便局を発見。歩きで訪問し、今度は何故か東淀川駅に移動する。
またまた地図を見たが今度は郵便局が載っていなかった。しょうがないので、適当に歩きながら道行く人に郵便局のありかを聞き、ようやく東淀川西淡路郵便局に到着。ここでめでたく200局目となる。時間的にここで終了となり、岡山へと戻った。
1994年1月20日(木) 徹夜バイト明け徳島郵貯の巻
62147 徳島駅前郵便局 |
201 |
徳島市元町1-24 |
62001 徳島中央郵便局 |
202 |
徳島市八百屋1-2 |
62211 徳島ターミナルビル内郵便局 |
203 |
徳島市寺島本町1-61-406 |
62007 小松島郵便局 |
204 |
小松島市堀川2-7 |
62189 金長だぬき郵便局 |
205 |
小松島市小松島新港29-11 |
62036 板野郵便局 |
206 |
板野郡板野町大寺泉口23-3 |
62195 川端郵便局 |
207 |
板野郡板野町諏訪43 |
この日は前日の晩から福武書店の「センター試験リサーチ」梱包のバイトが徹夜であり、朝の7時頃に開放されたので
「18切符もあまってるし、いっちょどっか行くかぁ」
ということになり、何も考えずに徳島を目指すことにした。マリンライナーから高徳線普通列車に乗ったが、徹夜明けもあって途中で寝てしまい、起きて時計を見ると徳島到着時刻はとっくに過ぎていた。
「ありゃ、乗り過ごしたかな」
と思ったが、途中で踏み切り事故があったらしく、まだ徳島にはついていないとの事であった。ま、無事に(?)徳島に着いたが、地図は前回香川の時に使った大雑把な地図しかなく、もちろん郵便局チェックもしていなかった。しょうがないので、その地図に載っている郵便マークを頼りに、徳島駅前郵便局を訪問。駅前と言っても結構距離があり、しかも駅に背を向けている。次に外装工事中だった徳島中央郵便局を訪問し、駅の中に徳島ターミナルビル内郵便局がある事を教えてもらい、早速引き返して訪問する。
その後は、理由は覚えていないが小松島へ移動。小松島郵便局を訪問し、廃線となった小松島港線のレール跡をたどりながら小松島港へと歩き、金長だぬき郵便局を訪問する。局は港のすぐ傍で、局内にはたぬきの像が沢山置いてあった。こりゃスタンプは絵入りかな、と思ったが普通のスタンプでちょっと拍子抜けであった。でも昨今は宝のスタンプが増えているので、ここも今は絵入りスタンプかも知れませんね。
で、小松島駅に戻り、また地図のマークを頼りに板野駅と阿波川端駅で下車し、2局をゲット。さすがにへろへろになったので、16時を待たずに岡山へ引き返した。
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