タッキー&翼 
"滝翼22才春魂"

2004年5月1日 15:00開演  横浜アリーナ

 

さて、横アリのオーラスのレポです〜。当日は、ファーストフルアルバム「Twenty Two」発売のイベントがあったので(イベントレポについては、2004年5月の日記をご参照ください)、たきつばとファンは朝から始動してました(笑)。

さて、よこじゅんの今回の席はアリーナEブロック。そう、ステージの真横あたりの席でした。コンサートの内容には大きな変更がないので、MCとアンコールの部分や気づいた部分についてレポします。

いよいよ、コンサート開演!!!!たっきーが携帯公式サイト「Johnny’s Web」のたっきーのコーナー「滝沢連合」の中で、「5分くらい前から『タッキー&翼』コールをしてみてくれ」というようなことを書いてたので、ほんとに5分前くらいから皆で「タッキー」ちゃっちゃっ「つばさっ」ちゃっちゃってやってたんですよ。

6.「愛世界」
これね、よこじゅんの席からだと、真横から見てるカンジだったんですけれど、それでもかっこいいたきつば。そして、真正面から見てた先日と違ってる分、うっとりぼーっと見てたときに感じたことは、あぁ、宝塚の男役さんが2人踊ってるみたいなカンジだなって。今までよこじゅんがナマで見て知ってる人で例えてみると、たっきーが真琴つばささんみたいなカンジで、翼くんが樹理咲穂さんみたいなカンジで。それぞれカラーが違うけれど、そのカラーの違いがまたさらに豪華さをかもし出すなぁって。そうね、これ、毎年見てみたい曲ですね〜。こんなカンジで凛々しくきっちりと踊り続けていく曲としてずーっとやってくれたら、毎年オトナになっていくにつれてどんどん味が出てくるに違いないって思いましたね。たとえば、30歳でやってくれたらどんなになるかな?とかって考えて、勝手にうっとりしちゃいました♪

8.「Go On」
「叫びたいなら♪」の手をぐるぐる回すフリはめずらしいカンジ…とおとといのコンサートのレポに書きましたが、これね、真横から見ても、翼くんすごいかっこいいですよ。カラダがきっちりしてダンスしてるんだなぁって。そう思ったら、昔も確かにこういうキメキメでかっこよかった翼くんの残像が見えてみたり。あのときは、時々、ターンでふらついてしまうこともあったけどね〜なんて懐かしく思ったり。
9.「エロエロダンス」
「今日はスペシャルでやらせてもらうよ」とご挨拶の時に言ってたたっきー。実際に、メインのところにさしかかると、んまぁ、はい、よこじゅんが書くにはためらわれるセリフが(笑)。実は、よこじゅん、「今日はスペシャル」と言ってた意味は、滝沢一家が来ていたからだと思ってまして…その根拠は…会場付近の某喫茶店でたっきーのおかあさまと思われる人を見かけまして、その人が他の人に「滝沢です〜」と挨拶してたのを聞いちゃいまして。うん、今までにたっきーが「ぶっちゃけたいむ」などで言ってたお母さん像そっくりの方でして。そして、滝沢一家というカンジで親戚一同っぽい集団になってました(笑)。会場に入ってからためしにボックス席のほうを双眼鏡で確認したら、その方々が入ってて、しかも、たっきーママが滝の顔のついたうちわを皆さんに配ってた(笑)。だから、絶対、エロエロダンスはスペシャルでね、ってお願いされてるんじゃないの??って思ってたんですよ。
あ、ちなみに、このエロエロダンスの時、スクリーンには、たっきーを下から映した映像が流れるんですね〜〜。もう、かなりすごいんですけど(笑)。

そしてこれで、MCへ。
今回はおとといよりは少し長いかなっていうカンジ。まず、公演前の「タッキー&翼」コールについて嬉しかったというたきつば。どちらかが「たま〜に、アッキーとか聞こえるけどね(笑)」「そうね、アッキーとかチャッキーとか、ニッキとか!」とか言ってました(笑)。
さっき行なっていたイベントの話。ゲームボーイを片手でやりながら、もう一方の手で握手していった少年がいたとか、たきつば達の前を素通りして行ってしまった人がいたとか(笑)。あとは、一番前にいたのは男の子4人だったとか。彼らは来て道路で寝てたらしいですよ、とか言って「ユーたち、負けてるよ」とか言ってたんですけど…それって徹夜じゃないの?とちょっと思いましたけどね(イベントは徹夜禁止!)。握手のときに「ユー、誰?」って言われて「たきざわだよ!!」って思った話とかも話してましたね。
さて、ゲストの方の話。滝「今回は、5月1日に光一くんが来てくれて」…5月1日は今日です!光ちゃんが来たのは4月29日〜。5月1日なんて言ってしまったから、知らなかったファンは「え、今日来てるの?」と動揺してたっぽく。そのあと、今日は竹内まりやさんがいらしてます。ということで、ボックス席に座ってらしたまりやさんにスポットライトがあたりました。すると、たっきー「アニキ〜〜」って。翼「アニキ〜って、女性だよ」っていうと、滝「いや、いつもそう呼んでるんですよ、男っぽいから」みたいなことを言ってましたかね。滝「知ってる人もいると思うけれど、東京ドームのときに見に来てくれて、そのときにステージ上から『僕たちに曲を書いてください』とお願いしたら、律儀にすぐに書いてくれたんですよ」と。翼「『You&I』は正直難しい。けど、レコーディングしたときに泣きそうになった」と。「『夢物語』でファンと触れ合った直後にレコーディングしたから、歌いながら泣きそうになった」とね。うんうん、こちらは聴いて泣いてますもの。
七月の東京国際フォーラムでの追加公演の話。翼「僕達、戦います(笑)」って。滝「たきつばで?」…滝が、たきつばって言った〜〜って、よこじゅんの心の中では大拍手でした(笑)。だって、生で「たきつば」って彼らがいうのを聞くのは初めてだもの。
「Dream Boy」の話。来週から「Dream Boy」の再演を行なう滝。でも、今やってる「KAT−TUN&関ジャニ編」で主役をやる亀ちゃんが初めてだから…ということで、そちらのお稽古につきあってばかりで、たっきーはほとんど何もお稽古していないそう。滝「オレ、(セリフ)を覚えてないんだよ〜」というと、翼「大丈夫だよ」(←無責任…笑)。翼「やれば出来る子、タッキー&翼だから」…あれ、やれば出来る子今井翼じゃなかったっけ?たっきーもなんだ(笑)。滝がすごいうけて、「そうだ〜怪奇倶楽部のときに、合宿所で一緒に読み合わせとかしたよね〜」とか言ってましたかね。
それから、「今日は台湾の人が50人来てる」ということで、台湾からのファンがAブロのあたりで歓声をあげてましたね。
あと、何の話だったか、滝が「ファンの人も成長したよね〜。昔は静かに見てるって言う感じだったけど、今回は声出していっしょに歌って踊ってというかんじで。ファンの人も一緒に成長していって嬉しい」と。
そして、「トレモロ」を歌ったあと、Ya−Ya−Yahを紹介する際に、翼くんが彼らと同じ上着を着て並んでみたりして、かわいかったですね〜♪

15「Pride the END」
はい、この曲のときは、次々に箱に入る演出のところは、よこじゅんの座席からはまるっきり見えませんね(笑)。

最後のご挨拶
メインステージの上のステージで、最後のご挨拶。印象に残った言葉は
翼「楽しい思い出が出来たと思いますが、今日のこれが楽しいだけで終わるんじゃなく、これからつらいことやタイヘンなことがあったときに、今日の楽しい思い出を思い出してほしいと思います」
滝「『You&I』の『2人なら大丈夫さ』という言葉を信じて、これからも翼と2人で頑張っていきます」と。

アンコール
■「瞳をとじて」…この時着てる衣装は、翼くんが白地に青、たっきーが白地に赤で、背中にインディアンの顔が大きく描かれてるんですね。
■「夢物語」…ここで、ボックス席に座ってた竹内まりやさんとがっちりと握手してたたきつばでした。
ダブルアンコール
■「ラブ・スパイラル」
■「Run!Run!Run!」
トリプルアンコール
■「epilogue」
アルバムの曲は全部やっちゃったもんね、何をやろうか?とたきつば。で、「では、僕らの思い出の曲、聴いてください」ということで、やっぱり欠かせない「epilogue」でした♪

 

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