《 戦略技術研究所 》 |
『ゴーストライト×』 |
Online Magazine"Ghost Write(GW)"
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欄丸です。
昨日はデイ・ケアでのディベートプログラムのことを書こうと思っていたのですが、脱線し、今になって思い返すとそれほど大した出来事でもなかったので、ごく簡単に記しておきます。
ディベート(討論)の議題は参加者があらかじめ提案した幾つかから多数決で、「現代人に必要な感情とは?」というものでした。
提案者からの説明で、最近、衝動的で悲惨な事件が多発していて、それは感情を抑制できていないからではないかと思い、ならばこの時代に本当に必要な感情とは一体何なのか、他の方の意見を聞いてみたくて提案した、とのことでした。
この、相当に漠然とした議題が多数決で選ばれたこと自体が驚きですが、多数決といってもディベートする人間とそれをギャラリーとして見学する人間全員による多数決ですから、そういうこともあるでしょう。
ディベート席に10人ほど、ギャラリー席に15人ほどで、私は眠気が発言を抑えるだろうという打算も含めてディベート席に座りました。
そしてディベートが開始される訳ですが、ほんの些細な問題が一つ。
私はテレビを見ないので、そもそも提案者のいう「衝動的で悲惨な事件が多発している」という実態を知りません。ごくごく断片だけ耳に入ったことはありますが、詳細や経緯、類似した事件などの知識が皆無でした。
他の方はテレビを見ているようで、それらの情報を知っていることが前提でディベートが始まったので、情報収集を兼ねて、序盤は発言せずに意見を聞くことにしました。
3人ほどが喋ったところで、最近どのような事件が起きていて、そのどれについてディベートしているのかが解りました。
そこから積極的に発言、はせず、眠気もあったので引き続きじっくり聞いている風に体を休めていました。
なかなかにテンポよく意見が出ていて、ディベートのように見えるやりとりでしたが、じっくり聞くと何を言いたいのか良く解らず、それぞれが単に思ったことを声に出しているだけで、テーマが決まっている雑談といった様子がかなり長く続き、さすがに飽きてきたので、挙手しました。
その直前の方が「仕事をする時には感情がないほうが、消したほうが効率が良い」というようなことをいっていたので、まずはそこに反論です。
「仕事に感情は必要です。何故なら、感情がないと楽しくないからです」
「仕事に限らず、私は楽しいことしかしないと決めています」
「報道などを鵜呑みにすると加害者は狂人のように写りますが、良し悪しは別として、当人にとってその行為は正当なのです」
「怒りの感情を抑えるものは理性です。知識や情報を目一杯詰め込んで、理性で感情をコントロールすれば何も問題はありません」
確かこのようなことを発言したと思います。
それ以上発言したいことがなかったので、傍聴していたのですが……、
「暴力的な漫画やゲームの影響で凶行に走る人間がいる」
「幼い時期にもっと自然に触れるような遊びをしていれば、そういった事件を起こさない」
などという理解不能で意味不明な意見がでていたので、以降はほぼ眠っていました。
最初にルールとして「しゃべりっぱなし」「結論を出さない」とあったので、特に身になるような発言もなく、「自分以外、周りの人間を思いやることが大切ですね」というスタッフの発言を最後に、制限時間を5分ほどオーバーしてディベート終了です。
なかなか良い議題だったのですがディベートとして成立しておらず、とりあえず「普通の人」はこの程度の意見交換で満足するのだと再確認できた、といったところです。
眠気にプラス馬鹿馬鹿しさからくる虚脱感で、呆けてジュースを飲んでいると、スタッフの一人が、
「欄丸さん、議論がとても上手ですね。そういった仕事をしていたんですか? ズバッ! と簡潔に発言していて、とても解りやすかったですよ」
と、声をかけてきました。
褒められることが嫌な人はいないでしょうが、今回は、どうなんでしょうかね?
あれこれいうほどの内容でもなかったので「ディベートが好きなんです」と返しておきました。
後日談ではないですが、参加者のなかにとても苦手な人がいます。
直接の接触はまだなく、おそらく今後も避けると思うのですが、以前のチーム対抗推理ゲームに対して愚痴をいっていた男性です。
この人が今回のディベートに提案していた議題は「税金を払うことに意味はあるのか?」という、涙が出るほど脱力してしまいそうなものです。
話題を問わずとにかくやたらとペラペラ喋り、しかもその発言が感情に乗ったもので聞く人間を不快にさせ、内容は新聞やテレビを丸写しという、私が一番嫌いなタイプです。
仮にディベート席にこの人が座っていれば、様子は激変していたと思います。
接触は避けると書きましたが、いつかは衝突する予感はあります……。
掲載が遅れましたが、以上が6日(月)の午後の様子でした。
そして今日、7日(火)の話をしたいところなのですが長くなったので、明日がデイ・ケア休日なこともあり、改めます。
やほ、鳩羽です。
MHFだケド、調整とか設定とかばっかしやってたら課金とか以前にゲームやれないから、しばらくはお祭りハンター(休日、祝祭日)は諦めて、サラリーハンター(平日)に転向ー。
と思ったら、
平日でもカクカク!
いやいやいや! 何で?? これは絶対おかしいって! いや、マヂで!
勿論、PC設定が狂ったり不具合でるようなディープなとこは触ってないし、っつーかそんな暇なかったし、Winの自動更新も切ってるし、ウイルス駆除とかの常駐ソフトはないし、壁紙すら変えてないし、解像度も音声もかなり下げてるのに、それはあり得ないってば!
PC故障? とかも思ったケド、MHF以外は一切不具合なくって、振り出しにもどる。
……って、モー解らん!
唯一やった、やってることといえば、MHFにログインするときにアップデートチェックがかかってるってくらいで…………コレ?
「また」カプコムの陰謀かーーー!!(←猜疑心の塊)
いや……これはもう「挑戦状」だな。
よーし、受けてやろうじゃねーかぁぁぁ!
課金せずにサクサク遊び倒してやるーー!!(なんだソレ?)
フゥーーッ!!!(威嚇)
あ、でもそんなMHFなんてほったらかしにして、PS2の積みゲーやってるほうが健康的だよな? やっぱ。
PCって、めんどくさいね?
鳩羽でした。
ダイドー「否!! 断じて否! PCは便利な道具という範疇を既に超越した、人類に欠かせぬ偉大なる力であり、もはや臓器の一部といっても過言ではなく、不具合を速やかに解消し健全に活用するのがPC人の責務である!」
鳩羽美咲「んじゃ、内科いきゃいいのか? っつーか、そっちのセットアップは終わったのかよ? 全然報告ねーじゃん」
ダイドー「それとこれとは話が別であるが、進捗状況は、いちおうの完成に至ったようには見える程度に仕上がっている風かもしれぬ、というところだ!」
鳩羽美咲「……オメーも内科に行け」
欄丸です。
海外の事情には疎いので日本国内限定の話なのですが、WWW上にある多くのブログは個人の日記だと、体感では思っています。
日記というのは、その日に起きた出来事を記すもので、殆どのブログの更新頻度がそれほど高くないのは、記すほどの出来事が起きていない、そういった出来事が起きない日常にいる、或いは記す時間がない、このどれかでしょう。
最後の、出来事をブログに記す(入力する)時間がない場合を除くと、そもそも何のためにブログを立ち上げているのか、はなはだ疑問です。
そういった多くのブログが、検索エンジンなどにとってスパムと同列だと呼ばれているのにも、うなずけます。
……といった自分の首を絞める前置きをして、今日6日(月)のデイ・ケア話です。
これこそ文字通り日記なのですが、何故か参加するたびに記事にしておきたい(紹介したい)出来事に遭遇します。
例によって、美咲さんから、本人曰くコミュニケーションの小道具になるからと、「かなり怪しい」雑誌を渡されました。断言できますが、美咲さんは絶対に雑誌選択を楽しんでいます。
短く済むので、その雑誌がらみの話題から始めます。
朝のプログラム前の30分ほどの休憩時間にテーブルの上に置いたその雑誌に、前回の倍ほどの頻度で人が寄ってきました。
「そういう趣味「も」あるんですか?」
という当然の問いを否定するのがとても大変でした(特に「も」の部分)。
美咲さんが用意した今回の「トラップ(もはやこの呼び方が適切です)」は、
「COSMO(コスモ)」
という「コスプレ専門雑誌」のバックナンバーです(涙)。
デイ・ケアに限らず、「そんなもの」を普通の人が目にする機会などまずあり得ず、興味深々で寄ってくる心理は容易に解りますし、それを持参している私に同様の興味を持つこともまた、解ります。
解るからこそ、説明がとても大変でした。
まさか美咲さんが「事態を想定した上で」用意したトラップだとはいえませんから、知人にこういった趣味に興味のある方がいて借りてきた、と、かなり苦しい説明です。
その雑誌のお陰で、朝と昼の休憩時間が賑わったので結果オーライですが、これもまた美咲さんの戦略の内なのでしょうから、個人的には複雑な気分ではあります。
午前は、以降半年のサークル活動を決めるという内容で、テクノさんが音楽鑑賞サークルを立ち上げ、それに参加することになった、というくらいで特にこれといったことはありませんでした。
午後のプログラムは、あるテーマについて討論するという内容で、いうまでもありませんが、これが目的で今日は参加しました。
「議題が何であれ」ディベートの類が大好きですから、是が非でも参加しようと先週から決めていました。
が、少しだけ予定外なことがありました。
直前の昼休み、音楽室でドラムを夢中で叩いていたら、夢中になり過ぎて体力を使い果たし、ディベートの時に物凄く眠くなり、余り発言できなかった、ということです。
話が前後してしまいますが、その昼休みの様子を。
普段なら休憩時間の音楽室は、テクノさんがアコースティックギターのコード練習を行っているのですが、その日は参加者のなかで(おそらく)唯一ピアノ演奏ができる方が、ボリュームを絞って何かの曲を弾いていました。
以前にも同じようなことがあり、その方がピアノを弾けることは知っていましたし、少しだけ会話もしていました。
今日は、ハイライトさんの曲の編曲の件もあって、極力邪魔にならないよう注意しつつ、声をかけてみました。
その方、女性なのですが、呼び方は……すこしひねって「のだめさん」にしましょう。
のだめさんはテクノさんほどではないのですが、コミュニケーションに関してはかなり消極的で発声も小さく、雑談の時でも聞き取れないことがある、という方です。
音楽室には4台のエレクトーンがあり、一番性能がよさそうなエレクトーンに向かっていた、のだめさんに「見学してもいいですか?」と尋ね、しばらく眺めていました。
ピアノ演奏に必要な技能は漠然と知っているので、こちらの興味はエレクトーンの様々なスイッチ類です。
邪魔をしないように、と思っていても興味が上回り結局質問し演奏を中断させてしまったのですが、のだめさんが特にそれを迷惑に思っている節もなかったので、その点はよしとしましょう。
色々なエレクトーン機能の中で特に面白かったのは、正確にどう呼ぶのか知らないのですが、伴奏機能です。
マーチ、ラテン、など10種類ほどあり、それを設定すると例えばマーチ風の伴奏が流れるというごく単純な機能なのですが、そこに「8ビート」と「16ビート」というスイッチがあったので、のだめさんにお願いして「8ビートのきらきら星」を演奏してもらいました。
曲を想像してもらえば解るでしょうが、これには私ものだめさんも大爆笑でした。
8ビート伴奏に、音色を変える機能で音をゴスペル風というのか、クラシック風にして、のだめさんが「千の風になって」を軽く弾いてくれたのですが、こちらはとても良かったです。
そんなやり取りの後エレギに戻り、折角なのでアンプを通して練習しようとしたのですが(アンプを通すと全く違う音がでます)、配線をどうやっても何故かアンプから音が出ずあきらめました。
備え付けのハードピックを使ってしばらくオープンGで遊んでいたのですが、或いはご想像通りかもしれませんが、興味が完全にエレクトーンに行っており、ものの数分でエレクトーン演奏開始です。
指の配置など一切無視し(それに従うと楽しくないので)、前述したエレクトーンの付属機能を活用し、何かの曲に聴こえそうな演奏? をしました。伴奏が付いていたので基本リズムは狂わず、或いは本当に曲になっていたかもしれません。
夢中になっていてかなり遅れて気付いたのですが、ピアノののだめさんが、アコースティックギターを握っていました。
のだめさんはアコースティックギターを全く弾けず、またギター知識もほぼないらしく、コード表とにらめっこしていました。
指で直接弾いていて、アコギとはいえピアノ演奏する方なのでソフトピックを渡すと「どのコードが簡単ですか?」との質問。
一番簡単なのは当然オープンコードですが、それでは助言にならないので、同じくコード表を見て、「普通は(教本では)Cあたりから入るようですが、AやGなどが押さえ易いかもしれません」と偏った、思いつきのアドバイスをしました。
実際はどうなのか知りませんし、教本や音楽教室の順番はたとえ演奏が身に付くにしても、過程が全く楽しくないので興味がありません。
のだめさんは引き続きアコギ、私はエレクトーンに戻り遊んでいると、比較的のだめさんとよく会話をしている、私と同じ日に体験参加を始めて既に正式メンバーになった……ラルクさんが珍しく、知っている限りでは初めて音楽室にやってきました。
ちなみにネーミングの由来は、本人が「ビジュアル系バンドのファン」だといっていたからです。もっとマニアックなバンド名が出ていたのですが、あくまでイメージが伝わればいいので、ラルクさんとさせてもらいました。
私がエレクトーンで、のだめさんがアコギという逆パターンにラルクさんが少し驚いていました。のだめさんとラルクさんのやり取りは詳しく聞いていなかったのですが、ラルクさんがギターを触らせて欲しいといってきたので、私のエレギを貸しました。
ラルクさんは聴く専門で、楽器は、以前の音楽プログラムの際にピアノを少々といっていたような覚えがあります。
すっかりエレクトーンに夢中で、クラシック現代アレンジ風(あくまで雰囲気のみです)などを弾いていたのですが、ラルクさんからの「やるとしたら、どの楽器が一番楽しいですか?」というで中断です。
この質問はかなり難しいです。
結論からいえば、弾けるのであればどれも楽しく、個人の好みなのですが、あえて一つあげるとすると……なかり悩んで「ドラムですかね?」と答えました。
個人的にはギターなのですが、マスターしていない段階だと、楽しいのは弾ける方と一緒の時のみで、それに比べドラムはごく簡単なリズムでも楽しい、楽しかったからです。
それを聞いたラルクさんがドラムセットに座り、しかし何をどうしたらいいのか解らず「難しいです」と早々に諦め、「基本はそれほど難しくはないみたいですよ」と、ここでエレクトーンからドラムセットにスイッチです。
前回の音楽プログラムの際に講師の方からドラムの基本の基本というのか、初歩の更に1歩前のようなことを教わっていたので、こういった雰囲気です、というつもりで簡単なリズムを叩いてみせて……
アリサ「……それでドラムに夢中になって体力を使い果たした、って訳ね?」
欄丸「おや? アリサさんが他連載に乱入とは珍しいですね。どうかしましたか?」
アリサ「……やっぱり、自覚ゼロね。今、どれだけの文章量なのか気付いてる? ちょっとした短編並みよ、これ」
欄丸「しかも話題が脱線しているというオマケ付きですね。いやいや、全く気付きませんでした」
アリサ「私もそうだから長い記事が悪いとはいわないけど、日記という文章量じゃあないわよね。何度か原因不明の疲労って書いてあったけど、ひょっとして記事入力に凄く時間がかかっていて、それで疲れてる、なんてことない?」
欄丸「ああ、それ、もしかしたらあるかもしれません。ここまでで既に5時間近く入力作業をしていますね。これでは疲れる筈です、いやはや、お恥ずかしい」
ということで、前回に続き今回も、ここで一旦掲載させてもらいます。
読み辛い部分などもあると思うので、そこは適宜推敲ということで。
それでは、一旦失礼します。
やほ、鳩羽です。
そんな訳で(続いてる!)今日1日ずーーーっとMHFの微調整やってたんだケド、環境を最低にしても全く変わらず、変わらないんだったらちょい解像度上げて見易い画面にしとこうとしたら今度は音がズレだしたりして、ログイン・アウトの繰り返し。
んで、単にイン・アウトじゃつまんないからって、ドスランポス狩ってたら、
称号「青爪」ゲーット!!
……って、なんだこの敗北感(T^T)
っつっても、処理落ちでまともに操作できない環境はすぐには改善できそうにないから、んー、平日ハンター?
ま、もうちょい考えたりいじったりしてみまする。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
フロンティアがまた不安定ーー(TдT)。
やっぱし週末はサーバ込むからキツいだろうなって予想はしてたんだケド、微調整中のお試しクエやってたら、モー、処理落ちとかのレベルじゃなくって、どこ表示してんのか把握できずで、ドスファンゴ相手に死にそうになる始末!
いくら調整中とはいえ、いくらなんでもイノシシ相手に死ぬのは絶対ダメだから、慌てて捕獲したケド、いやー、マヂで焦った。
太刀を見栄え優先でちょい弱いのにしてたのと、同じくで装備を代えて(脱いで)たからってのもあるケド、あの描画でまともにクエできたら、それはそれでスゲーよ、うん。
しっかし、どーすっかなー。
平日はね、解像度最大でもホントにサクサク動いてたの。それが肝心の週末に解像度落としてもダメってのは、致命的だよなー。
原因はGPUのスペック、V−RAM不足って判明してて、でもノートPCだから増設とかムリだし……って思ってたら、どっかのメーカーが、デスクトップ用グラフィックボードとノートPCを、カードスロット経由で接続するキットを出してるっていう情報キャッチ!
まだ詳しく調べてないケド、そーいう路線でちょいと探ってみようかな。
あ、フロンティアのためにPC乗り換えとかはしねーよ? 念の為。
そんな予算あったら、素直にPS3買いまする。
ってかさ、カプコム卑怯すぎ。
MHFアップデートで何気に必要スペックあげるっての、姑息すぎやしねー?
前は△マークだったグラフィックボード性能が、気づいたら×になってやがんの。そこまで商売しますか? デスクトップだったらグラフィックボード替えたり増設すれば済むケド、ノートPCユーザーは本体買い換えろってか?
あー、なんか腹立ってきた。
こうなりゃ意地でも今のノートで新モンスター討伐してやるー! ゲーマーの底力をなめんなよぅ!!
鳩羽でした。
編集長Vです。
予定していたGW連載小説企画案ですが、どうにも開始できない状況になっています。
というのも、肝心の執筆予定者、飛鳥弥生さんに「共同出版」の話が出版社から直接来ているからです。つまり、大袈裟に書くと、飛鳥さんを取られそうな状態です。
GW的にはとても困った話なのですが、共同出版とはいえ書籍になるかもしれない可能性はアマチュア活動執筆者にはチャンスと成り得ますから、やはり本人の意向を尊重するのが当然なのですけど、貴重な人材を取られるのは編集部としてはどうにもで……。
この話は飛鳥さんからの報告で随分前から知っており、しかし共同出版なので特に気にしていなかったのですが、昨日5日(土)に飛鳥さんがお試しで出版社に送った長編と短編群に対して、短編(集)の出版を薦める内容の書類が届いたそうで、いきなり現実的な話になった、という具合です。
しかも、その短編というのが、ここゴーストライト【寄稿】に既にアップされているものも含んでいて、それらがある程度の評価を得た(出版に見合う内容になり得る)というのですから、GW編集部としては実に複雑な立場です。
幸い、というと語弊があるかもしれませんが、現時点で飛鳥さんは共同出版に余り関心がなく、公開できるのであれば書籍でもWWW(ゴーストライト)でもどちらでも構わないということなので、このまま立ち消えになる可能性もあり、つまり飛鳥さんの気分次第です。
この件に関して、ゴーストライト編集部がどのようなスタンスを取るのか、難しい判断ですが早急に決めなければならず、そんな訳で連載企画は先送りです。
以上、おしらせでした。
副編アイ「共同出版とGW連載、どっちもお願いするというのは駄目なんですかね?」
編集ピィ「! お、鬼がいます!!」
欄丸です。
アリサさんからの指摘、耳が痛いですね。
ハイライトさんからの電話でパソコンのメールアドレスを交換して、別のことをしつつメールが届くのを待っていたのですが、疲労で寝てしまい、リアルタイムで返信できず、後日である今日4日(土)にずれこんでしまいました。
その話は後回しにし、中断した記事を再開しましょう。
私が伴奏をすることになり、ハイライトさんが改良版歌詞を持ってきた、というところからですね。
歌詞に加筆してもらったので、単なる詩ではなく「歌詞」になり、決めていたメロディラインにスムーズに乗るようになりました。また、歌詞内容にも手を入れていたので、当初よりもハイライトさんが伝えたいメッセージが強調され、解り易くなっていました。
歌詞に関してはそれでほぼ決定だろうということになり、ハイライトさんの要望もあり、一度通しで演奏してみることになりました。ヴォーカルは当然ハイライトさんで、メインギターがエレギさん、伴奏として私が入ります。
曲としては短い方なのですが、なにせ午前中からずっと作曲や編曲を行った後だったので、かなり長く感じました。
間奏がまだ未完成だったのですが、ハイライトさんから一応のOKが出て、エレギさんの疲れもあったので、10回目くらいの休憩を取りに喫煙コーナーへ向かいました。
またまた書き忘れていましたが、3人とも喫煙者です。
休憩中はエレギさんが、こうするともっとかっこよくロック風になると幾つも提案したり、一人では編曲作業が行えないハイライトさんに、とりあえずマイクなどの簡易録音機材を用意して、アカペラでいいのでそれを録音しておけばいいなどアドバイスをしていました。
私はというと、それの翻訳ですね(笑)。「ロック風になる」を「ライブのようになる」と言い換えたりです。
ハイライトさんから、音楽の趣味が共通のテクノさん(クロマニヨンズのファン)に一度聴いてもらい、それで確定させたいという要望が出たので、喫煙コーナーから音楽室に戻り、ハイライトさんがテクノさんを探している間、エレギさんと二人で雑談しつつ休憩していたのですが、そこで新たな事実が。
私のエレギがどうにも弾き辛く、また思うように音が伸びず、どうしてでしょうと尋ねて初めて、使っていたピックがアコースティックギター用のやわらかいピックだからだと判明しました(笑)。
幸い音楽室にエレキギター用のハードピックがあったのでそれに変えると、ようやく思うように音が出るようになりました。肝心なところが抜けているあたりがいかにも素人ですね。
ハイライトさんとテクノさんが到着し、エレギさんが指の限界なので全通しは無理なので一部パートを飛ばしてやりますとハイライトさんと話して、ようやくお披露目です。
構成は、前奏なしのヴォーカル入りで途中からエレギがきて、間奏に即興のエレギソロパート、最後に短いエレギソロをハードめにしてフィニッシュ、です。
こちらは単調な伴奏だけでは物足りなかったので、途中でビートを代えたりして、どうにかエレギさんの演奏が引き立つよう簡単なアレンジを加えました。
テクノさんの感想は……「かっこよかったです」、つまりOKです。
ということで、朝から始めた曲作りは、どうにかその日のうちにプロトタイプ仮完成までこぎつけました。
そこで丁度デイ・ケア終了時間になったので、文字通りギリギリセーフだったようです。
デイ・ケア終了時には簡単なミーティングとその日の感想を参加者が発表する時間があり、プログラム外の作曲活動にはあえて触れずに昼食のことなどで軽く流したのですが、エレギさんは「ハイライトさん作詞の曲を、欄丸さんとセッションしていたのですが、とても楽しかったです」との感想。
1コードの伴奏でセッションといわれるのは嬉しいやら恥ずかしいやら情けないやら、複雑ですが、楽しかったことには間違いありません。
というより、デイ・ケアというものに参加して、一番楽しい1日でした。
……で終われば良い体験が出来た1日でした、という日記で締めなのですが、ご想像通り後日談があります。
まずはその日の帰り際、なかなかデイ・ケアに来れないエレギさんと、曲を完成させたいハイライトさんが、どうすればいいか話している場面に遭遇し、何故か、私とハイライトさんが互いの連絡先を交換したこと。
次が、ハイライトさんが作詞した曲をエレギさんと私とで作曲していたことをスタッフの一人にハイライトさんが伝え、そのスタッフの女性が驚きつつ喜んでいたこと。
更に、ハイライトさんがその曲を、デイ・ケアで披露する機会を作って欲しいとスタッフの方にお願いしていたこと。
とどめは、その際に私も演奏することが、既に決定事項になっていること、です。
正式披露はまだ先のようなので、とりあえずハードピックを購入し、3コードくらいを自在に操れるように練習しよう、などと思いつつ帰宅し、この面白くも充実した1日のことを記事に起こしている最中に、ハイライトさんから電話が入りました。
前回中断したのはこの部分ですね。
内容は、歌詞に更に手を入れたので感想を聞かせてもらいたい、というものです。
パソコンのメールアドレスを交換し、私の不意の仮眠を挟んで、改良版歌詞をメールで読ませてもらいました。
電話で、過激な表現を一部取り除いたといっていた歌詞を、詩の内容と、それをリズムに乗せた場合とに分けて、感想とアドバイスを返信し、一件落着、現在に至ります。
途中、ベース音が欲しいだとかドラムパートがあれば、というやり取りもあったのですが、その辺りは省いています。
今回(と前回)のこの体験談には、単に私がエレキギターを弾いたり作曲に参加した過程を楽しんだ、というものではなく、色々なことが含まれています。
普通に読めばそれが何なのか解ると思うので、あえて説明はしません。
やほ、鳩羽です。
MH2からずっとハイメタSだったから、思いっきり装備かえましたよん。
じゃーん。
凄いっしょ?(色んな意味でな)
解る人には解る、この装備ー!(嘘、見た目だけでつ)
鳩羽でした。
アリサ「……こんばんは。ねえ、そこに、欄丸に良く似た死体があるけど?」
美咲「やほー。あー、それ、たぶん欄丸。仮眠の後、なんかどたばたして、力尽きたみたい」
アリサ「……また? 欄丸って、自分が病気だって自覚が完全に抜けてるわよね?」
美咲「そうなんかね? ま、記事執筆に支障なけりゃ、どっちでもいいケド」
欄丸の記事を読むと良い話に見えるが、そういったことは、きちんと健康管理ができていて時間や心にゆとりのある人間が行うべきであろう。
自身を潰して相手をすくい上げるというのは、余り良い話だとはいえないと、自己中心型の私などは思うのだが、どうだろう。
勿論、欄丸の行動原理は理解できるし共感もできる。というより、いかにも欄丸らしいといえる。
だが、何事もまず自分ありきでなければ、それを継続させ完了させることが出来ず、徒労に終わってしまうことさえある。
気分やノリで動く前に(それを否定はしないが)、ワンクッション置いて、方向性だとか計画性などを思考に加えると、以後の具体的行動がより円滑になり、また無理が出なくて良い。
欄丸です。
欄丸「ゲーマーの美咲さん、少しご相談があります」
美咲「!! そういうからには内容はゲーム関連だな? おうよ! 何でもこーい!!」
欄丸「トゥーハートというゲームを貸して下さい」
美咲「……パードゥン?」
欄丸「デイ・ケアで今のところ一番よく喋る方がそのゲームのファンだそうなんですが、話題に全く付いていけなくて――」
美咲「んなもん! ついて行かなくていいよ!」
欄丸「知らない分野でも会話を成立させるというのが私の特技なんです。断片情報さえ入れれば――」
美咲「そーいう問題じゃねーの! つか、ドコにいってんだって話だよな?(なあ?) 代わりにコレ貸すから、アリサちゃん提唱の「対コミュニケーションファッション」の小道具として使ってこい!」
などというやり取りがあり、渡された雑誌を持ってデイ・ケアに赴き、半信半疑ながらいわれたとおりページを開いていると、何と、数人が交代で声をかけてきました。
これにはさすがに驚いたのですが……、
「それ、V2アサルトバスターガンダムですよね? パーフェクトグレードですか? かっこいいですね」
「そのマスターガンダムって、翼の部分がないと自立できないんですよねー」
……泥沼なのですが?
そんなことがありつつも、生活リズムがいつの間にか規則正しく、正確には、就寝時間が遅くても朝早くに目覚めるようになったので、本日3日(金)、デイ・ケア連続参加です。
プログラム予定表には「料理」とあり、それほど興味はなかったのですが、家にこもっているよりはるかにマシなので行って来ました。
てっきり調理をするものだと思っていたのですが、その日の昼食を作る調理班と、次回のメニューを計画する班に分かれていて、体験参加の私は計画班でした。
しかも、その計画というのは、既に決まっているメニューを再確認し、足りない調味料などを発注する人を選ぶだけで、10分ほどで終わってしまいました。
その日は午前午後を通して料理だったので、昼食を食べる以外は完全に暇になる……という当然の予想は見事に外れ、自分でも未だに驚いているのですが「作曲とギター演奏」をほぼ1日やっていました。
これはプログラムなどではなく……経緯を説明しなければ話が通じません。
今日は、ギター演奏ができるエレギさんが仕事が休みで来ていたので、エレギの演奏を見学でもしようかと思い音楽室に入ると、当然のようにテクノさんがいて、アコギのコードを懸命に教わっていました。
ちなみにテクノさんは極度の自閉症で、アコースティックギター習得以外に全く興味を示さず、エレギさんがいない日(殆どの日)は、私に限らず誰とも喋らず、コミュニケーションがとれません。
コードを覚えるところから始めても、ギター演奏は身に付かないと経験で知っていたので、テクノさんは気にせずエレギさんの弾くフレーズだけ聴いていたのですが、その合間に、参加者のナントカさんが作詞をして、エレギさんに曲をつけてもらいたいといっている、というかなり面白そうな話が出てきました。
ナントカさんでは解り辛いので、そうですね、吸っているタバコが確かハイライトだったと思うので、ハイライトさんとでもしましょう。
ハイライトさんは重度の無力感の塊といった方で、スタッフが扱いに困っていることが何度かありました。そんなハイライトさんが作詞をした、というのは相当に前向きなことなので、これは多少でしゃばってもいいだろうと、曲をつける作業をじっくり観察することにしました。
書き忘れましたが、エレギさんもテクノさんもハイライトさんも、私と同じく料理プログラムの計画班で、決してプログラムを無視して動いていた訳ではありません。
ハイライトさんの書いた詩は、本人曰く、前日の夜にふと思いつき、30分ほどで書いただけのものだそうで、内容はありがちで、いかにもハイライトさんといった風な、内容でした。
詳しくは知りませんが、クロマニヨンズ(オンズ?)のような、社会に対する不満や「死んでやるぜ!」などと並べた、高校生バンドなどでありがちなものです。
しかしこちらの興味はあくまで作曲過程なので、その歌詞にあれこれいうような無粋な真似は当然しません。これはエレギさんもでした。おそらくハイライトさんがどのような方なのか良く知っていたのだと思います。
「この詩に、パンクロックな曲をつけて欲しいんです」とルーズリーフ1枚に鉛筆だかシャープペンシルだかで書かれた詩を渡されたエレギさんが、明らかに困惑していた様子は他人事なので面白かったです。
楽器に関する知識を一切持っていないハイライトさんから出てきたその科白に、とりあえず「たとえばどのバンドみたいな?」と助け舟をだしました。
邦ロック(?)の鑑賞のみで演奏や作曲、編曲に関する知識のないハイライトさんなので、曲をつくる作業がどれだけ難しいのか解らないのは当然ですし、エレギさんが弾き語り系のJ−POPな人なので、それらの中間のような私は丁度よかったようです。
エレギさんは当然、まずは歌詞の並びからメインコードとメロディラインを決めようとしており、ハイライトさんは出来上がる曲のイメージを音楽用語以外で表現し、私はそれらを翻訳していた、そんな感じです。
エレギさんが試しに幾つかのパターンで歌詞をリズムに乗せてみせて、ハイライトさんが首をかしげ、私がハイライトさんのいいたいことを具体的にエレギさんに伝える、そういった作業をかなり長い時間行い、どうにかメロディラインが決まったところで、私からハイライトさんに「サビは早引きの方がインパクトがあるので、歌詞を増やしてください」だとか「Aメロとサビにギャップをいれたほうがロック風なので、Aメロ部分はおとなしめでいきましょう」だとか助言し、午前中はひとまず終わりました。
休憩時間にハイライトさんが歌詞を考えていると、エレギさんが「指が痛くなってきたので、一緒に弾いてください」と、あろうことか私にいってきました。
前にも書きましたが、私はエレギを弾けません。
ですが、楽しみつつも懸命な様子に、ここで力を貸して上げられないのは自分として許せないと思ったので、コード1つの伴奏程度で良ければ、と引き受けました。いうまでもありませんが、これは全く持って予想外の展開です。
とりあえずCとFコードで試してみたのですが、出来上がりつつある曲のイメージとは少し違うようだったので、GとオープンGというコードを教えてもらい、Gが合いそうだったので、それに決めました。
1コードなので押さえ方だけ聞けば特に練習する必要などもなく、ほどなくハイライトさんが、改良版歌詞が出来上がり――
と、突然で申し訳ないのですが、今、そのハイライトさんから電話があり、メールで助言をもらいたいとの用件だったので、ここで記事を一旦中断UPします。
思ったよりもかなり展開が早いようです。
それでは後ほど。
やほ、鳩羽です。
モンスターハンターフロンティア環境、完全復活ー!!
しかもかかしも、フォーマットとかせずで! ヤフー!!
更に、調整とかで何度もログインして無料コースクエストで太刀使ってたら、太刀をほぼマスターというオマケ付き。課金してやってた頃の素材で3本、太刀作りましたよん。
今はサウンドレートとかの微調整やってんだケド、SE以外の処理落ちほぼなしで、解像度上げてるケド以前と同じレスポンスで動く動く!
後は、4人クエでどうなのかってのと、テオとかのヤマツ相手に動画処理がどうなるかっていう確認だけで、マー、それももし処理落ちするようならレートを下げればいいだけだから、MHF用環境、完成ーー!
「うりゃーー!」
余りモノで鬼斬派つくれちゃったし、天下無双と炎属性の一つ手前までの太刀あるから、課金したらまずはクシャ狩りだな、イヒ(←スゲー嬉しい)。
んで、そもそもどーして動かなくなったかとか、どうやって解消したかってのは説明メンドーだから省略……ってのは冗談。新旧問わずのノートPCユーザーに共通のことだから、サクッと解説ね。
電子戦術担当じゃないから、あくまでサクっとね。
原因はWinXPのサービスパックのアップデートプログラム。こいつに不具合があって、まともに動かなくなったの。ちなみにサービスパック2のだケド、1でも3でも同じ。詳しくは後でね。
んで、どうやって解消したかってーと、サービスパックのアップデートした分を全部取り除いたの。手順は凄く難しそうで、3クリックくらいで終わるくらい超簡単。まずー……って面白くない内容だからやっぱ省略(エー!!)
知りたい人は自分でぐぐって調べれー。
んで、その手順を教えてくれたのは、メーカーのサポセンさん。
前にもサポセンには電話したんだケド、フォーマットして下さいとかいわれて、いやソレはサポートと違うし、って無視して、もう一回サポセンに電話したら、出た人が「当たり」だったの。
サポセンっつったって相手は人間で、詳しい人もいればビジネスライクにやる人もいて、そーいう事情は知ってたから、当たり狙いで日を空けて電話したんだケド、これが見事に大成功。大当たりのサポートさんだったの。
ごくフツーっぽい女の人だったんだケド、症状を伝えてどうしましょ? って聞いたら、まずは「無理ですね」っていわれて、でもすぐに「これはあくまで私の感想ですけど」って続くの。
そのサポセンさんの感想ってのが、
「ネトゲやるならノートじゃなくてデスクトップがいいです」
ウヒャッ!!
このセリフが、ノートPCのサポートから出てくるんだから、スゲーよな? しかもこのセリフ、どー考えても「ゲーマー」の意見。
つまーり、サポセンに電話してランダムに応対してくれる人が、ゲーマーだったいう、ほぼ奇跡な状況で、解決したってことね。
そのおねーさん曰く、マイクロソフトのサービスパックってのはセキュリティ強化プログラムだっていわれてるケド実態は不明で、安易にインストールすると不具合が出るんだって。
しかもそれは古い機種だけの話じゃなくって、最新ノートPCでもなんだってよ。
そのおねーさんは、自分のPCに試しにサービスパック3をインストールしてみたら(たぶんネトゲ用PC)、案の定、不具合がでたんだとか。
もし新旧問わずのノートPCにサービスパックをインストールする場合、正常に動けば御の字で、入れるのは不具合覚悟で、だって。うーん、それ断言しちゃうメーカーサポセン所属のおねーさんてば、素敵すぎ。ゲーマー万歳!
ま、そんな裏話チックなことを仕入れつつ、解決方法聞いて、それやったら復活したってわけね。
スゲー見事なサポートだったから、後でお礼のメールいれとこ。
って訳で、マイ・ゲーム環境はパーペキに整ったのだー!
あ、そうそう。前回だったっけ? 閃いたのは、フロンティアで使ってるPCを、PCとして見るか、PS3とかと同列の「ゲーム機」と見るか、ってこと。
ピンとこないだろうケド、今、手元にPS2があってそれが現役なんだケド、オンラインとか新作とかでやりたいゲーが結構あって、次世代機にとっとと移行したい訳。
で、PS3なのか360なのかウィーなのかって話は前にしたけど、そこに「パソコン」っていう「ゲーム機」も含まれるよな、って気付いたの。
PCショップとか家電店のPCコーナーに行けば解るケド、ゲームも出来るPCっていう認識はもう古くて、今のPCはゲームできるのが当然なのねん。ってことは、それってもう立派なゲーム機じゃん、ってこと。
次世代ゲーム機って呼ばれてるラインナップにPCを含めないのはおかしいだろ、ってかなり遅ればせで気付いて、だったら今のPCをスペックアップしていくってのも、立派な次世代機移行だろう、ってね。
んで、それをするかどうかを判断するにゃ、まずフロンティアクラスのソフトが動かなきゃイカンから、サクっと不具合解消したって流れ。
移行タイミングはとっくに過ぎてるから、後はやりたいソフトのラインナップと、懐具合との相談ね。
ま、そーいう訳です。
にしても、まさかサポセンで正統派ゲーマー(たぶん)に遭遇するとは、夢にも思わないよな?
鳩羽でした。
欄丸です。
冗談半分で書いたのですが、本当に日付が変わってしまいました。
睡眠障害で薬を服用せずの仮眠で、7時間近く熟睡できるとは予想外です。自覚はなかったのですが、かなり疲労が蓄積していたようです。
10月1日(木)、デイ・ケア体験参加、全10回中7回目の昨日です。
確か8月からこの体験参加というものを始めたと思うのですが、その日の体調と気分で行動を決めるので、このような超スローペースです。
主治医と顔を合わせるのが嫌で、処方箋だけ書いてもらうという通院を年単位でやる私にしてみれば、割とハイペースなつもりなのですけど、同じ日に体験参加を始めた方が既に正式メンバーになっていたので、やはり遅いようです。
デイ・ケア参加者は、基本的には施設の休日を除く毎日、通っていますが、私は、行われるプログラムに興味がある場合のみ(体験)参加しています。
昨日は特に興味のありそうなプログラムではなかったのですが、個人的に思うところがあり行きました。
デイ・ケア、正確には精神科デイ・ケアは一種の医療補助施設であり、病院などの延長機関です。目的は当然、疾病の解消や緩和などで、ですから利用料金に医療保険が適用されます。
しかし、6回の体験参加中、そこに通う一部に、プログラムに参加せず休憩室でごろごろしているなど、明らかに「単なる暇つぶし」で来ている人間が数名いて、その様子に腹が立っていました。
書いたかもしれませんが、参加者の中には会話もままならないほどの重篤な疾病を抱え、それをどうにか克服しようと懸命になっている方も多くいます。
そんな方がいるにも関わらず、プログラムに参加せず、テレビを見てゲラゲラ笑っていたり漫画を読んでいたりフラフラと施設内を散歩していたり、好き勝手放題というのは、一種の侮辱です。
仮にそれを当人に指摘した場合に想定される返答は「私は病気だから仕方がない」ですが、他の方も私も同じくなので、当然言い訳として通じません。
……といった感情の濁りを解消するために、あえて興味のない、そして参加者がすくないであろうプログラムの日に行ってみたのです。
前置きが長く、またかなり堅苦しくなっていますね。方向修正します。
午前は、今月に行われる対外イベントの準備とその説明で、午後はこれぞ精神科デイ・ケアといった参加者同士協力による頭脳ゲームでした。
数箇所が空白になっている地図を、チームメイトに渡された断片的な情報により埋めていくというゲームです。
チームメイトには「コンビニの隣には魚屋がある」などの断片情報が渡されており、チーム全員の情報を統合・整頓して推測すれば地図が埋まる仕組みです。
説明は不要かもしれませんが、このゲームの目的は、高度なコミュニケーションの訓練です。
誰か一人が勝手に進めても、チームメイトの持つ情報がなければ決して地図は埋まらず、かといって同じく一人で全員の情報をかき集めて勝手に推理していては、タイムリミットを超えてしまうので、全員で協力しなければならない、という、なかなかに良く出来たゲームです。
7人3チームに分かれて行われたのですが、自身に「喋りすぎるな」「支持を出すな」と懸命に言い聞かせてゲームを始めました。そんなことをすれば、何というのか、相手の思う壺だからです(笑)。
が、開始早々に口が勝手に動き出す気配があったので、ならばと、チームメイトの一人の女性に情報をメモしてもらうようにお願いし、座った席の順番に情報を発表しましょうと提案し、それ以上余計なことを喋ることができないようにしました。
要するに、推理のブレーンになるのではなく、進行係になった、ということです。
……自分でいうのも何ですが、面倒な人間ですね(笑)。
ある程度情報が出た段階で、チームメイトの方が自分なりの推理を始めたので(そうしたくなるよう作られたゲームだからです)、それを記述してもらいつつ地図を埋め、割とよく発言する女性がいたので、ごく自然な発言で悟られないようその方をブレーンに置き、発言が苦手な方に時折情報提供を促し、推測の確定・決定をブレーンに据えた女性に誘導し、制限時間を5分残して地図は見事に埋まりました。
いってしまえば単なるお遊びですが、こちらのチームはまるで事件捜査のような雰囲気でした。
終了まで時間が余ったので他の2チームの様子を観察していたのですが、見事にゲーム製作者の思惑通り、まるで討論会のような状態で、なるほど、単純なようでよく出来たゲームだと関心していました。
結果は、3チーム中、唯一全問正解、かつ最短クリアで勝利です。
終了後、感想を発表していったのですが、最初のチームが「難しかった」「コミュニケーションがうまくとれず」という内容で、続いてこちらのチームの番になり、座っていた席でたまたま私が最初だったので「簡単でした」というと棘がありそうだったので、「チームメイトに恵まれたので簡単で面白かった」というと、続く同じチームの方もやはり「チームメイトに恵まれて」と復唱していました。
ゲームの様子は以上なのですが、その後に少し面白い場面に遭遇しました。
別チームの方が喫煙コーナーでそのゲームのことを喋っていたのですが、男性の一人が若干興奮した様子で「自分のチームは人数が一人多かったから負けた」だとか「もし自分ひとりならもっと早く終わっていた」だとか、そういった内容のことを、同じチームの方らしき人に必死に説明していました(笑)。
この部分も含めて、よく出来たゲームプログラムでした。
これらはデイ・ケアで私が体験したことですが、ごく一般の日常生活でも似たような状況はあり、そういう意味でも面白かったです。
欄丸です。
月も替わって区切りが良いので、整頓を兼ねて、この連載記事の解説などをしようと思います。
ブログ版ゴーストライトになってから掲載された記事を読むと、まるで私の闘病日記のようになっています。
そのように読んで頂いても構わないのですが、こちらの趣旨は、デイ・ケアというおそらく一般の方にとって未知の施設と、そこに通う「病状などがある」人々の様子を、実体験を交えて紹介してみようという、非日常世界の観察記録です。
誤解を招く表現を承知の上で書きますが、デイ・ケアには疾病が原因で変わった人が多く、しかしそれは限りなく身近なものであることを、軽くでいいので知ってもらえれば、ということも含んでいますが、この部分に関してはあくまで付属です。
というのも、自身が一般社会に属している、ごく普通の人間だと信じている人は、体験する機会のない世界の出来事を、全て非日常で「自分には無関係なこと」だと認識するからです。
それが良いか悪いかと問われれば、とても悪いと断言できますが、これは国民性であったり信仰の類に属することなので、それらに対して嫌悪を抱いても、追及したり言及することはありません、時間の無駄ですから。
そういった理由から、理解力、読解力のある読者に真意が伝われば御の字で、それ以外には単なる日記として読んでもらえればいい、という前提で、かなり砕いた表現で記事を書いています。
真意が伝わらないことは多少残念ですが、ゴーストライトはあくまで娯楽雑誌であって、こちらの趣旨と異なっていても結果として面白ければ、それはそれで正解ですから。
蛇足ですが、これらは私が掲載記事の意図を故意に曲げている訳ではありません。
仮に堅苦しくも真面目な記事を書きたいと思った際は遠慮なく書きますので。
かなり大雑把ですが、解説でした。
こういった解説を一度でもしておくと、後の記事が書き易くなる、というこちら側の打算もあったりするのですが、これははあくまでこちら側の話であり、また説明が面倒なので、気にしなくて結構です。
それでは本日、これで7回目のデイ・ケア話です……と続けたいところなのですが、疲れからくる眠気がどうにも収まらないので、仮眠を取ります。
或いは日付が変わってしまうかもしれませんが、解説したように内容には一切支障はありませんので、気にせず終わらせてもらいます。
やほ、鳩羽です。
あらゆる雑念を……断つ!!
「でぃやぁぁーー!!!!」
ふーーーっ。
よし、オッケイ! これで万事解決。
あとは実践あるのみー。
鳩羽でした(エー!)。
やほ、鳩羽です。
なんかこう、閃きそうな予兆があってさ、うーん……。
剣狼よ! 我を導きたまえ!
─w輸繦v〜(~_~)〜輸繦v〜─!!
なるほど! そーいうことか!!
鳩羽でした。
(※編集部:見てのとおり爆走中ですので、ご了承ください)
欄丸です。
昨日9月30日(火)、疲れていたにも関わらずデイ・ケアに赴いたのは、月末で事務手続きがあったからで、プログラム内容には特に関心がなかったのですが、終わってみるととても濃い1日でした。
デイ・ケア施設に到着しても、実際のプログラムが開始されるまでにそこから30分ほど時間があるので、足りている筈の睡眠時間とは無関係な倦怠感を少しでも和らげようと畳コーナーで横になっていると、誰かが同じ部屋に備え付けのテレビの電源を入れ、ニュースだかの音が聞こえてきたので会議室などを兼ねたその広い部屋から逃げ出し(それくらいテレビが苦手なのです)、防音仕様の音楽室に入ると、テクノさんと、初めて見る方がいたのですが、会話するだけの体力がなかったので挨拶だけして、エレクトーンにうつ伏せになり、携帯電話に収録した楽曲をBGMに休憩、半分寝ていました。
アルバムの半分ほどを聴いたので15分弱でしょうか、少し回復したので、どこで暇を潰そうか、とりあえず一服してこようかと、音楽室を出ようとすると、テクノさんではない方が「今の曲はメタルですか?」と気さくなノリで声をかけてきました。
聴いていたのが筋肉少女隊のアルバムだったので、メタルなのかコアなのか、どう答えたらいいのか解らず「筋肉少女隊です」と返すと、「ああ!」と全て納得というリアクションで、そこからテクノさんを交えて会話が始まり、テクノさんとの会話の続きなのか、その方がアコギでオリジナル曲を披露してくれました。
Mr.チルドレンだとかのJ−POP風な曲(とヴォーカル)だったのですが、久しぶりの生演奏で、しかもアコギとの距離が1m以内というライブは初めてだったので、鳥肌モノで聞き入ってしまいました。
感激しつつ、特に意図もなく「アコギでもピックを使うんですね」と質問したところ、「エレキギターもありますよ」と今度はエレギが登場し、即興でワンフレーズ……やはりエレギは最高です。
といったところで午前のプログラムの時間になり、演奏会は中断されてしまいました。
午前はスポーツプログラムの「ポートボール」という耳慣れないもので、午後はパソコン操作の練習という、デイ・ケアらしいプログラム構成です。
とりあえず見学して、興味がなければ途中で帰るつもりだったのですが、ポートボールというものが、ほぼバスケットボールだったので、持参していたバッシュに履き替え(スポーツプログラムに参加したことがなかったので準備していました)、オールコートを走り回りました。
バスケと違う点は、ゴールがリングではなく台の上に立った「ゴールマン」と呼ばれるチームメイトで、ゴールマンにボールを渡すと得点になる、という部分です。
それ以外は全てバスケットボールと同じルールなので、リングの高さが極端に低いバスケットボール、という印象です。
ゴールマンを除く4対4で始めた最初の3分、オールコートでオフェンスとディフェンスを行ったので一気に体力の限界に達しました。
私の運動不足や喫煙も原因ですが、チームメイトの殆どが初顔合わせの方々で、作戦らしい作戦がなく、どの方がどれだけ動けるのかすら不明で、まともなバスケの試合ができる訳がありません。
一人で走り回って単発のスティールやブロックは出来ますが、センター、フォワード、ガード程度の最低限の役割分担がなければボール運びもままならず、結局、オフェンスタイムでボールに触れている人がガードで、パスを受けた人がフォワード、そんな調子でした。
と書くと不満だらけのようですが、実はとても楽しかったです。
リングこそありませんが相当に久しぶりのバスケですし、パスを出すチームメイトや相手チームがいるのですから、楽しくない筈がありません。
このプログラムの目的は、おそらく体を動かすこととコミュニケーションで、そういった気分でプレイしていた方もいたかもしれませんが、試合は試合です。
ジャンパーは? という参加スタッフの問いに誰も反応しなかったので挙手し、後ろで棒立ちのチームメイトにゴール方向に移動するよう指示したり、3試合目辺りで動けなくなる手前だったのでオーバーラップしてゴール付近で味方からのパスを待つ、センター風のポジションについたり、ライン際でディフェンスに囲まれたのでバックパス(背中側から前方にパス)をしてみたりと、一人で、はしゃいでいました。
経験のある方なら解るでしょうが、たったの3分でも4人でオールコートだと、物凄い運動量です。お蔭様で現在、全身筋肉痛でまともに歩けません(笑)。
その日の午後はエクセルの初歩を学ぶというプログラムで、プライベートではエクセルを使ったことがなかったのでいい機会だと思い参加したのですが、パソコンの電源の入れ方から始まり、文字入力をかなからローマ字に変換する方法の説明など、初歩以前だったので、今回はここまでやりましょうというデータを即効で入力し、意味不明な質問が飛び交う中、フォントとセルを飾ってグラフを3種類くらい添付して、喫煙コーナーに退避しました。
そんな午後のプログラムを1時間ほどさかのぼり、ポートボール後の昼食と休憩時間に、これまたバスケに匹敵する面白いことがありました。
最初にデイ・ケアに参加した際、一緒に麻雀をやった、ニンテンドーDSをいつも持参している方と雑談をしていると、少し強引にエレギさん(仮)が割って入って、音楽室に連行され「テクノさんにエレギでワンフレーズ、披露してあげてください」というF難度の注文が入りました……Fではないですね、無理な注文です。
絶対に無理ですといいつつ、数年前に少しだけ練習していた様子を必死に思い出しネックを握り、適当な指で弦を押さえ、探り探りでピックを当てると、完全に想定外だったのですが、たどたどしいながら、相手にどの曲か解る程度に弾けました。
それもその筈。ワンフレーズというのが、誰でも知っている、ディープ・パープル「スモーク・オン・ザ・ウォーター」のイントロ部分だったからです(笑)。
6弦1本のみで、ドレミファの要領で弾ける部分です。
ちなみに練習していた頃の曲は、同じくディープ・パープルの「ハイウェイ・スター」だったのですが、私が特にディープ・パープルのファンということではなく、たまたまWWWで見付けた譜面がその曲だっただけです。
バスケにアコギにエレギ、そしてそれらを一緒にやれる方々。参加前にデイゥ吋△覇世蕕譴譴个いい里砲函ニ召亟衙召里茲Δ忙廚ど舛い討い秦瓦討。影「房C泙襦△海譴建タ瑤鵬瓩「泙垢諭」
まだもう少し続きがあるのですが、記事が書きあがらないので、ここで一旦アップさせてもらいます。
文字化けが発生していますが、ブログ版では修正済みです。
昨晩、午前2時頃だっただろうか。
原稿を作成中、外で怒鳴り合う声が聞こえてきた。声色とその内容から中〜高校生程度の子供数人同士の喧嘩のようであったのだが、聞こえ始めて30分以上経過しても収まる気配がなかったので、携帯電話から110をプッシュした。
状況と推測される様子、こちらの氏名や連絡先を伝え、電話を切り、しばらくすると、警官が止めたのかどうかは定かではないが、その騒ぎは収まった。
前回か前々回の記事で、110番は使い物にならないと書いたが、訂正する。
110に限らずだが、公的機関やその出先機関の類は、使い方次第では有効である。
110番に対する、無関係な迷惑通報が多いことは耳にしたことがある。それにより重要案件への対応が遅れることを警察が懸念していることも同じく。
それらを承知の上で「試しに」110番にかけてみたのは、それなりの状況であり、その機能を確認する絶好の機会だったからである。
数日前に、110番の有効な使い方を最寄の交番で聞いていたので、それにそって会話を始める。
まず、何が起こっているのかを簡潔に、次にその場所を伝える。
たったこれだけで、警察本部から巡回中のパトカーや警官などに支持が与えられ、捜査活動を開始できるので、後は状況や詳しい住所などをのんびりと説明すればいい。その説明中に現場に警官が向かっているのである。
ドラマなどのフィクションの影響で当たり前のように見えるかもしれないが、実際に利用してみると、警察の初動レスポンスは想像以上に良い。
これが解決に繋がるかどうかは、また別の問題ではあるが、少なくとも現行犯に分類される事件セカ里任詫W「覆里任呂覆い@△箸いΔ里ケ笋隆響曚任△襦」
詳しくは各人で調べてもらえれば解るだろうが、警察が採用している通信システムは、交番や、おまわりさんなどから受ける印象よりもかなり高度であり、逮捕権を持たない民間人が「利用する」価値は十分ある。
飲酒検問などの交通取締りなどにかかり、酷く低俗的な印象で警察全体をとらえる風潮が日本にはあり、また、マスコミが報じる警察の失態などを鵜呑みにして、部分的・断片的情報から勝手な姿を作り出し、バッシングするという国民性もあるが、実体験もなしに何かを語る際は、自身の無知をさらけ出さない様、注意してもらいたい。
それが恥だからではなく、そういった輩の言動というものは、そうではない人間を酷く苛立たせるからである。
……。
電子戦術記事担当、ダイドーである!!(ゼーハー、ゼーハー)
己の連載でありながら名乗る気力すらないとは、情けなや、鳩羽美咲! しかもその原因がたかがオンラインPCゲームだと――
美咲「……たかが?」
ふおっ!!!! この邪悪でありながら周囲を威圧する覇気(オーラ)! こやつの真価を垣間見たぞ!
欄丸「サー、お願いですから他ライターの記事に目を通して下さい。バイクの件以降、美咲さんに対して「たかが」というのは禁句扱いです」
ええぃ! 他人連載でPC不具合の解消過程などという下らぬことを語るなど、焼死、否、笑止! 早急に解消するぞ!
我がダイドースペシャルノートPC「フェニックス」の復旧過程で会得した、新たなる技、しかと目に焼きつけ焼死するがよい!!
北斗秘奥義!! ****!!(←秘奥義なので見せられない)
ほぁぁぁーーっ! 完了!
それ、鳩羽よ。モンスターハンターに――
欄丸「フロンティアに」
――ログインしてみるがよい!
美咲「はいはい。ほれ、ログイン画面。こっからダレット認証して、アップデートの確認があって、それが全部終わってからログイン開始だケド、アップデートチェックが始まって、もう5分くらいか? いっとくケド、まだログインしてねーぞ」
サー「パスワード認証やアップデートチェックに時間がかかるのは、フロンティアに限らずPCゲーム特有であろうから待てぃ! 本題はあくまでゲームでのレスポンスであろう?」
美咲「ログインできれば、な」
……更に数分後、ログイン完了。ドンドルマ広場。
美咲「ケケケケ!! こりゃパラパラマンガか?(笑) んじゃ、パラパラクエに出発ー! 相手は処理落ちで強敵に格上げされ中のドスランポスー!」
(以下、鳩羽美咲)
ん? ビミョーにアクション速度が戻ったような……ってランポス3匹でパラパラマンガ(爆)。こりゃランポスも強敵に格上げだな。さーてと、ドスランポスを、発見。
おうおう、ポスがワープするぜ。バーンエッジ改でも当たらなきゃハンターナイフ以下だな。画面処理落ちを先読みして戦うアクションゲームて、ある意味新鮮だぞ、うん。
あい、討伐完了。
この画面レスポンスでレイア倒せるんだったら、ラージャン以上でも武器いらねーな。
……で?(眼力瞬間測定値〜1352アイ(常人通常数値〜100アイ))
サー「鳩羽よ。確認しておくが、以前はこのPCで今の画面がきっちりと動いて――」
美咲「あぁ??」
サー「あたっ!!(構え) 欄丸、何かいったか? ふむ、空耳か。む! 鳩羽よ! ログによるとこのフロンティアをプレイする際、ログインを2度行うと画面が安定するとあり――」
美咲「はい、2度目のログインからポス討伐、とっくに完了。なーーんにも変わってねーな、うん」
サー「あべし!! しばし待て!」
美咲「イヤダ!!
もー、メンドーなのはイヤ。これシャレでもジョークでもなくって、マヂで疲労が体にきてっから。
全部このまんま、現状維持でいい。
別に原稿書くのに支障ないし、WWWブラウズも正常だし。サーのことだから、PC持ってって正常にしてくるとかいうつもりなんだろうケド、ただMHFができないってだけでPC持ってかれたら仕事になんないし、これでやってるゲームはMHFだけだし、PS2に積みゲー満載だし、オフラインのクローズドゲームをじめじめやるよ。
ま、わざわざ来てくれたことにゃ感謝するよ。っつーことで、バイバーイ(強制排除)」
サー「ユリァァァァァー!……」
やほ、鳩羽でーす♪
スパロボZ出たねー。エウレカセブンとキングゲイナーとアクエリオンは観たケド、まだ肝心のグラヴィオンを観てないから参戦できねーや。
古い参戦作品はスパロボで体験ってスタンスでOKだケド、エウレカとかの最新作観ずにゲームやったら、「スーパーロボット大戦」をやってる意味ねーもんな。
あ、ゲーマー的常識でもいちいち説明しなきゃなんねーんだったな。ちっ、ウゼーな、なんてな(笑)。
スパロボって要するに、IFでパロディでアンソロジーゲームじゃん?
ホントはガンダムが戦ってるシーンに、もしもゲッターロボがいたら、とかの。
バカでも解るように丁寧に書くと、アムロ・レイの登場する初代ガンダムの最後、ア・バオア・クー宙域で、シャア・アズナブルの乗るモビルアーマー・ジオングを、流竜馬(ながれ・りょうま)が早乙女研究所の開発した対恐竜帝国ロボ・ゲッターロボで倒すっていう、抱腹絶倒ギャグじゃん?
このシチュエーションをさ、ガンダムもゲッターも知らない奴が見たりやったりして、面白い訳ねーよな、説明するまでもなく。登場してるキャラとかメカ知らないんだから、完全オリジナルのシミュレーションやってるのと一緒だもん。
んで、こないだ発売されたスパロボZには、ビッグ・オーとかのかなり最近の作品が参戦してて、全作品を網羅した上でのプレイが理想なんだケド、古くて原作を鑑賞できないってのもあるから、チェックしとくのはレンタルとかで鑑賞可能で、かつメジャーな、話題になった作品だけでオーライってことで、プレイ前準備の敷居低いのね。
参戦作品で新しいのはほぼ全部DVDレンタル可能になってるから。
んで、このゲーマーっつーかスパロボファンの常識を無視して、原作知らずでZをやるとどうなるかってーと……どうなるんだ?
スパロボZのお話に関する情報はほぼシャットダウンしてるから、以降は想像だケド、アクエリオン原作アニメ観てなくて、パイロットをテレポートチェンジさせるシステムの意味が理解できるんかね? いや、それがZで再現されてっか知らんよ?
とか、LFOとかKLFがなんでリフボードなんて妙な代物で飛べるのかとか、「トラパーの波でリフする」とかの意味、通じねーよな。
当然そんなこんなに関する説明はゲーム内であるんだろうケド、それって文字通りの本末転倒(爆)。
スパロボの醍醐味ってのは「あー、そうきたかー!!」なんだよな。これはプレイする側にとってもだし、開発者側の狙いでもあるってのは、プロデューサとかが雑誌インタビューで書いてるから常識だな。
だからスパロボやるのって、結構大変なのよね。
たまたまつい最近、スパロボシリーズはやらないケド、アニメとゲーム好きな人と話をする機会があって、今回のスパロボZにゲッターは参戦してるケド、ゲッターGまでっていったら、「え? 真ゲッター登場しないんですか?」って驚いてたもんな。
ゲッターロボのマンガとアニメを知ってる人なら当然の驚きだわな。
参戦してない理由はちょいと説明すりゃ通じて(相手は原作知ってるから)、でも、そもそもこの会話のくだりを理解できないゲマがスパロボやってたりするから、なんてか不気味だよなー?
……ん、なんでスパロボZ話してんだっけ?
ま、いいや。
なんかそんな感じでつ。
鳩羽でした。
欄丸です。
今回の記事ですが、自分ではなかなか充実した、面白い内容になると思っているのですが、書く前に、完全に自閉状態の美咲さんを復活させなければなりません。
原因がバイクの事件とMHFというゲームで、事件のほうはアリサさんに助言を仰げばいいのですが、ゲームはどうしましょう。パソコンなので、サー・ダイドー少尉ですかね?
(……メール送受信中)
準備完了です。
美咲さんは現在、PCに向かってGWとは別の原稿を入力する体勢で「あちら側」を眺めています。まばたきと呼吸以外の動きは……ありませんね。
欄丸「美咲さん、ログを拝見してますから事情はとてもよく解るのですが、それらに流されてマイナス思考になっては駄目です」
美咲「……ん? あー、そうなんだ。私ってば思考にすら制限かけられてんだ、ふーん」
様子見のつもりだったのですが、これは重症ですね。
では、アリアさんとサーからの助言を元に、作戦開始です。どうでもいいのですが、サーによるとこの作業の名称は「ヤシマ作戦」だそうです。
改めまして、ヤシマ作戦、開始します。
欄丸「パソコンのモンスターハンターですが――」
美咲「フロンティア、な」
欄丸「はい、そのフロンティアですが、以前のように動かせればいい、ということで間違いありませんか?」
美咲「そうだケド、NTTのサポセンと調査に来たNTTの人は回線に問題はなくって、使ってるPCにトラブルが発生してんだってさ。んでメーカーサポセンに聞いてV−RAMとかディスプレイドライバをいじったり、BIOSを更新したりしたケド解決せずで、超専門部署のメーカーサポセンでもお手上げで、サーライクにフォーマットしてくださいっていわれてる状態だぞ? 課金もしてないフロンティアのためにフルバックアップしてフォーマットする時間と体力なんてないから、フロンティアは無視してゲマっぽくクローズドゲームをアルティマニろうっての、別に間違った判断じゃねーだろうよぅ」
欄丸「……あの、少し待って下さい。想定とかなり状況が異なっているようなので」
私も長らくパソコンに触れているので詳しい方だと思うのですが、BIOSだとかV−RAMだとか、そういった知識はありませんし、ましてやパソコンメーカーのサポートが無理だといっている不具合を解消する知識も能力もなく、サーからの助言だけでは解決は不可能です、はっきりいって。
こちらの記事掲載がまたまた遅れることになりますが、サー・ダイドー少尉を直接呼ぶしかなさそうですので、読み辛い構成になってしまい大変申し訳ないのですが、サー到着から解決を待つべく、ここで一旦終わらせてもらいます。
それにしても、ここ数日のGWライター陣を取り巻く混乱は、異常です。
ちょっとしたトラブルであれば、それこそ記事のネタにでもしてしまうGW陣ですが、そんな余裕すらない状況のようです。
………………ほぁっ!!(←戻ってきた)
電子戦術記事担当のダイドーだ!
我輩はここ、ゴーストライトにPC関連の記事を提供するライターであるが、ゴーストライト編集部という組織に所属しておる訳ではなく、これから記す内容は、あくまで我輩個人の独断によるものであり、その記事が例え何らかの法令・条例に抵触しておっても、それは全て我輩個人に対するものであり、ゴーストライト編集部及びその関係者には一切責任がない旨を、ここで断言しておく。
なぜこのような前置きをするのかというと、これから我輩はauオンラインサポートから送られてきたメールを「無断転用」するからである。
これに至る経緯を極力短く説明するが、なにぶん複雑ゆえ、長くなるかもしれぬが、これもまた必要な部分であるので容赦願いたい。
発端は数回前に掲載した、PCへのLISMOのインストールである。内容が重複するが整理も兼ねて改めて書く。
我輩の、クラッシュする以前PCのOSはWindowsXP ホームエディション(HE) サービスパック(SP)1であった。
au携帯電話が提供するプログラム「LISMO」は、XPのSP2以降から使用可能であり、SP1では付属CD−ROMからプログラムをインストールすることができない仕様になっておる。これはLISMOのグラフィカルで見易いパンフレットに明確に表記されておることなのだが、携帯電話に添付されておるLISMOプログラムとUSBドライバが収録されたCD−ROMには、SP1以降に対応と記載されておる。
この食い違いはほんの些細なプリントミスであり問題ではなく、au公式サイトから対応プログラムやドライバをダウンロードすれば、SP1でもLISMOをインストールし使用可能なのである。
PCクラッシュ前にau電話サポートからの指示に従いSP1にLISMOを無事インストールできた我輩は、それにより携帯電話W61CAとPCとでデータ送受信を行っていた。具体的には、撮影した画像データをPCに転送したり、音楽CDから携帯電話に楽曲をインポートしたり、である。
そして発生したPCクラッシュ。
約2週間をようしたその復旧作業後、再びSP1仕様のPCにLISMOを、auサイト経由でインストールしようとした際に、問題が発生する……。
クラッシュ前と同じ手順を何度繰り返してもLISMOをインストールできず、再度au電話サポートのLISMOなどの部門に助言を仰ぐと、かなり調べたが解らないとの返答であった。
ここは推測であるが、SP1がマイクロソフトのサポート対象外となったことにより、詳細な情報がサポートになかったのであろう。
しかし既に携帯電話内に必要データを格納している我輩は、なんとしてもPCとのデータ送受信を確保する必要があったが故、電話サポートに従い、オンラインサポートへ不具合内容とその解決策の提供を求めるメールを送信した。
電話サポート曰く、そちらがより技術的に詳しい部門であるからである。
翌日、早々にオンラインサポートから返信があったのだが、その内容が、電子戦術記事たる我輩を唸らせた。送ったメールと返信メールは以下のようなものである。
「送信メール」
**********
7月に初めて携帯電話を購入し、PC WindowsXP HE1の「SP1」でミュージックポート経由でデータ送受信を行っていたのですが(サポートセンターに聞いてインストールした)、9月頭にPCがクラッシュし、それを復旧(初期化)させ、バックアップをとっていた同じバージョンのミュージックポートをインストールしようとしたところ、
「SP2をインストールしてください」
というエラーがでて、ミュージックポートが使えない状況です。
USBドライバはダウンロード済みで認識しています。
SP2にバージョンUPする時間がないので、現状のSP1で、ミュージックポートを利用する方法を教えてください。
以前利用できたミュージックポートのバージョンはインストールできなかったので現状では不明で、そのインストールプログラムのバージョンは12.00です。
ダウンロードしたバージョン3.4のミュージックポートは「SP2に」というエラーが出てインストールできなかったのですが、バックアップをとっているミュージックポートもおそらく同じバージョンだと思います。
ご契約の地域 :*****
ご利用の地域 :*****
ご利用機種名 :W61CA
ご利用のパソコンのメーカー名 :*****
ご利用のパソコンの機種名 :*****
PCのOS :Windows XP Home Edition
**********
「それに対する返信」
**********
au Music Port / LISMO Port サポートです。
お問い合わせいただきました件について、回答いたします。
誠に恐れ入りますが、お客様の詳細な状況がわかりかねております。
エラーメッセージは「インストールできないWindows xp home 及びProfessional
edition service pack1以降がインストールされている必要があります」でござ
いますでしょうか。
「au Music Port」はWindows XP Service Pack 1に対応しております。
しかしながら上記のエラーが表示される場合、大変お手数ですが、「au Music
Port」を一度アンインストールしてから、auホームページより最新バージョンの
再インストールをお試しくださいますようお願い申し上げます。
◆アンインストール時の注意点
・コンピュータを一度、再起動してからお試しください。
・「au Music Port」を含むすべてのソフト(常駐型のものを含む)を終了してく
ださい。
・必ずAdministrator(管理者)権限があるユーザーで行ってください。
◆ユーザーデータを残してアンインストールする手順
「au Music Port」のアンインストールを行う際に、「au Music Port」で管理し
ていたデータをどうするのか選択できますが、ユーザーデータを削除しない手順
でアンインストールしてください。手順を以下よりご案内いたします。お試しく
ださい。
【全てのデータを削除しないアンインストール手順】
1.「スタート」-「コントロールパネル」をクリックしてください。
「コントロールパネル」画面が表示されます。
2.「プログラムの追加と削除」をクリックしてください。
「プログラムの追加と削除」画面が表示されます。
左側で「プログラムの変更と削除」が選択されていることをご確認ください。
※Windows Vistaの場合、「プログラムのアンインストール」へ進んでくださ
い。
3.一覧から「au Music Port」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリックしてく
ださい。次の画面が表示されます。
※Windows Vistaの場合、「au Music Port」を選択し、「アンインストールと
変更」をクリックしてください。「ユーザーアカウント制御」画面が表示さ
れましたら「続行」ボタンをクリックしてしばらくお待ちください。
4.「au Music Portのアンインストールを開始します。(このパソコンに保存済
のユーザーデータ(着うたフル、CDデータなど)は、残すこともできます。)」
という画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリックしてください。
「auMusic Port データ削除」画面が表示されます。
5.「ユーザーデータを残してau Music Portを削除します。(推奨)」を選択し
て「OK」ボタンをクリックしてください。
※「プログラムの追加と削除」画面の一覧から「au Music Port」が消えてい
ることをご確認ください。
尚、「au Music Port」をアンインストールすると「au Music Port
Supplemental Files」も同時にアンインストールされます。「プログラム
の追加と削除」画面に「au Music Port Supplemental Files」の表示のみ
残りますが、再描画(F5キー)や「プログラムの追加と削除」画面を一度
閉じて開き直すことによって表示が消えます。
◆インストール時の注意点
・コンピュータを一度、再起動してからお試しください。
・すべてのソフト(常駐型のものを含む)を終了してください。
・必ずAdministrator(管理者)権限があるユーザーで行ってください。
・データ保存先を変更された場合、正常に動作しない可能性があります。また、
インストール先フォルダから、ファイルの移動や削除された場合、正常に動作
いたしません。「au Music Port」を快適にお使いいただくために、データ保
存先ならびにインストール先フォルダは、初期設定のままにしていただくよう
お奨めいたします。
・インストール時に何らかのエラーメッセージが表示された場合、再度インストー
ルをお試しください。
◆「au Music Port」の再インストール
上記手順の後に、「au Music Port」の再インストールをお試しください。
1.最新版「au Music Port」のダウンロード
1)以下のURLの「au Music Port ver_3.4 ダウンロード」をクリックして
ください。
http://www.au.kddi.com/ezweb/service/lismo/dl_music_port.html
2)「au Music Port ダウンロード」のページが表示されますので、
「au Music Port ver3.4 ダウンロード」のリンクをクリックして
ください。
ファイルのダウンロードが開始されます。
2.ダウンロードファイルの解凍
ダウンロードしたファイルを実行(ダブルクリック)してください。
自己解凍され、同じフォルダに解凍先フォルダが作成されます。
3.「au Music Port」インストールファイルの実行
解凍先フォルダに「auMusicPortSetup.exe」というインストール用のファイル
が保存されますので、実行してください。
「au Music Port」の再インストールが開始されます。
◆上記のご案内と異なる場合、問題が発生するまでに行なったことや操作手順、
エラーメッセージが表示される場合は、エラー全文と表示タイミングを詳細に
お知らせください。
以上、よろしくお願い申し上げます。
---
au Music Port / LISMO Port サポート
http://www.au.kddi.com/ezweb/service/lismo/
auお客様センター
au電話からは局番なしの157番(通話料無料)
受付時間: 9:00〜20:00
一般電話からは(フリーコール)0077-7-111(通話料無料)
受付時間: 9:00〜20:00
※記載内容を無断転載・引用することを堅くお断り致します。
---
On Wed, 24 Sep 2008 19:38:44 +0900
**********
「再度送信メール」
**********
> 誠に恐れ入りますが、お客様の詳細な状況がわかりかねております。
> エラーメッセージは「インストールできないWindows xp home 及びProfessional
> edition service pack1以降がインストールされている必要があります」でござ
> いますでしょうか。
問い合わせメールに記したつもりですが、その通りです。
> 「au Music Port」はWindows XP Service Pack 1に対応しております。
> しかしながら上記のエラーが表示される場合、大変お手数ですが、「au Music
> Port」を一度アンインストールしてから、auホームページより最新バージョンの
> 再インストールをお試しくださいますようお願い申し上げます。
そもそもインストールできないので、アンインストールは不可能だと思うのですが?
> 問題が発生するまでに行なったことや操作手順、
> エラーメッセージが表示される場合は、エラー全文と表示タイミングを詳細に
> お知らせください。
行った手順は最初の問い合わせメールに記していた筈ですので、読み返してください。
エラーメッセージは当然「Windows xp home 及びProfessional edition service
pack1以降がインストールされている必要があります」 です。
「とても急いでいてSP1にバージョンアップする時間がないから」「以前はSP1でインストールできた」とサポートセンターに電話で問い合わせて、そこで解決できず、そちらにメール送信するように言われたのですが、送られてきた返信では全く解決せず、また緊急の用事に間にも合わなかったので、全て自分で解決しました。
送信されてきたそちらからのメールには「無断転用禁止」とありましたが、今回の対応は「ユーザーサポート」とはとても思えないので、「auのサポート体制」として、個人的にWWW(ブログ)で取り上げさせてもらいます。
これに関して何か問題があれば連絡ください。
以上。
**********
……そして現在に至る、のであれば、無断転用などせずゼロから文章を起こし何ら問題のない記事となるのだが、事態は次の局面をむかえる。
上記のPC素人以下のサポートメールを公開するに至る心理は、決してサポートセンターに対する怒りや不満などではないのだが、それは後述することにして、続ける。
電子戦術記事担当のライターたる我輩が、無断転用などという素人じみた真似をしなければならないことには理由がある。それは、仮にゼロから記事を起こし、そこに記載ミスなどが発生した場合、読者に「au株式会社に対する不満」だと思われる可能性があったからである。
重要な内容ではあっても所詮はGW記事の一つが故、推敲に割ける時間は限られており、復旧PCのセットアップの途中ということもあり、そいうったミスは想定せねばならない。
故に我輩は、再び電話サポート窓口に連絡し、経緯を説明し「WWWにメール全文を掲載するので、転載グヒ儺ー弔鯆困C燭ぁ廚塙陲欧拭」
電話口の女性サポーターは上司に指示を仰ぐといい、数分後に登場した上司とおぼしき人物からは「詳細を確認して、折り返し連絡させて頂いてもよろしいでしょうか?」。
当然の回答である。
そこで我輩は、上司とやらに変わる前に、2つの提案をした。
一つは転載許可をもらい、記事を掲載すること。
もう一つは、この律儀な電話をなかったこととし、我輩が無断転用した、ということにすること。
女性サポーターは一瞬の無言の後、「上司を」と繰り返し、登場した上司とやらは「事実関係を確認して、折り返し連絡させてもらってもよろしいでしょうか?」と、同じく当然の返答に、外出予定があるがこちらは構わないと伝え電話を切る。
それから30分ほどして、auサポートの上司の上司らしき雰囲気の男性から電話がかかり、
「会社としては、現時点で転用許可は出せません」
「掲載は、オンラインサポートからの返答を待って頂けないでしょうか」
と「申し訳ありませんが」が繰り返された。
ここで一つ注意点がある。
「現時点では」というのは、電話をしたのが26日(金)の午前であり、オンラインサポートが土日は休みで事実関係が把握できないから、という意味なのである。
つまり、この記事は実は26〜27日に掲載される予定であったのだ。それをわざわざサポート要員の休日に合わせる我輩もどうかと思うのだが、あくまで事実に基づく記事にするため、その提案を受けることとした。
具体的にいつまで待てばよいのかリミットを設けるよう尋ねたところ、それもオンラインサポートにメールで送ってくださいという、かなり微妙な返答であった。
その際に送信したメールは以下である。
「送信メール2」
**********
先日、そちらに「ミュージックポートに関するサポートメール内容をWWWにUPします」とメール送信した者です。
本日午前、その件についてau電話サポートに問い合わせたところ、無断転用は会社として許可できないとの返答でしたので、内容を一部改めてます。
電話サポートの方から「メールサポートセンターからの返答を待っていただきたい」といわれたので、WWW掲載は「29日月曜日、13時」までにそちらから返答があるまで保留し、それまでに回答がない場合は「転用、引用を許可していただいた」と解釈します(電話サポートの方から、それで良いといわれましたので)。
ちなみに掲載予定の記事内容は、技術的に特化した部門であろう箇所からとは思えない返信であった、といった類になる予定です。
俗に言うクレーマーだと誤解されても一向にかまわないのですが、念の為、このようなメールを送ることになった経緯を(電話サポートで何度も繰り返していますが)説明します。一部、送信済みメールと重複しますがご了承ください。
携帯電話W61CAを今年7月に購入してから(携帯電話の所有は初めてです)、パソコン(PC)とのデータ転送を仕事(執筆関連です)などで利用していたところ、9月頭にパソコンがクラッシュし、再インストール、つまり初期化を行いました。
初期化とは、パソコンの中身をいったん空にして、OSやソフトを再び入れる作業です、念の為。
初期化前と復元したPCのOSは、WindowsXPのホームエディション(HE) サービスパック1(SP1)です。
SP1はマイクロソフトがサポートを停止したことから、通常手順ではLISMOをインストールできず、しかしLISMOのCD−ROMパンフレットにSP1にも対応していると記載されていたので、クラッシュ前、電話サポートからの助言でau公式サイトからアプリケーションやドライバをインストールし、データ送受信が可能になっていました。
その後、クラッシュしたPCを復旧させ、再びLISMOをインストールしようとしたところ、「サービスパック2をインストールしてください」というエラーが出て、しかしインストールしようとしているLISMOやUSBドライバはクラッシュ前のPCから吸い出したバージョンであったので、再び電話サポートに助言を求めたところ、解らないのでそちらのメールサポート部門に訊ねるよういわれ、メールを送りました。
……ということを簡略に書いたつもりの最初のメールに対する回答は――
・お客様の詳細な状況がわかりかねております。
・エラーメッセージは「インストールできないWindows xp home 及びProfessionaledition
service pack1以降がインストールされている必要があります」でございますでしょうか。
・大変お手数ですが、「au MusicPort」を一度アンインストールしてから
――というものでしたが、「WindowsXP HE SP1」「初期化した」という説明でこちらのPC環境・状況が解らない、初期化を行ったPCから、どうやてミュージックポートをアンインストールするのか等等、「専門部署らしからぬ」ものであったので、とても驚き、これはau携帯電話とPCを併用している(データ送受信を行っている)方々に知らせておくべきだろうという判断から、WWWに経緯を、返信されたメールを添えて掲載することにしました。
以上が経緯です。
auという会社に対する不満は一切ありませんし、電話サポートはとても親切丁寧で今後も利用していこうと思ってるのですが、メール内容の転用・引用許可がない場合、記事をこちらがゼロから起こすことになり、そうなると内容が、サポートセンターではなく、au全体に対する非難に見える記事になる恐れがあり、しかし、そういった意図はないのでとりあえず無断転用はさけ、電話で「転用しますけどよろしいですか?」と連絡し、現在に至ります。
転載・引用許可を出せない場合は、その理由を「明確に」説明願います。説明がない場合は当然「理由は解らないが、説明がなかった」と掲載します。
また、きちんとした理由により許可がない場合は、前述したように、こちらで「転載・引用のない」記事を掲載させていただきます。
そちらもでしょうが、こちらも、こんなくだらないことで無駄な労力を割く事は避けたいので、1通のメールで解決することを願います。
以上、よろしくお願いします。
**********
そして29日(月)……む? 待て!
我輩が設定したリミットが「29日月曜日、13時」になっておる!!
本日(29日)、オンラインサポートから返信があったのだが、その受信時刻は、
「2008年9月29日 14:15」
である!
サーバやメールBOXのタイムラグを計算に入れても、メール受信が1時間以上ずれることはありえない。つまり、ぐぐっと冒頭に戻り、
「au株式会社から正式に」
「メール内容の転載・引用許可が出ている」
状況ではないか!!
読者諸氏よ、まことにすまぬ。
とんだ勘違いで前置きなどグダグダと長い記事になってしまっていた。
転用許可が正式に出ているので、後は素早く行こう。
「返信メール2 29日(月)」
**********
au Music Port / LISMO Port サポートです。
この度は、お客様の解決につながるサポートができず誠に恐縮でございます。
大変恐れ入りますが、記載内容につきましては理由のいかんに関わらず、転載・引用
することはお断り致しております。ご了承いただけますようお願いいたします。
この度はご丁寧に解決できたとのご連絡をいただきましてありがとうございます。
お知らせいただきました情報は今後のサポートの参考とさせていただきます。
またお気づきの点がございましたらお知らせいただけますと幸いです。
以上、よろしくお願い申し上げます。
---
au Music Port / LISMO Port サポート
http://www.au.kddi.com/ezweb/service/lismo/
auお客様センター
au電話からは局番なしの157番(通話料無料)
受付時間: 9:00〜20:00
一般電話からは(フリーコール)0077-7-111(通話料無料)
受付時間: 9:00〜20:00
※記載内容を無断転載・引用することを堅くお断り致します。
---
**********
転載不可な場合は明確な理由を、という要求に対して「理由のいかんに関わらず」転載を禁止するということは、事案が暴行や殺人未遂、自動車事故などで、au携帯電話を解決に活用しようとしたが不具合が出た場合であっても、そのメールやりとりを転載してはならぬ、ということか?
日本語として読む限りは、そうとしか解釈できぬな。
……こ、今回の記事は、オンラインサポートが役に立たぬ、という内容にするつもりであったのだが、思わぬ結末にたどり着いてしまったぞ!
電話サポートに「こちらの掲載記事を発見して、名誉毀損などの法的処置に出ても構わない」と伝えてあるのだが、仮にこの記事がauサポート要員や関係者の目に触れた場合、そちら側は本気で大丈夫か?
この結末に、我輩のほうが心配になってきたぞ。
だからこそ、わざわざ電話で「正式な転載許可を」求めたのだが、転載しただけでこうとは、全くもって文章とは恐ろしいものよのぅ。
しかしだ、ゴーストライトは所詮、WWWの片隅にあるブログその一に過ぎず、影響も反響もなかろう。
編集ピィ「アクセス解析は全く行っていないんですが、SeeSaaランキングがうなぎ上りですよ! この調子なら、すぐ以前のように1万位以内に入りますね。いやー、やっぱり更新するっていうのは大事ですねー」
……あー、その、なんだ。我輩、ケータイ初心者ゆえ、よく解らぬ(←逃げるな)。
……やほ、鳩羽……です。
ノリと元気が取り得な私だケド、なんかもう、ライターとかライダーとかゲーマーとか全部辞めて、紙くずにでもなりたい気分です。
説明するけど、聞いてもなーんにも面白くないから、いちおー。
XL監視の息抜きに行ったドンドルマが快適だったから、しばらくはMHF課金してやりつつ、スニーキングしようと思ってログインしたの。
そしたら、いつも以上に処理落ちが激しくて、クエストどころかチャットもままならない状況だったのよ。
試しにMHFの環境設定を最低限に落としてみても同じで、サーバ不具合かなと思いつつ、念の為にADSL会社に確認してみたらさ、測定してもらったその時の回線速度、3MB前後なんだってさ。
あー、そうですか、そうですか。
私ってば確か、後は光にするだけの、上下44MB前後のADSL最高速度回線で契約してたよなー。
中継基地から我が家が遠いから、その速度以上は出ません、ですか、へーーーー。先週までは体感44MB近い速度出てたのに不思議ですねー。
もうね、どうしようとか考えるのメンドーです、はい。
どなたでも好き勝手にXLからガソリン持ってけばいいし、知らないうちに回線速度落ちて、このご時世にネトゲできなゲーマーにされて、引きこもってアルティマニってりゃいいんでしょ? 解りましたよ、はいはい。
今、PS3を誰かがタダでくれても、3MB回線じゃネトゲできねーし、360もウィーもできねーよな、うん。
だからもう寝まする。
鳩羽でした。
やほ、鳩羽です。
サイドアームとはいえ、グロックじゃ火力不足だろうってことで、デザートイーグル探してたら、出てきました、M19コンバットマグナム(カスタム)の4インチ……ってリボルバーじゃん!!
いや、確かに火力は上がるケド(上がりません)、今回のミッションにリボルバーは不向きだよ。火力もだケド、逃走する犯人とかを想定すると、やっぱ連射能力のあるATハンドガンでしょー。
グロックに予備マグがあればそれで問題ないんだケド持ってないから、携行が楽なサイドアームがもう1本欲しいのよ。色んなシチュエーションを想定すると、M4はちょいと大きすぎるからさ。
確か、不動のMP5と、かろうじて使えるオート9と一緒に保管してた筈なんだケドなー。
92Fも一緒だろうから、うーん、見付かるまではM4メインでサイドアームにグロックか、G3A3メインのサイドアームM19ってところかな?
ってか、ホルスター類も一緒に消えてるから、装備するのが大変だなこりゃ。
今からガッチリとスニーキング、と思ったんだケド、再発はまだちょい先だろうから、数日はのんびりまったり普通生活。無駄な体力使って消耗してたらターゲットと遭遇したときに困るからねん。
ってことで、息抜きにちょちょいとドンドルマに行って、友太刀と合流ー。
なんかこっちの通信状況が悪くて&課金してなかったから、お遊びでポスを1匹狩って、あとはマターリと雑談。
クエストも楽しいケド、こーいうノリもそれはそれで楽しかったりするのが、オンラインの醍醐味ね。
ちなみに話題は「MHFは月額設定が高いから、ドスに戻るか、無料のMMOに以降とか?」みたいな感じ。
詳しくはまた今度ってことで。
鳩羽でした。
欄丸です。
随分と間のあった25日(木)、これで4度目のデイ・ケアは、午前はどうでもいいもので、午後のプログラムが前回と同じく音楽でした。つまり続きですね。
ああ、少し前置きをしておかないといけませんね。
美咲さんのバイクの件ですが、私は必要以上には関与しないことにしました。
こちらの記事掲載に支障が出るから、というのもあるのですが、あのアリサさんがアドバイザーとして付いている以上、美咲さん特有の妙な暴走は起きないであろうという判断です。
アリサさんも時に暴走することはありますが、それでも必ず「自身が有利に立つように」というスタンスを絶対に崩さない、つまり法を犯すような真似はしない方ですから。
美咲「裏切り者ーー! M4にスコープを再装着して狙撃してやるー!!」
では続けます(←無視した)。
今回の講師は、前回と同じピアニストの女性だったのですが、少し遅れて防音室に入ると、その片手にはウクレレが握られており、更に傍らには2本のアコースティックギターがありました。
これは一体どうしたことかと話を聞いていると――
「……ウクレレはギターよりも簡単に弾けます。例えばCコードの場合……」
――なるほど。
その講師は、ピアノとウクレレの演奏が出来て、ギターに関する知識が少しある方だったようです。
プログラムは基本的に2時間弱なのですが、その日の音楽プログラムはウクレレでのCとFコードの押さえ方と、それをアコースティックギターでやる場合とを参加者10人弱がそれぞれ試しつつ、わいわいと騒いで終わってしまいました。
私は少しだけギターをかじったことがあったので、図解の教本さえあればコードを押さえることは容易く、しかし他の参加者はそうではなく、なかなか具体的な演奏にまで辿り着かず、ただただCコードを押さえることに途中で飽きてしまい、どうしたものかと思案し、防音室にあったドラムセットに座ってみました。
ドラムに関する知識は一切なく、譜面を見たことすらなかったので、ライブビデオの映像を思い描きつつドカドカと叩いてみたのですが、これが予想外に楽しく、正直、ハマりました。
出す音は滅茶苦茶でリズムも何もないのですが、それをやっている当人は既にドラマー気分です。
遠方の知人に、もうすぐメジャーデビューするかもしれないドラマーがいるのですが(今は前座だかアングラだったと思います)、改めてドラムを操れる人を羨ましく思いました。
しばらくそうやって遊んでいると、よほど酷い音だったのか、講師の方が来て、ごく初歩的な8ビートのリズムの取り方を教えてくれたのですが、初体験なだけにとても難しかったです。
ですが、「マニュアル車を運転するように、両手両足を別々に動かせるのであれば、習得はそれほど難しくはない」とのことでした。
確かに、教えてもらった初歩リズムは、右足と左手でリズムを刻むだけなので、2時間も練習すればマスターできる程度のものでした。
自宅にドラムセットはありませんし、仮にあったとしてもそれを叩ける環境にないので素人ドラマーになる道はとても険しいですが、「ドラムを叩いたことがある」という今回の経験は、私にとって非常に貴重なもので、それだけでも参加した意味がありました。
一つだけ気になる点は、これが「デイ・ケア」での「社会復帰の訓練」の一環だとは思えない、ということですが、まあ楽しければ何でもいいでしょう。
また、少なくとも、ドラムを叩いている最中は、うつ症状は全くありませんから、そこを評価することにします。
……こちらスニーク、HQ、応答せよ。
「こちらHQ。感度良好、状況を報告せよ」
現時刻0312、対象および付近に以上なし。警戒を続行する、以上通信終わり。
「HQ了解……」
やほ、鳩羽です。
XLに貼った警告張り紙を撤去して、駐輪場所を元の位置に戻して、それを今、スニーキング監視してんだケド、M4メインでサイドアームにグロックっていう装備はいいとして、暗視ゴーグルないと、やっぱ夜間や厳しいね。
CQCをマスターしてたら、重たいM4アサルトライフル(の電動ガン)なんて準備しなくても良かったのになー、とか、巡回を強化しますっていってたポリスは、当日だからか知らんケド気配すらねーし、ただでさえ忙しいのに、なんだこの騒ぎ(涙)。
うー、寒いー。もうすぐ10月っていう時期って、こんなに冷えるんだっけ? 防寒対策もしなきゃなー。
サーが簡易セキュリティ作るまでは、こうしてスニーキングしなきゃならんってのもメンドーだケド、装置が出来ても犯人は狙撃、違った、逮捕するよ、うん。
これ読んでる読者の中にゃ、たかが原付のガソリンでそこまでって思う人もいるんだろうなー、たぶん。
ま、その理屈でいえば、そういう読者さんとか、その人の車両とか自宅をM4で夜間強襲(具体的暴行はナシ)しても、やっぱそれは「たかが」なんだろうね、当然。
ポリスも「BB弾のオモチャ銃で脅かされただけ」って対応だろうしさ。
っつーかさ、XLが活躍するようになってから、やけにケーサツ沙汰が多いのは、なしてよ? 白バイといい、今回のガス窃盗といい、被害者だったり加害者? だったりサー。
しかーも、速度超過の時は、たかが10Km/hオーバーを厳しく取り締まるのに、窃盗だとガソリンだからか巡回強化(っつーか巡回してねーケド)って、腹立ち通り越して呆れますってなもんよ。
アリサちゃんのいってた「所詮は日本の警察」ってのを実感だな、うん。
おぅ、もうすぐ4時か。 今晩はもう大丈夫かな?
XL押してたときの筋肉痛も残ってるし、週末に備えて寝まする。
鳩羽でした。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
我輩は電子戦術、つまりPC関連の担当であるにも関わらず、欄丸から珍妙な依頼が来て、少々狼狽しておる。
「美咲さんのバイクの、タンクキャップを無断で開けると警報が鳴る装置を、至急、安価で作成して下さい」
(オフィス美咲所属・欄丸)
ほあっ? 何故、我輩があの鳩羽めに協力せねばならんのだ! だいたい我輩は新ノートPC「フェニックス」のセットアップに未だ追われ多忙を極めており、紛失したドライバCD−ROMを探さねば……む? 追記?
「――追伸。他ライターの記事を読まないであろうサーに説明しますが、バイクのガソリンを盗まれた美咲さんは、犯人を是が非でも検挙しようとアリサさんと画策し、その犯人にガラの悪い中学生や暴漢を想定して、「武装」しつつありますので、くれぐれも至急に願います」
ふはははは! 生身で戦えぬ素人の浅知恵とは文字通りこのこと……武装とな? ふむ、まさか、いかに鳩羽といえどアリサが付いているが故、銃刀法にかかるような真似はせぬだろうが、これは一体全体、何を意味するのか謎は深まるばかりで……ぬおっ! 欄丸らしからぬ、追伸の追伸!
「――追伸2 ちなみに「現時点での」美咲さんの装備は、グロック18とカービンM4という名前のオモチャの銃です(東京マルイがどうとかいっていました)。これに、今は部屋のどこかで眠っているらしいデザートイーグルとベレッタM92Fという銃を加えるとのことです。また、それらが見付からない場合は、G3A3、ハードボーラーで代用するともいっていました。くれぐれも、くれぐれも至急に願います」
ふおっ!!!!
我輩も欄丸と同じく報道には詳しくないが、確か先刻、エアガンだか改造銃だかがニュースになっておったぞ! しかも! 鳩羽めならば「やりかねない」!! 否、確実にやる!!
ゴーストライトから犯罪者もしくはそれに準ずるものが出ては洒落にならぬ! これはもはや我輩ではなく編集部が扱うべきではないかと思うのだが、気になるのはそのような暴挙に出ようとする鳩羽めの傍らに、あの沈着冷静かつ理性的なアリサがおるという状況……否!
「アリサだからこそ」かぁ!!
こうなればそのセキュリティ装置とやらを作成して、最悪の事態を回避もしくは我関せずにせねばならぬが、問題は我輩にはそういった類の知識がなく、あくまで電子戦術記事担当であるということだが、そんな言い訳すら無意味にしてしまう鳩羽めの「装備」!
ほぉぉぉぉーー……
「愚倶流の構え」!
(ナレーション:「愚倶流の構え」! それはWWWと脳の眠る七割を直結し、膨大な情報を瞬時に選択入力する、北斗神拳の奥義の一つである!!)
………………(←あちら側中)。
やほ、鳩羽です……なんてお気楽挨拶できるかぁぁぁ!!!
アリサちゃんと一緒に、ポリスメンの実況見分に立ち会った結果、ポリスによる具体措置は――
周辺警戒を強化します
――だけ。
ふざけんなぁぁ!!
GW総動員でWWW攻撃かけて、
テメーんとこの交番潰すぞコラ!
─w輸繦v〜(^0_0^)〜輸繦v〜─!
あ、説明ね。
年配と若者ツーペアのポリスにガス抜かれた経緯とか、XLがプレミアンなこととか、アリサちゃんプロファイルで犯人が絞り込めそうって説明したんだケド、指紋採取とかの積極的な犯人検挙はできないんだってさ。
なんかよく解らん説明だったんだケド、要するに現行犯じゃなけりゃダメみたい。
挙句に、
「バイクを目立たない場所に置きましょう」
「ガソリンを満タンにするのはやめたほうがいいです」
「満タンを盗まれるより、少し盗まれるほうが被害が少なくていいですから」
って、をいをいをい(涙)。
なんで被害者のこっちが、そんな犯人御礼みたいな工夫しなきゃならんのよ?
満タンのガソリンを抜かれたことじゃなくって、そんなことするドバカに頭きてんのよ、こっちは。目的はガス代請求じゃなくって、犯人をハメコンボでフルボッコにして社会的に抹殺することなの。
だから、じゃあこれが原付じゃなくって、2000万円くらいするポルシェでも? って聞いてみたんだケド、やっぱし同じく「現行犯」なんだとよ……嘘くせー。
DEMO、アリサちゃんからちょいといい案が出たから……ニヒヒ。
アリサです。
警官の対応はほぼ予想通りで、これが日本警察の限界なのだ。だが、同行した際に質問したところ、いい案が出た。
日本の刑事法では、いわゆる「おとり捜査」を積極的には行えないらしい。
例えば、財布を道端にわざと放り、それを影から観察して取ろうとした人間を、民間人が逮捕した場合――
※民間人が行う逮捕は、令状不要の「現行犯(刑事訴訟法第212条)」のみ可能なのだが、それに際して相手に危害を加えてはいけない等、幾つかの法的制限があり、それに抵触すると、こちらが「相手の法的自由を拘束した」とみなされるので、たとえ現行犯逮捕であっても十分に注意すること。
――法律的には、やった側に過失が発生する場合があるそうだ。
だが、今回のような窃盗の場合、おとり捜査で犯人を現行犯逮捕することに、一切問題はないらしい。
つまり、バイク(や車両、そのほか)に警告音が鳴り響くようなセキュリティ装置を設置し、犯人とおぼしき人物を「現行犯で」取り押さえ、身柄を即時警察に引き渡すということは可能なのだ。
状況から、ガソリン盗難の近日中の再発は必至であり、ならばそれを逆手に取り、わざと目立つ位置にバイクを置いてもらうか、今までと全く同じ位置で、抜き取られたことに「気づいていないフリ」をして、一見なにも対策していないように見せたセキュリティ装置を取り付け、犯人を捕まえるのだ。
セキュリティ装置云々の時点で被害者側(美咲ちゃん)が妥協しているようにも思うが、その程度で犯人を逮捕できるのであれば、これはもうやるべきであろう。
セキュリティ装置の費用は(幾らかかるか知らないが)犯人に請求すればよく、仮におとり捜査が失敗しても、美咲ちゃんのバイクにセキュリティが装備されたということで、損はない。
警官の散発的巡回で犯人が検挙される確率(現行犯に遭遇する確率)がほぼゼロである以上、積極的自衛権ともいえる措置を被害者たる美咲ちゃんが行うのは、それこそ「防弾チョッキを着る」ことと同じである。
日本警察の頼りなさにぐだぐだと文句をいうなどという無駄はどこかの民間団体にでも任せ、民間人が持ちうる法的権限を最大限に生かしてこその、法治国家である。
但し、この妙案には一つだけ致命的な問題がある……。
鳩羽に戻りまーす。
スッゲーいい案なんだケドさ、今、セキュリティ装置とか買うお金、ないですYO!
あう、どーしよー。対処は早くしないと折角のアリサちゃん案が台無しになるしー、でも犯人逮捕は面白そうだし(はい?)、うーーーーん……!!
ピキーーン!!
こっちも負けじと妙案思いつきー。
鳩羽でした。
(※蓄積している記事より最新記事のほうが面白いので、そちらを優先UPさせます)
美咲ちゃんのバイクのガソリン盗難事件を聞き、早速地元警察署に電話を入れた。
美咲「ってエー! いやいや、あの、いちおー張り紙して、私的執行猶予もうけてんだケド??」
アリサ「……ガソリン数リットルでも窃盗は立派な犯罪よ? 犯罪者に合わせて被害者が妥協するなんていうのは、お人好しのすること。きちんと被害届けを出して、犯人を検挙して前科を付けてあげて、被害金額と迷惑慰謝料を請求するのが、法治国家での当然の行動よ?」
ということで、早速、地元警察に電話連絡を入れた。
今晩20時に美咲ちゃん宅に警察が事情聴取にくるそうなので、その間に、犯人像をプロファイルしてみることにする。
美咲ちゃんの個人情報に抵触する部分は濁して書くのでご了承願いたい。
まずは現時点で判明している情報を整理する。
・近所に中学校と集合住宅がある
・この数年は似たような事件はなかった
・窃盗が発覚したのが先日
この3点から推測できることはかなり多い。
まず、美咲ちゃんのバイク本体が盗まれたりしていないことから、レトロでプレミアだというXL50Sという、バイクの価値を知らない人間が犯人であること。
次に事件が発生したのが、ガソリン高騰が話題となった最近で、かつ夏休みが明けた先日だとうことから、犯人の目的はあくまでガソリンのみ。
ガソリンを鍵なしで盗めるということを知っているということは、犯人はそれまでに何度か(も)美咲ちゃんのバイクの細部をじっくりと見ていた。
これらにバイクの駐輪場が、不特定の第三者の目に入る位置にないことから、犯人は――
・近所のバイクに乗る中学生
・付近集合住宅の住人
この二者に絞られる。
中学生でバイクに乗っている人間であれば、それを絞り込むのは非常に簡単である。
学校に事件経緯を伝え、自白もしくは指紋照合で解決である。
集合住宅の住人の場合、美咲ちゃんのバイクを頻繁に目撃・観察している、バイクには疎い=バイク乗りではないという点から、同じく事情聴取からの自白、もしくは指紋照合で犯人はすぐに割り出せる。
なぜこのようなプロファイルをおこなっているのかというと、私が地元警察に電話をした際、相手の警官が「どうして犯人を特定できるんですか? 通りすがりの人間の仕業かもしれませんよ?」といってきたからである。
これだから日本の警察は馬鹿にされるのだ。
そもそもそれを特定するのが警察の仕事であり、その手助けとしてこちらが犯人はある程度特定できるという助言をしているにも関わらず、それを半ば馬鹿にしたような受け答え。
更に「バイクを目立たない場所に置くなどして、自衛してください」ときた。
この警官は、案件が殺人であっても同じく「防弾チョッキを着用して自衛してください」と返答するであろうか?
これらの受け答えは、ガソリン盗難が「たかがその程度」という認識によるものである。
相手警官は美咲ちゃん宅に来訪して事情聴取しつつ、周辺警らを行うと行っていたが、これも案件が「たかがガソリン盗難」だからである。
いっそのこと殺人事件だと通報すれば良かったかもしれない。
あと1時間もしないうちに警官が美咲ちゃん宅に来る予定だが、それに同行し、バイクが200万円以上するものだと吹聴しておこうと思う。
日本警察は事件の規模で行動を決めるので、こうしておけば警ら強化などという「通報があったから、取り合えず警察風に対処しておこう」などというどうでもいい対応にはならないであろう。
情けない話だが、ここ日本では、警察でさえ単なる役所の一つであり、その利用法をこちらで操作しなければ有効に活用できないのである。
110番という電話番号があるが、あんなものは何の役にも立たないのだ。
鳩羽美咲「さ、さすがってか、スゲーってか、別の意味で怖いよな、アリサちゃんてば」
やほ、鳩羽です。
ふざけんなー!!(-_-メ;)智ゥ・
徹底的にやってやろうじゃねーか
青島ぁぁぁーーー!!
─w輸繦v〜(~_~)〜輸繦v〜─!!
あ、はい、きちんと説明しまする。
今日25日(木)、朝イチから用事あったんだケド、ちょい起きるのが遅くてドタバタしてたの。どうにか身支度すませて、メータ復活したマイXL50Sでバヒューンと発進。
我が家ってちょいとした山の上なんだケド、下って国道に出たとこで突然ストールして、でもトリップメータはまだ35km。
XLってガス満タン(リザーブ込みで5リットル)で100Km走行できるから電気系のトラブルかなと思って、でもプラグはこないだ補修して完璧だし思い当たる不具合がなくって、延々とキックするんだケド、一向にエンジンがかかる気配ナシ。
おっかしーなーって、いちおーガスタンク見たら……「ガソリンがない!」
いやいやいやいやいや、それはおかしいだろ!
ついこないだ満タンにして35kmほどフルスロっただけなのに、1リットルほどのリザーブ分もないって!
これはもしかで、新設したメータの取り付けにミスがあったかな? って一瞬思ったんだケド、リザーブすらないってのはパーペキにおかしい。
用事先までスタンドがなかったから延々5Kmほど重い重いXLを押しつつ(死にそうになった)、ピキンと閃き。
ガス抜かれた!
XLのタンクキャップってキーとか付いてない、ホントに単なるキャップだから、いつでも誰でも開けられるの。
でもサー、いくらガソリン高騰とかがあったとはいえ、まさか他人の車両からガス抜き取る「バカ」がいるなんて……イヤイヤ、リザーブすらないっていう状況からして、もう完璧に盗まれてるよ。
用事は数時間遅刻しつつどうにかこなしたんだケド、問題はガス盗人よ。
マヂ、「本気で頭きたから」速攻で警察に被害届け出して、指紋採取とかして犯人に前科つけて「社会から抹殺してやろう」かと思ったんだケド、私ってばホラ、優しい人じゃん?(?????)
だから、取り合えずXLのガスタンクに「○日までに正直に名乗り出ろ、出なけりゃポリスに被害届けだすぞ」って張り紙しましたよ。やー、マヂで心広いよな?
これで正直に名乗り出てくりゃ、警察沙汰にはせず、ガソリン代と「キー付きキャップを」請求して、おしまいにしてあげるつもり。
ん? キー付きキャップの請求があくどいって?
かもねー(爆笑)。
でもー、たかがガソリン3〜4リットルの窃盗で前科が付くのと、1万円くらいの(たぶん)キー付きキャップを選ばせてあげるってのは、やっぱ寛大でしょー?
よくさー、詐欺とかで「被害者にも責任がある」とかってトンチキな意見いうドバカがいるじゃん?
悪いのは犯人だろ!
そーいう奴、同じセリフを殺人事件とかでも言えるか?
XLのセキュリティを万全にしてなかった私が悪いとかいう奴がいたら、一緒に社会から抹殺してやっから、出て来いやー!! 嘘、メンドーだから出てこなくていいでつ。
にしても、ガスのないXLってマヂ単なる鉄の塊ね……。んもう全身筋肉痛で体バキバキ(涙)。
あ、もし犯人出てきたら、ついでに12V化の費用(莫大)とか死んでるショックとか欲しかったジェットヘルとかも全部請求してやろうかな?(←鬼)
ちなみに、張り紙したリミットは週明け月曜日の29日なのーで、その後の展開をお楽しみにー。
鳩羽でした。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
ふおっ!!!
……サブPCから入力中であった記事がPCの電源と共に消滅しようが、そのエディタに一時保存設定をしていなかったことなどにめげず、乱世を突き進む我輩こそPC人にして電子戦術記事担当であり、まずはコンセントを確認するので暫し待つがよい……。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
復活した我がスペシャルカスタマイズノートPC「フェニックス」は(←さっき名づけた)、初期化を経たが故に文字通り空っぽであり、必要アプリケーションのインストールと必要カスタマイズを施して初めて真のフェニックスとなるのだが、主要アプリケーションがほぼフリーウェアなのでWWW接続さえ確保すれば後はカスタマイズのみと安易に考え作業に入ると、実はこの作業が半端ではないことを今正に痛感している最中であり、だからこそフェニックス(仮)のセットアップと並行して書かれておるこの記事はサブPCでのものであり、真横ではフェニックス(仮)に次々と必要アプリ&ドライバがインストールされておるのだが、周辺機器の一つであるDVD−RWのドライバCD−ROMがどこかに紛失してしまい、取りあえずドライバだけはWWWからDLして動くようにできたものの、肝心のライティングソフトがなく、別の有料で使い慣れたライティングソフトをインストールしようとすると、何とこちらもどこかに消えており、ならば取りあえずDVD−RWは先送りとし、既に周辺機器その一と化している我がケータイ、W61CAとの接続を確保しようとすると、クラッシュ前のバックアップLISMOが何故かインストール出来ず、WinXPのSP1でも以前は接続できたとサポセンに連絡するのだが、「解りませんので、(もっと詳しい)技術部にメールで連絡してください」という驚愕の返答に、情けなやauと嘆き、メール送信しつつその返答を待っていてはフェニックスのセットアップが進まぬので、WWWからSP2へとバージョンUPし、ケータイとの接続を確保し、クラッシュしていた間に蓄積した膨大な画像データをPCへ移動させようと購入してきたSDカードにデータをコピーし(説明書を読んでいないので)フェニックスに挿すと、SDカードを初期化しろとの中々に粋なメッセージが出たのでOKするのだが、初期化できませんでしたというこれまた笑わせるメッセージにすぐさまSDカードメーカーサイトに飛び、ツールらしきものをDL&インストールするのだが、これはUSBメモリースティック用ツールで、ならば我輩の手元にあるSDカードが不良品なのかと思わせつつケータイ内では認識していることから、おそらくPC側で何らかの設定をせねばならぬのであろうと悟り、ケータイデータを一旦SDカードに移動し、画像データはLISMOを介してUSB転送をかけ、後日やるべきことが山積してゆくこのPC初期設定作業が世間では有料であることに微妙に納得し、しかしながら自身のPCのセットアップを知らぬ他人に任せられるほど我輩は無防備で無知な阿呆ではなく、我輩と同じPC人であるゴーストライト読者諸氏もまた、PCやケータイのセットアップは自身で行うのが運命(さだめ)であるので、共に精進しようではないか。
やほ、鳩羽です。
あのサー、確かサー、私ってば「PS3欲しいよぅ!」っていってたよな?(ヲイヲイ!!)
なのーに! 「スパロボZ発売日前日」だってのに、手元にゃ積みゲー山盛りで、新作より先にこのジャンルやっとけっていうPS1〜2のゲームが満載ってのは、どういうことでつか??
ま、年末のFF新作発売を前後にPS3新バージョン発売を予想してるから丁度いいっぽいんだケド、全部オフラインなんだよなー。
あ、そうそう、いっとくケドね、「次世代機への以降は、年末年始まで様子見」なんてのは、ハミ通とか「ゲマ」の、どっかからコピペしてきたそれっぽいウンチクによる錯覚だぞ。
ゴーストライト代表のゲーマーとして(なんだソレ?)大声で断言しとくケド、
ゲーマーにとっての次世代機はもう、
「プレイステーション3で確定」してんの!
なんでかってのを説明しようと思うんだケド、それにゃまずゲーマーと「ゲマ」、日本と、「日本を除いた世界規模なげームシェア」っていうのをキッチシ理解しとかないといけないんだケド、大丈夫かに?
後で過去記事にリンク貼ってもらうように編集ピィにいっとくケド、気になる人は「らぶらぶ・ランデブー」のバックナンバーに移動して、読んでラッシャイ見てラッシャイ。
まーずー、ニンテンウィー。あれは大人数で盛り上がる「オモチャ」だから、ゲームハードからは除外。
んで、自称も含む「ゲーマー」が悩んでるのが、PS3とXBOX360だケド、ちょちょいと正式情報仕入れたら、即効PS3で確定したの。
理由は、
「オンライン費用がタダだから」
PS3と360って、初期投資とラインナップソフトに大きな違いがあるじゃん? だから私も360いいよなーって思ってたの。
でーもー、360のオンラインってマイクロソフトのナントカカードを購入して、それ使って接続してプレイすんのね。あ、ゴメン、それ以上の詳細情報入れてないから、詳しくはぐぐってねん。
それに対してPS3ってば、PC用のWWW接続環境を利用すっから、実質タダじゃん?
ってことは、PS3本体が2万円近く上でも、1年くらいプレイするとそんなのはチャラになっちゃうってことじゃん。逆に一番安い360本体&中古のオンラインソフトを1年くらいやってたら、結局PS3とおんなじ額になっちゃうってことねん。
って書くと、ソフトのラインナップが違うし、って思うケド、よくよく発売ラインナップを見ると、私みたいな偏りゲーマーが選びそうなソフトでさえ、両方で発売されてんの。
で、ここが肝心なんだケド、
私って「日本人なんです」!!
な?(いや説明不足すぎ)
つまり、オンラインでの対戦・協力相手には、同じ日本人がいいのよ。
例えば今気になってる『バッドカンパニー』とか『アーミー・オブ・ツー』とかでボイチャ使うときに、スパニッシュとかヒンディーとかで指示されても「アイ・キャント・スピーク・イングリッシュ(涙)」としかこたえられないのでつ……NOVAぁぁぁ!!!
ゴメン、取り乱した。
そんでね、例えばゲーマーぶって360選ぶとすんじゃん? そうすっとどうなるかってーと、オンライン費用ガシガシ浪費して、それはそれで楽しいケド別ゲーやる余力が減るの。
同じくゲーマーぶったゲマが「まだ買い時じゃない」とかっていってるPS3は、FFとバイオハザードの新作が発売されるのと、対抗相手がオモチャのウィー以外にいないってことと、予想の値下げとかで「日本での」「キャラゲー主導市場」シェアを伸ばすのは、小さじ一杯の情報入れただけで明白なのよ。
具体的な数字は知らんケド、PS3のシェアって今でも国内でビミョーにあるじゃん? そこに「ゲマ向けの」キラータイトルがきて、値下げとかナントカがあれば、単純な消去法でPS3に自動的に決まりってこと。
ユー・ノゥ?
もし、FFとかバイオが360でも発売されるとしても、オンライン費用でやっぱしPS3な訳よ。
「『エースコンバット6』が出てない」とかって人は、最低限AC6が遊べる環境の360セット&ソフトを購入して、「クローズドで」遊べばいいの。サブのコンシューマ機としてね。
ま、DSとかPSPとかと同じ感覚だな。
っつーことで、今の段階で「やりたいゲームがない!」っていってる「ゲーマー」は、素直にPS3買えばいいの。
ゲーマーな眼力があれば、面白ソフトはごっそりあるぜー。『バッドカンパニー』とかのオンラインFPSはごっそりだし、『アフリカ』なんていう素敵すぎる「散歩ゲー」あるし、アホゲー満載だし。
やりたいゲームがないっていう「ゲマ」は、PS2のソフトをコンプリートしとけって話だ、コンチクショー、嘘。PSPの小さい画面でプチプチとキャラゲーやりつつなぜか2009年まで動かないか(笑)、PS3買って『戦場のヴァルキュリア』とかの薄っぺらいのをやっときゃいいの。
ってことで、ウィーと360とPS3の全部買うのがイヤでどれか一つに絞りたいゲーマーは、PS3で決定ー!
解ったかに? 何? まだ悩むって? モー、こんだけ解りやすく書いてるのに、頭悪い奴だなー(!!)。だったらばスパロボZでもアルティマニアってりゃいいじゃん、ったく。
だから「ゲマ」はイヤなんだYO!
鳩羽でした。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
幾多数多の試練を乗り越えて、今ここに、電子戦術記事担当、ダイドースペシャルノートPC、不死鳥の如く――
復活!!!!!
見よ! この一点の曇りもなき輝かしきHDD!(見えません)
削除しきれず残っていた前使用者アプリの残骸やテンポラリなどを一掃し、その容量は20GB近く増え、それが当然と1024Wで使用していたモニターは1400Wへと拡大され、ルーター直結でWWW接続でき、懸案事項であったメールデータも全て移植完了で、何事もなかったかのようにメーラーを使用できるこの喜びは、同じ体験をした者にしか解らぬであろう。
今回の惨事のきっかけは、前回記事にあるように我輩のほんの些細な気の緩みであったが、そこから得たWin復旧手順やLinux、ネットワーク構築などの知識は膨大で、これらを消化吸収し己が技術として習得した暁には、我輩は更なる我輩へと進化し、闘いの神インドラとしてここゴーストライトに光臨し、読者諸氏をPC修羅街道へと先導する担い手となり、電脳世界の覇道を疾風の如く駆け抜けるビットの化身となりて――
─w輸繦v〜(~_~)〜輸繦v〜─!!
ぐはっ!!!
欄丸です。
今日12日(金)、3回目のデイ・ケア体験参加は、とても体調が悪かったので10時頃に到着してすぐに仮眠室に行き、昼食の時間まで寝ていました。
(※編集部:日付は後日、修正します)
そうまで悪いのならば自宅療養しておけば良いと思うでしょうし、実際、デイ・ケアの精神科医もそう言っていましたが、これには重大な理由があるのです。
それは、午前のプログラムが調理で、昼食がそのプログラムによって作られたもの、だからです。
つまり、昼食目当てですね。
その週(月、火、木、金)は全てその料理プログラムによる昼食だったのですが、全て用事で行けなかったのでラストチャンスだった訳です。
食事や料理に関心がないので、普段の食生活が酷く、長らく気にはしていたものの改善せず今に到るのですが、栄養学的にバランスが取れていて、かつ美味しく、そしてなにより安い食事ができる機会など滅多にありませんから、めまいと倦怠感でふらふらな体を無理矢理動かして、昼食にありつきました。
この日は、ジャガイモの煮物と味噌汁とごはん、いわゆる和風定食ですね。
若干ジャガイモが多すぎて口の中がぱさぱさになってしまいましたが、味はなかなか、いえ、かなり美味しかったですね。これを指導付きとはいえ素人が作ったというのは、なかなかに凄いことだと思います。
これでその日の目的を達したので、その後の休憩時間(約2時間)はずっと美崎さんから借りたスーパーマリオの1面を繰り返しやって、午後はまた仮眠室に行くつもりだったのですが、午後のプログラムに「音楽」というものがあると聞き、これはもしかすると楽しいかもしれないと、参加しました。
内容は、ピアノ講師の女性が来て、デイ・ケア参加者が作詞した曲を、(おそらく)その講師が譜面化し、その譜面の読み方を勉強しつつ、エレクトーンで弾いてみようという趣旨のものでした。
音楽の部屋にはギターやドラムセットなどがあったので、他の楽器の演奏方法は教えてくれないのか尋ねたのですが、その方はピアノ専門で他はわからないとのことでした。
私の譜面知識は、おたまじゃくしがドレミファを記していることと、メジャー・マイナーコードの一部くらいはどうにか解るという程度で、楽器はエレクトーンの子供のようなものと、アコースティック・エレキギターなどいくつか挑戦してみたことがあるものの、結局どれも習得していません。
デイ・ケアでピアノ演奏ができるようになれば、これはかなりの収穫ですから割と熱心に話を聞いていたのですが、他の8人ほどの参加者が、譜面を全く読めない人ばかりで話が基礎中の基礎からなかなか進まず、また、民謡とポップスの中間のようなオリジナル曲の歌詞が、人生を前向きに、といった中学生向けのようなものだったこともあり、途中で興味が薄れてしまいました。
また、雑談を交えたその1時間ほどのプログラムで、肝心の演奏時間が数分で終わったことで、次の機械にそれに参加するかどうかはかなり微妙です。
が、その後、少し面白いことがありました。
同じプログラムに参加していた、見た目20代前半の細身の男性が話し掛けてきたのです。その人の存在は以前から気付いていて、完全に自分の殻に閉じこもってコミュニケーションを拒否している様子から、登校拒否〜引き篭もり〜デイ・ケアという典型パターンの人なのだろうと想像してたのですが、そういう人が、まだ体験参加でネームプレートを付けている私などに突然話し掛けてきたので、かなり驚きました。
「僕はギターが好きなんですけど、どんな曲を聴くんですか?」
音楽プログラムの際、ギター演奏は教えてくれないのですか? としきりに尋ねていたことで、私がギターに興味があることを察していたのでしょう。
私の音楽趣味は、聴かないジャンルをあげたほうが早いくらいに広く、つまりほぼ何でも聴きます。当然、それらに好き嫌いの順序はありますが、特に嫌いな民謡や演歌以外であれば、特に気にせず楽しめます。
その方、仮にギターさんとでもしましょう、は、以前バンドを組んでいてギタリストだったそうで、相手の名前も知らないにも関わらず、好きなバンドは? といった話題で大いに盛り上がりました。
ギターさんの好きなジャンルはとても変わっていて、たとえばエアロスミスやディープパープルは知っているのに、Mr.BIGやヴァン・ヘイレンは名前も知らない。ハロウィンやアイアンメイデンは知っているがAC/DCは知らないなど、メジャーとマイナーの区別がありませんでした。
日本人アーティストならば? という話になった際、ギターさんがかなりマイナー路線だと解っていたので、筋肉少女隊の名を出すと、笑顔で賛同してくれ、試しにB’zは? と聞くと「興味ありません」と全く持って想像どおりでした。
他にどんなジャンルを聴くんですか? と問われ、全部あげるときりがないので、ヒップホップやユーロビート、テクノも好きですと答えると、「テクノはどんなアーティストを?」と迫ってきたので、ああ、ギターさんはテクノも好きなのだなと苦笑しつつ、「海外アーティストは名前すら知らないですが、日本なら電気グルーヴ辺りです」と答えると、「いいですよね! 電気!!」と物凄い食い付きで、少々驚きました。
音楽鑑賞の際、レーベルを見ずデッキやチェンジャーに放り込むので、どのアルバムのなんという曲なのかを全く覚えないので、「電気のどの曲が好きですか?」という質問に答えるのには苦労しました。
ギターさんが(テクノさん、でもいいですけど)「電気グルーヴのCDで欲しいものがあったのでHMVに行ったんですが、なかったんです」といっていたので、若干驚いて、そんなに欲しいのであればアマゾンのオンラインショップで購入すれば良いのにと言うと、PCやWWWにとても疎く、やり方が解らないという返答でした。
アリサさんだったかサーだったか、どなたかがいっていましたが、若年層でもWWWとは無縁な方はいるんですね。
今時の携帯電話ならその場でWWW接続して購入できますし、レンタルしてダビングしてしまえばそれで聴けるんですが、そういったことが実践できない辺りが、デイ・ケアに参加している理由の一つなのかもしれません、想像ですけど。
狭い日本ですが、色々な人がいるものだと久々に実感した、面白い1日でした。
編集長Vです。
以前に少し書いた、ゴーストライト企画案ですが、どこかの少尉のお陰で実現が先になってしまいそうなので、先に告知しておきます。
雑誌といえば連載小説! ゴーストライトでも連載小説を掲載する予定です。
執筆は、短編を提供して下さっている、飛鳥弥生(あすか・やよい)さんです。
どういった内容になるのかは今後の打ち合わせ次第ですが、現在のGW読者層から推測して、俗に言うライトノベルのようなものになるか、読者層を無視したGW路線独走のどちらかになると思います。
担当は、前者であれば編集ピィくん、後者であれば副編アイさんになるでしょう。
現状、飛鳥さんの短編は、旧GWにアップされた日時でこちらに転載しており、過去記事として埋もれてしまっているので、ここで改めて紹介しておきます。
GW紙面右欄「掲載記事一覧」の一番下にある【寄稿】から全作品が閲覧できるのですが、完全に埋もれてしまっているので、別ページを設けるなど、近日中に整備します。
以上、おしらせでした。
「飛鳥弥生 作品集(短編、掌編のみ)」
【寄稿】…小説・論文等の転載
http://ghost-write.seesaa.net/category/5436429-1.html
短篇『ダイバージェンス』 http://ghost-write.seesaa.net/article/104779429.html
短篇『順番』
掌編『引き分け』
評論『本格ファンタジー宣言』〜裏コード・閉鎖文学論〜(改訂) http://ghost-write.seesaa.net/article/105760153.html
短篇『外』
掌編『余計なお世話』
短篇『桜の季節』
短篇『地球の平和を守る為』
短篇『まだ見ぬ記憶』
短篇『最後の闘い』
掌編『こじつけ』
掌編『適材適所』
掌編『運』
掌編『噛み合わせ』
掌篇『物差し』 http://ghost-write.seesaa.net/article/105088051.html
掌編『前方不注意』 http://ghost-write.seesaa.net/article/105082901.html
短篇『伝令』 http://ghost-write.seesaa.net/article/105030112.html
短篇『鶸色の声』 http://ghost-write.seesaa.net/article/105003302.html
※1ページで収まっているので、URL記載・リンクは一部のみです
電子戦術記事担当のダイドーだ!
どうやらゴーストライト・メインフレームは無事復旧したようだが、実は我輩のPC環境は未だに回復しておらず、先代ダイドースペシャルPC(ロースペック)と宿敵{とも}から拝借しているノートPCを併用して、WWWにアクセスするという何とも混沌とした世紀末であり、メインPCクラッシュの経緯などを語る余裕など指先一つもなく、しかしだからといって、メインPC復活まで報告なしというのは電子戦術記事担当として許されざること故、まずは我がメインPC、電子戦術記事担当ダイドースペシャルノートPCがクラッシュした辺りから、記事内容の重複を承知で解説すると、まず、そもそもの原因はフリーウェア『イージークリーナー』に搭載されている「重複ファイルの検索と削除」機能で、Windowsのカーネル(核)ファイルを削除してしまい、OSそのものが立ち上がらなくなり、OSが起動しないので当然セーフモードも何も使えない状態であり、しかし超重要ファイルのバックアップを取っていなかったので初期化する訳にもいかず、更にPCはプリインストールモデルでWinのマスターCD−ROMが手元にないという状況に、PCメーカーのサポセンにPC復旧手段を問い合わせるとはそれは不可能で、かつデータ吸出しには2万円以上かかるとの返答でどうしたものかと悩みに悩み、別の手持ちPCからメインPCに強制アクセスをかけて、データの一部だけでも取り出そうと、旧ダイドースペシャル、ロースペックノートPCのWWW接続設定を行っておると、フレッツADSLのインストール途中、プロバイダ情報入力画面でエラーが続発し、やむを得ずプロバイダのサポセンに電話し、どうにか接続を確保した……という辺りまでは既に記載している筈なので軽く流し(←だったら流せよ)、その後、メインPCからのデータ吸出し作業に移る訳だが、PCメーカーサポセンは「不可能」だと断言していたそれを可能にしたのは、宿敵が準備作成したCD−ROM版「Linux(OS)」であり、これをCD−ROMブートでWindowsではなくLinuxで起動させ、必要データを1GB程度のメモリースティックにコピーしてゆき、ひとまず最重要データは確保できたのだが、メモリースティックに収まらず、かつWinXP1のどの部分に保存されているのか不明な、重要度中級であるメール送受信データをどうするかで悩み、現在メインPCは放置したままの状態で、別PCからこうしてアクセスしておるという次第である。
メールデータの格納場所などはWWW検索すればすぐに判明するのだが、それに費やす時間とバックアップ作業の労力と、初期化しつつ最適環境を復活させること、この二択で悩む今日この頃の我輩の家は、謎のデスクトップPC2台に旧ダイドースペシャルノートPC2台、身元不明ノートPC1台、拝借し使用ておるノートPC1台(現在使用中)、そしてクラッシュしたスペシャルノートPCの残骸、と、それら全ての周辺機器、ケーブルで埋め尽くされ、さながらPCジャンクショップである。
やほ、鳩羽です。
XL50Sは完全復活したし(ポジションランプとバッテリー積み替えとクリーンアップはまだだケド)、アナザー・センチュリーズ3も大体遊び倒したし(250時間オーバー)、そろそろ積みゲーを消化してこうかなって思ってたら――
欄丸「あの、このスーパーマリオ(DS『ニュー・スーパーマリオ・ブラザーズ』)ですけど、私には若干難しいようです。知っていたマリオと違って、突然大きくなったり小さくなったりした挙げ句に穴に落ちてばっかりで、ステージ1−1をクリアできませんでした」
美咲「オメーは幼稚園児かぁぁぁーーー!!」
ったく、あたしゃ情けないよ。こんなのがオフィスみさき所属だなんて。
マー、ゲーム苦手って人は欄丸に限らずいるケド、それでもさすがにスーパーマリオは出来るだろうよ? 他に確かドラクエとか渡してる筈だから、そっちで暇つぶししてもらってて、いよいよ『エースコンバット ゼロ』を――
編集ピィ「美咲さん! これはゴーストライト編集部にとってとても重要な案件です……「萌えゲー」貸して下さい!」
美咲「んなもん持ってねーよ!!
っつーか、ソレはどっちかというとピィの分野だろうに。『らき☆すた』がどうとか『ハルヒ』がこうとか『フルメタルパニック』がなんかとか散々いってたの、オメーじゃん!」
編集ピィ「いえ、確かにそうなんですけど、PS2とDSの『らき☆すた』は値段がとっても……。フルメタはソフトがあるかどうかすら知らずで、『涼宮ハルヒの憂鬱』のゲームはどうやら任天堂Wiiでまだ発売されていないか、発売されたばかりかで、とにかく出費がかさむんですよ」
美咲「GW的に重要なんだったら出費とかいってる場合じゃねーじゃん。ウィー買っちまえ。でもって夜中に一人で踊ってろよ(ケケケ)」
編集ピィ「それがですね、既にハルヒの文庫本新品1巻から5冊くらいに、マンガと関連本を数冊を買い漁ったり、DVDをレンタルしたりで資金面に余裕がないんです」
美咲「…………それって、なんか重要度が全く解らん行動なんだケド? 一体全体、何事?」
編集ピィ「! それはまだ機密事項です! とにかく持ってないんですね? だったら、一緒にゲーム店に来て下さい!」
美咲「またそのパターンかよぅ↓」
ぶろろーん(ピィのミラ)。
編集ピィ「では、チョイスをお願いします。僕はその価格をチェックしますから。いっときますけど、本気で選んでくださいよ。ボケはいりませんから」
美咲「……いや、こうしてる時点でもうボケになってるから安心しとけよ、コラ」
んー、萌えゲーってのは、要するにギャルゲってことか? ソッチ系の知識ないんだよなー。
なんかこう、痛々しいイラストのジャケットのアドベンチャーでも選べばいいんかね?(←偏見ばりばり)
予算縛りがあるから、PS2以前のハードがよさそうだな。んーーーーーーーおっ! これはいいの発見!
GBA『ふたりはプリキュア ありえな〜い! 夢の園は大迷宮』
これは確かテレビアニメでやってた筈だし、ジャケットもバッチシ萌え系だし、値段も中古で2000円だし――
編集ピィ「「初代」プリキュアって、
ゲームになってたんですか!!」
美咲「…………(←ドン引き)。ち、知識あるじゃん?」
編集ピィ「初代プリキュアと、初代『おじゃ魔女ドレミ』はたまに観てたんですよ。ドレミは『どっかーん!』になった辺りで、プリキュアはYes! からもう観てませんでしたけど……」
美咲「はいはいはい、次。えーと、おお! ピィが自分連載(正しくは副編アイちゃんの連載ね)で扱ってたエロゲ『スクール・デイズ』がPS2にあるじゃん? これでいいんじゃね? なー?」
編集ピィ「う! これはばっちりナイスなんですが、いかんせん価格が……」
美咲「重要機密事項に関する出費で
たかだか4500円を渋るなんて、
なんて貧しい編集部!(涙)」
ま、そんなで選んだのはPS1の『メモリーズオブ セカンド』とPS2『キノの旅』。
安いののジャケ買いだから、ジャンルは勿論、内容も評判も知らんよ。
しっかし、オカルトADVなピィがPS2『流行り神2』、DS『トワイライトシンドローム』より先にハルヒとかいいだすってのは、確かにただ事じゃねーよな?(なあ?)
物凄いイヤな予感すんだケド?
アリサ「……美咲ちゃん、ポップンナントカっていうゲーム、持ってる? 知り合いと音楽の話をしていたらそういう話題になって、ついていけなかったものだから ダンレボ、っていうのでもいいんだけど」
美咲「いや、あの、私ってば音ゲーやんない人なの。でも最初のポップンミュージックとかダンス・ダンス・レボリューションでいいんだったら、PS1で専用コントローラと一緒でも数千円で済むから、ゲーム店いけばあるよん」
アリサ「……そう、ありがとう。……ゲーマーって、案外、守備範囲が狭いのね」
カッチーーン!!
ピィといいアリサちゃんといい、ぜってーバカにしてやがるぅぅぅ!!
おーし、こうなったらギャルゲもエロゲも音ゲもスポーツもCRもSIMも脳トレもつくーる系も、何もかも網羅してやろうじゃねーか、コンチクショー!!(やめとけ)
鳩羽でした。
タイムファイヤーー!!
ふぅ、編集長Vです。
ゴーストライトのメインフレームはどうにか復旧しました。
今回のトラブルの原因や経緯は、後日、現況であるダイドー少尉にきっちりと解説してもらうとして、他ライターからの記事が山積しているので、しばらく編集部はフル回転になりそうです。
ちなみに今回の長期更新停滞で、SeeSaaブログランキングが大きく下がってしまいましたが、ランキングだのアクセス数だのはしばらく無視することにします。
アリサさんではないですが、良い記事にはきちんと読者がつくもので、(オンライン)雑誌にもこれは当てはまるであろうという自信です。
アクセス解析をしていないので不明ですが(しばらくはしません)、今でも読んでくださっている読者さまがいれば、感謝です。
現状で編集部にストックされている記事はどれも、なかなかに読み応えのあるものですので、お楽しみに。
引越しでもこれほどかからないであろうという時間を経て、ようやく本日(19日(金))模様替えが一段落し部屋が形になってきた。
今回の模様替えに費やした時間は自己記録新だと思うのだが、なぜそうなったのかというと、はやり床生活から椅子生活への変化であろう。といっても、以前は棚状態であった、部屋の一角にある少し広い机を椅子で使えるようにしただけなのだが、そこが長時間を過ごすパソコンコーナーになるので、体感的にはかなり変わった。
まず、3〜5時間ほどの長時間タイピングをしていても肩がこらなくなった。これは単純に以前のテーブルの高さが合っていなかったことと、机生活の頃に購入した少々高額な事務椅子が使えるようになったからであろう。
肘掛けがあるだけでもかなりの疲労軽減になり、また、足を自由に曲げ伸ばしできることもいい。
一つ些細な問題は、座る椅子の位置が、テレビモニターやオーディオスピーカーのほぼ真裏ということくらいだが、今はBGMがあればいいという気分なので、ヘッドフォンの使用で解消している。
家具の位置はほぼ変わっていないのだが、とにかく物が多く、その片付けというのか分類というのかに数日を要した。
もう読まないと収納の奥のダンボールに眠っていた書籍が、実は今もっとも必要なものであったり、身に付けることはないであろうと箱の中に入れていたアクセサリーのデザインが今の私の好みであったり、そういった細々としたことが重なりに重なり、これだけの時間がかかってしまったのだ。
ほぼ同時に行った衣替えでも同様で、好み云々もあるのだが、こちらもこちらで、やたらと量が多くて苦労している。
それやこれやでどうにか仕上がった部屋はしかし、夏〜秋仕様で、あと2ヶ月もすれば今度は冬仕様にしなければならない、そう気付いたのは文字通り今である。
話題は変わるのだが、模様替え以外にもあれやこれやと忙しくて、同居猫フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットの食事、ドライフードを切らしてしまった。
たまたま別ブランドのものがあったのでそれを器にいれるのだが、これしかないなら仕方がない、と明らかに渋々と食べていた。
ならばと安物の缶詰を空ける。普段がドライフードなので缶詰の類はいわゆる、ごちそうの筈なのだが、こちらはほんの数口で止まり、翌日にはゴミ箱へと行く羽目になった。
普段のドライフードは高級ブランドではないのだが、しかし高めで、それを好むのはいいのだが、それ以外は食べないというのも困るので、次は普段のものとは別の安物を用意して、試してみようと思っている。
ちなみに、そんなグルメ猫、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットは現在、新たに設けられたパソコンテーブルの上で眠っており、この記事は以前の床テーブル上で入力されている。
編集長ロボ、X−REXだ!
ド阿呆のライター、サーダイドーにより、ゴーストライトはクラッシュさせられてしまった。!
PCメモ『オン・ザ・ロック・オン』★192 PCクラッシュ!! 3ダイドー少尉(run32dll.exe破損パターン)
電子戦術記事担当のダイドーだ!
(続き)
PC98
CPU Intel(R)Celeron(TM)プロセッサ 366MHz
システムバス 66MHz
1次キャッシュ 32KB(CPU内蔵)
2次キャッシュ 128KB(CPU内蔵)
メモリ
BIOS ROM 512KB、プラグ&プレイ対応
(Flash ROM)
メインRAM 64MB(SDRAM-DIMM)
最大 増設RAMサブボードにより増設可能(最大256MB*1)
[DIMMスロット×2(内、1スロットに64MBメモリ実装済み)]
表示機能
グラフィックアクセラレータ ATI社製 RAGEIIc (AGP対応)
※AGPスロットはありませんので、AGP対応アクセラレータ
ボードの交換は出来ません。
ビデオRAM │4MB(SDRAM)
グラフィック表示
640× 480ドット:最大1,677万色
800× 600ドット:最大1,677万色
1,024× 768ドット:最大1,677万色
1,280×1,024ドット:最大65,536色*2
入力装置
キーボード USBコネクタに接続、セパレートタイプ、JlS標準配列
(英数、かな)、109キーレイアウト、テンキー・
12ファンクションキー・Windowsキー・アプリケーションキー付、
USBバスパワードハブ(2ポート)付き*3*4
マウス スクロール機能付きマウス
(添付のキーボードにあるUSBコネクタに接続)
3.5インチフロッピィディスクドライブ(3モード対応)×1
USB 6(本体×2、液晶ディスプレイ×2、キーボード×2*4)
本体の1ポートは液晶ディスプレイで占有、
液晶ディスプレイの1ポートはキーボードで占有、
キーボードの1ポートはマウスで占有
主な インストールソフト
一太郎9パック or Word98 & Excel97
やほ、鳩羽です。
遂に!!
XL50S、復活
CD50用スピードメーターケーブルはXL50Sのに比べて2cmほど短かかったんだケド、どうにか届き、メーター復活です! ODOもトリップもバッチシ作動しますよ、ダンナ。
にしても、ほぼ勘で落札OK出したにしちゃ、フロントホイール部分のもメーター接続部も形状はキッチシ合ってて、我ながらナイス判断!
早速白バイとバトってきました!(あながちウソでもない)
まずは50ccバイクの法定速度、時速30Km/hで走行してみたんだケド……遅っ!!
なんか自転車みたいで、こんな速度で道路走ってたら、絶対に邪魔だってばよぅ。
続いて、自分標準で走ってみたら……平均60Km/h、フルスロってるときは、
70Km/h巡航でした(大爆笑)
そんなXLの雄姿をとくとご覧あれー!
あれ?
福編ピィ「まずいですよ、ライターの皆さん! サーのPCから編集部ホストPCに何やら不具合が送られたようで、画像ファイルが表示できません!」
……ガルファのバッキャロー!
9月6日(土)から模様替えを行っているのだが、無計画で始めてしまった為、全く収集がつかず今日10日(水)もまだ部屋は雑然としたままである。
必要なものがどこかに消えてしまっていたり、まだカーテンさえ取り付けていない、文字通り、引越し当日の様相である。
今回の模様替えで床暮らしから椅子暮らしに変えようかと思っているのだが、そんな大袈裟なことを無計画でやるものだから、収集がつかなくなってしまうのだ。
そういったことを踏まえ、少しずつ計画のようなものを考えているのだが、何せ物が多いので、やはりきっちりとした図面のようなものが必要だろうと思う。
猫は環境変化が苦手だと一般的にはいわれているが、我が同居人、フィッスル・オウアー・ザ・レイヴ・オエットは少しずつ変わっていく様子に、全く無頓着のようである。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
(続き)
各サポセンのへの電話を繰り返すこと数時間、最初に繋がったのは、プロバイダサポセンであったのだが、それよりも現状、日付変わって9月10日現在は「いわくつきの」Win2000デスクトップPCを使用しておるのだが、つまりまだ「ダイドースペシャル」は復活しておらず、これについては、また改めるが、このWin2000デスクトップPCは、一時期流行した邪悪ウイルスに感染していたらしく、Windowsのカーネル(核)である『run32dll.exe』が破損し、起動こそするものの深刻エラー続出で、作業中に「突然電源が落ちたり」、保存していたブラウザのカスタマイズ設定が再起動すると消えている、などとまともに動かず、しかもUSBポート2つとフロッピーディスクドライブが完全に「死んで」おり、それを加速させる低スペックで、WWW接続こそ可能なものの、ブラウズしているとメモリの「スタックダンプ」が発生し、そこを閲覧しつつ作業などしようものなら、いきなり電源が落ちーーーー
(つづく)
欄丸です。
このような時間に記事を書けているのは、自宅の整頓をしていたら没頭してしまい、貫徹で、生活リズムが綺麗にずれてしまったからです。
それはさて置き、昨日8日に歯科へ行ってきました。
といっても虫歯がある訳でもなんでもなく、歯石除去と確認検査のためです。
さて、その結果ですが、以下のようなものでした。
○歯・歯肉の状態・検査結果
・プラークや歯石の付着……あり
・歯肉の炎症(発赤・出血・腫れ)……あり
・歯の動揺(※ぐらつき?)……なし
・歯周ポケット(4mm以上(3mm程度が正常)))……あり
○次のことに気をつけてください
・喫煙……よし
・食生活習慣……よし
・歯磨きの仕方……歯ブラシ・歯間ブラシ
この結果は私にとって、なかなかに興味深いものです。
というのも、喫煙者で偏食で、歯ブラシは100円程度のものによる雑な磨き方だからです。
歯科医によると、歯ブラシはごく普通の、それこそタダで入手可能なものでも良いらしく、問題は磨き方だそうで、正しい磨き方をきっちりと教わってきました。
また、最近になって喫煙量が増えていたのでその影響、汚れなどがないかと心配していたのですが、歯科医から見ると綺麗だということでした。 但し、喫煙は歯茎に悪い影響を与えるそうです。
口内を掃除する唾液の分泌が喫煙により減って、例えば歯周ポケットが深くなり過ぎる、などということが起こるそうです。
幸い私は歯科医的にはヘビースモーカーではないらしのですが、1日1箱という友達は、恐らく相当に影響が出ているのではないかと、少し心配になりました。
歯磨きというと歯ブラシの性能という先入観があったのですが、実際は違うようで、ならばテレビCMなどで頻繁に見かけるそれらは、一体何なのかととても強い疑問を抱きました。
電子戦術記事担当のダイドーだ!
昨日、9月6日(土)午前5時頃、メンテナンス中であった、噂の(?)我が完全無敵カスタマイズWinXPノートPC「ダイドースペシャル」が、なんと突然『クラッシュ』した!!
これまでPCを何台も乗り換えてきたが、それらは全てスペックUPのためであり、初体験の『PCクラッシュ』に死兆星が頭上に落下直撃したが如き驚愕の衝撃に、我輩の意識は忘却の彼方へと飛んでいった。
しかもそのクラッシュ(※ハードウェア(物理的)ではなく、ソフトウェアクラッシュ)の症状が、電源を入れても『一切何も立ち上がらない』という深刻致命傷であり、セーフモードだとかの問題ではない驚異的なものだったので、飛んだ意識はそのまま銀河系外へと消え去った。
具体的には、普段通り電源ONボタンを押すと……
「次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、
Windowsを起動できませんでした;
<Windows root>\system32\ntoskrnl.exe.
上記のファイルをインストールし直してください。」
……というメッセージが表示され、後はどのキーを押しても同じメッセージが出るばかりという、最強超絶秘伝奥義度の超クラッシュ具合であり、しかも、唯一反応する「F8」キーのブートによる、起動選択メニューの「どれを選んでも」上記エラーメッセージが出るだけで、完全に一〇八方向塞がりである。
これはもはや、リカバリーCD−ROMによる「フォーマット(初期化)」しかないという状態なのだが、現在の(クラッシュした)WinXPノートPCの前のWinMeデスクトップPCの頃から、データバックアップを取るという習慣が一切無くなっていたので、最小最低限の必要データだけでもどうにか吸い出さねばならず、朝日を待ってからPCメーカーのサポートセンターに助言を求めるべく電話をしたのだが、土曜日だからなのか普段からそうなのか、自動音声による「大変込み合っております。改めておかけ直しください(ブツリ)」の繰り返しで担当に全く繋がらず、さてどうしたものかと思案し、とりあえず別PCで代用しようと、先日入手した、「いわくつきの」Win2000デスクトップPCをようやく梱包から取り出し、まずはNTTフレッツADSLのインストールを始めたのだが、利用プロバイダ発行のIDとパスワード入力の段階で、それらを記した「正式資料片手にも関わらず」インストールが途中で止まり、WWW接続できず、これは一体どうしたものかとNTTフレッツのサポセンに電話をすると……「改めておかけ直しください(ブツリ)」
とにかくどうにWWW接続を確保せねばと焦燥感を全身全霊にみなぎらせつつ、メーカーサポセンとNTTサポセンに延々と電話を続けるうち、数十分後、ようやくNTTサポセンと電話が繋がったのだが、回答は「プロバイダに問い合わせて貰わなければ原因は解らない」という無情返答だったので、プロバイダサポセンに連絡してみると、これが何と! 「改めておかけ直しください(ブツリ)」!
最初に電話したメーカーサポセンも全く繋がる気配がなく、プロバイダサポセンも同じくで、我が焦りをあざ笑うが如き状況で、時間だけが情け容赦なく過ぎてゆき、ならば非常措置として、手持ちのWin95ノートPCからダイアルアップ接続してやろうと思いつくのだが、肝心の電話番号が解らずで、あっけなく頓挫。
ちなみに、Win95ノートPCはWinMeデスクトップPCに乗り換えてから「しばらく後に」、モニター配線の断線により液晶画面が「ほぼ」写らなくなっており、モニターを「手で力一杯ひねると」たまに画面が見えることがあるという、物理的クラッシュに限りなく近いPCである。
各サポセンのへの電話を繰り返すこと数時間、最初に繋がったのは、プロバイダサポセンであった……。
(つづく)
編集部Vです。
お伝えしてませんでしたが、ゴーストライトの記事はライター陣がGW編集部に記事を送り、それを編集部がここ、ゴーストライトに書き込んでいます。
書き込み日時と、記事タイトル下の日付がことなっているので、或いはお気づきの方もいるかもしれませんね。
GW編集部のパソコンは、ダイドー少尉のパソコンを一部、サーバー風に利用しているのですが、なにやらダイドー少尉のパソコンに不具合が出たらしく、現在、GW編集部にあるライター陣からの記事を書き込む速度が非常に遅くなっております。
カレンダーに表示される日付は順次修正していきますが、ダイドー少尉のパソコンが復旧するまで、記事内容と書き込み日付が異なることをご了承ください。
以上、報告でした。
やほ、鳩羽です。
さーて、やるぜ「紅い弾丸」XL! と6日(土)はサンデーメカニック(サタデーですってば)……の予定だったんだケド、ピィがどうしても一緒に来て欲しい外せない重要な用事があるってスゲーうるさくって、渋々渋々渋々、お出かけになっちまいました(涙)。
編集ピィ「今、唯一新刊買いしてるマンガは『ワンピース』『よつばと!』の2つだけなんですが、コミック化に凄く時間のかかるこの両方の新刊がやっと出たんです!」
鳩羽美咲「イヤイヤイヤ、ソレは一人で行けYO!!」
編集ピィ「勿論、それだけなら一人ですが、他に必要なもので美咲さんにしか選べない品があるんですよ。それも早急なのが。ということですので、今日はご一緒願います」
むー、そーいうことなら仕方ない、か? 私にしか、ってのがスゲー気になるし、後ろ髪ブチ抜かれそうだケド、行くか。
……んで、買ってきた「私にしか」ってブツの正体はーー
『NEWスーパーマリオブラザーズ』
『ドラゴンクエストW 導かれし者たち』
『不思議のダンジョン 風来のシレンDS』
ーーってなラインナップのDSソフト。
編集ピィ「お察しでしょうが、欄丸さん用です。美咲さんはDSの対戦ソフトを全く持っていないでしょう?」
なーるホロホロ。ま、確かにゲームをあんましやらない&知識ないピィにゃムリだわな。
マヂに暇つぶしだけってんなら、手持ちの『さわる メイド・イン・ワリオ』でもいいんだケド、生意気にも対戦したいとかいってたからなー。
ちなみにこっちもDSソフトの知識は薄いから、知ってるタイトルのDS版で、取りあえず対戦できそうな、ってなチョイスでふ。
しかも! ドラクエとマリオならファミコン時代からのタイトルだから、全くゲームと無縁な欄丸でもさすがに知ってるでだろう+スーファミの名作で一般にゃメジャーだケド、欄丸みたいな素人は知らないであろうシレン(シレン(シレン自体は未プレイだケド、派生の『チョコボの不思議なダンジョン2』はガッツリやり込んだ)。
シレンは、知らなくてもやってみれば楽しめるだろう+デイ・ケアに「ゲマ」はいても「ゲーマー」はいないだろうから、ゲーマー的に面白そうなマイナーを選んでないところなんかが、我ながら見事拍手喝采なラインナップだな……どおよ?
そんな今日を後で錬金術・ハガレン占い(DS『鋼の錬金術師 デュアルシンパシー』におまけで付いてる占い)してみたらーー
凶
ーー
だったよ、やっぱし(涙)。
XLよ、もうちょびっと待っててねーん。
鳩羽でした。
電子戦術記事担当のダイドー……………
ユリアァァァァーーー!!!
(呆然中、詳しくは後ほど)
やほ、鳩羽です。
編集ピィから電文、なになに?
「サクラ サクサク サックサク」
……スピードメーターケーブル、
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!
手元に到着したのが夜ちょい前だったからまだ合わせてみてないんだケド、見た感じだと大丈夫そう。
しかもコレ、新品じゃーん! っていうのも実はこいつはCD50(他)用なのだ。でもマー多分合うでしょうってことで落札にOKを出したのだー。
っつーことで、明日は朝からサンデーメカニック!(サタデーです)
クローディアライクに封印されてたマイXL50S、いよいよ復活の時!!
んで、XLが復活した暁には、どっぷりとツーリングを堪能して……あ、その前に記念としてキレイにしてやるんだった。モー、これ以上は進行しないだろうってくらいサビサビだからねー。んでピカールでピカらせるのだチュウ。
あと、バーパットのカバーがなくなってるから、それをどこからか調達してやって、日焼け色あせてるサイドカバーを再塗装してやって、接触不良のブレーキレバーランプ配線をASSYなしで直して、ヒビが入ったリアブレーキランプカバーを補修して、切れたまま放置してたポジションバルブを交換して、そろそろ寿命っぽい6V・MFバッテリーの様子をみて、死んでるダンパーを――(以下略(涙))。
それやこれやが終わったら、マったりツーリングをフルスロットルで再開しつつ(マったれよ)、通称「紅い弾丸(だからダサいってば)」登場! 日曜日に市街地ド真ん中に行って白バイと対決だーー!(ヤメレ)
それにしても、ピィにヤフオクを任せたのが……えーと、2008年8月20日で、ケーブル1本にしちゃ、結構時間かかったなー。いや、こんなもんかな?
んー、何か多忙で、日付感覚がおかしくなってるっぽい風カモ(曖昧すぎ)。
……うふ、うふふふふ!(浮かれて逝った)
鳩羽でした。
副編アイ「GW的には、残念ながら合いませんでした、という展開が楽しいわよね?」
鳩羽美咲「《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!」
準一人暮らしになったので、大規模な模様替えをしようと思い立って随分経過したが、忙しく一向に進んでいない。
9月に入り、涼しい日もあるというのに衣替えにも手が回らず、部屋も服も真夏仕様のままで、唯一、詰め込み状態だったテーブルとオーディオ類を離した程度である。
衣替えは別として、模様替えが進まない理由は、忙しさもあるのだが、どういった部屋にするかというコンセプトが決定していないからでもある。
準一人暮らしにしては広い部屋なのだが、書籍や雑貨など、物の量が半端でないので、きっちりと計画せず思いつくままにやってしまうと、物で溢れかえり足の踏み場も無い、それこそ引越し直後の新居状態になってしまうのだ。
そういった収納関係以外にもインテリアにはある程度のこだわりがある。
基本的に合理主義なので、いかに機能的にするかを追求するのだが、遊び心でそこに雑貨などの飾りつけなどもする。
来客者相手のジョークとして、世界地図と日本地図ポスターを貼る、など。
インテリアに対するこだわり、と書くと、都会的だったりアジアンテイストだったりなどを想像しがちだが、そういった安っぽい趣味はなく、故に雑貨も文字通りの雑貨ばかりである。
いくつかあるインテリアのこだわりの一つに「時計」がある。
パソコンにオーディオ、ビデオデッキなどで表示されるのでわざわざ時計を用意する必要もなさそうなのだが、これらは視認性が悪いので、やはり必要になる。
アナログ式で秒針の音がする時計は、寝室を兼用している頃からずっと却下で、壁掛け式は場所を変えたい時に面倒なので同じく却下、結果としてデジタルの置き時計となる。
置き時計は予想以上にデザインが豊富で、いざ購入しようとすると決められないことが多いのだが、私はかれこれ10年以上、お気に入りのデジタル式置き時計を使っている。
自分でいうのもどうかと思うが、割といいデザインではないだろうか?
こういった時計は時計店ではなく雑貨店などにあるのだが、雑貨店はたかが時計にも関わらず値段がとんでもない。いわゆるデザイン料のつもりなのだろう。だが私はこの時計を、たまたま通りかかった時計専門店のワゴンセールの中から500円で手に入れた。
値段を明かさずに誰かに見せると、結構な率で褒められる、自慢の時計である。
部屋の様子を見るとその人物の性格が露骨に表れるので、部屋を見せたくないという人も多い。
それはそれで当然ありだが、魅せる部屋にするというのも、それはそれで面白い「娯楽」であると思っている。