皆さん、ここのページはとてもわかりやすくて自分のような下手くそ剣道家には、とても助かります。
すりあげ面のことですが、表から打ってきたときに、そのまま表に乗せるようにして打つのですか。それとも、竹刀先で左斜め上に向けて半円を描くようにして打つのが正しいのですか。すみません、教えてください。
連打を腕全体で触れるようになったというのはすごいですね。その感覚を忘れずに今度は、すべて力を抜いていってスピードを追求してください。腕全体で振る場合は基本の動きで、力を抜いてスピードを追求するときは崩した動きと目的をはっきりさせて練習してください。たぶん、きれいに打ち込みはできていると察しますが、基本を忠実にしすぎて相手にとって動きがすごく読みやすいのだと思います。相手が一瞬でも目をつぶったらもしくはいついたら(何かにとらわれたら)命取りという打ち込みを目指して、一瞬で出ることとそのときの自分の打ち込みに対して自身を持ってください。基本で身に着けた姿勢は簡単には崩れませんから、どんなに途中で崩れていてもうちが決まったところでは一本のうちになっていると思います。そこで必ず基本に戻ることも行なわないと本当に崩れていくのですが・・・。あと引き技は、今の一瞬の動きがすべてです。力を抜いて一瞬にして間合いをとりつつ打ち込む。そのまま引く。手の冴と体の動きがすべてです。ほとんどじゃんけんと同じなので、まず、自分がどのタイミングで打たれるもしくは相手が動きだすのかという観点で研究してください。たぶん、規則正しい動きをしていると思います。たとえば、押されたら押し返すとか。居つく一瞬で打ち込むので、たとえば押されて押し返したところが相手が打ちにはいるタイミングのはずです。押されたら半身になって力を逃がして相手が流れるところで先手を取って技を出す。腕をはじかれそうになったら自分の姿勢を気にする前に相手の姿勢に対して十分な形を保つように動きましょう。つば競り合いの形なんて気にせず、腕を持っていかれても次の動作で打たれない位置に動く等の相手の裏をかく動きが必要です。逆に自分が仕掛けるときは相手をいつかせる技術が必要です。不意に押すことで相手のバランスを崩したり、押す相手には、不意に引いたりして(向き合って手の平を押したり引いたりして足を動かしたら負けになる遊びみたいなもの)相手が動けず自分が動ける状態を作り出しましょう。ちなみに簡単なつばぜり合いの抜け方は右に回りこみながら離れることです。通常引き技はまっすぐ下がるため、相手の正面にいなければ相手は打てないです。こてが少し斜めに下がりますが、右に回り込んだらまず打てないでしょう。ただ下がるとついてきますが、そのときに掛け捨てでも前に出れるような技を見せ付ければ追って来ません。うまくなるまでは、相手にタイミングを与えない努力をしましょう。
理想を言えば、つばぜり合いになるまえに、体当たりを基本とした技への連動を心がける方が今の剣道にはあっていると思います。結構、体当たりってみんなしないのでうまくなれば十分破壊力ありますよ。きれいにかわされると悲しいですけど。
今年は剣道あまりできませんでした。来年はもう少し稽古できるように仕事がんばります。
いつもありがとうございます。お陰様で、かなりできるようになりました。連打も腕全体で振るということも正しいかどうかわかりませんが、一応できるようになりました。
これもひとえにこのホームページのおかげと感謝しています。特に最初見たときから図解してあり、とてもわかりやすかったのを覚えています。他にない利点でした。
さて、また質問して申し訳ありませんが、引き技というのはどうしたらできるのでしょうか。
自分が負けるときは、大抵この技です。打たれないようにして気をつけているのですが、なぜか打たれてしまう。逆に自分が打とうとすると全くどうしていいかわからない。
簡単によけられてしまいます。高段者の方は、試合でもあまり引き技を出しませんが、何となくあんな感じで終わってしまいます。1本打ちの繰り返しになりがちです。
ポイントを教えてもらえませんか。
久しぶりに見たら、びっくり。女子大生さん、大丈夫です。あと3日で秋突入だけど。打ち込んで見てください。結構、稽古してなくても頭でイメージができているので体が動くと普段稽古している人より動けたりするのが剣道です。イメージトレーニングが大事ということが実感できるときです。
ぞぬさん、面うちを早く打つためには、技の起こりで体をどれだけ前に出すかです。左足で構えたままの体全体を押し出すようにしましょう。そのときは、ひざの屈伸の動きでなく、お尻の筋肉で前に出ましょう。ある程度前に出たら屈伸の筋肉でさらに前に飛びます。上半身は、姿勢さえよければついてきます(肩に力がはいらなければ普段どおりの振りができるから)ので問題ないです。技の起こりでおしりの筋肉で前に出ることを心がければ数倍早くなります。
洸ちゃんさん。ひざとつま先の関係がいまいちわからなかったですが、気にしなくてもいいと思います。足が痛くならならないのと、残心が可能であれば、細かいところは人によって異なります。また、もっと構えも変化していくことでしょう。そこで、その変化を自分がわかっていれば問題ないです。小手面が大股となってまた速くないということから手の振りを小ぶりに変えていったらどうでしょうか。あと、小手の残心のときに絞りすぎてる気がします。小手を抜かれると危ないのですが、相手に当たった反動を利用して竹刀を振り上げるとリズムよくあがります。タンタンって感じで、小手→面→小手→面→・・・とずっとリズムよく打つことでリズムをつかんでください。
今度はいつになることやら。たまに剣道をして、体の切れのなさを実感します。イメージどおりに動かないなあと。稽古できなくても素振りできるだけしましょう。
リンクでエラーがでているということで、アドレスを少し修正しました。では。
踏み込み足を正しくするには、どうしたらいいでしょう。
実は、自分のフォームをビデオでみてみると、右の膝よりもつま先が前にでています。
自分意識としては、できるだけ前に踏み込むようにと、下腹部で右足を持ち上げるようにして、前の方にあるソファーに足を乗せるような練習をしていました。その結果がこれです。ただ、小手面のような2段打ちも大股になってしまって早く打てません。このような踏み込み足は、いけないのでしょうか。また、どうしたら直るでしょうか。
別件で、先日久しぶりにこのサイトをみました。このページは、とてもわかりやすいと思いました。ただ、残念なのが、なかなか検索してもこのページがでてきません。
みなさんに広まれば、とても参考になり、よく利用されると思いました。
面うちを速くうつにはどのようにすればよいですか?
はじめまして^^
私は根性ナシです。
中学の頃は3ヶ月で柔道部を去り、高校の頃は2年弱やって、怖い先輩が来るという合宿が怖くて辞めました。
そして、今また大学で剣道をやっています(部活ではないのですが・・・)
部活の様に強制ではないので、ついつい甘えがでてしまい、バイトなどと理由をつけて練習に参加してませんでした。
しかし、先日試合の役員として試合を見ていたら無性にまた剣道がやりたくなりました。
今年の秋は自分のでれる最後の試合です。
まだまだ、初心者気分で、勝つことなどまるで考えてないし、無理だと思っています。
しかし、最後の大会、そんなに大きな大会でもないし、勝ってみたいです。
しかし、相手は皆小さい頃からずっと剣道を続けてきた人たち。
こんな私でも、秋までに頑張れば、熟練者にも勝てるでしょうか??
はじめまして。とある大学の学生です。とてもわかりやすい説明が多く参考になり、基本の大切さにあらためて気付きました。明日からもう一度自分の剣道を見直してみます。
丁寧なご返答ありがとうございました。
自分に対してこんなにも丁寧なご返事を頂いて恐縮しています。
後半の、自分で研究して、鏡で・・・・などについては、日頃から取り組んでいますが、実は、そういった中からどうして自分と高段者といわれる人たちは、いろいろな面で違うのかなと思っていました。
今後も、これを参考にして工夫していきたいと思います。
ありがとうございました。
大きな面の延長にさし面かな。多分。間違えてたかな。
畑仕事とかでくわを振るったり、おので巻き割りをしてみてください。もちつきでもいいかも。柄の先の重いものを振り上げたり振り下ろしたりしようとするとき、大きくふろうとすると腹筋背筋に力が入ると思います。竹刀は重心が手元にあるため、その感覚がわからないかもしれませんが、剣先を持って(逆さにもって)みるのもいいかもしれません。要点は、重いものを振るときには重心のバランスも含めてとるために腰中心に振らないとふれません。つまり、腕等よりも本質的なところだと思います(もちろん腕も強くないとふれませんが、本質としては腰中心に振ることになると思います)。軽い竹刀も、本質である腰で振ると腕で振るより早いし、腰はバランスもとるので、一石二鳥で上達するという意味です。(この説明が抽象的なのはよくわかりますが、現時点ではこれが精一杯です。感覚的発言かもしれません。)大きく早く振れば、逆さに持たなくても、その感覚が小さく振るよりは得られるので、稽古中はそのほうがよいかと思われます。腰中心の振りはバランス感覚も養うので、試合中腰から打つことをこころがければ、少々崩れても一本になると思います。もちろん、腰で打つというのは短絡的で、技の初動を腰から始めるという意味です。(ある人は感覚として、剣先を初動とするかもしれませんし、左こぶし、右こぶし、腰の上げ下げ等あると思いますが、その中で、腹筋と背筋に力を入れる(丹田に力を入れる)というのを初動とするという意味かな。)
物事を感覚的に捉えることは再現性がなく、困ったものですが、車の運転やゲームの操作等、目的に対して明確な動作はいえないけどなんとなくこんな感じで動くのが妥当(自然)かなと思う動きが理想の動きだと思います。洸さんもこれが正しいのではと思う動きを自ら見出していく稽古をしてみてはいかが。先天的な能力だけでなく、努力と言う字がにじみ出る稽古だけでなく、自分の構え等と静的見直すことで、自分の五体の動きを整理し、このタイミングで(相手より有利なタイミング)この出だしで(相手に打ちに出ることがばれない出方)、速くかつ強い打ち(部位への最小限必要な動作)が打て、残心できる形の持論を探ってください。ビデオカメラとかでもいいし、鏡でもいいと思います。自ら自分の指摘箇所を指摘できて客観的に人と比べたりしながら直していければと思います。具体的には、→ここでこうなってるのに、うまい人はここでああなってる。ここでああなるためにはこの前のここでこうならないとだめだなあ。等。これができてきたら、実際試合で弱かろうが十分立派な剣士だと思います。世の中でも通用する武道の本質と私は思っております。
暑いなあ。
よく手で振りかぶらないで、背中や背筋、腹筋を使って竹刀を
振りかぶれといわれますが、具体的にどんな感じにすればいいのでしょうか。
自分は、お陰様でかなりわかりかけているのですが、肩からやろうとすると肩に力が入ったり、一挙動でできなかったりして、どうしても小手先だけで小さく振りかぶってしまうものですから・・・・・・。
大きな面の延長に飛び込み面があると言われても何のことかわかりませんでした。お願いします。
胴は難しいですね。でも、究極として胴は竹刀の筋だと思います。背骨を切り落とせているか。はやい竹刀の抜きと残身かな。引き胴も含め、相手の背骨を切り落とすイメージを膨らませてください。ちなみに剣道で腰には左右はないと思います。腰の回転は胴でも使いません(実際はある程度使ってると思いますけど基本はまっすぐです)。早とちりだったらごめんなさいね。
いつもは拝見させていただいています。
胴がうまく打てません。打とうとすると、どうしても
間が近かったり、打っても右手うちになり、軽いのです。
手打ちになっていますが、自分なりに考えて、左腰を
伸ばすようにしてやると強く打てるような気もしますが、
皆さんは、どうやってネのでしょうか。
はじめまして。遅剣の47歳です。
遅剣のオジサンのありがちな「ロボット打ち」しかできずに、はや3年半がたちました。(^_^;
そんな中で、こちらの記事出会って感激しています。練習をする上での具体的な手掛かりも多いのでとても参考になります。(あとはガムバって自分の稽古の中で手探りしなくちゃ。(^_^) )
どうか今後ともよろしくお願いします。
ではでは。
p.s. 「いつ、このHPたたもうかと思ってるし」とお書きになっていましたが、どうか存続させてください。遅剣の仲間にも宣伝しようと思っているところでして。(^_^)
腰からっというのは、感覚の話で、重心を感覚として捉えてくださいということです。気とかも同じ発想のような気?がします。丹田(へその下)から声を出せとか、力をいえれろとか。その重心からの移動を常に意識するということが腰から(重心を動かす)という言い方になってしまうのだと思います。
最近、インターネットを始めたところです。
両親をガンで亡くしたので、気になることがあって
ネットサーフィン中にこの掲示板に迷い込みました。
私もホームページを作って見ましたので、よかったら
覗いてください。
♪♪自分だけの風のかたち♪♪
♪♪自分だけの風の色♪♪
♪♪見つけたくて風を追いかける♪♪
なかなかしゃれたホームページですね.
いつも自分ばかり使ってしまって申し訳ありません。
自分は、ほとんどの剣道関係のホームページを見ていますが、一番いいのは、ここだと思っています。
それは、お世辞でなくとてもわかりやすいのです。
でも、一度探そうとしたとき、なかなかこのページが出てこなかった思い出があります。なかなか見つけづらかったような気がしました。いずれにせよ、いつまでも残していただきたいなと思っています。
それで、また質問ですが、よく腰から運動を起こせと言う風なことをかいてありますが、これは、どんなことでしょうか。面を打つとき、横から見て、くの字になるように腰を前にだしてから、踏み込めということでしょうか。
すみません、教えてください。
今年初書き込み。ありがたい。いつ、このHPたたもうかと思ってるし。さて、ご質問ですが、個人差があると思います。僕は素振りするときに半歩分からだを前に進ませてからもう半歩分で振り上げて振り下ろします。4拍子だと1、2は腰を前に出して、3で振り上げて4で右足を踏み込んで(音はならないけど重心を乗せる)と同時に振り下ろす。4のときには、右足に体重があるので左足は添える程度に右足にくっつく。という素振りを心がけてます。3と4をできるだけ短く、6拍子にして最後の2拍子などしていくと、勢いがついたところで振り上げて振り下ろすこつがわかると思います。バランスと腰の安定度がなければできないです。ここでの目的は相手に気づかれないで前に出るということなので、これができないからどうのこうのということでないことをお忘れなく。絶対的なスピードがあればこんな細かい細工はいらないですよ。多分。すばやい打ち込みの過程にあるうちかな。これで出小手がうまくなりました(当時は得意技と自負してました。あくまで自負。)。出鼻面までは完成しなかったから(時間がなかった)この打ちは未完成かもしれないです。プラス中心を支配する剣先の使い方で出鼻面まで持っていけると信じてます。がんばってください。どんなことがあっても先の先の技なので気持ちでまず勝ちましょう。
以前の書き込みにとても関心を持って読ませていただきました。次のところです。
相手に気づかれずに、最初の動作を行います(突きの動作で前に出ましょう)。竹刀は加速がついた後に振り上げて振り下ろしましょう。タイミングは走ってるときの腕の動作。振り上げの動作でさらに前に出る速さを加速させましょう。振りは小さくてもいいですが肩から振りましょう。多分、走ってるときに前にでるためには肩から振ってるはず。もちろん振り上げたらすばやく振り下ろすことを忘れずに。着地度同時に面に当たるように。手ナ感じをイメージしてください。初動で重心がどれだけ前に出せるかで相手の対応が遅くなります。相手を遅らせ自分は速く。
とても興味深いです。
ただ、最初の勢いがついたところで、振り上げると言うことがわかりません。自分は、右足がでるときに左手も同時に前へ出るものと思っているものですから・・・・。
勢いがつく前に、手も前に出ていくのですが、どうしたらいいのでしょうか。お願いします。
以前の書き込みにとても関心を持って読ませていただきました。次のところです。
相手に気づかれずに、最初の動作を行います(突きの動作で前に出ましょう)。竹刀は加速がついた後に振り上げて振り下ろしましょう。タイミングは走ってるときの腕の動作。振り上げの動作でさらに前に出る速さを加速させましょう。振りは小さくてもいいですが肩から振りましょう。多分、走ってるときに前にでるためには肩から振ってるはず。もちろん振り上げたらすばやく振り下ろすことを忘れずに。着地度同時に面に当たるように。手ナ感じをイメージしてください。初動で重心がどれだけ前に出せるかで相手の対応が遅くなります。相手を遅らせ自分は速く。
とても興味深いです。
ただ、最初の勢いがついたところで、振り上げると言うことがわかりません。自分は、右足がでるときに左手も同時に前へ出るものと思っているものですから・・・・。
勢いがつく前に、手も前に出ていくのですが、どうしたらいいのでしょうか。お願いします。
お初にお目にかかります。そうなんですか。出稽古するぐらいがんばってるのは関心しました。こちらも土曜にあれば、ちょくちょくいけるのですが・・・。こないだも久しぶりに行くと、腰が浮いててなんか剣道してないような気のまま終わりました。普段からの稽古の積み重ねが必要と痛感してます。たまにいっても普段見てないからどこから指摘していいかわからないし。逆に自分の癖をコーチに来てる方から指摘されてしまい、何しにいってるんだかと嘆いてます。機会があればまた腰を据えてコーチングしたいものです。
はじめまして、同志社高校剣道部外部コーチをしている者です。国際高校の剣道部員が土曜日などにたまに個人的に練習に来てくれるので大変助かっています。特に武田くんが非常にいい剣道をしますね。
最近、HPを作成し、まだ仮の状態ですが、よかったら御覧ください。
相手に気づかれずに、最初の動作を行います(突きの動作で前に出ましょう)。竹刀は加速がついた後に振り上げて振り下ろしましょう。タイミングは走ってるときの腕の動作。振り上げの動作でさらに前に出る速さを加速させましょう。振りは小さくてもいいですが肩から振りましょう。多分、走ってるときに前にでるためには肩から振ってるはず。もちろん振り上げたらすばやく振り下ろすことを忘れずに。着地度同時に面に当たるように。手ナ感じをイメージしてください。初動で重心がどれだけ前に出せるかで相手の対応が遅くなります。相手を遅らせ自分は速く。
面を速く打つにはどうしたらいいんですか?
ちなみに僕は先生ではないです。元コーチで今は土曜日に稽古があれば顔を出す身分です。会社員してます。最近は完全2日制で1年に数回しか土曜に稽古自体ないです。多分気になってるのは剣道歴だと思うので、小6に体育でとり、高校で初めてクラブとしてはじめました。大学在中にずっと国際高校のコーチをしてました。(6年)ちなみに院もでましたので4+2年です。理系だからこんな発想になったのでしょう。
1.肩を軸に振ると練習次第で、実際面を打つとき振り上げる距離を短くすることができる。
2.短くできる分、早く面を打つことができる。
お久しぶりです。ええっと。簡単に言うと作用点と力点の関係で固定点?から力点が短く作用点が長いほうが動く距離が小さくても力が同じ(トルクともいうかな)となるということです。(ぜんぜんかんたんじゃなかった)。肩で振るときは肩の周りの筋肉を使います。腕で振るときはひじの周りの筋肉を使います。どちらの筋肉が強いかを考えると肩の力と同じだけ腕の力で出そうとすると、動かす距離が大きくなると思います。ひじを軸にトンカチを振るのと肩を軸に振るのと同じです。肩でふるこつ(実際には腕をしならせて伝える)さえつかめば、剣先を相手の面に沿うように振り上げて打点のところで打つことが可能。(引き面など)しかも、実際の指し面では、振り下ろす力より、前に出て自分の体重を相手の面に伝えるように打つ押し切りが主流なので、振り上げたり振り下げたりすること自体あまり重要でなく、肩の力を竹刀に伝えることさえできれば、腰の入ったうちが打てます。だから、大きな面は腹筋と背筋でふるようにしてください。(肩に力をいれずに腹筋と背筋とに力を入れる)竹刀を持たないで早く振ろうとすると腹筋と背筋に力を入れる感覚がわかると思います。大変長くなりましたが、利点がたくさんあるということです。あまり説明になってませんでした。すいません。
お久しぶりです。
こんなモノを作ってはったのですね。びっくりです
なぜか同志社国際でひっかかるあたりがやや謎さをかもし出していますねぇ
今年の一年生たちはすっごい元気です。
またよろしかったらお尋ねくださると嬉しいです。
という私が顔すら出してませんが・・・
大きな面うちの中で、よい点として、次のようなことが書いてありましたが、意味がよくわかりません。教えてください。
良い点
1.肩を軸に振ると練習次第で、実際面を打つとき振り上げる距離を短くすることができる。
2.短くできる分、早く面を打つことができる。
それと、このページは、とてもわかりやすいので、もっと宣伝されたらいいなあと思いました。とてももったいない気がしました。
自分も同志社国際というのは、大学か何なのか知りませんでした。それと先生の経歴を教えていただけませんか。
大きな面うちの中で、よい点として、次のようなことが書いてありましたが、意味がよくわかりません。教えてください。
良い点
1.肩を軸に振ると練習次第で、実際面を打つとき振り上げる距離を短くすることができる。
2.短くできる分、早く面を打つことができる。
それと、このページは、とてもわかりやすいので、もっと宣伝されたらいいなあと思いました。とてももったいない気がしました。
自分も同志社国際というのは、大学か何なのか知りませんでした。それと先生の経歴を教えていただけませんか。
ま、また当分誰も来なくなるね。。
えらいびっくりしましたね。こんなページ作ってたなんて、こばさんお茶目。しかも寺嶋とか椎木とかきてるっぽいしwうん、迷ったら来ます。また部活にも行ってやってください。もしかしたら偶然会えるかも。では、また…
†いざたか
土曜練習するなら書き込みお願いします。(いつでも)あいていたら行きたいと思いますので。インターハイの場所や日時なども。よろしくい願いします。
来てくれてありがとう。もうだいぶ前に作ったから、最近は見てなかった。疑問とかあったら掲示板かメールで頂戴ね。メールで掲示板見る催促でも結構です。
昨日の試合で一言言うとすれば、自信をもっと持とうということです。団体のいいところ負けなければ望みをつなげることができることです。さし技はスピードがあり勝てる技という利点と技術の差が歴然とする欠点があります。しかし、大技は手を頭に上げるため面と小手を同時に守り、とうまから打てるので、間合いをきるまで気合を抜けなければさし技を得意とする上級者にとってはやりにくい相手です。後は、出だし(技の起こり)がすべてです。誰がインターハイ出るか知らないけど、1ヶ月は、自分が得意な技のみ4分間で勝負しましょう。(もちろん単調にならないように)
木場っち〜♪その眼鏡をいつかグラサンにすりかえるのが僕の夢です★アハッ(^ー^)v
↓寺嶋さんから間接的にこのHPを教えて貰いました。今日も疑問に思ってたこととかがいろいろ書いてあってスッゴイ参考になりました!今度いらっしゃるときには、是非他の剣道部員にもこのHPのアドを教えてください!
昨日は来てくださってありがとうございました。
↑俺誰かわかりますよね??
寺嶋です〜!なんか偶然発見しちゃいましたぁ!
も〜水くさいっすよ!教えてくれたっていいのに。
またちょくちょく顔出しマスのでどぞどぞよろしく!
(俺のこと知ってますよね?)
出小手が打たれる原因の中に、その場で振り上げるからと言うのがありましたが、これは、前へ体重移動しながら
振りかぶれということでしょうか。
それと、上段の練習とは、左上段じゃなくて右上段で
早く振る練習をするということですね。
とにかくやってみます。ありがとうございました。
厳密にいえば違うといわれても仕方のないことかもしれませんが・・・。捕らえ方が違ってると思います。大きな面で出ごてを打たれるのは、1.その場で振り上げてるから。2.振り上げる起こりがおそいから。よけられるのは1.振りが遅いから。2.起こりでうつことがわかるから。次の動作がわかるときは対処がしやすいですね。じゃあどうするか。(大きな面)1.構えてから振り上げて振り下ろす動作を一呼吸でできるだけ早くする。2.相手にぎりぎりまで次の動作を読めなくさせる。3.上段の練習をする。3が一番あなたの疑問に答える形となるでしょう。もし、刺し面が大ぶりよりもいいものなら上段はする人はいないだろうし、こてを大きく開けている上段にたいして刺し技がはやいのであれば誰もが好んで上段とするでしょう。では、なぜ上段でかてるのか。結局、大きい振りでも小さい振りでも同じものがあるから、どちらでもいいと言うことでは。もちろん、それぞれ振りだけでは比較できないものがありますが。それを踏まえて同じ軌跡を通るとお考えください。できるできないの問題はべつとして一足一刀の間合いでまばたきは厳禁といわれたことはありませんか?その一瞬で勝負がつくのです。ここでまばたきほど早く振れとかは言いませんがその遅れが命取りとなる世界という意味を深く考えながら稽古に励んでください。
大きな面と小さな面の打ち方がなぜ竹刀の奇跡が同じなのですか。
よく肩から振りかぶれと言いますが、あるいは、大きく振りかぶって
打てと言いますが、自分は、大小の面うちの方法は、全く違います。
自分も肩から振りかぶろうとすると簡単によけられたり、
出小手を打たれれたりするからです。
そのためすぐ押してと引き手に頼った打ちになり、
肩からはあまり動いていないと思います。
ただし、腰から動こうとしているため、
相手には、届きますが。
どうしたら、出小手を打てれないようにして、
大きな面打ち同様に面を決めることができますか。
前に出るイメージとしては、歩くように。左が出るのは右肩が出てるからでは。歩くときにすっと出て行けない人はいないと思うので、常に意識してすっと出るようにしましょう。それと、構えから考えないで、最終目的形(打ち込む瞬間)から逆算するのもひとつだと思います。構えは所詮構えですから、構えていないと構えでないのです(?!)と基本というものを破ってみましょう。腰の話は右肩の問題だけだと思います。相手と常に平行であることを意識してください。がんばってね。
今まで見た中では、一番わかりやすかったです。
剣道の説明が、図を使って説明されているのが、その原因だと思います。
ただ、まだわからないのは、腰を出すことです。
飛び込むときの順番として、どこから動かしていくのですか。よく、左のつながりが大切と言いますが。
自分の場合、どうしても左腰が残ったり、今だというときにスムーズにカラタ゜か゜まえにでていきません。
そのため、どうしても頭から突っ込む形となります。左足で思いっきりキックしているのですが。
左手と右足を同時に前にた゜しているのて゜すが。
それと、尻の穴を閉めろとは、どういった面で大切なのですか。
約3ヶ月ぶりです。
えへへ、まった更新〜〜♪
こんなぺーじがまだ存在していたとわ。
おそるべし。。。
特にこのようなBBSの、
こののさみしさがなんとも言えずいい感じ。
またたまーに冷やかしに訪れます。
ではでは。
ありがとう。
でも、こちらもチェックしにきたの久しぶり。
久しぶりにみに来てしまった。
二週間もたっちゃった。
壁紙ねえ。どうやるんだったかな。
もうちょっとしたらまたはじめるかも。
こうご期待。
かきますかきます!!!
ちょっとリニューアルしたじゃーないですかっ♪
ついでに、ここの掲示板の背景もなんとかしましょーよー・・
あと、未だに仮設なんて言わないで、立派なHPに
してください!宣伝しときますから。
1999年以来書いてないなんて!!悲しすぎる〜(;;)
同志社国際剣道部はもっと有名にならないといけませんね。
私が、実に半年ぶりの更新者です!!!!!
どうなってんの
だれかかいてええええ。ほほほ。
誰か書いてえ。
hello