ぶつぶつ独り言

2012年4月8日

このページは、ほとんど更新がなくアクセスした方にはご免なさいが続いています。

さて、本日は大宮公園に桜を見に行ってきました。
満開の桜を堪能しながらMI写真を一枚パチリ。

2011年11月5日

何年か前に嘉義で食べた嘉義鶏肉飯の味は、とても懐かしく感じる美味しご飯でした。

この度、台北市にも美味しい嘉義鶏肉飯を食べられるところを教えて頂きました。
中国語が話せませんので、紙にしっかり「嘉義鶏肉飯」と書いてお店に行ったところ、超満員で座れません。
そこでお弁当にしてもらいました。お店には、日本語の話せる方もいらっしゃり、「大盛り??」「野菜は??」と簡潔に注文をとってくれました。嘉義鶏肉飯に野菜炒め、煮物、卵焼きがついて、約200円

美味しく頂きました。




2011年8月16日

盆休みは田舎で過ごしましたが、手軽にバーベキューなど出来るところが嬉しいです。
炭火でホタテを焼いて食べました。
ホタテマンが、焼き加減をしっかり見てくれています。

この後、アジの開きも焼いて食べましたが、炭火焼きってどうしてこんなに美味しいんだろう・・・・・
という感想です。
2010年11月6日


久しぶりにデジカメを購入しました。
いつも持ち歩くことが出来、簡単なスナップ写真を撮影するためです。
経験的には麺の写真を撮るのが主ですので、ハイスペックの機種である必要がありません。
こだわりは、単三電池が使えることのみです。
さて、新しいカメラの画像(上)とこれまで使ってきたカメラ(下)、まあこんな感じかなというところです。



2010年9月4日
朝日新聞の朝刊に「男性が退職後に楽しみたい習い事」ランキングが掲載されていました。
ウェブサイトでのアンケート結果では、
 1.菜園
 2.料理
 3.楽器
 4.外国語
 5.登山・トレッキング
 6.写真
 7.そば打ち
 8.絵画・イラスト
 9.囲碁
10.盆栽・園芸
11.釣り
12.ゴルフ
13.陶芸
14.パソコン・プログラミング
15.ピアノ
とのことでした。さて、私はどうかというと、菜園は田舎に畑があるので是非やってみたいです。それとワサビを育ててみたいと思います。料理は、結構好きですしいまでもたまにはやっています。楽器は、・・・まったくNGです。
外国語は、英語は仕事でも必要ですが、習うのも悪くないです。中国語を習ってみたいですが、未だにビールと美味しいしか言えないようでは・・・。登山・トレッキングはどうも・・・。写真は中学生の頃からの趣味ですのでずっと楽しみたいですねえ。そば打ちは、一度体験しましたが、細く切る才能がありません。絵画・イラストは、風景画が好きなので、復活しても良いかも・・・。囲碁は、ルールが解りません。盆栽・園芸は、綺麗な花を育てたいですねえ。
釣り、ゴルフは今でもやっています。陶芸は、器用じゃないから・・・。パソコン・プログラミングは、パソコン大好きですので・・・。ピアノは聴くのは好きですが・・・。

ということで、退職後・・とは言わずに今でもやっていること、やりたいことは8つというところです。

2010年5月22日
引き続き映画の話題ですが、先日飛行機の中で「アバター」を見ました。
ああそういうことか・・・・と直ぐに監督の意図しているメッセージが分かったつもりになりました。
こういったテーマではアカデミー賞も難しいかも知れません。

まあ、駅馬車と対極を行く映画ということでしょうね。

  アバターもインディアンも嘘言わない・・・・という感じでした。一度ご覧になることをお勧めします。


2010年5月9日」映画と英語
基本的に娯楽タイプの映画が好きな私の個人的なランキングは、シリーズのあるものでは、
  ・007
  ・ターミネーダー
  ・ランボー
  ・空手キッド(ベストキッド)
  ・ポリスアカデミー
という作品が好きです。

ランボー2には、英語を勉強する上で大変印象深い思い出があります。 ベトナムでランボーが恋をした協力者の女性が、撃たれて死ぬ直前に、「You don't forget me?(字幕:私を忘れないでね。)」というと抱きかかえていたランボーは、「No」と答えていました。なんてひどい奴だ〜〜〜と私は一瞬思いましたが、字幕スーパーは「忘れるものか・・」と出ていました。
死を目の前にして、ベトナム人の彼女は外国語である英語で、否定疑問文を使っていたわけでした。

 私も英語の否定疑問文では一度だけ思い出があります。 ロンドンから初めて来日された学生さんと池袋の居酒屋でしこたま日本酒を飲んで、御茶の水駅まで送っていくことになりました。丸ノ内線に乗って、私は不覚にも寝入ってしまいました。

学生さんから、「御茶の水過ぎたみたいですけど・・・?」との心細い質問に目を覚ました私は、「Why didn't you wake me up?」
と瞬間的に言い放ちました。 学生さんには申し訳なかったですが、個人的には良くそう言えたなあ〜〜的な思い出です。

2010年4月11日
ランニングを始められた方から、「もういい年になったから、毎日自分の為に時間を使うようにした。走っているときは何にも考えないので良いよ。」と伺いました。
昨年秋から走り始めて、約8キロ体重が減ったとのことです。

普段の生活の中で「自分の為に時間を使う・・・」ということは、私も自然としていることですが、真剣に考えるとちょっぴり難しい概念です。 会社のため、家族のため、社会のため・・という事では会社のために○○をする、家族のために○○をする、地域、社会の○○をする、ということは具体的に思い浮かびますが、自分のために・・・・というテーマにはあまり真剣に取り組んでいない生き様があらわになりました。
さて、実行していることは、
・色々な本を読むようにして、思考を豊かにする。
・休養をしっかり取り、いつもポジティブな思考が出来るようにする。
・よく歩く。

実行できないことは、
・もういい年になったから、体のことを考えてお酒を控える。
・適正体重に近くなるまで、減量する。

ダイエットと節酒をして健康を維持することが今後のために大切なことはよく分かりますが、じっくり考えてみるとそういうことをすると精神的ストレスが極度に高くなり、「自分のためにならない。」ことが分かりました。
ストレス無く実行するのは、運動しかありません。手短な「よく歩く」ことに重点的に取り組みたいと思います。

これからは自分のためにも時間を使うようにとのアドバイスを頂いた方は、「次に会うまでに5キロ減量だな。」と言って
帰られました。

(毎日走っているって言ってたけど、F1カーみたいに速く走るわけないよな・・・・・・)


2010年3月12日 ITその2: i-○○
i-podには音楽を聴くために大変重宝していますが、その昔カセットレコーダー全盛時代にテープを大きくしてクオリティーを上げようとするL-カセがあった時代と隔世の感があります。

 i-podは使っていますが、i-phoneは「いいな〜〜〜。」と思いつつもまだ導入に至っていません。
 i-○○で業界では接着材がありますし、色々なi-○○があるのって興味深い感じがします。

日本酒で、i-吟醸なんて、なにかハイテクっぽいので飲んでみたくなるかも知れません。
 
 カメラもi-cameraなんて面白そうなんで無いのかなあ〜〜なんて考えてみましたらi-cameraにお世話になることになりそうです。
 考えてみましたらi-cameraはもうずっと前から存在していました。

2010年3月7日:Automatic gate@Narita
IT技術に詳しくはありませんが、IT化や電子化、ICに組み込まれている情報を使うような技術が結構好きです。
電車の定期のSUICA、電子マネーのWAONなど日常的に使用してますし、高速道路のETCもかなり前に使い始めています。
 個人的には、高速道路のETCと同じ?と思っていますが、成田空港の出国審査、入国審査に自動ゲートがあります。あまり、使っている方を見ることはありませんし、まあ、沢山海外へ出かけられる方が使われるのだろうなあ・・・なんて思っていましたが、IT技術が好き?な私的には興味があり、以前成田で時間に余裕があるときにUserとして登録していました。
出入国の際に無人ゲートで審査を受けるので、スタンプを貰えませんし、混んでいなければまず使うことはありません。
さて、先日帰国して入国審査を受けようとしたら、日本人のラインに大勢の方々が並ばれているではないですか・・・
これは、自動ゲートで入国する方が早いので、誰も並んでいない自動ゲートを使わない手はありません。 パスポートの写真のページをスキャナーにかざすと、ゲートに入って良いとのサイン。
ゲートに入って、両手人差し指の指紋を認証装置に載せて、OKを待ちます。
パソコンの指紋認証に認証されにくい指紋を持つ私にはスリルのある瞬間ですが、無事OKが出て入国審査完了でした。
そこですかさず、入国審査官にスタンプをもらいました。スタンプをもらう必要はなく、パスポートにもAutomatic gate userと書いてあり大丈夫ですが、どこか出入国記録に厳しい国へ行くときに怪しまれないためと、パスポートにスタンプがないと寂しいので有り難くスタンプを頂戴しました。


余談:
「いくら夜の便で行くからって、そんなに飛行機に乗る前に飲んで何考えてんの?」
家に出発の電話をしたところ、上記の音声が流れました。
我が家では、電話の音声で酒量を判定するIT技術が使われているようです。

「はい、機内でよく寝られるように確かに生ビール2杯と日本酒を多少飲み、良い気分で行ってきます。」、とは言わずに「また、そういうことを言う・・・・想像で判断するの止めて欲しいんですが・・・・行ってきます。」
IT技術の過信は要注意です。


2010年2月24日(水)滑る-滑らないー滑る

「今日は、何時頃滑るの?」
「9時頃じゃない。」
「あれ、お昼頃だと思ってたんだけど。。。」
「午前中に分かると思うよ。」
朝からかみ合わない会話をしてしまいました。
私は、オリンピックのフィギアスケートの話をしていましたが、高校の入試発表の時間だと思ったようです。
「合格発表の時間を滑るの・・・なんて、聞くわけないでしょ。」

会社で仕事をしていると携帯電話に「受かりました。」と嬉しい知らせがありました。

さて、帰宅して、
「おめでとう。」「ありがとう。」
「真央ちゃんは上手く滑って、○○は滑らなかったんだ。 ところで、どこ受けたんだ?」
「・・・・・・・・・・」
 最高の冗談だと思って言ったんですが、私がおもいっきり滑ってしまいました。


201029日(火):豚骨ラーメン

博多駅でホームにあがると、ホームには立ち食いそば、うどん屋さんがあったが、隣の5,6番線ホームは、博多ラーメンの立ち食いだった。ご当地ラーメンを食べたく階段を下り上り、自動券売機で「ラーメン500円」を購入。
「いらっしゃいませ。」かなり年配の女性が切り盛りされていた。手際よく麺を茹で、豚骨スープのラーメンが出された、「熱いから気をつけて下さいね。」「うわっ、熱〜〜〜。」どちらかというと熱いもの苦手な猫手の私には、とても持てない熱さのラーメンどんぶりで直ぐカウンターに置いた。

カウンターには、胡椒に加えて、高菜、紅ショウガ、胡麻、おろしニンニクが置かれていてお好みでトッピングするシステムであった。トッピングをしたところで、記念撮影をぱちり。スープは、「これがイメージ通りの豚骨スープだな。」という味で私好みの味でした。熱々でイメージ通りの豚骨スープ、ちょうど良いゆで加減の麺を美味しく頂いた後、お客さんがいなく忙しくなさそうなので、伺いました。
「このスープは、この場所で作っているんですか?」
「いいえ〜、スープを作る場所で作って、持ってきています。」
「そうですか?凄く美味しいですねえ〜〜。」
「有り難うございます。このスープが、一番オーソドックスな豚骨スープなんですよ。」
「そうなんですか。(ご高齢の方から、「オーソドックス」という英語を伺い、多少驚きました。)」
「私が戦後女学生だった頃、食べていた豚骨ラーメンのスープはみんなこういう味だったんですよ。台湾から引き揚げてきた人がこういうスープを持ち込んで、あちこちの屋台で出していましたよ。」
「へ〜〜〜。豚骨ラーメンって、台湾から入ってきたんですか?」
「中国にはこういうラーメンは無いですよ。戦前、台湾は日本が占領していて、日本人が行っていたので、日本人の口に合うスープということでこういった豚骨スープが出来たんだと思いますよ。台湾の基驍ニ門司の間に引き揚げ船が運航されたので、この辺に豚骨ラーメンが入ったのは、引き揚げ船で帰ってきた人が持ち込んだんですよ。最近、街(博多)には、色々な豚骨ラーメンがありますが、みんな創作ラーメンで昔の豚骨ラーメンと違って一回食べるともういい〜〜って感じですよ。」
「確かに、博多には創作ラーメンありますよね。ごちそうさまでした。」
「有り難うございます。また、時間があったら来て下さいねぇ。」
「はい。」

オーソドックスな豚骨ラーメンを大変美味しく頂き、ルーツに関する知識もインプットできました。
元気な店員さんだったけど、戦後女学生だったっておっしゃっていたので、戦争が終わってもう・・・何歳なんだろう? まあ、65年前と同じ味の豚骨ラーメンを2010年に食べられるところがあることが分かりました。


2009年12月
お隣はフライトアテンダントさん

日本へ帰る飛行機へ搭乗するとお隣席は乗った飛行機と同じ会社のフライトアテンダントさん、伺うと仕事をするために成田へ向かうとのことです。機内でサービスを行うONのフライトアテンダントさんとOFFで隣にいらっしゃるフライトアテンダントさんは、基本的には接遇者とお客様でしょうが、食事の時には選択の余地はなく最後に残った方のメニューを持ってきていました。

まあ、仕事へ向かうために搭乗しているのですから、当たり前かもしれません。

お〜〜機内ショッピングの雑誌を読んでいるけど、まさか機内で買い物はしないだろうなあ?(最終的にしませんでした。)

「あっはっはっは〜〜〜」と映画を見て大笑いしています。

OFFのフライトアテンドさんは、普通の乗客と同じなんだ〜〜なんて思いながら、当方はパソコンを用いて、OFF時々ONというフライトをエンジョイしていました。

成田へ着いたら、一泊してハワイ便に乗り往復、日本で休日を過ごして、ハワイ便往復の仕事をして、帰られるとのことでした。

日本語で話しをすると「はあ〜〜〜???」と何度も聞き返されて、英語で話しをすると意思の疎通がスムーズでした。 

「俺って日本語下手なのかなあ〜〜〜。」と複雑な心境で、今回のMission Completed.

2009年7月


手前へ引くと水量が増し、右へひねると水温が下がり、左へひねると上がる。さて、シャワーへの切り替えはどうするんだろう・・・・・・・

海外へ行くと、斬新なデザインの水栓があり楽しめますが、どう使って良いのか分からないことが良くあります。
どうやれば、水温を変えられるのだろう???と触っていると、「バシャー・・」と冷たいシャワーを浴びる羽目になったことは一度や二度ではありません。
最近は、離れたところから手を伸ばして、どう使うのか確認してからシャワーの下へ行くようリスク管理をしています。
まあ、いきなり熱湯が出ることは無く、冷たい水を浴びるので、リスクとしてはそれほどハイリスクではありません。

洗面台も高いところにあったり、洗顔しようとすると、おでこが給水蛇口にぶつかったりと、「ちゃんと考えて作ってないなー」なんて思いますが、機能は果たしているので私が細かいことを気にしすぎているのかも知れません。

海外では、バスタブのないホテルも結構ありますので、おそるおそるバスルームのドアを開けて、「良かったよ〜バスタブがあって・・・」なんてこと頻繁にあります。

最近、国内で豪雨が続いていますが(7/26現在)、水の豊富な日本とは全く違った水事情の国はたくさんあります。

PS:ヨーロッパには、思いっきりつま先立ちをしないと届かない小便器がたまにあります。
その時は、いつものつもりで用を足すのではなく、心の中で「放水!」と気合いを入れないと、不測の事態が起こります。

2009年4月


 スーパーのビール&発泡酒売り場で、新しい製品はないか物色していると、なんとWBCで活躍したイチロー選手がクリアーファイルになっているではないですか。
おまけに弱い私は、キャンペーンに入っているお姉さんに「このファイル、ビール買うともらえるの?」と聞くと、「6缶パックを買って頂くと、一枚差し上げます。中にくじが入っていて、当たられば、賞品があります。」とのことでした。

ファイルが貰えれば、それでいいや〜〜という感覚で、一枚ファイルを頂くと、中に紙のくじが入っており、お姉さんが開いてくれました。
「あっA賞です(1番良い景品)。」と、お姉さん、あれって顔で驚いていました。
なんと、一等賞のクッションを当ててしまいました。 これって、また、無欲の勝利かなあ〜〜〜

 早速、買い物中の嫁さんに報告すると、「お宅って、ビールには強いよね〜〜、ビールに感謝されてるのかね〜〜?
宝くじにそういう運を使えると良いんだけどね〜〜〜。」とのことでした。

 「だめだね、もう、当てようという邪念が入った段階でアウトだね。」

2009年4月4日午前8時47分
 穏やかな休日です。天気も良いし、自転車で大宮公園の桜でも見に行こうかと考えていると、テレビから後数時間でミサイルが発射されるかもしれないという物騒なニュースが流れています。

 どういう思惑があるのか、政治的な意図があるのかは、分かりません。 どこへ飛んでくるか分からないということは、我が家に当たる確率も限りなくゼロに近いにしろ、ゼロ・・・ではありません。
 私が、ゴルフでホールインワンを達成する確率と、ミサイルが我が家に飛んでくる確率とどちらが高いのだろうか・・・・などと、大変不謹慎な事を考えてしまいました。
 
 私にできることは、冷静に事の推移を見守るだけです。 あと、経済の本に書いてあったことですが、「戦争は大きな景気対策になる。」とのことが気になります。これだけ、世界中が不景気になると不穏な動きがあることは否めません。
 ミサイル・・・・ 穏やかな気持ちで夕ご飯を食べていられたらなあ〜〜〜と思っています。

2009年3月


Sushi-go-aroundは、今や世界中で人気があります。

う〜〜〜ん、ご飯が食べたい〜〜〜とJapanese foods食べたい症候群に襲われ、回転寿司屋さんに入りました。そこには、こういうスタイルもあるんだ・・・とびっくりする様な創作的なスシが流れており、まさにSushi- go ? aroundの世界です。

お店の中央では、女性調理人の方が巻物を切ってお皿に盛りつけておりました。

「すみませ〜〜〜ん、切る数間違えちゃったんですけど、出しちゃまずいですかねえ???」と、上役らしい人に日本語で聞いていました。

(上役)「出しちゃだめだよ。」

私にも日本語聞こえているんですけど・・・・私も出しちゃいけないと思います。でも、どうやったら、巻物を切るのを間違えるんだろう???? 

この店で頂いた私の美味しいものランキングは、

1.ガリ

2.イカのリング揚げ

3.ワサビ

の順で美味しかったです。



2009年1月

会社からの帰りに路上でメジロの亡骸を見つけ手にとり、丁重に見送りました。
生きている生きていないは別として、メジロを手のひらの中へ入れるのは、実に40年ぶりの出来事です。
メジロは私の大好きな鳥で、大宮、赤羽の通勤途上でよく鳴き声を聞きますし、飛んでいる姿も目にします。
鳴き声を耳にし、「お〜〜〜、良い声のメジロだ。」とか「イモメジロだ。」とか判定しています。イモメジロとは鳴き声が「チィー。」と短く、声にクリアーさがないメジロで、良いメジロは鳴き声が長く、クリアーな声とされています。

子供の頃、メジロ取りは冬場の楽しい遊びでした。
鳥かごへ一匹メジロを入れて、山へ分け入っていきます。そして、メジロが来そうな木に鳥かごを吊し、その近くに「とりもち」という粘着性のあるガムのようなものを均一に巻いた桑の木の枝を二、三本置いておきます。
この枝は、鳥かごのメジロに会いに来たメジロが留まりやすい位置に置いておきます。
カゴの中のメジロが鳴くと山のメジロは近くにやってきます。通常、メジロは群れて山を移動しており、シジュウカラがと一緒に行動していることが多jかったです。周囲を伺い、鳥かごに近づきとりもちの巻いてある桑の木に留まると、足の裏がくっついて、クルッとコウモリのようにぶら下がります。
くっついたメジロが暴れると羽がとりもちについてしまうので、直ぐに飛び出して、メジロをとりもちから外して、持って行った他のカゴに入れ確保します。
小学校1年生から4年生の頃は、毎年冬になると日曜日はメジロ取りに行きました。
小学校4年生の時は、このメジロ取りの醍醐味を作文にして、賀茂郡の小学校から選ばれた作文を掲載する「あすなろう」という文集に掲載されました。この時の題名は「めじろとり」とそのものずばりでした。あれから40年経った今まで、色々な文章を書くことが嫌いではありませんでしたが、文章を書くことに目覚めたというか自覚したのが作文「めじろとり」だと思っています。そして、その時作文を指導をしていただいた、四年生の時の担任の豊田先生には今でも大変感謝しています。

もうメジロとりはすることはありませんし、メジロの捕獲、飼育は保護法で禁止されています。

冬場の会社への通勤路は、メジロのやってくる木のあるところを通って、鳴き声を楽しみながらの通勤となります。



2008年12月

前にも書きましたが、パソコンユーザー席のあるファーストフード店は快適です。席のテーブルごとにコンセントが設置されており、パソコンの使用、携帯の充電などが出来ます。また、無線ランも設置されているので、利用させていただくためにこの日の朝は、エビバーガーセットを注文しました。
ファーストフード店だけに無線ランのアクセス速度もファースト(高速)です。

本当は、立ち食い蕎麦を食べたかったのですが、私の知る限り無線ランの設置されている立ち食いそば屋さんはありません。

出張の時は、あらかじめ無線LANのあるお店、場所を調べて、LANの早いホテルを予約して、電源のある新幹線の席を予約して・・・・・ラン、ラン、ラン 思わずスキップしちゃいそうです。

2008年12月
ホップ→チューリップ→?

アサヒビールからのメールに「ブログ記事を読んで応募しよう」という企画がありました。
最近、アルコールを控えておりましたが、ちょっと覗いてみよう・・・・・とブログ記事を拝見し、応募させていただきました。12月のある日仕事から帰宅しましたところ、自宅にビールが一箱届きました。 謙虚な気持ちで応募したのが良かったのでしょうか。

そして、何日かして帰宅すると、富山という袋が宅急便で送られてきておりました。
「あれー何だろう?」と思いつつ、袋を開封しますとネット4袋のチューリップの球根が入っておりました。
手紙のようなものは入っておりませんでしたが、そういえば、先月富山県へ行ったときにアンケート用紙があり、色々な設問に回答し、住所も書いてきました。アンケート用紙には、抽選で記念品を進呈します・・・というような記述があったような気がします。 何も期待せずにアンケートにお答えしたのが、良かったのでしょうか。

「凄いねー」と驚く家族は「お父さん、宝くじもいけるんじゃない。」と年末ジャンボの購入を私に勧めます。

「そーだな〜〜〜。」 年末ジャンボは考えただけで、邪念が入っちゃいますので、その時点で当たらないと思いますが、勢いに乗ってミニチャレンジしちゃおかな〜〜.。



アサヒビールの「ブログ記事を読んで応募しよう」で頂いたビール(リキュール)


富山コンベンションBより頂いたチューリップの球根

2008年11月



「豚もおだてりゃ木に登る〜〜〜。」
この慣用句って、昔からある言葉だと思いましたが、全国区で使われるようになったのは、アニメ、ヤッターマンで使われてからとのことです。
言葉自体は、その前から福島県会津方面で使われていたものだということです。
煽てられて、調子にのっている人を揶揄する言葉とのこと・・・・・

先日、ブロンド系モデルさんとお話をしていたところ、日本に初めて来られたとのことで、日本料理のエレガントな盛り付けと、美味しさに感動しているとのことでした。
 「そうですか〜〜・・・」と色々日本料理や文化のことを話していると、不意に「あなたは、日本で生まれ育ったんですか?」と聞かれました。
「I was born and grown in Sizuoka Prefecture Japan. 」(おら、生まれも育ちもすずおかさぁ〜〜。)と答えましたところ、「本当ですか???」とのことでした。
 いや〜〜煽てられると嬉しくなって、色々べらべら喋ってしまいました。



2008年11月:バスタオルで良かった。
 グルクルの作成したストリ=ト枇杷ーというものが評判になっているので、早速住んでいるマンション付近を見てみました。お〜〜〜良く写っているよ。マンションの駐車場に私の車が写っていないので、車で出かけているときに撮影したようです。南側の道に回ってみますと、お〜〜〜ベランダに洗濯物が干してあります。あっ俺のバスタオルじゃん大きいからはっきり分かるし、Tシャツも干してあるよ〜〜〜。 良かった・・・パンツが見える位置に干してなくって・・

早速、グルクルで「プライバシー」と入力してみたところ「個人の私生活に関する事柄(私事)やそれが他から隠されており干渉されない状態を要求する権利。」とヒットされました。
うーーーん、世界中からバスタオルや洗濯物が鑑賞できる状態は、干渉されているといえるのではないでしょうか。

「ねえ、これやだよなぁ〜〜〜。俺のバスタオル丸見えで写っちゃっているよ〜〜〜。」と家族に賛同を求めると、
「どのバスタオルがお父さんのか、家族以外分かるわけないじゃん・・・。」と来ました。
おお〜〜〜なかなか冷静な状況分析で、確かにその通りです。

ここで問題です。「我が家のベランダに干されているバスタオルの中で、私のバスタオルはどれでしょうか?」

正解:「一番左側です。」
分かるのは、家族だけですので、プライバシーは干渉されていないのかも?
「良かったよ〜〜〜下着なんかが写っていなくって。」
「下着は、外から見えないようにクルクル回る低い物干しに干している。」とのことでした。
クルクルが功を奏して、グルクルに写らなかったようです。


Note:本文章は、SE対策が施されれておりますので、読みにくい点ご容赦下さい。


2008年10月:ゴキちゃんアワーズ

台所で、こそこそ・・・冷蔵庫から缶ビールを取り出し、パソコンに向かい一杯。
うーーんもう少し行こうかなあ〜〜と、焼酎の水割りを作ることに。
肉じゃがの残りが鍋の中にありますが、今月は健康診断がありますので、ぐっとこらえます。

カリン、カリン・・・氷をグラスに入れると音がします。
う〜〜んもう少し音がしたら、ゴキブリと間違われるかもしれません。

今は、AM3:30 活動しているのはたぶんゴキちゃんと私なので、海外出張から帰ってきて、時差ぼけでこの時間活動するのを私は個人的に「ゴキちゃんアワーズ」と呼んでいます。

今日は、ちあきなおみさんの唱う「放されて」と「喝采」などをYou Tubeで聴きながら、ネットを見て・・・・・・・

おっ、炊飯器がご飯を炊く音が聞こえ始めました。出張先でも、白飯は大変美味しかった・・などと思いながらも、
そろそろ、ゴキちゃんアワーズ終了の時です。

〆は、「夢をあきらめないで」を聞いて、次のMissionに鋭気を養います。


ニューギニア上空通過

ポートモスレビーって、思ったよりオーストラリアに近いところにありました。

太平洋戦争の時、坂井三郎パイロットが零戦でポートモスレビーを爆撃したという話を「大空のサムライ」に書いていました。

それにしても、よくこれほど遠くまで戦いにきたものと驚きます。




フェルメール展:08年8月

フェルメール展が、8月2日から上野の東京都美術館で始まりました。
最近、液晶テレビのコマーシャルでも登場するフェルメールの写実的な絵画は人気が出ていると思います。
作品数は7点とのことですが、私が見たことがあるのは「The litte street」のみです。
「Tさん、フェルメールを全部見ようと思ったら、世界の美術館へ見に行かなければ出来ないよ。門外不出のところもあるから・・・・・」と教えて頂きました。
ネットで調べると、ヨーロッパ10都市13美術館に22作品、アメリカ4都市5美術館に14作品があるとのことです。
情報を見ただけで全部見るのは不可能なことを悟ります。
涼しくなったら見に行こうかな・・・・

上野・・・もう20年くらい前に上野の森ですべったことを思い出しました。
ターナー展を見学していて、「ターナーって、日本のおはぎの絵を初めて描いた人なんだよ。」「・・??」「ターナーからぼたもち。」 しっかりすべりました。

キャンデーズ ファイナルコンサート

1978年4月4日、キャンデーズが普通の女の子?にもどる直前に後楽園球場で行われたファイナルコンサートへ行きました。 オールナイトニッポンへ応募した葉書が当選し、友人とともに券をゲットしました。
当日の席は、ホームベース付近でステージのあるバックスクリーンからかなり遠い位置でした。ファイナルコンサートですので、気合いの入ったファンクラブの皆様が良い席を取られているのは自然の流れでしょう。
コンサートが始まるのですが、あれ誰がどこに立っているのか分からない〜〜、たぶんいつも通りスーちゃんは右だろう。 あれ、遠い席なので音も遅れてきます・・・まあ、関係なく「辞めないで〜〜」と大騒ぎ、途中から喉が痛い〜〜
何だ!!!紙テープ持ち込み禁止なのに、何でみんな持ってきているんだよ??? え!!!芯を抜いた紙テープは持ってきても良いの??(う〜〜〜ん、東京の人はずるい(怒))。とはいえ、引退という最後のイベントにに参加しましたので、ガラガラ声が数日続くほど大騒ぎ+満足して帰りました。

あれから30年・・・早いものです。「普通」を目指されて辞めた3人のうち誰が思った通りの普通の女の子?になったのかは分かりませんし、私が普通のおじさんになっているかも分かりません。 

一つだけ確信が持てることは、「普通」の基準が人それぞれ異なっていることです。
普通って、難しいこともよく分かる歳にもなり、軽はずみに「普通」を使うことも気になります。

「普通の人生」、「普通の生活」、「普通の礼儀」、・・・・「普通のお酒の飲み方」、怪しい普通がたくさんあります。



久しぶりに、海外へ行くときの為の防犯グッズを買いました。
自分がスーツケースから離れなければ行けないとき、持ち去られない様にするチェーンロックと持ち歩くバックとベルトを繋ぐひったくり防止のリードです。
チェーンロックは、これまでも一つ持っていましたが、新たにもう一つ購入しました。
スーツケースを持ち込めないトイレに行くときや、電車に乗って座席まで持ち込めないときなど、便利です。

また、リードは危ないとされている地域で人混みの中を歩く時など使用します。
これまで、海外で大きなトラブルになるようなアクシデントはありませんでしたが、過去が将来を保証するものではありませんので注意にこしたことは無いと思っています。
前回の出張では、電車を乗り継ぐ機会が何回かありました。時刻表をしっかり調べて行きましたが、途中で切り離しがあるということまではWEB上の時刻表からは読み取れません。

一度経験してからは、駅員の方に切り離しがあるか必ず伺うことにしました。

何歳になっても日々経験からの学習が大事です。


08年6月
写真では分かりにくいですが、航空券を濡らしてしまいました。 ふと考えると、航空券を濡らす?っていうのは初めての経験です。だいたい、航空券は屋根のあるところで発券されて、屋根のあるところで飛行機に搭乗します。

今回は、乗り継ぎの航空券を発券してもらい。乗り継ぎには、電車でターミナル間を移動しなければならなく。
豪雨の中、屋根のない改札口で駅員に航空券を見せなければいけないという何ともいえない条件が重なってこんな事になりました。 濡れた航空券で大丈夫かと心配しましたが、カウンターへ行くと簡単に再発券していただきました。

 海外出張累積日数、708日目に起きた珍しい出来事でした。





古い「ぶつぶつ独り言」はこちらです。


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