DISCOVERY日記

私の相棒。英国ランドローバー社のディスカバリーTdiの日記です。

 

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<2003/9/27>
結局、国産車に買い換えてしまいました。今日、新しいクルマと引き換えに、引き取られていってしまいました。故障の心配がなければ、まだまだ乗りたかったのだけど。その他諸々の事情もあり、お別れです。ディスコには6年半の間の楽しい事や苦しい事の思い出が一杯つまっていました。今まで、ありがとう。
<2003/9/6>
前回の窓の修理に3万円余りかかったので、今回もほぼ同様かかると思います。故障の多さに嫌気を感じつつ、半年後の車検や各部のくたびれ、ディーゼル規制を考え、買い替えを検討し始めました。ミニバン系のクルマを何台か試乗しましたが、刺激が無いというか、特に国産車はディスコに慣れた私にはハンドルが超軽く、心細い気がします。良くも悪くも、ディスコの「乗り味」は普通のクルマには無い刺激に満ち溢れています。
<2003/8/30>
右側リアドア・ウインドウが閉じなくなってしまいました。エアコンが効き始めるまで、窓を全開にした後、閉めようとしたら、ギギギと音がして、半分開いたまま、閉まらなくなりました。昨年の運転席ドア・ウインドウと同じ現象です。滅多に開け閉めしない窓なのに... このままではマズイので、手でガラスを持ち上げ、ガムテープで応急処置。うーん困った。
<2003/8/3>
旅先でLRJのディーラーがあり、駐車場にDisco2が2台も並んでいました。かっこ良かったので撮影。
 
 

<2003/7/13>
交差点で急ハンドルを切った途端、左足に水(ぬるま湯?)がかかりました。びっくりして見ると、ズボンの脛のあたりが濡れています。どこかに溜まっていた、何かの水が急ハンドルでこぼれたのでしょう。
<2003/6/22>
最近、助手席頭部付近のルーフに取り付けてあるパーツが外れやすくなりました。以前からも、たまに外れては差し込んでいましたが、今は差し込んでもすぐポロリと外れてしまします。対策検討中です。すでに6年余りが経過し、かなりくたびれてきていますが、今のところエアコンもちゃんと効くし、車としての機能は保っています。
次回の車検まであと半年。そろそろ継続か乗換えかの検討をする必要が出てきました。おおきな故障さえしなければ、後2年は乗りたいのですが。賭けでしょうか。
 
 

パーツがはずれた状態

<2003/5/9>
今年も自動車税の請求書が届きました。毎年4万5千円かかります。
<2003/1/5>
3日のバッテリー上がり後、再び充電器で充電。エンジンがかかるようにしてから、オートバックスへ連れて行き、バッテリーを交換しました。純正ではないですが、20,400円と安く済みました。前回交換した純正品は3万円以上しました。
交換してくれたバッテリーを見ると、梱包用プラスチックテープが巻いてあります。かわったバッテリーだなと思い、担当者君に聞くと、ディスコから取り外すときの取っ手になるので巻いてくれたとの事。さすがオートバックス。今後2年はバッテリーの事を書く事はないでしょう。
<教訓:自然にあがったバッテリーはすぐ交換しよう>
  純正品とは上面の構造が異なるため、上面の溝に取り付け金具かきっちりはまりませんが、特に問題なくセットできています。
EXIDE EX34
 

新しくなったバッテリー

<2003/1/3>
またバッテリー上がってしまいました。正月早々困ったものです。年末から元旦にかけて調子良かったので安心していたが... またあの重くて取り出しにくいバッテリーと格闘かと思うとどっと疲れてきました。ディスコのバッテリーは滅茶苦茶重たい上に、取り外すときに下に手が入らず、バッテリーの側面を両手ではさんで持ち上げねばなりません。
<2002/12/21>
駄目もとでキーをひねると、エンジン始動。今回は補充電したわけでもないのに、自然に回復?しばらく様子を見る。
<2002/12/20>
またエンジンがかからないー。
<2002/12/15>
充電が終わったので、ディスコに取り付け。プラスマイナスがどっちだかわからなくなり、説明書を熟読。キーをひねると新品のバッテリーのように、一瞬で始動。まだしばらく大丈夫そうだ。せっかくエンジンかけたので、1時間ほど近所をドライブ。
<2002/12/14>
もうしばらくは使えるだろうと思い、バッテリーをディスコからはずして、昔から持っている充電器につなぎました。この充電器は学生時代にバイクの6Vバッテリー用として買いましたが、車の12Vにも対応できます。購入後2度目の出番です。急速充電器ではないので、約1日〜2日かかりそうです。気長に待つことにします。
<2002/12/13>
突然バッテリーが上がってしまいました。急に寒くなったからですが、前に交換したのは、随分前だったかなあ。もう寒いし暗いから、対応は明日にしようと思ふ。
<2002/5/2>
LRJの修理が受けれるとの事でディーラーへ。結局アッセンブリー交換に。待ち時間約1時間。
ガラスレギュレータフロントドア右側交換 763145 x0.70 = \6,300
REGULATOR-FRONT LR CHU 102300 x1 = \24,400
<2002/4/30>
運転席側の窓が開けれないのは、とても不便です。故障が他の窓、特に後席なら、締め切りにして修理しないんだけど。車検済ましたばかりなのに出費は痛い。以前、キー閉じ込めをした時の開け方が悪かったのでは?
<2002/4/29>
パワーウインドウが故障しました。京都までドライブ中、ギギギという異音とともに、運転席の窓が半分くらいで閉まらなくなりました。暖かい時期なので、半窓でも家まで帰れるかと思ったのですが、運悪く、雨が降ってきました。娘も乗っており、このままでは、70kmの道程は苦しく、応急処置だけでもしておきたく、LRJに電話しましたがGW中で休み。JAFにはそこで2時間待ってくれと言われ、ダメもとで、通りがかりのミニ専門店に駆け込んでみました。幸い親切な店長さんで、専門外にも関わらず見てくれました。ドアを分解すると、内部のプラギアが割れており、そのため外れた金属製アームがグニャリと曲がっておりました。結局、その場では部品の修理・交換はできず、窓を閉じてもらうだけにとどまりましたが、本当に助かりました。2,000円の工賃だけで、小雨の中1時間も対応していただき、感謝します。
*修理中、陳列中のミニたちを娘が見ていたので、ミニという車だということを教えてあげました。それからというもの、街中でミニを見かけると、ミニ!ミニ!と叫んでいます。
<2002/3/23>
再び車検場へ。修理してきた旨をつげると、検査してくれるとの事。この車検は、ユーザが一緒に車検をするというもの。それで特に安くなるわけではないようだが、車検結果に納得ができるというサービスかな。係員の指示に従い、車検場内の所定の機器のまえに車を順次移動させ、検査を受ける。ここは私が運転する。そして場外を走り問題がないかを係員が判断。このときは私が助手席に同乗する。最後に検査場でリフトアップし、点検整備。このときは、ピットが見えるカウンターで、ジュースを飲みながら待つ。税金等すべて込みで16万円であった。
<2002/3/18>
ディーラーに相談。とりあえずエンジンの不具を見てもらうため持込。結局、車検を通すために数点の小部品交換とエンジンまわりの洗浄をしてもらうことに。約1万円の出費。
<2002/3/17>
車検の時期になり、安い車検場を探す。前回は10万円分のクーポン券があったのでディーラーで車検を受けたが、今回は無いので、ディーラーに出すと20万円ほどかかりそう。今回は自宅から15分くらいのところに決定。電話で申し込み後、予備検査に持ち込むと大変な事が発覚!エンジンまわりから、オイル漏れがあり、このままでは車検を通せない。ディーラーで修理してから持ち込んでくれとのこと。修理費はどれくらいかと聞くと、エンジンを下ろしての修理なら、30〜50万円!!! とりあえず乗って帰る。

 

 

回転計は6000rpm、速度計は215km/hまで。今までの最高は120km/h。

 

大阪ではよく積もったほう。自宅駐車場で。 1999年2月

 

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