★重要なおしらせ…コンピューターウィルスにご注意★

★どなたも、他人事ではありません!!★


「やっぱり たきつば」と「たきつば掲示板」を見ている方のどなたかが「KLEZ」ウイルスに感染しています。いまだにずーっと流行っているウィルスで、「差出人を偽装するタイプ」。
そのウィルスは、
例1よこじゅんや他HPの管理人さんや“掲示板にメアドを入れている人”のふりをして、“掲示板にメアドを入れている人”やメールソフトに登録されたお友達あてに、ウィルスメールを送っています。
例2.“メールソフトに登録されたアドレスのお友達”や他HPの管理人さんや“掲示板にメアドを入れている人”のふりをして、よこじゅんあてに、ウィルスメールを送っています。
ht-0707@abeam.XXX.ne.jp

tokukun@athena.XXX.ne.jp
ago@dream.XXX.ne.jp
(XXXの部分は、伏字にしてあります)
この方々は、例2のパターンです。今ウィルス感染していらっしゃいます。よこじゅんでは個々にご連絡するのが大変になってること、またよこじゅんと同様に困っている人が多くいらっしゃること、これ以上他の方も感染してほしくないことから、このように部分公開させていただいてます。ご本人なら自分のアドレスであるということに気づいていただけると思っておりますが、お友達に上記アドレスがいらっしゃる方はご本人に教えてあげてください

このウィルスは例1や例2のように、「偽装した人からメールが送られる」ので、本当に感染している人を割り出しにくいのがの特に悪質なところ。よこじゅんはプロバイダーのメールチェックで、本当の感染者が割り出されているので、該当の方にご連絡しています。送られてきたウィルスメールの「プロパティ」の「メールヘッダー」から判断できます。
例1のようなケースに関しては、よこじゅんからはどなたにも「添付ファイルつき英文タイトルのメール」はお送りしてませんので、よこじゅんからそういうメールのカタチで受信されても、即刻削除してください!!
例2のようなケースに関しては、よこじゅんから
「ウィルス感染している人」と知らされている人は、「ウィルスチェックの実施」と「ウィルス駆除」をしてください。(オンラインウィルスチェックは、こちらなど)。
また、メールの題名はその感染者のメールソフトなどから無作為に選び出されるために、「Takitsuba」などというものもたくさん送付されてきています。
さらに、ご自分のメールソフトからウィルスが勝手にウィルスメールを送っている場合は、「送信済みメール」のフォルダなどに送信履歴は残りません。
ウィルス感染していると、そのウィルスはあらゆる手段でメールアドレスを取得し、さらにウィルスをまきちらそうとします。そのため、感染したパソコンのメールソフトに登録されたアドレスのみならず、訪れたHPに載っているメールアドレスにもウィルスメールを送信しようとしているのです。このため、ウィルス感染している人が「やっぱり たきつば!」や「たきつば掲示板」を見ているだけでも、そこからメールアドレスを取得してしまうのです。
みなさん、お願いですので、1「メールはプレビューしない」、2「ウィルスチェックを必ず行う」、3「ウィルスチェックは随時アップデートする」、そして4「添付ファイルのついたメール、英文タイトルのメールは必ず開かずに削除する」5「ウィルス感染していると知らされたら、ウィルス駆除する」!!をよろしくお願いします。
他人に迷惑をかけてしまいますので、絶対に守ってください。

<<2002年5月>>
以前から「ウィルスつきのメールが流行しており、よこじゅんにもたくさん届いているのでご用心ください」と申し上げておりましたが、今でもまだ流行していて、特に最近は、「奇数月6日」にウィルス活動を行ってしまうウィルスがはやり始めているそうです。なんと、今回は、「差出人」を感染したパソコン内で取得した任意のメールアドレスとして偽装設定する場合があり、そのため「差出人」として設定されているメールアドレスの人のパソコンが感染しているとは限らないそう。 したがって、たとえば、誰かのパソコンのアドレス帳によこじゅんのメールアドレスが登録されていてウィルス感染した場合、よこじゅんが差出人となり、送信されてしまう場合も想定され、本日5月12日にこのケースが発生しました。題名には任意の英単語が使用されています。
くわしくはこちら
http://www.trendmicro.co.jp/klez/
今回も、メールソフトで「Outlook Express」を使用している方は要注意。添付ファイルがついており、その添付ファイルを開けるか、プレビューするとウィルスに感染し、メールソフトに登録されているアドレス全部にウィルスつきメールを自動送信します。差出人がはっきりわかるため、添付ファイルを開封してしまう方も多いようですが、そのメールに関しては添付ファイルは絶対開けてはいけません!必ずウィルス検知ソフトでウィルスを確認し、感染しているメールがきたら即刻削除してください。また、普段から「プレビューをしない」ように設定しておくことも重要です。対策などは
こちらなど。
インターネット・・・便利ですが、どこかには落とし穴があります。自己防衛も大切ですよね。まずはみなさん、ウィルスについて調べてみてください。詳しいことが理解できなくても、怖いものなんだということぐらいは理解できるはずです。そうしたら、自分のパソコンにインストールされている「ウィルス検知・撃退ソフト」をよく調べてみて、きちんと作動させてみてください。場合によっては、アップデートが必要かもしれませんので、自分のソフトの発売元の会社のHPを調べてみて、アップデートしてみてください。これを読んでも自分で何をどうしたらよいかわからない方、たとえば未成年の方などは親御さんのパソコンを使っていることが多いでしょうから、親御さんに確認すればいいと思いますが、自分のパソコンを持っている方は必ず自分で何か対処する必要があると思いますので、パソコンに詳しい身近な人に相談するとか、マニュアルを読むとか、頑張ってみてください!

 

<<2001.12月>>
新聞などの報道でも大きく扱われているとおり、新種のコンピューターウィルスが流行しております。よこじゅんにはこの1週間で50通もウィルスつきメールが来ました。
今回のメールは、差出人がはっきりしていて、題名のところが「Re:」となっているものです。本文が空白だったり、英文でひとことぐらいが入っていますが、添付ファイルがついており、その添付ファイルを開けるか、プレビューするとウィルスに感染し、メールソフトに登録されているアドレス全部にウィルスつきメールを自動送信します。差出人がはっきりわかるため、添付ファイルを開封してしまう方も多いようですが、そのメールに関しては添付ファイルは絶対開けてはいけません!必ずウィルス検知ソフトでウィルスを確認し、感染しているメールがきたら即刻削除してください。
W32/BadTransというウィルスが今流行しているウィルスです。
以前からよこじゅんのところに、おかしなメール…あて先、差出人、件名がいっさい空白で添付ファイルだけがついているというものが来ていましたことは、お知らせしていた通りです。その添付ファイルは、例えば、「BCAILMBC.EXE」や「PADBAHKA.EXE.」という、アルファベットがランダムに並んでいるEXEファイルによるウィルスで、このウィルスに感染しちゃうと、そのパソからは今までに送受信したことのあるメールアドレスに対し、このウィルスつきメールを自動的に送信しちゃうんだそうです。もし、このようなメールを受け取ったときは、添付ファイルは開けないで、すぐに削除すれば感染を防げますが…。
少し前に流行した「ニムダ」はそんなレベルではなかったようです。感染したサイトにアクセスしてしまったら、自分のパソコンも感染するようですし、そこから自動的に送信されたメールは、やはり上記ウィルスのように添付ファイルになっていますが、添付ファイルを開かなくても感染してしまうようです。
詳しくは
こちら

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