アイバンクを知ろう&ポスター探そう

2000.7.31から展開中

 

たきつばが「アイバンク」のポスターをやってるらしいとの情報がよこじゅんに届いたのが7月8日。そこから、よこじゅんも地道に医者の友人に聞いてみたり、関連HPを調べたり、アイバンク申込書を取り寄せてみたり、街中の眼科を見ましたが、なかなか発見できませんでした(泣)。が、ありました!
見れてないかた、ともかく「アイバンク」を知りましょう。そして、ポスターを探しましょう!

 

アイバンクとは

あいばくんでも、愛バンクでもなくて(笑)、EYEBANK=眼球銀行。角膜銀行。
角膜の移植を仲介する機関のことで、眼球提供者の登録,眼球の摘出・保存などのあっせんをします。
厚生省の外郭団体「(財)日本眼球銀行協会」というのが元締めですが、全国各地に設立されています。
全国各地のアイバンク一覧は
こちら。アイバンクは公益のための非営利団体です。活動資金のほとんどは善意ある皆さんからの寄付により運営されています。

角膜移植とは

角膜の病気またはケガで視力を失った患者さんに、お亡くなりになった方から提供された透明な角膜を移植することによって、視力の回復が期待できるそうです。角膜とは黒目の表面を被ってる透明な膜。

角膜の寿命は200年と言われているので、献眼をするのに特に年齢制限はありません。角膜さえ透明であれば、近視や乱視の方、白内障で手術を受けた方、またはコンタクトを常用している方でもどなたでも献眼できるそうです。

アイバンクへの登録には

献眼登録の申し込みは、電話で各アイバンクに連絡すれば必要書類を送付してもらえます。必要事項を記入の上、返送すると、1〜2週間以内に献眼登録者カードが届きます。

アイバンクに登録した人に万が一のことがあった場合(簡単に言うと、あなたがもしアイバンクに登録したら、死んだ場合)にアイバンクにご連絡するのはご家族の方なので、登録には必ず家族としっかり話し合う必要があります。

 

アイバンクポスターを探そう!!

アイバンクポスター情報募集中!です。街中の眼科では見つかってません(泣)。大きな病院の眼科にあると思われますので、病院に行く都合のある方は是非、大きな病院へ!!
見つけたら、是非、よこじゅんまで「いつ、どこの病院で見たか」「どんな絵柄のポスターだったか」メールでお知らせくださいませ!!

 

新情報(2000.8.5現在)

inaさん(福岡在住のお友達からの連絡)
保健所で見たそうです。
腰辺りから上の2人が「アイバンクに連絡を」というメッセージと共に右にたっきー、左に翼君。
衣装は、春コン前にショップに出た写真の中で、パッチワーク柄:花柄とチェックが交互のシャツ。タッキーが赤で、翼君がブルー(写真番号4、微笑むたっきーと後ろ向きだけどニコニコなのがわかる翼、ですね!!)

みちこさん(青森県)
KINKIの赤十字ポスターも全国各地まで浸透するのに時間がかかったので、その浸透経路からいえば、今回も同様に各地まで行き渡るには時間差があるかも。

ようこさん
東京都内K病院にて、勤務している友人の方が発見。アイバンクを設置している病院です。

よこじゅん
都内K病院に行って参りました。眼科では見つからず、懸命な捜索の結果、「臓器移植」などがとりあげられてる掲示板に貼ってありました!!
たっきーと翼の間に「あなたはアイバンクを知ってますか?」と書いてあって、真剣な表情のたきつばです。

 

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