2000年2月の記録
郵貯日 |
普特 |
中央 |
簡易 |
分室 |
出張 |
計 |
年合計 |
通算合計 |
非扱 |
非扱計 |
地域 |
交通手段 |
02月02日 |
2 |
0 |
0 |
1 |
0 |
3 |
69 |
5444 |
0 |
140 |
東京 |
徒歩 |
|
合計 |
2 |
0 |
0 |
1 |
0 |
3 |
1日平均(29日) |
0.10局 |
2000年2月2日(水) 大蔵省内分室訪問の巻
01016 東京中央郵便局大蔵省内分室 |
5442 |
千代田区霞が関3-1-1 |
00536 船舶振興ビル内郵便局 |
5443 |
港区虎ノ門1-15-16 |
01022 芝郵便局 |
5444 |
港区西新橋3-22-5 |
今回も嬉しい出張ついでのこそこそ郵貯だ。今回も午後から浜松町で教育なのだが、前回遅刻したこともあり、今回は気合いを入れての郵貯となる。さすがに2回連続郵貯で遅刻はまずい。前回と同じく11時頃に職場を出て一路四ッ谷駅へ。ここから営団丸の内線に乗り換えて霞ヶ関駅で下車した。この辺りは官公庁が建ち並んで郵便局密度も高い地域だが、6年ほど前に一度この辺りを巡ったこともあり、今回はその落ち葉拾いだ。時刻は既に12時を回っており、駆け足で大蔵省へと向かう。6年前はこの中に分室があるとはつゆ知らず、取りこぼしていたのだ。流石に大蔵省だけあってガードが堅く、入り口で名前と目的を記入し、持ち物検査まで受けてようやく入ることができた。目的の東京中央郵便局大蔵省内分室は、面会受付の部屋を出て横断歩道を渡ってから庁舎に入り、廊下を真っ直ぐ行くと見えてくる。分室とは思えないしっかりした作りで、分室にありがちな昼休みなどもないらしい。分室なので通常貯金の他に、分室記号欲しさに定額貯金もお願いした。昼休み中だがお客は殆どおらず、あっさり処理は完了。床屋や売店が並ぶ廊下を戻って、大蔵省を後にした。
この時点で12時20分くらい。次は割と近くにある船舶振興ビル内郵便局を目指す。この局は来週からは移転改称して虎ノ門郵便局になるらしく、その前に訪問しておこうという魂胆である。局はビルの地下1階にあり、かなり狭い造りだ。入り口に「貯金窓口はこちら」等と書いた電飾看板があったのが印象深い。来週から移転改称である事を局員さんに確認したら、「そうなんですよ〜」とティッシュを2つも下さった。気をよくした私は、普段は貯金非扱い局でしか手を出さない定額小為替を発行して貰ったりした。局を後にし、すぐ隣にある虎ノ門郵便局の局舎を覗き見してみた。ビルの1階で大きく立派な造りだ。局員さんの勤務環境も大きく改善されよう。うちの職場も綺麗にして欲しいな・・・。ここで12時35分で、無理すればもう1局行ける感じだったが、遅刻はすまいと決めていたのでこれでうち切った。地下鉄とJRを乗り継いで浜松町へ行き、駅そばをすすってから教育を受けた。
17時に解放された私は、このまま帰るなどという勿体ない事はしない。すかさず地図を広げて18時まで営業の芝郵便局の場所をチェック。駅からはちょっと距離がある所にあり、新橋駅から歩く事にした。大きな通りを暫く行くと大きな局舎を発見。17時40分位に着くことができた。ちょっと得した気分で貯金を済ませ、本日の打ち止め。寒風の吹く中、帰路へと就いた。
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