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![]() ![]() 部屋は4人が一緒に過ごせる和室をとっていた。とてもリーズナブルで,お風呂もお家と同じように入れるし,家族が遠慮なく泊まるのには,よいホテルだと思った。 ![]() 遠くに今回は行かないが,大阪城が見える。 |
![]() ![]() 「タクシーでいいじゃん!」という声が隣から聞こえるが,ここは我が家の(私企画の)旅行の常である。家族みな(多分渋々)バス停で「田蓑橋」下車すべく市バス53号系統のバスを待った。 丁度この日が金曜日ということなので,調べると「ノーマイカーフリーチケット」があることが分かり,あらかじめ新大阪で買っておいた。京都,東京につづいての一日乗車券である。市バスの係の人に妻がこのチケットの使い方を聞いてくれた。 ![]() ところでなぜ大阪に来てまで美術館かというと,二男の中学校の美術の宿題で美術館に行き,レポートを書いてくるというのがあり,「どうせなら大阪ですませちゃおう。」ということになったのだ。 国立国際美術館では,この日「モディリアーニ展」をやっていてちょうどよかった。(でも広島でもやっていたような・・?)。 ![]() 美術館を出ると,外はとても暑い。バス停まで歩くと,どうやら工事で数百m先に移転されていて,またそこまで歩く。バスの時間までは結構あり,移転バス停は日陰もない。「なんで大阪まできてバスなのかね〜。」という声がまた聞こえてきたような,こないような。(気のせいかな?)
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![]() ![]() ![]() 案内通りに,整備された歩道をてくてくと歩き,これまた親切に歩道橋にも案内板が掲げられているから難なくリバティ大阪に着いた。 受付で二男は中学生というので「リバティーキャラクターのシール」をもらっていた。荷物をロッカーに入れていると,案内ボランティアの人がのそっと近づいてきて,「こちらへどうぞ」と言う。それほどのんびりと観覧する時間はとっていないのだけれど・・,と思つつもTVの備え付けてあるインフォメーションルームみたいなところに座らされる。「時間はどれぐらいありますか?」と案内の人が聞くので,「30分ぐらいかな。」と言うと,たぶん短いバージョンのVTRを用意してくれて,見終わると,「ではこちらからご自由に。」ということになった。たぶんあまりの短時間について回るのを遠慮してくれたのだろう。 ![]() 私たちの他には,2〜3の団体さんや子どもさんもいたが,賑わっているようには見えなかった。これまた橋本知事が「閉館!」なんてやらなきゃいいけれど。 ![]() 次に向かうのは,この観光の最後の目的地であるWTCだ。電車を乗りついで南港ポートタウン線「トレードセンター前駅」に向かった。もうお昼をとっくに過ぎている。お腹もへってきた。 |