タッキー&翼 
"To be, To be, Ten made to be"

2003年5月5日 15:30開演  横浜アリーナ

 

さて、横浜公演最終日、そして、コンサートツアーのオーラスのレポです〜!よこじゅんはやっと念願かなってアリーナAブロ(正面)でした。といっても、真正面よりはBブロ寄りでしたが。

すると、開演したときに、上(というか、斜め後ろ)を見上げると、BOX席なんですね。で、おお〜ハセジュンが見え、乗り出してる斗真くんが見え、その間にカザポンが見え、奥に山P!!!待ちに待った4TOPSです〜。いやぁ、ほんとはステージで一緒に騒ぎたいんだろうな〜と思いながら、4TOPSを見てました(笑)。

そして、そんな4TOPS〜MC登場です。
滝「いつ来るかと待ってたよ〜」かざぽん「いや、一番オーラスがおいしいと思ってたからオーラスに来た」滝「いやらしいな〜〜(笑)」かざぽん「いや、いやらしいと言えば、滝沢君でしょ!!!!ひであき〜何なの?あれはっ!!(と、エロエロダンスのことを指すと)滝「仕事だよ(断言・・・笑)」
翼くんだったかな「なんだよ、その八百屋さんみたいなの?」と、斗真くんのファッションをからかってました(笑)。
カザポン「翼くん、あの電流デスマッチは感動した!」翼「ストリートファイター系の男らしいのをやりたいと思ったんだけど、たっきーくんが食いついてきたからね」(この、たっきーくん、という言い方がかわいい〜〜)
斗真「ライガーのマスクかぶっちゃって」滝「(斗真はさすがプロレスに)詳しいな〜〜」(←嬉しそう)翼「楽屋に他にもマスクが5個ぐらいあるからね」

で、今回のコンサートで動いているせいでやせたというたっきー。衣装がぶかぶかになったという話。

エロエロダンスについて(笑)。
斗真「エロエロダンス、出たかったですもん」滝「エロエロダンスの原点はキミ達だからね〜」斗真くん、まだ「出たかった」と繰り返す(笑)。かざぽん「しかし、第2弾でこれだったら、第3弾はどうなっちゃうんですか(笑)」滝「なんか、『やりすぎで、ひきました』っていう意見もあるんだけどね」翼「ありだよね〜(笑)」翼「というかさ、滝沢の周りでボクシングしているのを見ると、なんか『ガチンコ』みたいだよね。周りは2期生みたいな(笑)」

滝「そうそう、次のコンの日程もまだ決まってないけど、俺んなかではもう構成とか考えてんの」と。翼「じゃ、今度は男同士ってのはどう??おっおっ、とか、うっうっ、とか(爆)」滝「今回は男と女のコラボレーションだったからね(笑)でも、男同士は気持ち悪いでしょ。今回はあの音作るのに3日かかったからね」ハセ「あの声は滝沢君の声ですか?(爆)」
斗真「ハセ、何、そんなに汗かいてんだよ〜〜」(といって、ワキの下まで汗をかいてるというハセをみんながからかってたら)ハセ「さっき、すごい走ったしさ〜緊張してるからね。」翼「前髪ぺたんとしちゃうからね」ハセ「それは生まれつきだから!!」(笑)

かざぽん「ところで、さっき、駅前で、なんかヘンなビデオ売ってたんですけど〜」と。滝「へんなビデオ??」かざぽん「たきつばのコンサートのビデオ(隠し撮りのビデオってことみたいですね)なんですけど、そんなの売ってたら、サンダーが許しませんよね〜」滝「そうだよ、そんなの、俺らがなんのために仕事してるかわかんないじゃん(笑)」かざぽん「というわけで、みなさん、そんなのを買ってしまったらサンダーが許さないそうですから」と。そう、かざぽんが「たきつば」と呼んだことが超ツボだったよこじゅんです(笑)。

で、なぜかまた斗真くん「エロエロダンスをやりたかった」話になり「じゃ、ここでやっていいよ」と滝。会場からも「斗真、斗真!」とはやしたてていると(笑)、翼「じゃ、このリフターをあげてもらって」と(笑)。そして、照明はほんの少しだけ暗くなったような気もしたような・・・で、やむなく、ひとりでエロエロダンスに挑んだ斗真・・・終わると「やだよ〜、こっぱはずかしいよ〜〜〜」と顔をかくしてました(笑)。そして、ここでYa−Ya−Yahが出てきて舞台の宣伝をしたあと、あまりにも山Pが静かだったので、翼「そういえばさ〜4TOPSは、少年倶楽部でしょ。リニューアルしたんだよね〜」と話をふろうとすると、なんと、Ya−Ya−Yahに斗真くんがひっぱって連れて行かれ(多分、連れて帰って来いとステージ裏で言われてたんでしょうね)、山Pはしゃべることなく帰っていってしまいました〜やーん、残念っ!でも、たきつば&4TOPSって、これまたほげほげとして、いいカンジでした。

で、ステージに残った2人で、滝のドラマの話。滝「タイトルが『僕だけのマドンナ』で、共演が」翼「ハセジュン!!」滝「いや、ハセジュンじゃないから(笑)あ〜よかった、ハセジュン本人がいなくなった後で(笑)」

最後のご挨拶。
翼くん「今回のコンサートのテーマは「一体感」で、それは今だからこその一体感もあれば、これから増していく一体感もあると思うので、もっとみんなと会う機会を増やしていきたいと思います。今日こうやってコンサートができるのも、スタッフさん・・・みんなから見えないところにもたくさんのスタッフさんがいてくれるし、ジュニアのみんなも頑張ってくれているし、そして、こうやって来てくれるみんながいてくれるからです。これからも応援してください。今日はほんとうにありがとうございました」
滝「今回のコンサートはほんっとに楽しかったです。自分達の力不足を感じたこともあるし、反省点もあるけれど、それを生かしていきたいと思います。そして、翼も言ったけれど、スタッフのみなさんやジュニアのみんな、ほんとうにありがとうございました。これからも翼と手を組んで頑張っていきます。今日はありがとうございました。」

そして、アンコール。なんと「たっきー(ちゃっちゃ)つばさっ(ちゃっちゃっ)」のコールが続いてもまだたきつばは出てこない。そして、よこじゅんは通路側だったのですが、通路の向こうの人のほうにはロープが張られ、警備員の人が。。。「え?え?たきつば、ここに出てくるの?でもさ、出てくるんだったら、よこじゅんのとこにもロープは張られるよね??」と思いながらアワアワしていると・・・なんと、Aブロの真ん中に滝が〜〜〜いや〜〜、そういうことね、Aブロの中のさらに細かいブロックごとに流れないようにロープを張ってるというわけね。で、うそ、いや〜〜人が滝に群がってる〜〜と思って、ぼーっと見てたよこじゅん。すると、実はこのAブロ、前のほうの数列は親子席なんですが、そこで、人ががが〜〜っと集まったことに驚いた赤ちゃんが泣いていたようで、滝の目の前になぜか差し出され。滝も困ったように赤ちゃんを抱えたものの、赤ちゃんは泣いており、すぐに赤ちゃんを返してた滝でした。そして、どうもよこじゅんのいた場所からは気づきませんでしたが、そのむこうに翼くんも同じAブロに出ていたんだとか。いやいや、2人とも、もみくちゃにされるのが恒例になってますが、腕とかすごくひっかかれてるみたいだし〜翼くんのTシャツが破けたこともあったそうだし〜、聞いたうわさではこのときに翼くんのペンダントがなくなっちゃったとかいう話もあるらしいし(驚・・・いや、これ、ほんっとにほんとだったら、ちょっとほんっとにまずいでしょ。確実に見たという人から直接に聞いたわけではないので、これ以上はなんともいえないのですが)、そもそも、ファンの間でも突き飛ばされる人もいるし、捻挫しちゃった人とかもいるし、ファンもたきつばに向かって突進するのも、ある程度の節度を持って・・・ってわけにはいかないもんですかね〜〜。

ま、それはともかく、ダブルアンコール!!
たきつばは、ほげほげ〜っと真ん中に走って出てきたのです。そして「このままじゃ、終われないよね〜」と滝。そして、「何がいいかなと色々考えたんだけど、やっぱり、これがいいかな、と思って・・コンサートの元になった曲・・・『epilogue』」と。この途端、よこじゅん、ほんっと、悲鳴に近い絶叫でした。会場からもすごい歓声というか、絶叫。みんな、この曲が好きなんだな〜思い入れがある人がいっぱいいるんだな〜と思う歓声でした。よこじゅんと同様に泣いてる人もよこじゅんの周りにちらちらといましたしね。そして、この曲が終わると、たっきー!!!つばさ〜〜〜という声がすごくあがって・・・よこじゅんも最後だからと「たきつば、最高〜〜」って叫んでましたが、すると、たっきーがあったかい声で「たっきー(ちゃっちゃ)つばさっ(ちゃっちゃ)」とみんなに、コールを促して・・・会場中がコールであふれ・・・「生きてる証」を最後に歌って終わったのでした〜!

 

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