タッキー&翼 ジャニーズJr.総出演

2002年5月6日 2部  横浜アリーナ(今回のコンサートツアーの最終公演)

 

ツボ&MCです。

この回のよこじゅんはスタンド南ブロ後ろのほう(笑)。しかも、ステージ脇。
ま、でも、とりあえず、お友達と4連番で「た」「き」「つ」「ば」というウチワを持って、応援してみました!!「ステージ脇ということで、何かのはずみに上のほうを見る機会が多いかもで、そんなときに偶然目にとまったらいいな」ってことで(笑)。

そしてこの回は最終回というだけでなく、前日行われた記者会見についての新聞やワイドショーの報道が、ビミョーに影響してきます。(詳しくはWHAT’S NEWでチェックしてください)

「いっそセレナーデ」なんと最後にまた演出が変わりました!赤い布を持った赤い衣装のジュニアくんたちが途中からたくさん出てきて、翼くんを盛り立てて、最後、翼くんはキメポーズのかわりに赤い布に入っていってしまいます。

MCタイム。今回のコンサートいろいろありましたよね。ということで、翼くんのチャック全開事件と、斗真くんホテルに忘れられるの事件。
忘れ物といえば、ということで、「この人、忘れ物多いからね〜」と滝が翼くんを指しまして、「この前も大阪に行くときにサイフ忘れてきてさ〜、そこまでどうやって来たの?って話だよね(笑)」と。翼くん「いや、ヒッチハイクで(笑)」
1部でも触れた、翼君自作の「とんがりコーン」Tシャツの話。カザポン「自分がやってたCMの商品って自分で買いにいけます??」と質問。滝「翼は、よく、フツーに『とんがりコーン』食べてるよ」ちなみにカザポンは自分が「小枝」のCMをやっていたときにレジで笑われちゃったとのはなしや、山Pは「キスミント」の広告宣伝用の顔写真が、入ったコンビニについていなくって、「顔写真のは?」とお店の人に言ったら「(女の子たち)に持っていかれちゃった」とのこと。
カザポン「滝沢くん、オリンパスのCMかっこいいですよね。でも、あれ、俺がやったら、鉄道警察隊につかまりますよね?!(笑)滝沢くんだから許される」と。また、「滝沢くん、お茶のCMはカツゼツ悪いです」と言ったら、滝「あの日寒かったんだよ。雪が降ってた日で、みんなでえっさほっさと・・」と(えっさほっさって・・笑)

「ヨイショ」バックステージですれちがったたきつば。この回は首そらして上に跳ぶジャンプ。そして「ミッドナイトシャッフル」に入る瞬間のたきつばが、ほんっとおこちゃまでかわいいです!!

で、「REAL DX」のあとのMC。バックステージにいるたきつば。ハガキは翼くんに手渡され「デビューはどうなってるんですか?」と。
滝「卒業するとか、ジュニアをやめるとか、なんか、そういういわれ方になっちゃってるけど」「みんなはどんな曲がいいのかな??」「まぁ、いろいろ考えてますんで、みなさんにすぐプレゼントできると思います。」
翼「僕もCDデビューを目標にしてきたんで、いいタイミングで出せればなと思っています」
滝「まだ、言えることがないんだけれども、決まったら、きちんとみなさんに話すので、それまで待っててください」
(なんか、この流れ、去年の大阪ラストのMCとそっくりというか(笑))

先輩の歌を歌う企画。
32曲目 滝がギターの中江川くんを呼ぶと、なぜか一緒に赤亀登場。「君達呼んでないよ」と言われつつ、「なんかしなくちゃ〜って思って」っていう赤亀。で、何しようかな〜ということで赤亀に「オレンジ」と「ひとりぼっちのハブラシ」を選ばせたものの、結局「じゃ、両方やろう!!」と。「ひとりぼっちのハブラシ」の赤亀小芝居に爆笑していると、なんと「オレンジ」を滝が歌い始めたら、山Pと斗真くんが飛び入り参加!!そして、滝の後ろでも〜〜ほんっとに嬉しそうに小芝居のようなダンスのようなことをしてみせる4人。その姿が、大好きなおにいちゃんの後ろで、お兄ちゃんの気がひきたくてアピールしている子たち、ってカンジで、ものすごく心あったまるカンジだったんですよ。正直、この状態を見て、ウルウルきましたね。あ〜この子たち、滝のこと、好きなんだな〜ってカンジがすごく伝わってきました。滝もこんな子たちがかわいくてしょうがない、ってカンジで。

そして、「epilogue」この曲、タイトルどおり、「公演の最後」という意味の歌でもあり、たきつばに状況がふさわしすぎ。「出会えた奇跡」「永遠と呼べる痛いくらいの想い」「僕らのすべて」というカンジの歌詞が、もぉぉ〜ステキすぎ。しかも滝と翼の熱唱する姿がとても心打たれますし、なにより姿がキレイだし、ハモリの声がほんとにきゅーんとくるんですよね。もう、正直言って、この曲を見るたびに、いつも感動で震えてたんですが、やはり最終公演、これでもしかしたらツーショで歌う姿は見られなくなるのかな?なんて思ったので、よこじゅん、ますます泣いてました。
そして、花道を歩いて、バックステージに立ったたきつば。このコメントから、感動の号泣のオーラスってカンジになります。
翼くん「みなさん、ありがとうございました」のあと、声がつまってしまい、(え、のどが枯れてるだけじゃないよね??)って思ったころ、翼くんが目か鼻をおさえるようなしぐさを。その途端「あ、翼くんが泣いちゃった〜」というカンジで、会場中大歓声。後ろに立ってた滝、翼くんに寄って行って、翼君の背中を大きくバシっと叩きます。翼くん、少し安心したようで、「コンサートのたびにみんなからパワーをもらいます。ありがとう」というようなコメント。
たっきー「今回のコンサートは自分の誕生日から始まるということで、更にたくさんのいい思い出ができました。みなさんは今回のコンサート楽しんでくれましたか?俺の隣には翼がいると安心しますね。どうですかね、みなさん?」と。
えぇ、そりゃ、これでもう大号泣でしたよこじゅん。「どうですかね?」って、そんなの前から伝えてるじゃん、ってカンジで(笑)。正直、「そりゃもちろんたきつばがソロデビューだとしても2人を応援する気持ちは変わらない」と思いつつも、「やっぱりたきつば2人そろって大きな力を更に発揮するのも見たいな〜」って思い続けた葛藤の1年でした。でも、「次も2人でやるコンサートが見たい」という気持ちが、今日の公演中ずーっと強くなっていたので、正直、公演の半分くらいは、ウルウルしてたんですよね〜。
で、最後、いつもなら1人で出てくる文具券トリオが、なんとこのオーラスだけ3人一緒に登場。どうしても言いたいことがあった、と切り出すカザポン。いつもなら自分の気持ちをすらすら言える彼が、さすがに高ぶった気持ちを言葉にするのがうまくいかなくなってしまってるみたいでしたが、たっきーと翼くんへの「卒業してしまうことへの寂しさ」と「でも羽ばたくことを応援しなくちゃならないんだ」という気持ちがとても現れていました。2人が卒業した後は自分達ががんばっていく、とも。次に斗真くん。ウルウルしちゃって、彼も困ってるようでしたが、自分の目の前を走ってくれたたきつばへの感謝の気持ちを一生懸命まとめて伝えてました。最後の山P、もう涙があふれてるみたいで、慕ってきたたきつばが卒業してしまうことの寂しさと、これからは自分たちが頑張るという気持ちを、「自分は気持ちを伝えるのがうまくないんだけれども」といいながら、一生懸命伝えてました。も〜〜〜この3人の、たきつばへの慕ってる気持ちと尊敬と2人をサポートしようとする気持ちと、あとは自分達が一生懸命頑張らなくちゃって思ってるけど少し不安があるような決意と、いろんなものが、もう、ただただ愛らしくって。涙が止まりませんでした。
すると、なんと、今度は正面ステージからたきつば登場!「いつもは君達から手紙を読んでもらっているので、今日はそのお返し」と滝。滝が真面目な低い声で。滝「風間、いつも、コンサートの前に電話してくれて、頼りになるヤツだと思っている。君がいてくれて本当に助かった。ありがとう」みたいなカンジ。翼くん「斗真。初めて斗真に会ったときは、すごくちっちゃくて、帰りに誘拐されちゃわないかと思うくらいかわいかった。そんな斗真と、今回一緒に1曲できてすごくうれしかった」滝「山P。山Pに言われたことで忘れられないことがある。僕の誕生日に「滝沢くんが卒業しても安心してもらえるように、僕が盛り立てます、という言葉。これから頑張って」みたいなカンジで。翼くんよりたっきーのほうが、このときはウルウルきてたようで、山Pへのコメントで1回言葉が詰まっていたカンジでした。も〜〜〜、どれだけ泣かせれば気が済むの??ってカンジに、マジで感動で、マジで号泣してました。
そのあとは、アンコール「俺たちに明日はある」「明日に向かって」さらに「SHAKE」でした。

 

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