《 戦略技術研究所 》 |
『ゴーストライトΨ』 |
Online Magazine"Ghost Write(GW)"
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編集ピィです。
かなりマったりしていましたが、GWΨ、終了です。
さて次号ですが……何と! 遂にゴーストライト、最終号です。
果たしてどうなるのでしょうか? 行方は、編集長のみぞ知る、です。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
アイ「サー、アリサさんから伝言が入ってます」
サー「む? 伝令とな?」
アイ「はい? いえ、伝言です。「……愚に愚を返すは、愚の骨頂」、伝えれば解るとだけ云われたんですけど、これってどういう意味なんです?」
サー「!!(ガシャーン!)」
……ん、んん、まー、アレだ。我輩も北斗継承者でありながら、あー、ちとおとなげなかったよのう(照)。
改めて! PC乗り換えにおけるメールデータ移植の奥義を! ここに披露してしんぜよう!
まずは軽く。
GW読者諸氏であれば、メール保存フォルダのファイル群を見て、それらとメーラーのトレイとの対応に気付くであろう。
通常、メーラーは各人が使いやすいようにトレイ管理しておるものだが、それらの保存形式は、10トレイであれば20ファイルとなる。大容量メディアを用いて移植を行う際、これらのトレイを一旦、送信と受信の2つにまとめると作業効率が上がるであろうし、小容量メディアであればこの逆をやればよかろう。
ここからが神髄である。
真の意味での「移植」とは、旧PCの送受信メールと新PCの送受信メールの「統合」であり、旧PCメールをファイル保存して新PCへ移動させることではない。新メーラーで、さも旧メーラー分を送受信したかのように統合する、これこそが移植である。
これを実現するには通常ならざる技が必要である……といいたいところなのだが、達者なPC人であれば既に習得しておるかもしれぬ。
さぁて(ぼきぼき)、準備運動にもならんが、まあよい……。
おおおおお……ほあたぁっ!! 北斗堆肥翔!!
新PC上にて送受信したメールを全て、メーラー上で「送信(受信)待避トレイ(新規作成する)」に移動させ、送受信トレイを空にするのだ!
すると……もう気付いたであろう(にやり)。
送受信メールを待避トレイに移動させることにより、新PCの送受信メール保存データはそれぞれ「送信(受信)待避トレイ.idx」「送信(受信)待避トレイ.mbx」として保存され、「受信トレイ.idx」「受信トレイ.mbx」は中身のない小容量データとなる。
そして、これら小容量データを旧PCからの移植データ(送信トレイ、受信トレイ)と入れ替えた後に「メーラー上で」待避トレイからメール群を送受信トレイへと移動(実質追加)させれば……見事! 移植完了である! ……ほぁぁーっ。
後は送受信トレイに対してトレイ振り分け規則を適用し、適宜、分類すればよい。
北斗堆肥翔! これさえあれば、移植以前であっても新メーラーで気兼ねなく送受信が可能となる。つまり、移植を先延ばしにしても何ら問題ないという、怠惰な奥義なのだ!!(違う)
ちなみにだが、旧PCからの移植データの方を旧PC上メーラーにて「待避.idx」などとし、新PCの送受信トレイをさわらなくても可である。また、メールデータは既に圧縮されているファイルであり、更なる圧縮はファイル破損の元となるので、やらぬが懸命であろう。
マシン乗り換えには欠かせぬ新PCへのデータ移植だが、旧PCを使い込んでいればいるほど大仕事で、どうしても先延ばしになりがちである。また、バックアップ・移植手順への不慣れにより、データ破棄の憂き目を見ることもあろう。
しかし! 親愛なるGW読者諸氏に迫り来る苦難困難など、我輩の指先一つである。我が北斗二千年の電子戦術(バックナンバー含む)を駆使し、邁進するもよし、しないもよし(しましょう)。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
PC乗り換えの際の要バックアップデータといえば、何はなくとも送受信メールである。
以下、既知であっても「ほほぅ」「なるほど」「さすがはサーだね」と感心するように。
送受信メールデータの保存場所は、ブラウザ・メーラーのバージョンやインストール状況により異なり、例えば我輩のシステム、Win95+IE4.02SP2+OLE4の場合、OLEフォルダ直下のMailフォルダ――
C:\Program Files\Outlook Express\Mail
――である。
送受信メールは上記所定のフォルダに、下記のようにトレイ単位で圧縮保存されておる。
受信トレイ.idx
受信トレイ.mbx
フォルダ2.idx
フォルダ2.mbx
:
:
pop3uidl.dat
folders.nch
拡張子、新規作成トレイのファイル名はメーラーのバージョンにより異なるが、一つのトレイに対して2ファイルと、トレイ全体に対するデータ(トレイデータ・フォルダデータ)という形式は同じである(〜OLE5)。
新PCにメーラー他をインストールすると、所定のフォルダに容量の少ない上記ファイル群が作成されるので、それらと旧PCのデータを入れ替えれば移植は完了である。
同名ファイルの上書きで保存でもよいのだが、入れ替えであれば不測の事態に対応できるので、そちらを推奨する。
……以上でもよいのだが、ここで終わっては初心者さながらさながら初心者向けイ○プレス「できる!」シリーズであり、それで電子戦術ではお茶も濁ろうというものなので……うぉっほん!(咳払い)、奥義級の秘技の伝授である。
正座し襟を正しつつ、その節穴をかっぽじって読むがよい!(つまり、ここからが本題)
新PC導入直後でメールデータの移植が完了していない状態では、メールの送受信が出来ない、したくない、と思いがちである。というのも、新規送受信メールが旧PCからの移植データで「上書きされ、消える」と思い込むからである。が! 甘いわインプ○ス!
まずは我輩を信じ、新PCにてメールをじゃんじゃんばりばり送受信するがよい!!
いざ移植の段に至り(手順は前述)、ほぉぉーーーーーーーーーーー……ほ?
> つかさ、サーが何か言ってたけど、無視無視(笑)。
むおっ!!??
我が電子戦術とて方法・意見その一であるからして、参考にするもしないも各人の自由であり、PC乗り換えに対して好き嫌いはあっても否定・肯定はないが、正面切って無視などと吐かれると紙一重で癪に障るので、奥義は使わぬ。精々インプレ○でできるがよい。
やほ、鳩羽です。
すっかり暖かくなって、いやー、もう春ですなー(別にイヤじゃない)。ほどほどに調子のいいXLで、のんびりと桜を眺めたりしてます。って実は目一杯にフルスロってたりしてんだケドね。
そろそろ春ツールでも企ててみようかしらん、なんて思ってますが、時節柄の花見はすごく近所に絶好スポットがあってツールにならないし(徒歩でも行ける)、海……は早いよな?
どうすっかなー。
なんてなアウトドアはさて置き、ここ最近はPS2『ワイルドアームズ アルターコード:エフ』をやってたんだケド、スパーンと挫折しました。なんてかさ……ヌルい!!
システム、グラフィック、サウンド、シナリオ、どれもこれも完璧。なーのーにっ! 難易度が泣くほど低くて、ボス含む戦闘がかったるいのなんのって。こう書くと、いかにもコアユーザーの知ったか意見っぽいケド、そうでもないのよ、これが。
ゲーム的満足感とか達成感とかとは別で、敵が弱いとね、深刻な場面が台無しになんのよ。
世界を滅ぼす怪物とか謎の侵略者とかってのはお話上「凄く強い」ってことになってんのに、そいつらが弱いと、実際問題として、お話ぶち壊しなんだわ。
ま、そんなこんなで、遂にジャブローに突入しましたとさ(IMPACT)。
鳩羽でした。
こんちゃ、うらん。PCトラブル(トラブルではない)も何のその。帰って参りました。 つかさ、サーが何か言ってたけど、無視無視(笑)。
そんなわけで、何事も無く今日も行ってみよう!
マイクロソフトは、3月30日に北米で『Xbox』の値下げを行います。現行の179$から、149$になります。¥にして、およそ3000円の値下げ(1$=110円)です。
また、これに追随してSCEAも4月末にPS2の値下げ(北米)を行う予定です。5月のE3を前にゲーム業界が騒がしくなってきました。
任天堂は、4月より消費税表示が「総額表示方式」に変更されることに伴い、『ニンテンドーゲームキューブ』や『ゲームボーイアドバンス・SP』、また各ソフトの価格を消費税分、値下げすることを発表しました。
4月1日より、任天堂商品はすべて税込み価格になります。
例
・ゲームキューブ
現行……14000円(税抜き)→新価格……14000円(税込み)
値下げ幅はGCで700円と小幅ですが、消費者にはやさしい変更です。
ちなみに、他メーカーは現行の価格の後に、税込み価格を表記することになります。
2月に発売されたコーエーのPS2ソフト『戦国無双』の出荷本数が100万本を突破しました。また、カプコンの『鬼武者3』は50万本を超えています。が、確実に『無双』シリーズのあおりをくっていますね。TV露出も極端に少なかった気もします。
3月25日に発売されたPS2ソフト『ドラゴンクエストX』の初週販売本数が、75万本となりました。『ドラクエ[』の映像が収録されたプレミアムディスクが同梱されており、購買意欲を掻き立てられたユーザーが多かった……のか?
セガの人気シリーズ『サカつく』最新作が6月に発売される予定だそうです。まだ発表されていませんが、遅くとも今年の夏には新しい『サカつく』が楽しめるでしょう。
2月に発売されたGBA『ファミコンミニ』シリーズですが、3月14日現在、シリーズ累計90万本販売となっています。現在任天堂では、次回作(シリーズ)の発売も検討しているとのこと。
ちなみに、『ファミ通』調べでは、『ファミコンミニ』シリーズで発売してほしいソフトは以下のとおりになっています。
@ リンクの冒険
A スーパーマリオブラザーズ2
B スペランカー
C バルーンファイト
D ファミコン探偵倶楽部2 うしろに立つ少女(前編/後編)
また、GCソフト『機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡』を買って、ニンテンドークラブに登録すると、非買品ファミコンミニ『機動戦士Zガンダム(ファミコン版)』が貰えます(ポイントを貯める必要あり)。
ふぃー。とりあえず、ネタを羅列してみた(爆)。また次回!
(2004/03/29再掲載)
「たとえそれが親兄弟だろうと、他人(自分以外)の考えてることを理解することは出来ない」
これを持論に愚痴をこぼす知り合いがいるのだが、その度に思う。果たしてそうだろうかと。
結論からいえば、但し書き付きではあるが、理解できる。
人と人とのコミュニケーションといえば、手段は様々あれど、基本は言語行使の応酬、要するに会話である。
人が言葉を発するという行為は、「考えていること=思考」の具現化(姿形を与えること)であり、言葉はすなわち思考そのものともいえる。会話が、互いの理解(解読)を前提に成されていることはいうまでもなく、理解を伴わない会話はそれ自体会話とは呼べない。
そうして導き出される結論は、会話を伴うある二者間は「会話の範囲内の思考を理解可能」となる。
しかし、発声・会話内容が「イコール思考であるか?」という疑問が出るだろう。
それは、思ったことをそのまま言葉に出来ない、或いはあえてしない、という教受共の経験からの当然の疑問であろうが、しかし、それでも発声内容は「思考そのもの(イコール)」なのである。
何故ならば、単語の取捨選択を誤り不適当な表現になっていたり、表現を故意に捻じ曲げているとしても、思考という概念はそもそも「それらをも含む」からである。
不適当な単語選択はさて置き、例えば、諸事情で本音と正反対のことを口にする他者がいたとして、その他者の考えていることとは、「受け手にとっては」「口にしたこと、そのもの」であって、それ以上でもそれ以下でもない。
ここで「口に出来ないという心情を察しろ」と指摘を入れるのは、そもそもお門違いなので注意。何故ならば、「そんなことは当たり前」だからである。
どれだけ精巧な翻訳機ができたとしても、私のある言葉を完璧に解読することは不可能だが、その言葉を難なく解する人は幾らでもいるだろう。
発話に限らず、言葉というのは単純な情報媒体ではなく、膨大な様々を含むものであり、その読解が可能なのは唯一人間の脳のみという、限りなく高度かつ複雑でありながら、果てしなく偏った「コミュニケーション手段」なのだ。
仮に、私が誰にも伝わらない言葉を吐いたとして、その言葉に含まれている意味の一つは「伝わらなくていい」である。
伝わらない言葉というのは一見矛盾しているようだが、そう感じるのは言葉を情報伝達の媒体と認識しているからである。前述に「詳しい理由は知らないが、この人は理解不能な言葉を発している」という理解があれば、その言葉は「言葉としての役目」をしっかりと果たしていることになる。
冒頭の「但し書き」は、このような認識による会話とそれに伴う理解には、一定の教養が必須、ということである。会話に不可欠な判断や推論は、知識や経験といった下地がなければそもそも行えないのだから仕方がない。
また、何気なく発している言葉に「本人が意図しない」意味解釈が含まれるのはいうまでもなく、故に言葉は武器にも凶器にもなる。
凶器を振り回すことは暴力であり、発せられる奇声はもはや言葉ではなく、その様は人間以下、さながら野蛮人といったところだろうか。
人間言語以下のそれら、無視するも潰すも各人の自由だが、関わるだけ時間の無駄であろう。
欄丸です。
何度かフットサルもどきを一緒にやった知人が、本格的にチームを作ろうと人を募り始めました。
本人希望は11人のサッカーチームらしいのですが、さすがにそれだけの人数を集めるのは無理らしく、まずはどうにか6人(だった筈)集めて、フットサルをやるそうです。
いいだしたその人がキャプテンで10番を背負うそうなのですが、面白いのは、まだ4人しか集まっていないにも関わらず、「発注する」ユニフォームのデザインを、チームメイト予定の人に熱く語っていることです。
ちなみにそのキャプテン(予定)は大のサッカーファンの、バスケット経験者(要するに正式なサッカーは未経験)だったりします。
チームメイト予定のサッカー経験者や現役フットサルチーム所属の人が「ユニフォームは後でもいい(或いはどうでもいい)」と口を揃えているのに対し、「まずは形から!」とサッカー雑誌の、ユニフォームのオーダーを受注するスポーツ店の広告ページを片手に、○○(海外チーム名)みたいな色使いがいいだとか、エンブレムを入れたいだとかと熱く、そして楽しそうに語るその様には好感が持てました。
「スキルが伴わないのにユニフォームなんて(無駄な出費、という意味も含め)」というのは至極正論なのですが、形から入り、気分を(だけでも)味わうのもまた、スポーツの楽しみ方としてありだと思うからです。
実はユニフォームを作って、それを着てボールを蹴りたい「だけ」なのかもしれませんが、だとしても、楽しければいいのです。
というような肯定のノリで横から口を挟んでいたら、何時の間にか私は「控えのキーパー」に登録されていました(!)。
キーパーが控えるチーム(笑)なんていうものがありなのかどうかは知りませんが、サッカーが好きでもキーパーをやりたがる人は少ないのだそうで、つい。
仮にチーム結成が実現したとして、実際に参加するかどうかは定かではありませんが、やるとして、足でボールをコントロールするのは私には無理ですが、飛んでくるボールを手で取るのなら、バスケかドッヂボールと似たようなものだろう、という安易かつ確実に間違った認識による、安請け合いです。
キャプテンの、いかにも楽しそうなノリについつい。
キーパーは手を使っていいんですよね? キーパーは四角いエリアから出てもいいんでしたっけ?
ちなみに、「欄丸さんは背番号、何番がいいですか」と問われたので、何となく「1番」と答えておきました。
ところで、キャプテンはトッティの大ファンで、「トッティかっこいい」「トッティみたいなプレイがしてみたい」「トッティみたいになりたい」「俺はトッティ」「俺がトッティ」といっているのですが……トッティって誰ですか?
電子戦術記事担当のダイドーだ!
前回紹介したノートPC死去(否、仮死状態)という訃報は実はひふみめのことで、今、彼奴は修理だモニターだ新マシンだと東奔西走しておる訳だが、そういった事態の折、旧マシンを屠{ほふ}り新マシンへの乗り換えへと走る輩は比較的多く、また、そういう事態こそ絶好の新マシンへの移行機会であったりはするのだが、長年の血と汗と涙と修練と経験と奥義と埃と手垢と食べこぼしが基盤の裏といわず表といわずに染み付いたマシンへの愛着は計り知れず、人馬一体を越え己の四肢となったそれをおいそれと代えるのは文字通り苦渋の選択であり、苦しく渋いのならば選ばぬのが美容と健康にもよかろうと旧世代マシンを息も絶え絶えに駆使するも、さすがに使えません動きませんでは話にならず、だからこそ新マシン導入となるのだが、使えず動かぬのら使わず動かさなければよく、つまり、有償であろうがバックアップ無保証だろうが断じて愛機は修理に出し、その間は座禅でも組み無事を祈願しつつ、ここぞとばかりに日頃のWWW散策で疲弊した己の脳味噌にデフラグでもかけるのが我輩の称えるPC人の真の姿であり、真ゆえに我輩と共に乗り遅れの旧世代化石組と指を差され失笑されど、それもまた一興と鼻で笑うのが極めし者の余裕と貫禄であり、決して強がりではないと釘を指しておくので肝に銘じておけ!!
電子戦術記事担当のダイドーだ!
「メインで使っているノートPCの液晶モニターが、ケーブル断線で映らなくなりました。代用できるディスプレイがないので、しばらくはWWWとはおさらばで、痛いです」
(PN:一二三)
っかぁぁぁーーっ(喝)!!! PCにおいて、モニターなぞ単なる周辺機器その1に過ぎず、CPUとHDDが生きておるのならば、その鼓動に耳を研ぎ澄まし、心眼にてマウスカーソルの軌跡を追い……ほぁたぁぁっ!!(クリック)
ほぅれ、動いたであろう。
……何? 動いたかどうか解らんとな? なぁに、そんなものである。
やほ、鳩羽です。
> NDSの仕様が流出
> 何やってんですか、任天堂は(笑)
いやいやいや、マヂで何やってんスか!(爆)
こちとらじゃ笑い事だケド、冷静に考えると、大企業の、開発中の次世代商品に関する情報漏洩って、うわー、全然シャレになんねー。でも、あの抜かりない、抜け目のない商人{あきんど}ニンテンだから、「リークしたのか?」とか勘ぐってみたり。
なんてなビジネス面はひとまず置いといて、ニトロの仕様を眺める。
ほほぅ、ARM946E−SでVRAMが656KBかー。
……うーん、サッパリっス(笑)。それって何マリヲ(ニンテン機スペック単位)なのさ。なんて素直なボケはともかく――
> ◇3Dグラフィックエンジン
> ・座標変換能力…………最大4M頂点/秒
> ・ポリゴン描画能力……最大120Kポリゴン
> ・ピクセル描画能力……最大30Mピクセル/秒
――って何気に3Dマシンじゃん!(割とビックリ)
120キロポリゴンってのは、えーと、三角平面が12万個ってことだから……ワヲ! 12万マリヲ!(但しマリヲは平ら)
ん、待てよ。3Dエンジンにそんだけのスペックがあっても、画面は256×192ピクセル(RGBドット)×2面=9万8304ピクセルだから、一度に12万マリヲは表示しきれず、あ、でも3Dモデルだから奥行き裏向こう側にもいればOKで、となると座標変換能力、最大4メガ頂点/秒に注目で、1マリヲ(平)=3頂点だから、400万頂点/秒÷3=……133万3333.33マリヲ/秒!
あれ? 3Dエンジンの限界越えてる?? いや、ピクセル描画能力が最大3千万ピクセル/秒だからOK?(1マリヲ=3頂点がそもそも間違い)
……んもうワカリマセーン! だから何マリヲなのさ!(←逆ギレった)
タッチパネルとGBAコンパチも気になるケド、個人的要チェキなのは、ワイヤレス通信機能かな? といっても毎度で迷惑なだけの「独自」プロトコルとやらだから、夢はちーとも広がんないか(チッ)。
そーいや、GBAでもワイヤレス系がこないだ出てたような気がするケド、興味ないので知らん。
ピィ「え? ワイヤレスでデュエルが出来る周辺機器があるんですか!? それ、欲しいです」
美咲「だから知らんってばよ。たぶん、いや、ゼッテーに違うだろうケド、うらんちゃんにでも聞いとけ」
とか何とかで、そろそろ盛り上がりそうなモバイルハード事情。ってか、PSPって何だっけ?
前に取り上げてくれてた筈なので、あらよっと(GWSでサーチ中)。
『21世紀のウォークマン』……ハイ???
話はぐぐっと小さくなって、我が家に周辺機器のニューカマー! その名も『コナミ ゲームセレクターS』。リモコンで切り替える、S端子付きAVセレクター(4系統)です。
いやー、こんな便利でハイテックなものがあったとはねー。見た目がちょい安っぽいのはご愛敬。
永らく使い込んだアナログ3系統セレクターを撤去し、ウキウキでセッティング開始。新しい周辺機器のウキウキ感は新ソフトとはまた違ったもんだよねー?(ねー?)
ん? 電源ケーブルがない? どれどれ(箱を読む)。
「電源用のACアダプターは付属しておりません。スーパーファミコン等のDC9−10V、750−500mAのものを使用し、それ以外のものは使用しないでください。」
だとぉ! 買ってきてすぐに使えないってのはビックリ=ビークリエイティブ過ぎるぞコナミ!
DC9VのACアダプターなんて、ごく健全なお家にゴロゴロしてる訳が、あるからオーライ(FC*2にDSにSFC*2で5個(ゴロゴロゴロゴロー))。
配置完了! さぁて、これで怠惰にビデオ鑑賞したりゲームしたりだぜ。
早速、DVDでも観ようかな……って電源入れるためにPS2に手を伸ばしてるぅぅー(涙)。
あう、PS2(30000番)用リモコンが欲しいケド、ビミョーに高いんだよな。50000番以降のリモコンは安いし廉価版もあるし、チェッ、いいなー。
> 誰かあたしにネタをーー(爆)
ネタっつーか単なる質問なんだケド、『アンリミテッド:サガ』ってそんなにつまんないんかね?
発売直後から価格が大暴落して、今じゃほぼどこの中古ゲーム屋さんでも1000円でお釣がくるじゃん? 余りの大暴落ぶりだったから、きっとつまんないんだろうなーと画面すら見たことがないんだケド、スクエニでサガ、いくらなんでもそんなに酷くはないんじゃないかなー? なんて最近思ってさ。
あ、あとー、こっちは完全趣味な話題で、イカした周辺機器とかあったら教えてプリーズ。
こないだゲーム屋さんで見て笑ったのは、真っ二つに分かれるPS2デュアルショック。
両手を構えなくてもプレイ可能なようで、それだとグリップし辛いだろうしで、なんか中途半端なくせに、そこそこのお値段だったり。いやん、バカっぽい。
昔々に見て、今じゃ店頭になくて、買わなかったことを凄く後悔してんのが、SIGザウエル型の「ブローバック式」ガンコン(PS)。
いや、ガンコンなんて単純な作りだから、ブローバック式のトイガンを改造してガンコンにするって手もあるんだケドさ。
美咲「欄――」
欄丸「無理ですよ」
ハイ・レスポンスに却下されました(涙)。
あ! ててて『鉄拳5』!? ウッヒョー!(素直な感想)
鳩羽でした。
ビ、ビ、ビ、ビッグニュース!!!
先日、今年末に発売が予定されている『ニンテンドー・ディー・エス(仮称)』(以下NDS)の仕様が流出したとの情報がネットに流れましたが、これがどうやら「本物」の仕様らしいです。何やってんですか、任天堂は(笑)。
ただし、これは任天堂が公式に「本物」だと言ったのではなく、米国の開発会社が「本物」だと言っただけなので、鵜呑みには出来ません。
●ニンテンドー・ディー・エス(仮称)仕様(プロジェクト・ニトロ)
◇CPU
・メインプロセッサ……ARM946E−S(67MHz)
・サブプロセッサ………ARM7TDMI(33MHz)
◇メモリ
・メインメモリ…………………………4MB
・ARM9/ARM7共用……………32KB(16KB×2)
・ARM7専用内部ワークRAM……64KB
・VRAM………………………………656KB
◇LCD
・表示サイズ……256×192ピクセル(RGBドット)×2面
・表示色数………26万2144色(RGB6:6:6)
◇2Dグラフィックエンジン
・BG………最大4面
・OBJ……最大128個
◇3Dグラフィックエンジン
・座標変換能力…………最大4M頂点/秒
・ポリゴン描画能力……最大120Kポリゴン
・ピクセル描画能力……最大30Mピクセル/秒
◇サウンド
・16ch ADPCM/PCM(最大8chをPSGに設定可能)
・マイク入力
◇ワイヤレス通信
・IEEE802.11ベース独自プロトコル
◇入力デバイス
・タッチパネル
・十字キー、A、B、L、R、スタート、セレクト(X、Yは検討中)
◇電力制御
・スリープモード対応(決まった時間や、無線受信によるWakeUpが可能)
・2Dエンジン、レンダリングエンジン、ジオメトリエンジン、LCDの電力制御が可能
タッチパネェェール。この仕様の真偽は任天堂の公式発表(おそらく5月のE3で発表)を待つとして、この仕様は夢が広がるねぇ。サブプロセッサはGBAと同じなので、下位互換は当然あるだろうし。こりゃ、PSPはどうなる?
これよりも、さらに噂としか言えないものといえば、Xbox2について。
2005年にも発売されるかもしれないという、Xbox2ですが、どーやらHDDはついてないらしい。その代わりに、256MB、または512MBのフラッシュメモリを採用するとか。
そのXbox2の開発キットは、すでにデベロッパにリリースされ始めていて、Mac G5にWinNTカーネルをカスタマイズされたものが搭載されているようです。アプリのサイドバーにはアップルのロゴが入っているとか……。
最後にニャームコ。
『鉄拳5』が年内にアーケードとコンシューマで発売されるようです。一部オンラインありとのことです。
また、『エースコンバット5』が年内にPS2で発売されるそうです。
あ、オマケでNDSとPSPの価格予想。いろいろ調べて、今の所信憑性の高いものを――。
・NDS――14000円
・PSP――39800円
また、廉価版のPS2発売との噂もあります。PSとの互換を排除したものとか。
最近、またネタが枯渇気味です。誰かあたしにネタをーー(爆)。
欄丸です。
Jリーグ開幕記念でもないですが、再びグラウンドで3対3フットサル(サッカー風)をやりました。
運動不足やサッカー知識・スキルがないことは前回(1月中旬)で痛感していましたが、今回はそれらに加えて幾つかの合点・納得がありました。
まずは、サッカーはスパイクでやるべきだということです。
スポーツに耐えうる履き物はバッシュしかもっていないので、ローカットのスニーカ(ランニングシューズ)でボールを蹴っていたのですが、砂グラウンドではグリップを得られず、転倒こそしませんでしたが終始滑りっぱなしでした。
もう一つ、こちらは前回の「進路妨害」レベルのサッカーの基本なんでしょうが、私のオフェンス時のポジショニングは、基本的にバスケでの(ボードに対して)0角度3ポイントといったところなのですが、なかなかパスがこないので不思議に思っていたら、そこは完璧なオフサイド位置でした。
自分では、大きく外に開いてオーバーラップで待機し、そこで長いパスを貰って、味方が上がるのを待って中に切り返すつもりだったのは、いうまでもありません。
楽しんできましたが、やればやるほどバスケとの違いを思い知らされ、それ知って納得すればするほど体を動かせなくなってしまいます。
未だにウイイレ6Fで1点も入れたことがないのですが、それも当然といったところでしょうか。
編集ピィです。
地方では放送していないかもしれませんが、遊戯王DMのアニメが熱いです。少年ジャンプやコミックを読んでいないので定かではないですが、マリク編終了後、オレイカルコス編があって、現在のKCグランプリ編なんですが、オレイカルコスとKCグランプリはテレビオリジナルだと思います。
マリク〜オレイカルコスでは、負けるとプレイヤーの魂が封印されたり、デュエルモンスター達が実体化していたりと、いかにもアニメアニメしていたのですが、KCグランプリ編は純粋なデュエル大会(単なるカードゲーム大会)なので、緊迫感や派手さこそありませんが、それゆえのリアリティがあり、思わず魅入ってしまいます。
ジークロイドことジークフリードの無敵・瞬殺の「女神コンボ」、それを見事に粉砕する海馬の「ブルーアイズコンボ」などなど。
何が面白いかというと、まずは、それらのデッキが「実際に組める」ところです。そして、ここぞというところでキーカードをドロー(して逆転)できるのはアニメだからこそですが、かといって、それとて有り得なくはない、という点です。
いろいろなジャンルのアニメーションがありますが、よくよく考えてみると、これだけリアリティのある作品はそうそうありません。
ちなみに、ようやくカード総数1300枚に達した今の僕のデッキは「戦士族デッキ」です。
4つ星1800程度の戦士族モンスターを、魔法「連合軍(場の戦士・魔法族1体につき、戦士族攻撃UP)」と罠「DNA改造手術(場の全モンスターの種族を(戦士族に)変更)」、フィールド魔法「ガイアパワー(地属性攻撃力UP)」、効果モンスター「ミリス・レディエント(地属性UP)」などで徹底的にパワーアップさせるデッキです。
これらに標準的な装備魔法「団結の力(場のモンスター数に応じてUP)」「デーモンの斧(+1000)」などを加えると、4つ星以下モンスター単体でも、攻撃力はあっという間に攻撃力4000オーバーの8つ星クラスになります。
ありがちでひねりのない攻撃型デッキですが、基本的に生け贄召喚なしなので、毎ターンごとに攻撃でき、割と安定しています。
新カードも幾つか組み込みました。
お気に入りは、相手リバースカードを伏せた状態のまま、防御力を無視し、更にリバース効果を発動させずに破壊する、3つ星「一刀両断侍{いっとうりょうだんざむらい}」です。要するに魔法「死者への手向け」のモンスター版なんですが、実用性バツグンです。
他にもなかなか面白そうな新カードを幾つか入手したんですが、効果をまだ把握していないので、本格的にデッキに組み込むのはもう少し先です。
ジャーナリスト、野輝です。
日本が経済大国と呼ばれたのはもう一昔前のことですが、こと、ロボット開発技術に関しては、未だ世界一の水準だそうです。
日本のロボットといえば、二代目になり視聴覚機能を備えた、ホンダの二足歩行ロボ「ASIMO{アシモ}」が有名ですが、この度、大手 自動車メーカーであるあのトヨタが、二足歩行型を始めとしたパートナーロボットを発表しました。
現時点では事業展開や実用化の予定はないとのことで、名前すらないらしいのですが(テロップは「トヨタロボ」)、五本の指に口と肺を搭載し、記者会見ではトランペットを器用に演奏していました。
正式な業界参入ではないものの、ホンダを始めとする関係各方面諸氏に与える影響は容易く想像でき、開発競争による一層の技術躍進が期待できます。
タコが耳になるほど聞く陳腐なコメント、「鉄腕アトムが現実になる日」はもうすぐかもしれませんが、おさむしアトムは巨大な爆弾を抱えて太陽に飛び込むという壮絶な最後を迎えるかなり悲壮な物語なので、アトムを目指すというのなら、アシモは溶鉱炉にでも身投げさせるつもりなんでしょうかね? 単身ではなんですし、その時は何を抱えましょうか。
福祉ロボットのtmsuk{テムザック}であれば、流れとしては、介護している人あたりが適任なんでしょうが(笑)。
![]()
野輝「あ、いえ、これは違いますよ。ピィさん、妙な写真を入れないで下さい」
こんばんは、平です。いよいよ、今週末(13日)より、2004年Jリーグ1stステージが開幕します。今回は、毎年恒例の(?)各クラブチーム戦力分析を行いたいと思います。
●J1クラブチーム戦力分析
・ATK……攻撃力
・DEF……守備力
・CMB……コンビネーション
・SPE……スピード
・LV………総合力
以上の五項目で評価します。各項目は、100点満点で計算しています。なお、毎度のことですが、これはあくまでも僕の個人的評価によるものです。
◆鹿島アントラーズ
・ATK……75
・DEF……80
・CMB……85
・SPE……65
・LV………80
◆ジェフユナイテッド市原
・ATK……75
・DEF……70
・CMB……75
・SPE……80
・LV………75
◆柏レイソル
・ATK……70
・DEF……65
・CMB……70
・SPE……70
・LV………70
◆浦和レッドダイヤモンズ(レッズ)
・ATK……90
・DEF……75
・CMB……80
・SPE……85
・LV………85
◆FC東京
・ATK……80
・DEF……75
・CMB……75
・SPE……80
・LV………75
◆ゴーストライト屋久島
・ATK……95
・DEF……05
・CMB……15
・SPE……95
・LV………50
◆東京ヴェルディ1969
・ATK……70
・DEF……65
・CMB……75
・SPE……70
・LV………70
◆横浜F・マリノス
・ATK……80
・DEF……85
・CMB……80
・SPE……80
・LV………85
◆清水エスパルス
・ATK……70
・DEF……70
・CMB……75
・SPE……70
・LV………70
◆ジュビロ磐田
・ATK……80
・DEF……80
・CMB……95
・SPE……80
・LV………85
◆アルビレックス新潟
・ATK……65
・DEF……65
・CMB……75
・SPE……65
・LV………65
◆シュバルツローゼ択捉
・ATK……90
・DEF……95
・CMB……35
・SPE……80
・LV………75
◆名古屋グランパスエイト
・ATK……80
・DEF……80
・CMB……75
・SPE……75
・LV………75
◆ガンバ大阪
・ATK……70
・DEF……70
・CMB……75
・SPE……70
・LV………70
◆セレッソ大阪
・ATK……75
・DEF……65
・CMB……75
・SPE……75
・LV………70
◆ヴィッセル神戸
・ATK……75
・DEF……65
・CMB……70
・SPE……70
・LV………70
◆サンフレッチェ広島
・ATK……70
・DEF……65
・CMB……70
・SPE……65
・LV………65
◆大分トリニータ
・ATK……70
・DEF……75
・CMB……70
・SPE……65
・LV………70
以上でJ1の戦力分析は終わりです。基本的に、ATKとDEFは選手個人の能力を加算していったものと、昨年の実績です。そこでキモになるのがCMBですね。CMBは基本的に、新加入選手が多いチームは低く設定していますが、選手の能力や代表で一緒にプレイしていることも加味していますので、一概には言えません。
LVが80以上の、鹿島、浦和、横浜、磐田を4強として、市原、名古屋、FC東京が2番手、そしてそれ以外のクラブ。今年はそんな構図になるような気がします。
そして、何と言っても、2ステージ制は今年で最後です。来年からは1ステージ制となり、1年の長丁場になります。またJ1チームも16チームから18チームに増えてのリーグとなるので、今年は崖っぷち争いはありません。J2の上位2チームが自動昇格。J1最下位とJ2の3位が入れ替え戦を行います。
さあ、いよいよ始まりますよ。
ストーブの前で転がって寝ているフィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットが、四肢と耳を小刻みに震わせながら、妙ないびきをかいていた。
仕種や行動パターンなど、いつまでたっても子猫のようにしか見えないフィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットだが、実はもうすぐ4歳になる。
帰宅してから翌朝出掛けるまで、入浴や睡眠を含めて四六時中私の側を離れないその様に、時折甘やかしすぎだろうかと思うこともあるが、そもそも、しつけと呼べそうなことを一切していないのだから、甘やかしもなにもない。
私には苦手な言葉が二つある。「かわいい」と「ペット」だ。
「かわいい」は単純に、私の価値基準にそういうものがない、というだけなので、誰かがそう発するのを耳にしたところで違和感はない。難しいのは「ペット」。
辞書を引くとペットとは「愛玩{あいがん}動物」とあり、「愛玩」は「大切にしてかわいがること」。つまりペットとは「大切にしてかわいがる動物」ということになる。
猫を飼っている(飼う、も苦手だが、読みやすくするために)人には容易に通じるのではないかと思うが、自分の猫を「ペットです」と断言することには、少なくはない抵抗がある。それは、もはやペットという枠を超えた家族の一員である、ということではなく、猫の習性ゆえではないだろうかと、最近になって気付いた。
前述したが、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットは決して私の側を離れることはない。だが、終始べったりとくっついている訳でもない。手を伸ばせば届く程度の距離を置き、そこでひたすらに寝ている。餌やトイレで時折いなくなり、しばらくすると似たような場所に戻ってきて、また寝る。
その際、意図してかどうかはともかく、必ずこちらの視界の片隅に陣取りつつ、決して視界の中心に入ってはこない。
この絶妙な位置・距離感が、猫を「ペット以上」でありながら「家族未満」たらしめているのだと思う。
餌もトイレも毛繕いも自分でするので、最低限の準備以外に世話と呼べそうなことをする必要はなく、また、「かわいがろう」と抱きかかえたりしても大抵は嫌がって逃げ出す。これらは辞書的「ペット」とはかなり違い、ゆえに「フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットはペットですか?」と聞かれると、即答できない。
ペットではなく、家族でもない。友達よりは近いが、パートナーという表現も違う。
そういう人間本位の位置付け(意味付け)を凌駕した存在、というのはいささか強引かもしれないが、適当な表現が浮かばないので仕方がない。
猫と住まう方々が、どう位置付けしているのか、或いは私と同じくしていないのか、機会があれば参考までに聞いて見たいものである。
やほ、鳩羽です。
どうにもIMPACTが挫折な気配(涙)。しーかーもー、まだ25話(ギャフン)。
ノれない理由はバランスだーパラメーターだーといろいろとあるんだろうケド、毎回必ずうたた寝しちゃうってのがとにもかくにも痛い。お陰でお話は全然進まないわ、時間が勿体無いわで。
いや、お蔭様でたっぷりと快眠できて、健康面がすこぶる良好だから悪いってこたぁないんだケドね。
Gガンの再生不能分をテープに落としてもらったから、そっちを観ようかとも思ったんだケド、なんか気分じゃない、みたいな。
面白くない、夢中になれないゲームなんてやる必要はちーともないんだケド、どーしてもIMPACTだけはクリアしときたいのよ。MXに繋ごうとかじゃなくって、これにしか参戦してない奴を把握しときたい、とかね。
とはいえこのまま続けるのは無理っぽいから、毎度で別ゲーでも挟もうかなーと未クリアソフトを観て、最初に目に付いたのは、『スーパーロボット大戦F』。いや、これは駄目だろう(何となく)。
ここでアクション系を入れるってのも毎度ながらアリアリなんだケド、新旧共にいまいちピンとくるものがないし……未クリアのゼンガー編か?(ヤメレ)
欄丸「しばらくゲームをしない、という選択肢はないんですか?」
美咲「ないよ」
『FF]』とかの旧作未プレイってのもアリだけど、ここで新シリーズ、新ジャンル開拓ってのもアリ、かな?
『サモンナイト』とかって面白いんかね?(何故にそこでサモンナイト?)
鳩羽でした。
日常が平和で平穏で退屈だと自嘲気味に嘆く人はいてもいいが、その人が今の私の目の前に現れ、そうだと口にしたらどうするだろうと、ふと考える。
普段なら微塵も判断せず、笑顔さえ作って聞き流すが、尋常ではない精神状態にある今であれば、例えば「詳しく聞きたくはないが、あなた自身がそうだといいきるのなら、あなたの日常はまったくその通りなのだろう」と返し、「これまでと今後を含め、あなたの取る行為は社会的には何ら意味を持たないであろう」と付け加え、「そんなあなたの存在には何ら意味も意義もないのに、何故存在している?」と問い、「手伝いなどしないが、一刻も早く消え去るのが礼儀だ」と助言さえし、「それでも無目的に在りつづけるというのなら、それはもはや関わる皆に対する迷惑である」と忠告し、最期に「消えるのなら、くれぐれも見えないところで」と釘を刺すかもしれない。
いつもの周期的なものではないのだが、今、精神的下降期にある。
発散して解消、気分転換……それらが問題放棄や先延ばしでないのなら、そういう行為には何らかの意味・意義があるのだろうが、乏しい知識しか持ちあわせない私には理解不能である。
前後したが、これは文字と単語の羅列であって、文章ではない。読めば解るであろうが。
やほ、鳩羽です。
> 50000以降でないと個人で焼いたDVDは観れません
意味は一緒なんだケド、私的には「50000以降はナント、個人で焼いたDVDが観れます!」とかって認識(アングラー)。
んで、ポル(POL。ってか発音すんな?)かー、いいねー。
やったことないから知らんケド、オンラインRPGって斬り捨て御免だっけ?(絶対違う)
ベイグラりつつ、たまにかまいたちを重ねたりって割と楽しそうだな(ジェェェェーーット!!!)
鳩羽でした。
こんちゃ、うらん。今回はピィくんの依頼により、『オンラインゲームの現状』です。
コンシューマ機でのオンラインといえば、まずはスクウェア・エニックスの『プレイオンライン(以下POL)』です。
2002年5月の『FF]T』発売により本格稼動したPOLですが、現在では会員数が50万人を超え、『FF]T』のキャラクター登録数は100万を超えています(2キャラ目以降のキャラクターの登録は1キャラにつき月額150円(だったはず)で何キャラでもOK)。
また、エニックスとの合併により、エニックスのPC用オンラインゲームもPOLがサーバになったので、今の所、POLはちゃんとビジネスモデルとして確立してるんじゃないかな?
発売順に追っていきましょう。つづいて2003年6月発売の『信長の野望Online』です。コーエーの人気シリーズのオンライン版ですが、こちらはシミュレーションではなくRPGです。
うーん、今でも稼動してる(当たり前)と思うんですが、最近はさっぱり話題になりませんね。販売本数も10万本くらいだと思うのですが、損益分岐点くらいには達してるんじゃないかな、と。
続いて、SCEの『みんなのGOLFオンライン』。
こちらは結構売れたね。20万くらいはいったんじゃないかな? まー、ハードメーカー自体がやっと本腰入れて普及させようとした、みたいなね(爆)。
で、カプコンの『バイオハザード アウトブレイク』です。去年の12月発売。販売本数は15万くらいかな?
PS2のオンラインゲームは現状ではだいたい成功といってもいいかもしれない。ある程度、僅かながらでも利益は出てると思います。
ただし、それは大手メーカーに限ったこと。中小のメーカーではオンラインには手を出せない、ってのが現状でしょう。それはもう開発費もそうだけど、ランニングコストがかかるから、ってのが大きな理由でしょうね。いつまでサーバを維持していかなければいけないのか、どの程度のサービスを提供していかなければいけないのか。まだまだビジネスモデルが少ないですから、中小のメーカーがオンラインに手を出すのは、次世代、若しくは次々世代くらいかもしれません。
○PS2オンライン対応ゲーム
◆ファイナルファンタジー]T(オールインパック(『FF]T』+『ジラート』)は7800円)
◆ファイナルファンタジー]T ジラートの幻影(3980円)
・必須環境……PS2HDD(PSBBユニット)、ブロードバンド回線またはナローバンド回線、POL会員登録
・利用料金……月額1280円
◆信長の野望Online(6800円)
・必須環境……PSBBユニット、BBナビゲーター0.2以降、ブロードバンド回線限定
・利用料金……月額1200円
◆みんなのGOLFオンライン(4800円)
・必須環境……PSBBユニット、BBナビゲーター0.2以降、ブロードバンド回線限定
・利用料金……月額500円(継続契約)、30日間600円、90日間1500円
◆バイオハザード アウトブレイク(6800円)
・必須環境……ネットワークアダプター、ブロードバンド回線
・利用料金……電話代(KDDIマルチマッチングBB利用料)
次はゲームキューブ。
GCはセガの『ファンタシースターオンライン(PSO)』シリーズしかありません。サーバはセガのサーバです。
◆ファンタシースターオンライン エピソード1&2(6800円)
◆ファンタシースターオンライン エピソード3(6980円)
・必須環境……モデムアダプタ若しくはブロードバンドアダプタ
・利用料金……月額600円(PSO1&2、PSO3共有可)
最後にXbox。
Xboxについてはあんまりよく知りません(爆)。対応ソフトは結構出てると思うのですが、これといったものがありません(爆)。
◆セガGTオンライン(6980円)
・必須環境……ブロードバンド回線
・利用料金……XboxLive利用料
◆デッド オア アライブ オンライン(8800円)
・発売日………3月25日
・必須環境……ブロードバンド回線
・利用料金……XboxLive利用料
XboxLiveの利用料金は月額1000円未満だったと思います(おい)。『XboxLiveキット』が6800円で、1年間の利用料込みですので、たぶん2年目以降の月額利用料は600円じゃないかなー。
一部オンライン対応なんていうソフトも結構出てるので、チェックしてみるのもいいと思います。
あと、メーカーの認証などは、本体のIDとHDD(PSBBユニット)のIDを認証して、さらにソフトのIDを認証するものが普通ですので、少なくてもHDDとソフトは新品を買うようにしてください。普通はオンライン対応ソフトの中古なんてものは存在しないのですが……。ある所にはあるので、「もうけ!」とか思って買わないように。
やほ、鳩羽です。
やっとこGガンのDVDが手元に届いたよん。
……出ろぉぉーーー! ガンダァァーーム!!! うわー、アホっぽい(ヲイ)。
この感じ、どっかで観たことあるようなー、と頭に?が浮かんでたんだケド、ピキンと気付く。絵とノリが、まんま「島本和彦」じゃん(ねぇ?)。
ってことでいざGガンマラソン! かと思いきや、2話に入った途端に画像が飛びまくって、遂に読み取り不能に(涙)。いや、泣くぞ、マヂで。
DVDプレイヤーではフツーに観れたんだケド(確認した)、どうやら我が家のPS2 SCPH−30000では無理みたい。うーん、流石は海○版。
いい機会だから安価になっちゃってるDVDプレイヤーを買おうかと一瞬思ったんだケド、いやいやそれってば本末転倒じゃんってことで、とりあえず返品の方向で。
ちなみに、返品に応じてくれなかったら告訴はせず、知人を使ってVHSテープにダビングして、マスターDVDはフリスビーにでもします(しません)。
観れた範囲でもJPEGの圧縮レートが高すぎて画質・音質は最悪だし、あー、なんてか、やっぱまっとうな表の世界に生きるのがいいよねん、アングラはいかんね、みたいな。
ちぇっ、テンション下がるぜ。止まってるIMPACTに戻ろーっと。
鳩羽でした。
欄丸です。
皆さんは店などで「一目惚れ」という体験はありますか? 私は、買物全般そうなのですが「欲しい、でも(あれこれ)」ということがとても多く、悩みに悩んだ挙げ句、結局買わなかったという機会がとても多く、一目惚れや衝動買いとはほぼ無縁です。
ですので、美咲さんのような衝動買いニアミスな惚れ込み買いは信じられず、しかしどこか羨ましくもあります。
そんな前置きをして、ようやくGW内限定でちょっとした話題の、オフハウス/ハードオフに、えるさんと一緒に行きました。お互いに目的のものは特になく、目に付いて気に入ったものがあれば買おうというスタンスです。
その前に、オフの近所には以前少しだけ書いた、鑑賞魚を置いているペットショップがあるので、まずはそこをぶらりとして、それからオフに向かうことにしました。
といっても鑑賞魚デビューなどというつもりはなく、見るだけの冷やかしのつもりでした。
その店は1階が犬猫、2階に鑑賞魚・小動物というレイアウトで、まずは1階から眺めていたのですが、そこの一角、ガラス越しのとあるケージで足が止まりました。
中にいたのは、とても奇麗なクリーム色の毛並みの、耳が垂れ、顔の尖った(欄丸犬認識。柴、(ボーダー)コリーetc。=尖った、パグ、ペキニーズetc.=潰れた)子犬です。
私が犬音痴だということも随分前に書きましたが、そのケージには犬種や価格を書いたポップがなく、その子犬が何犬なのかは店員から説明を聞くまで解らなかったのですが、そんなことはお構いなしで、延々と眺めていました。そんな私に気付いたのか、店員がその子犬をケージから出してきて、抱かせてくれました。店員によるとそれはミニチュアダックスのクリームとのことでした。
クリーム色はほどほどに珍しく、その子犬はその日に入ってきたばかりの生後2ヶ月程度だということでしたが、そういった話は右から左で、恐る恐る抱きつつ、顔がほころぶのを押さえるのに必死でした。
ケージに戻された後もガラス越しにずっと眺めていて、えるさんに「欄丸さん、すっかりあの子に夢中ですね」といわれて、ようやく自分がそのミニチュアダックスに一目惚れしていることに気付きました。
毛並みといい顔つきといい、凄い美人なんですよ。(ミニチュア)ダックスはドイツ産の犬だそうですが、醸し出す気品はどことなくヨーロッパ貴族を思わせ……などと美辞麗句を並べるまでもなく、要するにこれが一目惚れという奴ですね。
他に、ケアーン・テリア(全テリアの祖先)という珍しい犬種の子犬もいて、そのヌイグルミのような愛くるしさも良かったのですが、まあ、それはそれということで。
その日と翌日の午前にすったもんだあり、そのミニチュアダックスは私と同じく一目惚れした「えるさん宅に」行くことに決まりました。
大の犬好きながら過敏に過ぎる心配性なえるさんは、最後の最後まで「でも(ネガティブ発想)」を繰り返していて、迎えることを決めた今でも、嬉しさよりも不安が勝っているようです。
その度に「だったら私が」といっては見るのですが、自他共に認める犬音痴な私は、犬の飼い方やしつけ方以前に、犬とは? という一般常識範囲の知識が致命的に欠落していることに加え、睡眠障害による不規則な生活リズムもあり、泣く泣く辞退です。
散歩がてらに広い場所に行き、リードを外して思う存分走り回り、フリスビーなどをする……夢のような光景ですが、そうするにはそれなりのしつけが必要だということをいわれるまで知らず、犬は全部が「先天的に」おてやおすわりが出来て、また、ハンティング犬は皆、フリスビーが出来るものだと信じていたような私ですから、辞退以前に論外なようです。
それはともかく、主たるえるさんの心配をよそに、こちらはえるさん宅にあの貴族的ダックスが来て、散歩にお供するのがとても楽しみです。私がフリスビーを投げたら、キャッチして持って来てくれるでしょうか。
ピィ「それで、オフハウス/ハードオフはどうでしたか?」
欄丸「……はい?」
編集ピィです。
![]()
変身後。
編集ピィです。
遂に出ました! K&M『マクロス スーパーディメンジョンフィギュア 2(以下、SDF2)』!!
この日をどれだけ待ち焦がれたことか! 先日など、危うくやまとの完全変形ダイキャスト製VT−1オストリッチ(7000円強)に手を出しそうになってました。
早速近所のコンビニ、セブン・イレブンに行き、1つ購入しました。
勢いは箱買いだったんですが、実は僕、食玩を買うのはこれが始めてなので、初心者らしく、まずは1つです。
その場で開封したい気持ちを押さえ帰宅。いざ、しずしずと開封すると……。
「可変タイプ VF−1Jバルキリー ミリア・ファリーナ・ジーナス機(赤)」!
やりましたよお父さん! 初食玩の初マクロスでいきなりバルキりました! 当たりです!
ちなみにSDF2のラインナップは――
・可変タイプ VF−JSバルキリー ロイ・フォッカー機
・可変タイプ VF−1Jバルキリー ミリア・ファリーナ・ジーナス機(赤)
・アクションタイプ VF−1Sバルキリー ロイ・フォッカー機
・アクションタイプ VF−1J アーマードバルキリー(J型バルキリー、GBP−01アーマードプロテクター装備)
・アクションタイプ MBR−04−MkW デストロイド・トマホーク
――の5種類で、トマホーク以外はどれも当たりだったりしますが、そこはご愛敬。いえ、トマホークも嫌いじゃないですが、空けてトマホークだったら、たぶんその足でセブン・イレブンに行って、バルキるまで購入してたと思います。
J型ミリア機ですから、是非ともSDF1ラインナップのJ型マックス機(青)と一緒に飾りたいですが、まっとうなお店ではもうSDF1は販売してませんから、アッチ系のお店を散策しなければなりません。
それはさて置き、組み立てです。
ははぁ、可変を再現するための差し替えパーツが思ったより多いですね。足首まで差し替えとは。
とりあえずはバトロイド形態に……足首のハメが緩くてポロポロ落ちます(涙)。バトロイド時の頭部に付いているレーザー砲が何故か可動なのですが、だったら変わりに足首を可動にして欲しかったです。
次、ガウォークです。またまた足首が落ちました(涙)。バトロイドと同じ腕なのでガンポッドを持てるんですが、肘が動かないので荷重バランスが取れず、自立は難しいです。
全般、差し替えパーツの組みが想像以上にあまいので、可変は「いちおうする」程度といった仕上がりです。
同じタイプを3つ揃えて、うち2つを接着剤などで完全固定して組み上げるのが最適のようです。完全固定していない場合、可変タイプで遊ぶのはまず無理でしょう(差し替えパーツが取れる)。
そんなこんなで、一番カッコイイのは専用スタンドが付属しているファイター形態でした。
足首(ノズル)もしっかりとハマりましたし、台座に統合宇宙軍のマーク、支柱はクリアパーツとくれば、文句無しです。
SDF2をコンプリートするつもりはないですが、GBP−1SかVF−1Sが出るまでぼちぼちと買うつもりで、その間にもしもJ型がダブった場合は、めでたく統合宇宙軍レッド小隊が出来上がるという手はずなんですけど、トマホークだらけでデストロイド隊編成だと、ちょっと泣きます。
さて、気になるSDF3ですが、まだ情報はありません。
順当に行けばFASTパック装備型のスーパー/ストライクバルキリーでしょうが、そろそろゼントランがリリースされそうで恐いです。
箱を空けてリガードやヌージャデル・ガー、クァドラン・ローだったらまだずらりと並べようという気にもなりますが、グラージだったりしたらもう笑うしかありません。
ちなみに、空けてSDF−1マクロス強襲型だったら一見当たりのようで、完全にスケールアウトするのでかなり困りますし、フルブス・バレンスWU]T(テレビ版ボドル旗艦)は見た目ただの岩石ですから、ディテールやスケール以前に嫌です。
VT−1オストリッチやVE−1エリントシーカーがリリースされるのはほぼ間違いないので、まあ気長に待ちましょう。
といったところで、そろそろオマケのお菓子でも食べましょう……ヤック? お菓子がありません。いやいやいや、それじゃあ食玩ではなく、単なる玩具じゃないですか。……デカレンヂャー。
編集ピィです。
変身前。赤いマシンがデカレンジャーロボになります。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
ウウゥゥーー! ウイルス警報発令! レッドアラート(危険度大)! 繰り返す! ウイルス警報発令! レッドアラート! これは演習ではない! 第1種戦闘配備!!
****************************************
◆WORM_NETSKY.C(ネットスカイ)
メールおよびネットワーク共有で広まるワーム。日本時間2004年2月26日に米国を中心に感染報告を確認。
●危険度:高 ★レッドアラート★
●感染対象:Windows 95, 98, ME, NT, 2000, XP
●特徴:
「ワーム」に分類されるシステム常駐型のトロイの木馬型不正プログラム。自身のコピーを電子メールに添付し任意の宛先に送信して頒布するマスメーリング型のワーム活動を行う。ワームの送信するメールの内容は複数の候補から選択されるため、不定。
また、ファイル共有を狙って自身のコピーの頒布を狙うネットワークワーム的な活動も行う。
・差出人(From)を詐称
・添付ファイルは
1)pif、com、scr、exeファイルがZIP形式に圧縮されている。
2)pif、com、scr、exeファイルの前にtxt、rtf、doc、htmの拡張子を入れ、ごまかしており(二重拡張子の間に大量のスペースを入れる場合もあり)、最終的に拡張子はzip、.pif、.com、.scr、.exe のいずれかになる。
・侵入方法:
ワームは通常メールの添付ファイルとしてユーザのコンピュータに侵入。添付ファイルを実行していなければワームが活動を開始することはない。
・感染確認方法:
ワームを実行してしまった場合、Windowsフォルダに「winlogon.exe」というファイルが作成される。また、レジストリの値が変更される。
・感染していた場合の対処:
ワームを実行してしまい、コンピュータのシステムが改変された場合にはワーム駆除のために以下の方法でシステムの修復を行う必要がある。
・手動削除手順:
1)不正プログラムの自動起動設定を削除。
Windowsのレジストリエディタ(regedit.exe)などを使用して以下のレジストリの値を削除。
場所:HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
値 :ICQ Net = "%Windows%\winlogon.exe -stealth"
2)コンピュータを再起動し、最新のウイルス対策プログラムを利用してウイルス検索を行って「WORM_NETSKY.C」として検出したファイルをすべて削除。
3)また、ワームの破壊活動により、以下のレジストリキーが削除されてしまう場合あり。Windowsのレジストリエディタなどを使用して以下のキーを追加する。
キー:HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{E6FB5E20-DE35-11CF-9C87-00AA005127ED}\InProcServer32
また、キー内の値のデータとして以下の文字列を設定する
WindowsXPの場合:
(既定)= %SystemRoot%\System32\webcheck.dll
Windows 9x、NT、2000の場合:
(標準)= <システムディレクトリ>\webcheck.dll
註:<Windowsディレクトリ>、<Windowsのシステムディレクトリ>はWindowsの種類とインストール時の設定などにより異なる。デフォルト設定では、
Windows9x/Me/XPの場合、
システムディレクトリ= C:\Windows\System
WindowsNT/2000の場合、
システムディレクトリ= C:\WinNT\System32
****************************************
美咲「ミノフスキー粒子、戦闘濃度散布! 有視界戦闘準備! 取り舵30! 迎撃態勢取りつつ、ダミー、アンチビーム爆雷放出! 各MSパイロットはコックピットに急げ! アムロはどうした?」
どうした!?(狼狽しつつ)
やほ、鳩羽です。
IMPACTをちょいと小休止して、久々に映画鑑賞しました。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
……そこ! ガンダムだらけとかっていうなってばよー(図星だから)。
いやー、これ観るのって何年振りかねー?
宇宙世紀(UC)とアムロ・レイ伝説を締めくくるこの劇場版ガンダム、会話は意味不明だし、やたらに死人だらけだし、モビルスーツは地味だし、どこが盛り上がるところか解んないうちにサッパリなエンディングだしで、実は個人的には嫌いでした。でした、はい、過去形です。
……面白い!
ってか、これってこんなに密度濃かったのねん、みたいな。
表向きは「ガンダムを知らなくても観れる、オープンエンターテインメント作品」らしいんだケド(富野談)、実際は、バックボーンになる予備知識なしじゃあ楽しむ以前に追い付けず、そりゃあ第一印象も悪くなるってなもんで(←今までの私)。
が!! そこそこの知識を得た今となると、なんつーか、盛り沢山で贅沢な逸品ですな、これわ。
νガンダムがなんで「最強のガンダム」っていわれてるのか、やっとこ理解。いろんなガンダムがあるケド、地球に落ちてる半アクシズを押し返すなんて真似ができるのは、後にも先にもνガンダムだけ。そりゃあ最強だわ(←ビミョーに間違い)。
そんなνガンダムのパンチをバコバコ食らっても平気なサザビーもスゲーけど。
そうそう、SRWαUでサザビーが二刀流サーベルをブンブン振り回してるのがどうにも不思議だったんだケド、なーる、劇中でやってんのね。
ケーラ・スゥとレズン・シュナイダーが変わらずでお気に入りなんだケド、レズンはとある解説本によると「ランバ・ラルやラカン・ダカランといった古いタイプの戦士」なんだとか。へー(何となく納得)。
永らく抱いてたアムロ&シャア嫌いも解消され、なんかスッキリ。
ってことで――
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
ニュータイプ度……★★★★★
観る側が、とか。
あう、またMIA候補が増えたカモー(涙)。
ま、これでIMPACTでロンド・ベルと合流するのが楽しみになったし(まだ地上)、うーん、オーライ?
鳩羽でした。
編集ピィです。SPD、スペシャル・ポリス・デカレンジャー、『特捜戦隊デカレンジャー』。第2話で遂に登場した合体ロボ、その名は「デカレンジャーロボ」! ……ってまんまですかー!(涙) と思ったのも束の間、毎回期待以上にやってくれますよ、東映は。敵巨大メカの弾をデカレンジャーロボが「横っ飛び」でかわし、「地面で転がり」つつ、応射! もちろんこのシーンはスローモーションで、敵の弾丸はマトリックスでお馴染みになったフローモーション。また、デカレンジャーロボの銃の構え方がグリップを両手で握るFBI持ち(利き手で前に押し出し、逆でそれを押さえる)だったり、脚部内蔵ホルスター(パトレイバーのイングラムと同じ)に銃を仕舞う時にクルクルと回したりと、マニアックにやりたい放題です。そんな、クールに熱いSPD、観ないと……ジャッジメント!
編集ピィです。
カード枚数が900枚弱になり、新カードも幾つか入手し、ようやくそれらしいデッキが組めるようになったんですが、短期集中やり込みで早々にレアカードを揃えたデュエリストS氏に負けてしまいました。
しかも、最期の一撃が「ファイバー・ポッド」によりフィールドをがら空きにされ、ダイレクトアタックというとんでもなく屈辱な負け方です。
僕はまだ持っていないEX3新カード、リバース発動特殊効果モンスター「ファイバー・ポッド」は、反転召喚された際、フィールド、手札、墓地、デッキの「全てのカード」をシャッフルし、数枚をドロー。レベル4以下モンスターを特殊召喚するというトンデモカードです。「全シャッフル」ですのでこれが発動すると、それまでのターンが実質「なかったこと」になります。
対抗手段は幾つかあるんですが、そのデュエルの際はファイバー・ポッドの存在もその効果も知らなかったので、呆然としてしまいました。
話題は一転、知人モデラーから「いらないので」と未開封のHG「バスターガンダム」(1/144、敵→味方側に)と1/144「フォビドゥンガンダム(敵)」を頂きました。共に『ガンダムSEED』登場のMSです。
SEEDは何となく観ていた程度で殆ど思い入れはないんですが、映像ではあまり栄えなかったバスターガンダムがなかなか、いえ、かなりイイ感じです。
未塗装品なのですが彩色するかどうか思案中で、しばらくは箱のまま飾っておくと思います。素組みでもそこそこ見れるとは思うんですが、MIAやGFFに比べるとさすがに見劣りします。
おっと、そういえば、強化外骨格零もまだ組んでいませんでした。やはり彩色済み完成品がいいですね。
欄丸です。
バスケのリングのお陰で幸先の良いスタートを切った2004年でしたが、2月に入った途端に睡眠〜覚醒のリズムを乱してしまい、朝、全く起きられなくなり、奈落の底のローテンション、殆どお通夜状態です。
私の場合ですが、睡眠障害(いわゆる不眠症)による一番の弊害は、体調ではなく精神的ストレスです。睡眠誘導剤により完全に熟睡しているので、体調はほぼ万全です。
最初は「寝坊です」と苦笑いで済ませていたのですが、遂に遅刻日数が定時日数を越えてしまい、洒落にならなくなりました。
美咲さんは「ちゃんと仕事してくれてるから、別にいいよん」などといってくれるのですが、その寛大さが逆に辛いのです。
当然ながら、遅刻した分はきちんと仕事でカバーしてますが、その日の自己嫌悪は並大抵ではありません。これも、たまにであれば自分で納得できますが、連日、毎日となると仕事云々ではなく、自己嫌悪でこちらが潰れそうです。
リズムが戻りさえすれば問題はないのですが、今はどれだけ入眠時間を調整しても起きられる自信がなく、それによるストレスでそれこそ体調を崩してしまいそうなので、やむを得ず、来週からしばらくフレックスタイム(時差出勤)にすることにしました。
睡眠障害への理解が広まりつつあるとはいえ、残念ながらその辛さは、当人にしか解りません。
暖かい言葉でさえもプレッシャーになるという辛さは、精神疾患や睡眠障害独特のものですが、これを合理的に解消できる方法や薬剤があれば、それこそノーベル平和賞ものです。
睡眠障害でお悩みの方、私にはその辛さが痛いほどよく解ります。が、何の手助けも出来ません。頑張ってどうなるものでもないので、一緒に神様だか仏様だかにでも祈りましょうか。
やほ、鳩羽です。
スパロボMXの動いてるとこをCMで観まてしまいした。エヴァとナデシコ辺りが何だかスッゲーことになってて、ウハウハです。
ちなみに今回の個人的お楽しみ参戦は、勇者シリーズ風に熱い『GEAR戦士電童(ギアファイター デンドー)』、とドモンとデュークとマジンガーとゲッターと――。
と、ここでUWF筋から速報ゲッツ。
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プレイステーション2用ソフト
「スーパーロボット大戦MX」
発売延期について
平素は弊社商品をご愛用いただき厚く御礼申し上げます。
さて、このたび、弊社は、2004年3月に発売を予定しておりました、プレイステーション2用ソフト「スーパーロボット大戦MX」の発売日を2004年5月27日に延期させていただくこととなりました。
現在、スタッフ一同、発売を心待ちにされているユーザーの皆様にご満足いただけるソフト開発に努めておりますが、更なるクオリティアップを図るためには、今しばらくの時間が必要と判断いたしました。
すでに、ご予約いただいておりますお客様をはじめ、皆様方に多大なご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げますとともに、何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2004年2月17日
株式会社バンプレスト
コンシューマー事業部
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バンザーイ\(^o^)/
ってフツーは発売延期と聞けば残念に思うんだろうケド、未プレイ、未購入やりたい候補なソフトが堆積してる私なので、ちょっとのんびりできる感じ(ほっ)。
それに、スパロボはα系列のみしかクリアしてないから、似てるようで話が全然違うWS系列のMX(だよね?)をやる前に、せめてIMPACTだけでも完全クリア(シナリオ・ユニット把握)しときたかったから、その時間が取れてラッキーみたいな(どれだけやるつもりですか、なんてなツッコミはナシ)。
IMPACTやっててなんだケド、どうにも「ATX計画のゲシュペンスト」ってのがピンとこないんだわ。こっちって、グランゾンとは無関係だっけか?(独り言)。
そもそもMXは当初の発売日買いじゃなくて、中古市場で入手しようと思ってたから、5月末発売後の中古出回りだったら、ま、早くても6月中〜7月。となると約4ヶ月以上もある訳で、ひょっとすると間にFF\〜ベイグラント〜FF]Uとかに手を出したりする余裕がある「カモ」しんないし、なんだかんだで止まったままのGTA3でもっとチンピラったいし、まふー、ビバゆとり。
ところでところで、ドモンの奴が修行とかぬかしてガンドール隊から戦線離脱しちまいやがった! そんな殺生なぁぁ! しかもMS部隊はゲッターやらショウ・ザマと一緒に海と大地の狭間に飛ばされちゃったし。
はー、残された戦力といえば、ノーベルガンダムだとか爆竜だとかケンプファーだとかギャプランだとか、剣鉄也のグレート……あ、グレートが残ってるからノープロブレムじゃん(爆)。
とか何とかで、今回のMX発売延期は、巷がどうだかは知らんが個人的にゃ大歓迎。
気分&金銭面がラクになった勢いで、ファミコンミニだのFCカラー購入が再浮上してもいいしさ。
ちなみにファミコンミニを見送ってるのは、同タイトルをFCカートリッジで揃えたほうが安くて大画面でやれて、コレクション以外のメリットをちーとも感じないから。
ってかスーパーマリオとボンバーマンは既に持ってるし、ゼビウス、マッピー、パックマンはナムコミュージアム収録で、ゼルダはディスク(笑)で同じく持ってるしで、スターソルジャーは200円も出せばすぐに入手可能。んで猿にゃ全く興味ないから、残ってるのはアイスクライマーとエキサイトバイク「だけ」なんだよねー。
この2つだけはプレミアンな関係でFCカートリッジよりもファミコンミニの方がよさげ(探し回るのも面倒だしねー)。
ちなみに、知り合いAがスーパーマリオ、知り合いTはアイスクライマーを早速購入してたんだケド、アイスクライマーってマルチカートリッジ対戦じゃないのねん。ちと残念。
鳩羽でした。
こんちゃ、うらん。
> ラグーンってばTチーム?
えっと、違います(笑)。おそらく『バハムートラグーン』は95年くらいの発売だと思うんだけど、ここでいわゆるTチーム(D4)の人達が、スクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社した経緯を。
・93年『伝説のオウガバトル』発売。
発売に至るまでに、開発陣の何人かをリストラ。発売も遅れて会社にも迷惑をかけたので、この時点で退社する予定だったが、開発終了から発売までに間があり、発売後もユーザーサポートしなければならなかったので、「じゃあ、もう1本造ろうか」ということになった(松野氏談)。
・95年『タクティクスオウガ』発売
マスターアップは7月頃。この時点でクエスト退社。10月ソフト発売。次の会社を探しているときに、スクウェアにいる友人(おそらく『フロントミッションオルタナティブ』に関わった人。『伝説〜』のバトルフィールドデザイン)に誘われて、スクウェア入社。入社後、『ファイナルファンタジータクティクス』の現場に入る(松野氏談)。
・97年『ファイナルファンタジータクティクス』発売
つーわけで、Tチームが『バハムートラグーン』の開発に関わるのは物理的に無理(笑)。
『バハムートラグーン』は、シミュレーションRPG好きの坂口さんの号令で開発始まったらしくて、その時点では『ファイナルファンタジー』のシミュレーションRPGを造ろうとしていたらしいけど、どーしても『FF』にはならなくて、『バハムートラグーン』になった、ということらしい(『FFT』発売後くらいの『ファミ通』インタビューにて、坂口さんが言ってた(記憶曖昧(爆)))。
しゃてしゃて、今回は『FF]U』の話題をしようと思ってたけど、さすがにちょっとしつこいかと思って、今回は止めときます。新情報もなしさ(笑)。あ、ウサ耳の声優さんは、田中敦子さんだと思う。SRWのヴィレッタとか、草薙素子とかやってます。
やほ、鳩羽です。
我らが葉月ガンドール隊から、熱い熱いダンガイオーがサイキック・斬でいってしまい(戦線離脱)ホロホロと悲しんでたら、パチン(指)……「ガンダァァム!!」、ででで出たぁーー!
シャァァァイニング!! ドモンとシャイニングガンダム、最高っス!
スパロボIMPACTはウイングガンダムがいないから寂しいなーとか思ってたんだけど、その穴を埋めてなお有り余りで、ほぼ予想通りながらガッチシGガンダムにハマってまふ。
次のMIA(模型ね)はエピオンかウイングゼロにしようと思ってたんだケド、当然のようにシャイニングに変更。IMPACTの進展具合ではゴッドガンダムやらマスターガンダムやらあれやこれやも追加の予定。
んで、海外版だけどテレビ版全話収録DVDも注文しちゃいましたぁぁぁーーー!!!(何となく熱く)
いや、マヂでスッゲー楽しみ(にやける)。
転。
ファミコンのコレクターサイトをサーフしてたら、急にファミコンソフト集めの熱が冷めちゃいました。なんてか、やっぱ集めること「それ自体が目的」ってのは肌に合わん、みたいな(平たく云うと、馬鹿馬鹿しい)。
ま、私のファミコンソフト買い込みはそもそもコレクター・コレクションってんじゃなく、単にやりたい・やりたかったソフト(懐古込みで)を買っていったら結構な数になったってだけだから、目的のものがある程度揃ったら冷めるっつーか終了ってのは当然だよなー。
最後に手に入れたのは、まだ未開封だけど『キン肉マン』と『ルート16ターボ』で、合計で70ちょいくらい。
豆知識で、『ドンキーコング』(1983年7月)から始まって『高橋名人の冒険島W』(1994年6月)で終わったファミコンソフトとディスクの総数って「1211本」もあんのよねー。
自称なクレクターはこれのコンプリートを目指す訳だけど……素朴な疑問で、アンタらってば実は阿呆ですか?(ヲイヲイ)
そんなこんなで、ちょい続いてたファミコン買い漁りは一段落。IMPACTの狭間にボチボチと遊ぼうかなーとか思ってたら、今度はPS1ソフトが増殖中(涙)。
『スーパーロボット大戦F』
『スーパーロボット大戦F 完結編』
『ゲッターロボ大決戦!』
『SDガンダム オーバーギャラクシアン』
『私立ジャスティス学園』
『ドラゴンボールZ アルティメットバトル22』
・ホリ コンパクトジョイスティック
ピィ「あれ? 美咲さんはゲームの掛け持ちプレイはしないっていってませんでしたっけ?(嫌味)」
美咲「……グゥ(の音{ね})。お土産やるからチクチクするなってばよ」
・PS『百獣戦隊ガオレンジャー』
・PS『覚悟のススメ』
ピィ「おっとと、これは余りお店で見かけないので嬉しいガオ……ああ!! 覚悟じゃないですか! これってゲームになってたんですか? えー! 葉隠覚悟{はがくれ かくご}の声が山寺宏一で、散{はらら}が緒方恵美? うわー(いろいろと) きっと面白くないんでしょうし、平成ライダーやらマクロスやらと僕も途中ゲームが溜まってますし、それより何より早くても春まではEX3でデュエル三昧ですから、おそらく1分たりともやりませんが(キッパリ)、嬉しいです。ありがとうございます」
私は、ちょいとくらいやらないとソフトに申し訳ないとかって思うから、「やりません」って断言できるのは別の意味で羨ましいよ、ホント。
ってか、ちっちゃいホリコン、安定感あって感触が意外にシックリくるから、ジャスティスしつつブライアン・フューリーってのも乙だよなー。
あえてラグーンってのも乙なんだケドさ。
そうそう、某FAQ読み返してて最近気付いた「ラグーンがエフタクとして開発されてた」って話、マヂっすか? っつーことは、ラグーンってばTチーム?
だったらば、乙とか甲とかさて置きでラグーンやりたいっぽい(ぽい、ね)。
鳩羽でした。
編集ピィです。
GBA『遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3(DMEX3)』が発売されて既に1週間が過ぎましたが、皆さんのデッキの仕上がり具合はいかがですか?
僕は10日購入と後発だったのでカード枚数は450枚とまだまだ全く足りないんですが、初期パックに、レベル4にして攻撃力1900を誇るレアカード『ヂェミナイ・エルフ』と『ブラッド・ヴォルス』があり(!)、更にしばらくしてレベル4攻撃力1800モンスターカードが5枚、レベル4守備力2000の壁モンスターカード3枚が揃うという充実ぶりで、スタンダードながら何とか実戦に耐えうるデッキが組めたので、発売日に購入し既に700枚近くを獲得している人に3戦全勝中です。
ところで、EX3にはEX2以前とのカードトレード機能が一切ありませんでした。これまでのやり込みに関わらず、みんながゼロからカードを獲得しなければならず、ある意味フェアーです。
こう書くとCPU相手のデュエルに時間を注ぎ込んでカード枚数を増やした人が有利のようですが、一概にそうでもないのがデュエルの面白いところです。
僕のデッキには、本来あるのが当然の魔法カード「サンダーボルト」や罠カード「リビングデッドの叫び声」、魔法「大嵐」「ハリケーン」「サイクロン」などがまだありませんが、それでも戦術次第では勝てたりします。
とはいえ、あれもこれも欲しいですし、EX2ではバグで使えなかった融合モンスター「サウザンドアイズ・サクリファイス」を今度こそ実戦で使いたいですし、やはり、EX3で追加されたカードをデッキに組み込んでみたいですね。
EX3では、EX2以前にあったポイント消費によるカード獲得機能も排除されてますので、欲しいカードを獲得するにはひたすらにやり込む以外なく、そこもまた、そそります。
そんなこんなのDMEX3ですが、注意が一つ。これはゲームソフトではなく(ゲーム要素が皆無)純粋な「デュエルシミュレータ」です。
ストーリー要素やプラクティス、キャラクター科白など、デュエルに不要なものを完全排除しているので、説明書に一通りのルール解説はあるものの、これまでの遊戯王のルールを知らない人には敷居が高い、というよりそもそも対象外です。
また、デュエルシミュレータですから、デュエルすること、つまり対戦相手がいることが大前提で、単に遊戯王が好きというだけでも全く楽しめません。
まあ些細なことですが。
解説はさて置き、僕の当面の目標は、魔法「融合」とモンスター「ダンダー・ドラゴン」2枚目を獲得して、融合モンスター「双頭の雷龍(ダブルヘッド・サンダードラゴン?)」デッキを組むことです。
サンダー・ドラゴンは特殊効果で、デッキから手札に同カードを2枚入れることができ、儀式召喚の生け贄にもなりますから、更に進化させれば「融合+儀式デッキ」を組むことも可能で、これが完成したら相当に強いと思います。
まあ見ていて下さい。
美咲「……わ、解らん!!」
やほ、鳩羽です。
やぁぁってやるぜぇぇぇ!!! 数日前から熱く熱くインパクト(PS2『スーパーロボット大戦IMPACT』)中でーす(てへ)。
前にテキトーでやったデータは破棄して最初から始めて、「……」な飛影が登場し、更に、遂に本命お目当てのドモン・カッシュが登場しそうなインターミッションと、ホクホクに楽しんでまーす。
まだまだ序盤も序盤ながら、んもう熱いよ、IMPACT。
ダンクーガ始まりで主力がEz−8にALEX(にザクU改)とちょっとインパクト(笑)ないなー、とか思ってたら、機動戦艦ナデシコのドッグのある佐世保にザンボット3が降りてきたり、宇宙科学研究所でダンクーガをHLVで打ち上げようとしてたらそこにエルシャンクと飛影が出てきたりとか、次は虫型ロボット新宿に出現と聞き、また木星トカゲかよー、ナデシコと再会かな? とガンドール隊急行してみたら、虫違いなオーラバトラーでギャフンとか、何かそのシチュエーションだけで爆笑みたいにツボつかれまくり。
毎回そうなんだケド、スパロボの新作とか旧作で感じる違和感って、数時間で消えちゃうよねー。グラフィックとかシステムとか。そういやSRWαUってどんなだっけ? くらいにもうバッチシ慣れました。
あう、早く来い来いドモン&デューク(この二人のためにIMPACTやってます)
転。
ゲームソフトってさー……増えるよね???
ファミコンソフトが70本を突破してしまいました。以前、プレミアとかコレクション・コレクターは外道とか書いたケド(いや、そこまでいってない)、もうね、ファミコンに関しては開き直りの平謝りで、これは「コレクション」です、はい。やろうとかやれるとかは問題外っつーことでヨロシク。
ちなみに新たにゲットしたのは――
『イーアルカンフー』
『クルクルランド』
『シティコネクション』
『スパルタンX』
『ダックハント』
『チェイスH.Q.』
『ロードランナー』
『ナッツ&ミルク』
『忍者くん』
『バイナリィランド』
『フラッピー』
『マリオブラザーズ』
『ミッキーマウス』
――とかなんだケド、『シティコネクション』と『スパルタンX』は2本目だったります(コレクターの典型)。
んでまー、コレクションとはいえ全くやらないのもどーよっつーことで動作確認がてらプレイした『ダックハント』+光線銃が予想外に面白くて、数時間、ずっとカモ狩りしてたり。っつーかさ、ガン系は割と達者だから終わんなくて、初プレイでステージ14、スコア207500点とか叩き出しちゃうのよ、私ってば(自慢なんだケド、たぶん伝わらない)。
が!! ファミコン本体の調子が悪くて中身をハンダこてレベルでいじってたら……壊してしまいました! しかも2台とも!!
いやヤベーよってことで、急いで3台目を調達して(ヲイ)、外装が汚れてたのでジャンク本体の奇麗な外装に換装。パーペキ動作なファミコン本体ゲッツってことで結果オーライ、事無きを得ました。
……教訓:ファミコン本体はバラすな(思ったより時間食う)
今度改めて書こうと思ってるんだケド、ゲーム1本へのありがた味が薄れて、なんてか汚れちまったよなー私とか、たまに思ったりしてます(たまに)。
そうそう、時節柄でFF\とベイグラントもやっときたいよねー(←汚れ)。
っつーか、SPのFCカラー「とか」はどうすんだ?(あえて疑問系)
鳩羽でした。
こんちゃ、うらん。
今回はあたしの「今年はこの1本!」に正式発表される前から決まっていた『ファイナルファンタジー]U』を紹介しよう、と思っていたのですが、「最近のFFってプレイしてないんだよな」という方の為に、近年の『FF』シリーズについて、非常に掻い摘んでご紹介しようと思います。
なお、あたしの超主観的な批評もついてますので、ご了承を。
●ファイナルファンタジーZ
・97年1月発売
・プレイステーション
対応ハードをPSにしての初『FF』。キャラクターをポリゴンで表現して、これまでにない演出を施している。ヒロインが途中で死ぬことでも話題。シリーズ中で一番ファンの多い作品でもある。が、個人的にはどーでもいいっす。
●ファイナルファンタジー[
・98年2月発売
・プレイステーション
キャラクターが8頭身になり、初めてテーマ曲が採用された作品。恋愛がテーマとなっており、ヒロインの言動が賛否両論。シリーズ中、最も売れたが、最も嫌われている作品でもある。
●ファイナルファンタジー\
・00年7月発売
・プレイステーション
原点回帰が謳われ、クリスタルが復活。お祭り的な作品で、ガーランドやカオス、パンデモニウムなど、シリーズのファンにはおなじみの名前がいたるところで出てくる。昔からのFFファンには、すこぶる評判がいい。
●ファイナルファンタジー]
・01年7月発売
・プレイステーション2
PS2初のFF。セリフ音声採用。戦闘システムはアクティブ・タイム・バトル(ATB)ではなく、ターン制。声ありなしの批評は、個人的にはどーでもよく。テーマは『自立』『自律』だそーですが、それもどーでもよく。個人的に絶対に許せないのは、ヒロインが死地へ旅立つってことが、最初から解かってること。ゲーム中盤では、主人公がそれを知って、何とか死なせないように思案するのに、その主人公が最後には消えて行く(文字通り)ことが決まっている、ということがプレイヤーに臆面もなくそのまま情報として与えられること。世界観が暗いとか重いとか、それ以前の問題として、「誰かが死ぬとか、いなくなるとか、始めから決まっている戦いは嫌なんだ」つーことだよ(笑)。
●ファイナルファンタジー]−2
・03年3月発売
・プレイステーション2
FF初の世界観を引き継いだ続編。主人公は前作のヒロイン。前作の暗い雰囲気から一転、ドレスアップ(ジョブチェンジ)で戦う魔女っ子アニメ風に(笑)。あまりの落差にとまどうプレイヤーも多いが、個人的にはどーでもいいっす。戦闘はATB。ストーリーイベントにはミッション制を採用。各ミッションクリアでイベントクリアとなり、ストーリーが進んでいく。
●ファイナルファンタジー]T
・02年5月発売(PC版は11月)
・プレイステーション2・PC
シリーズ初のオンラインゲーム。03年4月には拡張パックとなる『ジラートの幻影』が発売。
さてさて、次回はお楽しみの『FF]U』情報です(爆)。
やほ、鳩羽です。
木曜日の夕方に、XLの走行距離・オドメーターのキリバン、1万7000Kmをゲットしましたー。
しーかーもー、お家の駐輪場に入れて止まってる時(夜〜朝)にキリバンになってるように周囲を俳諧して、キッチリ末尾を微調整したりなんかして(笑)。やっぱさ、千桁が動くのって、なんてか、感慨だよなー。
んで、相変わらずトップスピード54〜5Km/hなXLはフルスロってる訳だけど、いや、こんだけ遅いとさすがに辛いッス。街乗りの巡航速度としちゃ、ちょいトロトロ? くらいなんだケド、加速も悪くてトップスピードに達するまで結構かかるから、抜いたり抜かれたりがもう大変で。
フルスロってたら40Km/hくらいで前を走ってるスクータに追い付いて、でもこっちはその速度だとフルスロれないから抜こうとする、みたいな時。こちとら遅いから抜くには結構な距離が必要で、でも次の信号やらの加減で残された距離で抜くのは無理ってな時、やむを得ず、苦渋の選択で4速に落としてフルスロる訳よ。その速度で巡航するってのはまあOKなんだケド、XLのエンジンが叫んでて、んもう痛々しいったらありゃしない。
だったらば、そんな場面では5速の低回転・低速度で走ればいいじゃん、って思うっしょ?
(チチチ)それは大きなミステイク。何故ならば……。
「フルスロってないと気持ち悪い」
だったらばスパッと抜けるようにと、マヂのマヂマヂで高速スプロケにチェンジしようと思ったんだケド、我が家ってなかなかに壮大な山の上にあって、帰路は、2速でもたまに咳き込むってなそりゃもうスッゲー上り坂。
だからさー、もーしもトップスピード上げる方にスプロケチェンジしたら、半クラッチ使いっぱなしで左手釣るか、 トルク不足で登れず帰れずの、降りっぱなしの片道でほぼスキー・スノボ状態?
うーん、やっぱボアアップかなー。
鳩羽でした。
編集ピィです。
アドバンス版の遊戯王の新作が発売されると知人から聞いたんですが、遊戯王DM6EX2がほぼ完璧なデュエルシミュレータなので、興味は薄いです。とはいえ、今年の世界大会公式ソフトらしいので、どんなものかくらいは見ておきましょうか(WWW)。
ちなみに今のデッキは、イリュージョンと魔力の棘をキーカードにした削りデッキ(モンスター、LP)の再構築バージョンで、ものまね幻想士なんてものを入れて――
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『遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3』
・GAMEBOY ADVANCE用ソフト / 対戦型カードバトル
・2004年2月5日発売!
・メーカー希望小売価格 4,800円 (税込 5,040円)
OCGルールの本格デュエルを楽しめるエキスパートシリーズの最新作がついに登場!
この「遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3(DMEX3)」は、完全なデュエルシミュレーターとして強化され、便利で多様な機能をもりこみ、さらなる進化をとげたのだ!
「EX3」は純粋にデュエルを楽しむことができるように設計されている!
そのため、ストーリーやエンディングなどのデュエル以外の要素を排除!純粋に完全なるデュエルシミュレーターとして変貌を遂げているのだ!
もちろんデュエル部分は強化されており、カードの検索がより使いやすくなっていたりと細かい点まで配慮されている。あきることなく繰り返しデュエルを楽しみ、極めることができるソフトといえよう!
ストーリーを排除して、完全デュエルシミュレーターへと変貌を遂げた「EX3」。デュエルをとことん楽しむための変更点として、デッキを3つ持つことができるようになったのだ!
これで、相手や戦略にあわせてデッキを使い分けることができるぞ!
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――相棒! (「もう一人の僕!」)
今日は、4日!? 明日発売!! いやそこ、豆を撒いている場合じゃあないですよ!
DM5EX2からDM6EX2へのカード移植(トレード)できたので、当然EX2からEX3へも移植可能(推測)。ということは、1日やりこめば、即デュエルのデッキが組めるじゃないですか!
編集ピィ「……という訳で、緊急事態なので給料を前借りさせて下さい。これがもう見事にスッカラカンで(笑)」
副編アイ「絶っっっ対にダメ!!!!!!! 血でも売ってなさいよ」
トラップカード発動! 『血の代償』!
このカードは、自分のLP{ライフポイント}を半分支払うことで、相手のドローを含む全ての行為を無効にすることが出来る!
この効果により、アイさんの却下を無効にする!
副編アイ「それって、血を半分売るってこと?」
編集ピィ「あ、いえ、サレンダー(降参)です。給料日まで我慢します(涙)」
※GWは月末締めの10日支払い
やほ、鳩羽です。
遂に、念願だったゲームリスト(エクセル)が完成しましたー!(パチパチ)
とりあえずソフト名だけでも、と簡単な雛形を起こしてポチポチと入力してたんだケド、どうせだから本体と周辺機器も、箱と説明書の有無くらいは、だったらばその前にメーカー名を、んじゃついでで発売年も、ここまでやるんだったら簡易評価くらい付けとこう……ってな流れで、結果、パァーフェクツデータベースが完成してしまいました!!(涙)
多いなー、多すぎるなーと思ってたソフト数だけど、ファミコン〜PS2(携帯機含む)の手持ち全ハードのソフト、合計で……249タイトル! いや、多いっつーかやれねーだろお前さぁ、みたいな?
リストアップしたお陰で手持ちタイトルを把握できて、持て余しからきてた(と思う)イライラも消え、んもう気分スッキリ爽快リフレッシュ。
普段縁がないから全然知らなかったケド、表計算ソフトってのは偉いもんだねー。
関数とかマクロとかは不要だったから表計算ソフトとして使った機能は唯一「ソート」のみなんだけど(表組はHTMLとか)、あるデータ群の多角的考察ってのが可能で、目から逆鱗。
ダブりがあるのは知ってたんだケド、逆で持ってたはずのFC『マクロス』『エキサイトバイク』がないことに気付いたり(っつーか、どこいった?)、SFCにゃ画面すら見たことないソフトが山盛りなのが判明したり(5段階簡易評価で0点)、PCエンジンHuカードはもっともっと欲しいぞぅとか思ったり(13タイトルってのは寂しい)、PS1のメモカが8枚もあって驚いたり(+ポケットステーション2つで合計10枚(何故に2つ?))、あれやこれや。
すぐに見たり持ち運んだりするためにプリントアウトもしたし、これで心置きなくソフトの詰まった箱を押し入れに仕舞い込み、新たにジャンクを漁れるってもんです(をいをい)。
ちなみに、今欲しい懐かしFCソフトを1つだけ挙げるとしたら『マッハライダー』……も捨て難いケド、持ってたつもりでなかったFC『チャレンジャー』じゃなくて、王道な『スペランカー』はありがちだから、元祖格ゲー『イーアル・カンフー』はプレミア付いてるから『グーニーズ』ってこっちも弱プレミアだから――(※エンドレス)。
さてさて、前回のクイズの、ヒントです。WWW検索を駆使してもOKで、そしたらQ2は解るカモ。
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――Q1……ヒント1(固有名詞は伏せ字にしてます)
○○恒星系が××を名乗る謎の敵との交戦状態に突入して5年の時がすぎていた……。
過去3度の大規模な基地奪還作戦も失敗に終わり、××の圧倒的な戦力の前に○○防衛軍は壊滅的被害を受けていた。
唯一の残された希望は、△△計画のみであった。
××の侵攻に対すべく、○○防衛軍は△△計画を発動した。その中枢をなす小型他目的戦術戦闘機が△△である。機動力の重視より小型化が要求された結果、必要最小限の武装にとどめられている。
機体の機動力、戦闘力、防御性能の3点をクリアする為、特殊武装の採用が決定された。
この特殊武装は○○恒星系の各惑星で極秘に開発が進められる。特殊武装の装着により、△△は被弾耐久性能の大幅な向上と大型戦艦をも凌ぐ戦闘力が期待される。
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****************************************
――Q2……ヒント1(固有名詞は伏せ字にしてます)
2050年代、枯渇しつつある石油などの化石燃料をめぐって、世界には不穏な空気が立ちこめていた。そんな中で、欧州アジア連邦と環太平洋合衆国という、世界を2分する巨大陣営が、先を争って月面軍事基地開発を急いでいた。月面の表面に建設される戦術ビーム砲が、地球表面の任意の場所を的確に攻撃できるためである。
2101年。ついに月面での鉱石採掘権利と大ビーム砲建造に絡んだ紛争が発展し、月、衛星軌道、大気圏、陸上、そして海へと広い領域に戦火が広まっていった。環太平洋合衆国海兵隊の装甲機兵小隊に所属する主人公は、1兵士として△△に乗り込み、戦火の中へと身を投じる。
****************************************
賞品を準備したら誰か答えてくれるかしらん?
両方正解で、先着1名様に――
『ポケットステーション白 SCPH−4000』純正ストラップつき、箱・説・電池なし
――なんつて。
鳩羽でした。
編集ピィです。
皆さんは撒きましたか?(早い)
(2004/02/01/23:22 画像修正)
やほ、鳩羽です。
いきなりでクイズでーす。下記スペック表で、これ、なーんだ。
****************************************
――Q1
全幅:11.35m
全長:20.56m
全高:6.25m
翼面積:23.05u
運航自重:11、688kg
総重量:14,836〜28,495kg(MAX)
推力動機:ZARNAS X−001N *2
最大速度:71RARRT
武装:ショット、ミサイル、特殊武装
乗員:1名
実戦データ――なし
****************************************
****************************************
――Q2
全高:16.9フィート(5.96m)
乾燥重量:9834.13ポンド(4.465t)
装備重量(固定武装のみ、パイロット含む):10960ポンド(5.024t)
最高出力:9.4MW/h
最高速度:33Mil/h(53Km/h)
動力機関:ディプロス社ASJ−411動力鉱石エンジン
固定武装:HN−21 炸薬カートリッジ式ハードナックル(左右下腕装備)
炸薬を詰めたカートリッジで下腕先端部をスライドさせ、拳を打ちつけるパンチ機構で、対装甲車両に絶大な威力を発揮する。従来の型と違い、エンジンの余剰電力を使用、拳に充填して破壊力を増したもので、実用試験では厚さ90ミリの複合装甲板を打ち抜いた記録がある。
標準装備:
・クライヤーホイール二基(高速移動用。左右足首に装備)
・ラムジェットエンジン一基(胴体背部)
・PCMアンテナ(機体頭部)
・ECMアンテナ(機体背部)
・サーチライト(フォグ、赤外線兼用。胴体下部)
・ペリスコープ(自視鏡、胴体上部)
・肩部アーマー(左右肩部)
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調べずに解ったアナタは、マヂ凄いよん。次回にヒントか答え発表。
ちなみにこれだけで解った人は凄すぎるから、何かプレゼント挙げるカモ。
したらな。
ジャーナリスト、野輝です。
前々回に個人的な趣向でBSEを取り上げ、それにもう一言だけ書き加えたいのですが、最近は鳥インフルエンザなるものが話題になっているようなので、少しだけ触れます。
青色発蛍ダイオード報道も気になったんですが、またいずれということで。
鶏肉に輸入制限がかかり、BSEに続いて食品関連産業に打撃が、といった報道内容だったと思うのですが、殆どを聞き流していたので詳細を知りません。
鳥インフルエンザの情勢を把握するにあたり、各種メディアの発表には意図の有無を問わずで情報に脚色が入るので、途中を全部飛ばして、2004年1月24日付けでWHOから出された声明「食品の安全性:アジアにおけるヒトと鶏の鳥インフルエンザA(H5N1)」にのみ、目を通してみました。
抜粋にしようと思ったのですが、大した量でもなかったので、以下に全文転載します。
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2004年1月 WHO(原文)
- Communicable Disease Surveillance & Response(英語)
「食品の安全性:アジアにおけるヒトと鶏の鳥インフルエンザA(H5N1)」
2004年1月24日−
最近、ベトナムで鶏において高病原性H5N1鳥インフルエンザが集団発生し、同じ地域の他のいくつかの国からも同様な報告がなされたことから、感染源やヒトへの感染の危険性が心配されている。ベトナムやタイの患者で鳥インフルエンザウイルスH5N1が検出されたので、感染源及びヒトへの感染伝播に関して新たに注目が集まってきた。
鳥インフルエンザは鳥の感染症である。渡り鳥(特にノガモ)は鳥インフルエンザウイルスの自然宿主であり、感染に対して最も抵抗性がある。鶏や七面鳥などの家禽は、急性の致死的なインフルエンザの流行を非常に受けやすい。鳥インフルエンザウイルスはめったにヒトに病気を起こさず、鳥とブタ以外の種には通常感染しない。ヒトに重症疾患を引き起こすことは、今まで2度(1997年香港及び2003年オランダ)報告されている。これらの集団発生の調査により、ヒトへの感染源は生きている感染鶏との濃厚な接触であることが分かった。したがって、家禽においてインフルエンザ発生が最近確認されている地域では、生きている家禽を直接消費者に売る行為は控えるべきである。
WHOは、生きている感染動物との直接接触に加えて、汚染された鶏製品との接触により鳥インフルエンザに感染する可能性について、最近心配が生じていることは承知している。そのためWHOは、汚染食品によって鳥インフルエンザが感染することを示唆する何らかの証拠があるかどうか調べている。現在まで、汚染食品を通して本疾患が広がったこと、および、伝播確認地域からの製品がヒトの感染源となったことを示唆する疫学的な情報はない。
WHOは、感染伝播に関して出された研究や報告の検討を行なってきた。現在の集団発生では、鶏に加えてブタやカモでの感染も報告されている。感染した鶏は速やかに症状を呈するであろうから、加工過程に乗る前に処分されるはずである。鴨はウイルスの無症状保有者と報告されており、鴨の加工製品はウイルスに汚染されている可能性がある。最近の研究では、輸入された凍結鴨肉からも高病原性H5N1型インフルエンザウイルスが分離されている。そのような報告の公衆衛生上の重要性はよくわかっていないが、調理過程においてウイルスが不活化されると思われるので、危険性は非常に少ないと考えられている。一般的に、家禽類の生肉を扱う際には衛生的に行い、家禽製品には加熱が推奨されているので、ありうる危険性はほとんど問題ないレベルにまで低くなるであろう。感染した家禽から取れた卵もまたウイルスに汚染されているため、卵の殻や生たまご製品を扱う際には、注意を払うべきである。
食品の取り扱いや処置がインフルエンザウイルスに及ぼす影響につき、分かっていることがいくつかある。冷蔵や冷凍では、汚染された肉のウイルスの量や毒力は実質的には減少しないであろうが、適切に加熱をすれば、そのようなウイルスは死滅する。一般的にWHOは、内部温度が70℃になるよう食品の加熱を行なうことを推奨する。
いくつかの国で、動物の健康を守るために流通制限が取られているところもあるが、現在入手できるデータに基づいてWHOは、家禽集団にH5N1型鳥インフルエンザの集団発生が現在見られている地域内、ないしはその地域から到着する家禽加工製品(冷蔵あるいは冷凍された1羽丸ごとの生肉、それらに由来する製品)や卵が、公衆衛生上のリスクであるとは結論付けていない。WHOは引き続き、手洗い、交差感染の防止、徹底した加熱を含めた、家禽類の製品を取り扱う際の衛生的手技の重要性を強調していく。WHOは引き続き、保健当局やパートナー組織と協力して、現在の集団発生の成り行きを詳細に監視して行く予定である。
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目を通せば解りますが、国内メディアでは大騒ぎという印象があったんですが、いち消費者レベルでは、別段気にしなくてもいいようです(産業従事者は別でしょうが)。
では、BSEに関してです。
BSE報道への僕の第一印象は、「吉野屋は大儲け」でした。
国内でもっともBSE打撃を被っているという「イメージ」があるのは牛丼のチェーン店、吉野屋ですが、国営民営問わずの一連の報道により吉野屋のネームバリューが一気に高まったことは容易く想像できます。
それらが「吉野屋のCM」になっているんですね。
企業対策としての新メニュー導入すら報道され、新メニューを店頭ではなくニュースで知ることが出来るんですから、大したものです。
ことが疾病なのでいずれ解決されるのは間違いなく、現時点で報道内容が与えるイメージの善し悪しは、全く問題ではありません。
いつになるかはさて置き、輸入牛肉のBSE問題が完全に払拭され、WHOなどにより安全性が公式発表され、輸入制限がなくなった時、「BSE一番の被害者」というイメージ(あくまでイメージ)も手伝い、吉野屋がどれだけの勢いで業績を巻き返すのかを想像するのは、それこそ容易いです。
不謹慎極まりない? いえいえ、お忘れでしょうが、元々がそういう連載なんです(笑)。
(……サァーイレントーキィー……)
こんばんは、岸里徹です。
13ヶ月ぶりの登場なのでお忘れでしょう。サイレント・トーキーはJ−POPを中心に音楽・楽曲を紹介する連載だったのですが、僕が邦楽からすっかり離れて、洋楽ロックをメインで聴いていたので、永らく休止していました。
連載休止中に聴いていたのは、元々好きだったヴァン・ヘイレンやエアロスミス、アイアンメイデン、パンク系でメタリカと、最近になって気に入ったMR.BIG、BON JOVIです。
ボン・ジョヴィもそうですが、名前だけ知っていてそれまで聴いたことがなかったミスター・ビッグが、それはもう見事にストライクゾーンで、古いアルバム――
『MR.BIG(ミスター・ビッグ)』
『LEAN INTO IT(リーン・イントゥ・イット)』
『bump ahead(バンプ・ア・ヘッド)』
『BIG BIGGER BIGGEST! the best of MR.BIG(ザ・ベスト・オブ MR.BIG)』
――をエンドレスで聴いていました。
叩き込み気味で楽曲名はおろか、何人のバンドなのか、どの人がBIGさんなのかすら知りませんが、MR.BIG(のギター)、最高です。
そういった訳でMR.BIGのアルバム・曲紹介で連載復活かと思いきや、今回取り上げるのは……
B’z『IN THE LIFE(イン・ザ・ライフ)』1991年11月
……です。
12年と3ヶ月も昔のこのアルバムに至る経緯は、いささか長くなります。
説明不要で未だに不動の人気を誇るB’zですが、僕が聴いていたのは、TMネットワークのバックコーラス&ギター〜アルバム『B’z』〜『RUN』、いわゆる「B’zは5人」時代末期までです。
詳しいことは他に譲り記憶だけで書きますが、興行だか何だかの影響が作詞作曲に及び、『ZERO』を境に、それまでの独特なJ−POCK調(POP+ROCK、ポップ傾向でロック風味(造語です))が、大きくスローバラードに崩れてしまい、それ以後はシングルカットやタイアップ曲を含めてとても聴けたものではなく、現在に至る、です。
補足ですが、『BLOWIN’』がB’zのピークで、『ZERO』で失速し、『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』と共に落ちて行き、その曲名通りともいえます。
つい先日まで、手元にあるB’zのアルバム(CD)は『SURVIVER』と『GREEN』の2枚だけでしたし、その2枚にしても、全曲を聴いた覚えはなく、何が収録されているのか、そもそも何故手元にあるのかさえ解りません。おそらく今後も、聞くことはあっても聴かないと思います。
そんな僕が今になってB’zの古い古いアルバムを聴き返しているきっかけは、ご想像通り、松本孝弘プロデュースのカヴァー『勝手にしやがれ』……ではなく、偶然に観た(聴いた)プロモーションVTR『FILM RISKY(フィルム・リスキー)』です。
『勝手にしやがれ』は気に入ってますが、単発でした。
B’zにハマっていた当時、アルバム『RISKY(リスキー)』そっちのけでこの『FILM RISKY』を、誇張ではなくテープが擦り切れるほど繰り返して観ていたので、『RISKY』〜『HOT FASHION −流行過多−』始まり、『GUITER KIDS RHAPSODY』でスタッフロールという最高の構成に、記憶が走馬灯のようにフラッシュバックしてしまいました。
『RISKY』収録曲
1.RISKY
2.GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER-
(※:↑ これはNG)
3.HOT FASHION -流行過多-
4.EASY COME,EASY GO! -RISKY Style-
5.愛しい人よGood Night...
6.HOLY NIGHTにくちづけを
7.VAMPIRE WOMAN
8.確かなものは闇の中
9.FRIDAY MIDNIGHT BLUE
10.It's Raining...
『FILM RISKY』収録曲
1.BAD COMMUNICATION -E・STYLE-
2.RISKY
3.HOT FASHION -流行過多-
(※:↑ OKテイク)
4.GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER-
5.EASY COME EASY GO! -RISKY STYLE-
6.VAMPIRE WOMAN
7.GUITAR KIDS RHAPSODY CAMDEN LOCK STYLE
8.愛しい人よ Good Night...
直後、かすかに存在を知っていたベストアルバム『Treasure』を試聴してみると、1曲目『BLOWIN’』という反則技に即購入しつつ、現役B’zファンの知人に「アルバムを適当にダビングして下さい」と頼み、5枚ほどのCD−Rを頂き、しかしながら『RUN』以外はピンとこず(アルバム名は不明)、量より質だろうと自身で選んだのが『IN THE LIFE』だった……という何とも長いお話でした。
語り出すとキリがないので、今夜はこの辺で失礼を。
さぁ、そろそろ、お別れの時間です。皆様、良い夢を。
(※編集註:この連載の記事内容は、全て独断、個人的見解、好き嫌いの範疇ですので、あしからず)
やほ、鳩羽です。
……ムムムー! イライライライラーー! 何故だか知らないケド、この数日、ずーっとイライラしてて、すこぶる不機嫌です。思い当たる原因もきっかけもないんだけど、とにかくイライラ苛苛苛ぁぁ!!!
こういう時に乗り物の運転なんかするもんじゃないよ、ホント。
こないだ車で出掛けてたんだけど、片側3車線の国道走ってて、工事渋滞に遭遇。白昼に2車線も塞いでやがるもんだから、コミコミ。こちとら急ぎでもないしオートマだから別にどうってこたぁないんだケド、と思ったのはほんの1分。
……イライライラ……ガシ! ガシ!(シフト前にあるドリンクホルダー蹴ってる)……イライライラ……ドン! ドン!(ドアに鉄拳)……ブォン! ブォン!(Nシフトでアクセル吹かしてる)
あー、なんかこいつらみんなまとめて邪魔。GTA3さながらでR→D→R→D(シフト)してエクセレントジャンプでもかましてやろうかしらん、と冗談半分(半分?)でシフトに手を添えたところで流れ出し、ラブ&ピース。その後にアクセルベタ踏みだったのはいうまでもなくで、軽ワゴンでBMWをあおってました(ヤメレ!!!)
XLではフルスロった左折で歩行者巻き込みそうになってドリったりするしさー(をいをい)。
なんてか、400ccくらいのレーサーレプリカに乗ってコーナーでミスってカウル撒き散らしながらついでに命も撒き散らしたいみたいなフィーリング……って全般イケてないっつーかヤバすぎ。
アリサ「……吐き出したら? というより、バイクに乗る美咲ちゃんの場合、発散しないとそのうち死ぬわよ」
ミサキ「いやいや、死ぬて、ダイレクト過ぎ。解っちゃいるんだけどサー、これだっていうストレスみたいなの、ないしー」
アリサ「だったら、これだ、っていうのじゃあない些細な不満の蓄積なんじゃないの? 普段、何気なく流してるどうでもいい小さなこと。そういうのって軽んじる人が多いんだけど、本人の自覚しないところに溜まっていくのよ。そう、まるで蛇口から零れる一滴がいずれバスタブを満たすように。そして……それが限界を超えた時!」
ミサキ「いや恐いってば!!(涙) んじゃまー、小さいことをプチプチと潰しとこうかな……
……ヴェスバー!!!
ガンダムF91のバックパックの両側に装備されてる、動力炉と直結した強力な可動式大型ビーム兵器の正式名称「可変速ビームライフル」。
特徴は、その破壊力ではなく(重要(※1))、その名の通り「破壊力大だが貫通力少」から「破壊力少だが貫通力大」へと「ビーム速度の調節」が可能なことで、略称は「Variable Speed Beam Rifle(ヴァリアブル・スピード・ビームライフル)」の頭文字を取って「VSBR」(もしくは「V.S.B.R.(SRWαU表記)」)。
でだ! VSBR、ブイ・エス・ビー・アール、読み方は「ヴェスバー{ぶぇすばー}」なんだよ!!
あんまり関わりたくないケド、ピィ知人のトミノセツUCガンダマーよぅ。F91好きってんなら「ヴェスバー」は読めろ、人として。
Vガンダムライクに「ベスパー{べすぱー}(※2)」って間違うのは奥歯かみ締めて許すケド、「うえすぱー」っていや何だよソレは新兵器か?(プッ!!)
カタカナ表記の「ウ」に付いてる濁点が見えてねーし、「パー」ってオメーがパーじゃんみたいな。
私の前でフォーミュラー9の1番機が搭載してる可変速ビームライフルを、ヴェスバー以外で発音した奴は全員、子バグの餌食だぁー!! ……おしゃまい(おしまい)」
アリサ「……余りに些細過ぎる気もするけど、どう? すっきりした?」
ミサキ「うーん、意外にも(爆)」
ガンダムに限らずで、マニアでもない限り略称の正式名称なんて知らなくて全然オーライだけど、正確な発音をしないと子バグで抹殺します(ジレが)。
鳩羽でした。
※1:正確な情報を得る為にWWWサーフしてたら、「ヴァリアブル」を「可動式」と訳して「VSBRとは可動式ビームライフルの略称です」とか書いてる個人サイトがあり、「VSBRはとっても強力なビームライフルで〜」という解説が続いてて、いや見たまんまだしスピードは何処に? と突っ込む気力も失せるくらい痛かったです
※2:略称あれこれ(途中で拾ったオモシロ系もついでに)
・B.E.S.P.A.(ベスパ)=弾道研究と宇宙偵察部隊本部
「Ballistic Equipment and Space Patrol Armory」
・MEPE=金属剥離効果
「Metal Peel off effect」
・S.N.R.I.(サナリィ)=地球連邦海軍戦略研究所
「Strategic Naval Research Institute」
・ALEX(アレックス)=装甲積層試験(ガンダム・フルアーマー計画の一つ)
「Armor Layered EXamination(アーマー・レイヤード・エグザミネイション)」
・CHOBAM(チョバム)アーマー=セラミックス複合外装による爆発反応材質アーマー
「Ceramics Hybrid Outer−shelled Blowup Act−on Materials Armor(セラミック・ハイブリッド・アウターシェルド・ブロウアップ・アクトオン・マテリアル・アーマー)」
副編アイです。
まだ新作でしょうか、シュワルツェネッガー『ターミネーター3』を観ました。
良く出来ていますし迫力もありましたが、キャスティングとお話はつまんないです。
冷血なマシンなのに、時々見せる人間臭さみたいなものがターミネーター(マシン)の魅力だと思うんですけど、今回はライバルマシンのT−Xに追いつめられた時にオロオロしたりして、随所で溜め息でした。
見所であろうと気になるT−XとのCGアクションは、T2の時のライバルマシン、T−1000(液体金属)があまりに秀逸かつインパクトがあったので、はっきりいって見劣りします。といってもT−Xの女優さんはいい演技をしていて、マイナス評価はあくまで設定や演出面です。
キャスティングといえば、今回最大のミスキャストは、準主役のジョン・コナーです。
名前や経歴は知りませんが、B級のチョイ役以下の風貌は、それこそ観ていて溜め息ものです。
シリーズを奇麗に完結させたので終わり方はしっとりとしたバッドエンドで、そこもまた消化不良気味でした。
『ターミネーター3』
・ターミネート度……★☆☆☆☆
観てもいいですが、同じ2時間なら、ターミネーター2を観返すほうが有意義かもしれません。仮に観る場合ですが、本編鑑賞後に映像特典やメイキングを観てしまうと、間違いなくテンションが下がるので注意です
編集ピィです。
観ましたか? 『仮面ライダーブレイド(剣)』。僕はまだ1度しか観てないので、感想などはまた後程で、代わりにクレイアニメーション『ウォレス&グルミット』全3話です。数年前のクレイアニメーションブーム(一瞬)の火付け役で、そこそこ有名だったと思うんですが、ご存知でしょうか。クレイ(粘土)のコマ撮りアニメーションで、ピングーみたいなものです。コミカルでドタバタな内容なんですが、クレイアニメーション独特のほのぼのとした雰囲気に、ほどよくほぐされました。こういうのを癒し系というんでしょうか?(古い) 何故か英語版の鑑賞だったんですが、殆ど喋らないので問題なく楽しめました。羊もペンギン強盗もいいんですが、月の冷蔵庫ロボのお話がオススメです(知らないと意味不明すぎ)。
やほ、鳩羽です。
MG彩色済み『カトキチウイングアーリー』3月に発売決定!(↓↑(複雑な心境))
MGだったらF91もヘビガンもGキャノンもあるし、DXも∀もあるし……ってイヤァー!!
お願いだから、MIAラインナップをバリバリ増強して下さい(哀願)。
さて置き、いや、寒いよマヂで。泣くぞ(涙)。こちとら夏っ子なんだからさ、雪とか降るなってばよー。
ちなみにだけど、XLのトップスピードが55Km/hに落ちたのは、実はこの寒さのせいだったりしない?(願望)
そんな寒い寒いなか、再びジャンク漁りに出掛けました。が、お仕事帰りの寄り道だったのでじっくり見てる暇がなく、戦利品は――
・SFCカートリッジ『餓狼伝説SPECIAL』(200円)
・ゲームボーイポケット・カラー用ACアダプター(100円)
・HORI製 PC Engine用連射パッド(300円)
――と、芳しくなかったり。
ふと2D格闘がやりたくなって、たまたま目に付いたガロスペを買ってみたんだけど、そもそもやってない(やったことがない)シリーズだから思い入れとか全くないので、冷静につまんないです。素直にストツー(100円)でも買っとけばよかったなー。2回くらいアスキースーパーL5でやって(をい)、封印決定。
GB用アダプターは野輝へのお土産、NEOシルバーの電力供給源っつーことで(同規格)。
んで、今回の目玉商品、PCエンジン用連射パッド。
持ってる人は知ってるだろうけど、PCエンジンのデフォルトパッドって十字キー受けが丸くて、斜め入力になっちゃうじゃん? この斜め入りがシューティングとかやる時にスッゲー邪魔なんだわ。が、今回手に入れたHORIパッドはちゃんと十字受け、かつ16連射付き(16?)。
ウホウホのホクホクで押し入れからPCエンジンを引っ張り出し、市場捨て値ながらマイフェイバリットソフト『スペースハリアー』と『ファンタジーゾーン』をゲットセット!
ちなみにだけど、PCエンジンはこの2タイトルの為にのみ存在するハードです(断言)。
んが! ゴサーン!!(誤算)
狙い通りで斜めには入らないけど、ついでに普通押しでは通常方向にもキーが入らず、力いっぱい押してやっとこ動き、つまりは実質操作不能(待てこら)。
ジャンクだからかなーと思って分解清掃してみたんだけど変わらず、デフォルトパッドに差し替えると当然ながらフツーに動くのでハード・ソフトに問題はなく、しばらくナンデカナー?? と試行錯誤して、ピキーン! と気付きました。「だから、丸キーなんだ」と。
詳しくは知らんけど、要するにPCエンジンの入力系は、丸キーじゃないとダメなのねん(たぶん)。
ってことで、使い物にならないHORIパッドは封印し、デフォルトパッドで名作『ファンタジーゾーン(セガ)』を堪能しました。
シューティング史に残る砕けっぷりのパオパオといえば、やっぱロケットエンジンっつーかロケットしか認めねーみたいな。そういやこれ、最近PS2で復刻されたケド、ストライプ欠けで敵弾見えず難易度UPのPCエンジンでやるのが王道だよねー。PCエンジンのデフォルトパッドでこれクリアできる人は、胸張ってシューターを名乗ってOK(私にゃ無理)。
あー、楽しー……って何か間違ってねーか? < 私
……はっ! そういやアリサちゃんからの頂きモノがあったんだったぁー!
・ツインビー
・ギャラガ
・スーパーマリオ(1)
ファミコンを準備しつつ、ぽちっとジョイカード(16連射)接続。ってそういやこのジョイカード、壊れてるんだっけ。ならーば! 次のジョイカード接続!
そうそう、我が家ってさ、ジョイカードが2つあってファミコン本体も2台あって(1台はジャンク)、スーファミ本体正常品も2台あってコントローラとかAVケーブルとかアダプターなんかは山盛りで、ネオジオCD本体とスティックはあるのにネオジオCDソフトが1つもなくて、サターンのコントローラが1セットありつつ本体もソフトもなくて、DC本体ないのにDCソフトは何故か山盛りにあって、PSとPS2ソフトはいうに及ばずなのに、ニンテン64とはからっきし無縁だったりすんのよ。なんでかね?
ま、いいや。
チェック、チェック、オールグリーン。ツインビーF91、ミサキ・ハトバ、出るぜ!
(バキーン! ピーポーピーポー)ちぃっ!
(バキーン! ピーポーピーポー)たかが腕の1つや2つ! そぅれMEPE!(青ベル)
はいノーコンクリアー……って、いやいやいや、ずっとレトロってる訳じゃなくて、PS2も現役です。
やっとこマードックのコマンド投げでマウント取れるようになって、久々でニーナのサブミッションコンボを使えるようにして、投げ系かと思わせておいて実はブライアン・フューリーをガシガシに使い込んでます。
ブライアンのラッシュは対人対戦でやったらハメっぽいケド、実際どうなのかビミョーなので、今度やってみます(やんな)。
いやいやいやいや! FCカラーとかNDSとかってトピックな昨今、呑気に鉄拳ふるっててどーすんだよ私。
現行ハードで近々注目ソフトが出るようなことをリセットで読んだような気もするし、個人的にはスパロボMXまでは何もなくてオーライだったような気もするし、FF12って出たんだっけか? ってFFからは手を引いてんだった(パニクり)。
いちゲーマー的には薄く広く網羅しときたいけど、でも本音は、のんびりと片手でラグーンしたい、みたいな(ぼそり)。
ヤバ、アドバンスSPFCカラーを発売日に新品で買うのがスッゲー面倒になってきたぞ(買うかどうか最終決断するのが面倒に)。
SPFCは保留にして、買うのはファミコンミニだけにしとこうかな。
えーと、アイスクライマーとエキサイトバイクとボンバーマンとチャレンジャーとスペランカーとマッハライダーとレミングスとシムシティとエピオンとトールギスとウイングゼロとカトキチアーリーと(パニクり)。
野輝「ははぁ、シルバー用のアダプターですか。パックマン以外にやれるソフトがないので殆ど動かしていないんですけど、ありがとうございます。ちなみに今はこれ、アドバンス版のテトリスをやってます。永らくゲームボーイ(モノクロ)のテトリスやDr.マリオをやってたので、色があるだけでも随分と新鮮ですよ。あと些細なことですが、本体からソフトがはみ出さないというのもいいですね。相変わらず光加減で画面が見えたり見えなかったりしますが、まあ事足りてますかね」
美咲「落ちゲーでマターリしてるのがすげー羨ましく見えるのは何故かいな?」
欄丸「美咲さん、ウイイレ6Fで未だに1点も取れないんですけど、どうしたらいいんですかね?」
美咲「取説読め(怒)」
うーーん、息抜き&情報整理も兼ねて、やっぱラグーン?
鳩羽でした。
欄丸です。
私までゲームの話題になり恐縮なんですが、ウイイレ7の、相当に上手い人同士の対戦を観る機会がありました。ドイツ対イングランド、だったと思うのですが、動きが正しく本物のサッカーで、驚きを通り越して、すっかり観戦に夢中になってしまいました。
まずは試合開始前に、それぞれがフォーメーションやポジションを変えていたのですが、カーソルやゲージの動きが早すぎて、何をしているのか全く解りませんでした。
そしていざ試合となる訳ですが、私がウイイレ6Fで動かしていた選手は何だったのか、というほど、別格でした。
ボールタッチにドリブルにパス、こういう表現は変ですが、サッカーになっていました。
観戦しているのがとても楽しくて、ゲームというのは自分でやるから楽しいのだという思い込みがすっかり消えてしまいました。
或いは、サッカーだからこそなんでしょうか。
ちなみに試合結果は、ドイツ0対イングランド1でした。
敗れたドイツの人と観戦していた方々が、ウイイレ7インターナショナル(?)をやり込んで再挑戦すると躍起になってました。
> 平さん
> 現在のサッカーでは、ある程度どこのポジションでもこなせる選手(ユーティリティプレイヤー)が求められ、そういう選手も増えてきていることから、DFやMFといったくくりはなくなってきています。言うなれば、GKと10人のフィールドプレイヤー、と言った感じです。
強く納得しつつ、しかしそれを実践するのはさぞ大変なのだろうと思ったりもします。
さて、私ももう少しウイイレ6Fをやってみます。
フォーメーションは「3−4−3」、チームは日本。
1点でも取れたらいいのですが、そのためにはまず取扱説明書を読む必要がありそうです。
PG「ガンダム試作1号機GP01/Fb」がきっかけでフィギュア・トイホビーに興味を持ち、手元に少しくらい資料がなければと『ハイパーホビー』誌や『電撃ホビー』誌を買い、途中で555なども加えつつ、さて、どのシリーズで統合宇宙軍SDF−1マクロス所属VF−1バルキリー小隊を編成しようかと思案、気が付けばすっかりソッチ系にハマっている、編集ピィです。
プラモデルといわず食玩{しょくがん}といわずプライズといわず、各社から様々なラインナップのあるガンダムシリーズと違い、マクロス・バルキリーは選択肢が少なくて大変です。
もっとも精巧でバリエーションが豊富なのは、「やまと」のダイキャスト製1/48完全変形版バルキリーシリーズで、そのラインナップはA、D、J、S型にそれぞれのスーパーパック、ストライクパックと、ほぼバルキリーを網羅してるんですが、これ、7000円となかなかに高価で、とても統合宇宙軍を組めません。
やまとよりもメジャーでリーズナブルなのは、航空機・戦闘機のプラモデルで定評のある「ハセガワ」が出しているバルキリーのキットです。こちらのラインナップにはエリントシーカーやスーパーオストリッチ、バルキリーに取り付けるウェポンセット(反応弾頭etc)などコアなものもあり、かつ3000円弱と魅力的なんですが、自分で組んで色を塗らなければならないので、いずれとは思いつつも二の足です。
そんなこんなで、ガンダムのMIAシリーズのようなものがないかとあれこれ探していたら、遂に見付けました。
K&M、海洋堂とムービックという最強タッグによる「スーパーディメンジョンフィギュア マクロス」シリーズです。
一見すると食玩な1箱300円(コンビニ取り扱い)。手のひらサイズで、一部差し替えがあるものの、バルキリー〜ガウォーク〜バトロイドに「可変」するというトンデモシリーズです。精巧な作りはいうまでもなくで、彩色済みの完成品です。
このフィギュアには前述の可変モデルと、スタイル・ポージングを再現したアクションモデル(可変せず)があるんですが、どっちもいいです。
知り合いが持っていたJ型マックス機(青)可変モデルを見せてもらったんですが、猛烈にカッコイイです。
全6種類(たしか)くらいとまだまだ少ないんですが、2月には「スーパーディメンジョンフィギュア マクロス2」が出るらしく、そのラインナップにJ型ミリア機やGBP−1Sアーマードプロテクター装備のJ型があったりして、個人的に密かに熱いです。
といったことを書こうとしていた矢先、つい先程ですが、テレビ「ビートたけしのこんなはずでは!!」でフィギュア・食玩の特集をやっていて、海洋堂と、海洋堂が出しているフィギュア・食玩が紹介されていたんですが、正直、複雑な気分です。
芸術という言葉が出るほどに高く高く評価されていたので構わないんでしょうが、海洋堂の商品がテレビで紹介されている光景はどうにも奇妙で、やはり(一般的には)マイナーでマニアック、知っている人は知っているが知らない人は、でこその海洋堂、というのは独断に過ぎるでしょうか。
いえ、確かにMH「エンプレス・オブ・フレイム」なんかは芸術の域をとっくに越えてるんですけど、ねぇ?
この番組の視聴率がどれほどかは詳しく知りませんが、明日は各コンビニで食玩「大英博物館」シリーズがそこそこに売れるのだろうと思うと、やはり複雑に奇妙です。
こんばんは、平です。今回はサッカーのフォーメーションについてお話しようと思います。いわゆる『システム』ってやつですね。代表的なものを羅列していきます。
・3−4−3
もっとも攻撃的な布陣です。まさに殺るか殺られるか。男らしいフォーメーションとも言えます。
・3−5−2 DV
2002年W杯のときの日本代表のフォーメーションです。ちなみにトルシエジャパンの代名詞でもあった『フラット3』は、戦術のことになりますので、ここでは説明を省きます。
・3−5−2 TV(Nボックス)
先程の『3−5−2DV』はボランチ(守備的MF)が2人でしたが、こちらは3人です。また4人のMFをボックス型(正方形又は台形(攻撃的MFを少し開いた形))に配置して、その中央に守備的MF(攻守両面に活躍できること)を置けば、ジュビロ磐田が採用している『Nボックス(ナナミボックス)』というフォーメーションになります。もちろん、ジュビロ磐田では、この中央の守備的MF(セントラルMF)は名波浩です。
・4−3−3 1V(2−3−2−3)
かなり攻撃的な布陣です。名将ヨハン・クライフがスペインのバルセロナ監督時代に採用しました。二人のセンターバック(2)、サイドバックと守備的MF(3)、攻撃的MF(2)、ウイングとセンターフォワード(3)で、『2−3−2−3』です。
・4−4−2
もっともオーソドックスな布陣です。4人のMFをダイヤモンド型に配置する『4−4−2 1V』、MFをボックス型に配置する、またはフラットに配置する『4−4−2 DV』があります。現在の日本代表は4人のMFをボックス型に配置している『4−4−2 DV』です。
・4−5−1 DV
現在、世界でブームとなっている布陣です。左右のMFを上がり目に配置する『4−2−3−1』は攻撃、守備両面で安定しますが、1トップですので強力なFWと、シャドーストライカーとなりうる攻撃能力の高いMFが必要です。また、左右のMFを下がり目に配置した『4−4−1−1』というフォーメーションもあります。
主なシステムはこんなものでしょうか。これ以外にも守備的な『5−4−1』『5−3−2』や、中盤でのボール支配を目的とした『3−6−1』などもあります。
ただし、この『システム』『フォーメーション』はある程度の約束事、といったもので、ゲームの展開によって『4−2−3−1』が『4−4−1−1』になっていたり、4バックが3バックになっている、ということが多々あります。
現在のサッカーでは、ある程度どこのポジションでもこなせる選手(ユーティリティプレイヤー)が求められ、そういう選手も増えてきていることから、DFやMFといったくくりはなくなってきています。言うなれば、GKと10人のフィールドプレイヤー、と言った感じです。
通算33号、ゴーストライトΨです。
気が付けば1月ももうすぐ終わりです。
こんな調子であっという間に春になり夏を越えて秋かと思ったら冬で年末なんてことが冗談にならないから笑えません。
ここらで一つ、ほっと一息付けるようなまったり企画をやりたいものですが、そんなことをやっても慌ただしさに拍車をかけるだけですね。
流れるままに、GWΨ。ご堪能あれ。