インド カルカッタ             

 

 

 

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ベルールマートとラーマクリシュナ寺院

いつかは行ってみたいと思っていた国でした。

行った事のある人から、さまざまな感想を聞いてきました。

2度と行きたくない人、また行きたい人。

わたしはどういった感想を持つのだろう?

ちょっとワクワク、ドキドキ。

シンガポールでビザを取る時間がなかったので、

タイ経由で行く予定だった私は、

タイのバンコクでビザを取って、インドに入る事になりました。

今回は、インドの都市の中でも人口が1番多いカルカッタ。

7月、雨期で天気はあんまりよくなくて、写真も薄暗くて、

あまり写りがよくありません。(^-^;

 

私が滞在したホテルはあこがれの『オベロイ・グランド』では、なくて〜、

「ヒンドゥスターン・インターナショナル」ビジネスホテルといったかんじ。

カルカッタの町の中心はチョーロンギー通り。

カルカッタには、地下鉄があります。

幸いホテルから駅まで徒歩でいける距離なので、

地下鉄で街まで出る事にしました。

ラビンドラ・サダン駅です。

ちょっと暗く写っていますが、

清潔で、明るい駅でした。

電車もきれいで、そこそこに人は乗っていました。ギュウギュウでもなく、

ガラガラでもないってかんじで、座席はうまっていました。

で、私が立っていると、親切な若いお兄さんが、席をゆずってくれました。

「2駅だから結構です。」

といっても、ニコニコして勧めてくれるんですよね。親切ですねえ。

女性に親切なのか?アジアの女性が珍しいのか?

電車に乗ってる外国人が珍しいのか?

ま、まさか、お年寄り見えた?な〜〜んてね。(笑)

2駅目はすぐでした。「パークストリート」という駅でおりると、

賑やかな通りにでました。ショッピングアーケード、映画館、

通りは車と人でごったがえしていました。

道幅も広く6車線ぐらいはありそう。

でも、線はひいてないので、車は勝手に、列をつくって、あっちこっちクネクネ。

わたしは靴屋さんでビーズがピカピカしてる、きれいなサンダルを買いました。

きっとサリーなんか着て履いたら映えるんでしょうが、普通の服には派手すぎて

結局靴箱に大事にしまうことになったのですが・・・(笑)

もちろん、『オベロイグランド・ホテル』も見に行きました。真っ白い建物で、

天井が高く、すて〜〜きなホテルでした。もともと劇場だったらしいですね。

あ〜〜ため息・・・。

さて、通りには屋台もあります。お茶スタンドと言った方がいいかしら。

道ばたにコンロを置いてお湯をわかして、チャイを作っていました。

わたしは普段、コーヒー党なので、紅茶はあまり飲まない方ですが、やっぱり、

インドや、スリランカでは紅茶が美味しいですね。で、茶葉を買ってきて、家で

自分で紅茶を入れるんですが、あんまり美味しくない・・・。なぜ?(笑)

軟水と硬水の違いだとも思うのですが、これって言い訳?(^-^;

では、ちょっと観光にでかけましょう。
ダクシネーシュワル寺院

フーグリー川畔より全景。

フ−グリ−川はガンガー

(ガンジス川)の支流。

シヴァとカーリーを祭った寺院です。

ハオラー橋とフーグリー川:全長450メートルの鋼鉄製の吊り橋です。

カルカッタのシンボルらしいです。

写真撮影禁止だそうなんですが、遠くから撮ってしまいました。

バドゥリダス・ムーキン・ジャイナ教寺院

ジャイナ教信者の宝石商が私財をなげうってたけただけのことはあって、

寺院は内も外もカットガラスや、鏡、宝石でキンキラです。

内部なんですが、キンキラ感が伝わらないかも。

残念・・・。

市場や、下水あふれる市内を

ぜひぜひ、見てね〜〜。

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