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 東京旅行記２ー東京ディズニーランド（2007年8月）
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 東京ディズニーランド
「並ぶのも嫌だから、夜だけでいいだろう。」ということで、スターライトパスポートを取って、行くことにしていた。でも、午後３時から入れるのに、もう過ぎている。ホテルでゆっくりとくつろぐ暇はない。シャトルバスに乗って、どこをどう進んでいるのか分からずに、ディズニーシーを過ぎると、目的地のディズニーランドに着いた。入り口のゲートを抜け、写真を撮ってもらって、「さてどこに行こう？」とガイドブックを買っているにもかかわらずに、よく見ていない私たちでした。ちいさんが、掃除をしている係の人に聞くと、さーと地図を出してくれて、「プーさんならここをこう行って・・」と親切にすぐに教えてくれた。 
ここの掃除は人数もそうなのだが、話には聞いていて、小学校の授業などにも使ったそうだが、小さなゴミ一つ落ちていない。少し観察していると、一人一人一応分担があるみたいで、ゴミがこの側に必ず一人ついていて、ゴミがはいると、ゴミ箱をのぞき、小さくちぎったりし直していた。これだけ綺麗にしていると、かえってやりがいもあるだろうなと感じた。ゴミの量はたいそうなものだと思うが、来る人だって落としにくいと思う。
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| アトラクション、ショップ ほとんど夜で、時間もないし、おまけに並ぶのが嫌ときているから、入場したアトラクションは限られている。でも思った以上に、入れたし、結構楽しむことができた。 その一部を写真とコメントで紹介します。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ |
  スター・ツアーズトゥモローランドにある。イスに座って、宇宙旅行の体験。よくあるものだけれど、映像と振動でその気になるから不思議。割と並んだと思うのだが、少しずつでも動いていて、その間周りにも見ていて飽きないものが配置されている。これがディズニーの考えているところだと思った。 |
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 ロジャーラビットのカートゥーンスピンスペース・マウンテンのすさまじく並んでいるのを横目にすぐにあきらめて、トゥーンタウンに来た。すぐ横で乗っているのが見えるので、並びが少なそうに見えたのだが、これがとんでもなくくねくねと狭いところを、ぐるぐると周りながらもなかなか搭乗口に行き着かない。不思議な作りだ。でも待った甲斐あって、スピード感もあり、面白くて、子どもたちも楽しそうだった。 |
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 トゥーンタウンとこれが食べたかったと、さっそくつれあいと子どもが買って食べていたトゥーンポップキャラメル味のできたてポップコーンで、私も食べたが、甘くて疲れているときにはおいしい。
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 ミッキーマウス・レビューここは並ばなくても入れた。まずお姉さんが一所懸命に説明し、中にはいるとそこは劇場。オーケストラを率いて小さなミッキーが登場し、演奏会が始まる。ディズニーのおなじみのキャラクターも次々と登場し、演奏会に加わる。小さい子どもたちが喜びそうだ。ゆったりとしたいすに座って、足を休むこともできた。 |
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 ジャングルクルーズここも夜も遅いせいか、あまり並ばないで乗れた。熱帯のジャングル探険にボートで出発。写真は何が何やら分からないが、実際に暗いジャングルを進みながら、その様子をお兄さんが面白おかしくわざとらしく案内する。でもその一生懸命さに拍手喝采。 |
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| ホーンテッドマンション 最後に何とか入れたのが、カップルにおすすめBest１とガイドブックに載っていた、ホーンテッドマンション。お化け屋敷みたいだといやがる中、「入ろー」と怖い物好き？のつれあいが子どもの手を引っ張りながら入った。不思議な幽霊さんがわんさか登場する。どうやって透明っぽくしているのか分からないが、結局子どもたちも途中で幽霊をたたきながら楽しんでいた。 |
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  写真は、キャプテンフックス・ギャレーで食べた高〜いピザのセット。帰り際にシンデレラ城を通ると、すごい人だかりでなにやら煙も出ている。後で分かったことだが、キャプテン・ジャック・スパロウ「カリブの海賊」を上演していたみたいだ。見逃してしまった。そういえばそれ風の飾りを頭につけた子どもが歩いていた。 |
| パレード あたりももうすっかり暗くなると、通路に人が座り始めている。まだパレードが始まる１時間以上前である。それでも私たちは、少しでも多くのアトラクションに入ろうとうろうろしていた。でもだんだんと座っている人で道がふさがれていくと、やばいかな思い、座って陣取った。後ろでも立っていれば見えるのだが、係の人が、「立たないでくださ〜い！」と何度も一生懸命に叫んでいるので、 さすがにそういうルール違反はできない。 
もうすぐ始まるのか、お姉さんたちが、あちらこちらで拍手の練習をと座って待っている群衆に呼びかける。わが家もこれは乗らないといけまいと「わーー」と練習に参加。つれあいが職場で「パレードだけは見た方がいいよ。」と言われたそうだが、なるほどこれはすごかった。夜ならではの電飾？華やかなキャラクターたちのパレードは、毎夜のことだと思うとなおさらプロフェッショナルだと思った。 では、「撮りすぎじゃない？」と言われたぐらい私がぱちぱちと撮ったパレードの写真のほんの一部です。 |
 
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東京旅行記３ー国会議事堂、東京大学、浅草（2007年8月）へ
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