I believe in myself

 

1998.8.21Mステで初お披露目でしたが、1998.9.10の8じだJの際には、翼が「この曲はですねぇ、滝沢のラップから始まるんで…」と紹介。たっきーのラップ中に翼がくるくる踊る姿は、もぉぉ「やっぱり たきつば!」ですっ!

Ladies and gentleman

「紳士淑女のみなさん」…てゆーか、呼びかけね(笑)。英語だとやっぱレディーファーストだから、レディースから。日本語ってば男尊女卑だから、紳士から(苦笑)。

Now we'd like to introduce

「さぁ、ご紹介したいと思います。」
we'd like toは we would like toのこと。
「would like to」は「〜したい」ですね。
ここでの「Now」は「さぁ」っていう呼びかけ。たっきーのイリュージョンの「Now」は「さぁ!」でもいいけど、やっぱりタイミングを計ったうえでの「Now」だから、「いま!」っていうカンジかな。

So, and B.I.G. big west

ここ、文法上はちょっと・・なんだけど、どう聞いてもこうしか聞こえません(苦笑)。関西ジュニアってばBIG WESTって言ってるけど、亮ちゃんもBIG WESTっす。

We are the East

「俺らは東京ジュニア。」(というか東京ジュニアとは言わないけど、関西ジュニアと区別するため、ここではあえて言ってるんじゃないかしら??)

We big West

「俺らは関西ジュニア。」(We are the big Westとなるとこを省略してありますね)

Follow! Follow!

「ついて来い来い!」

Stand in Tokyo

「東京を舞台にして」

Let's get together

「一緒に力を合わせようぜ!」

Let's get excited

「盛り上がっていこうぜ!」
Exciteというのは、「興奮させる」というイミの他動詞です。だから、excitedという過去分詞の形にして、「興奮する」という形容詞的なイミを持たせることが多いです。
「すっごくゾクゾクしてるよっ」と言いたければ「I'm so excited」ね。
これ、試験に出るから(笑)。

Come on come on

「カモンカモン」
これは注釈いらないでしょ。翼っ!「もっともっとカモンよ!」

Here we go

「さぁ、行くぞっ!」
同じイミで「Here goes!」と言うこともあります。「Can do! Can go!」の間奏にでてきますねっ。

I believe in myself

「オレは自分を信じるぜ!」
「believe in」と「believe」の違いは結構難しく思えますよね(苦笑)。「Believe your smile」のときは「in」が不要なのに、なんで「I believe in myself」のときは「in」が必要なんだっ?と。この例を使って言えば「your smile」と「目に見えるもの」とか「発言など、指している意味が明らかなもの」を信じるときは、「believe」だけでいいのですが、「抽象的なもの」その存在を信じるという場合、つまり「myself」という抽象的なものを指しているときは、「believe in」となるんですね。
「自分自身の価値とか能力・可能性を信じるぜっ!」というイミなのです。
これも試験に出るよっ!!(爆)

  

引用

I believe in myself 作詞:大塚雄三 作曲:馬飼野康二

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