農産物と製品の自主的な放射能検査結果
試 料
生産年月
関連商品名
生産地
生産者名
検査結果
セシウム合算
土壌検査
検出限界値
検査日
検査機関名
Cs137
Cs134
米ぬか
2011/09
つけ太郎ぬか
つけ太郎ぬか補充用
愛知県
豊川市
音羽米研究会
不検出
-
9bq/kg
9bq/kg
11/09/27
農民連食品分析センター
大根
2011/11
レモン大根
あとひきだいちゃん
愛知県
豊川市
鈴木慶市
-
不検出
10Bq/kg
10.1Bq/kg
11/10/11
東海ネット
白菜
2011/11
塩だけ白菜漬
和風きむち
かぶ
2011/11
かぶ千枚漬
紅白かぶ千枚漬
赤かぶ
2011/11
赤かぶ千枚漬
紅白かぶ千枚漬
にんじん
2011/11
なます、松前漬
金山寺みそ、
野沢菜
2011/11
野沢菜新漬
野沢菜べっこう漬
長野県
山ノ内町
山本優子
不検出
-
4.8Bq/kg
 5bq/kg
11/11/04
東海ネット
梅ぼし
2011/08
特選 梅ぼし
愛知県
新城市
小山柳二
不検出
-
4.6bq/kg
5.1bq/kg
12/04/05
東海ネット
米ぬか
2011/10
つけ太郎ぬか
つけ太郎ぬか補充用
愛知県
豊川市
音羽米研究会
1.7Bq/kg
-
0.4bq/kg
0.4bq/kg
12/04/24
農民連食品分析センター
生 梅
2012/06
特選 梅ぼし
梅ぼし漬けようセット
愛知県
新城市
小山柳二
不検出
-
2.0Bq/kg
2.3Bq/kg
12/05/30
東海ネット
ゆかり
2012/09
ゆかり
豊川市
鈴木慶市
0.9Bq/kg
-
0.1Bq/kg
0.2Bq/kg
12/09/05
農民連食品分析センター
米ぬか
2012/10
つけ太郎ぬか
豊川市
音羽米研究会
不検出
-
0.5Bq/kg
0.5Bq/kg
12/10/11
農民連食品分析センター
松前漬
2012/12
製品として
主に北海道
道 長
不検出
-
0.4Bq/kg
0.4Bq/kg
12/12/14
農民連食品分析センター
金山寺麹
2012
金山寺みそ
愛知県
杉浦醸造所
不検出
-
0.6Bq/kg
0.4Bq/kg
13/02/25
農民連食品分析センター
レモン2013/3レモン大根愛知県わっぱ知多共働事業所不検出-0.3Bq/kg0.3Bq/kg
13/03/29
農民連食品分析センター
切干大根
2013/1
はりはり漬
はりはりキムチ
愛知県渥美どろんこ村不検出-0.4Bq/kg0.3Bq/kg
13/03/29
農民連食品分析センター
アロエベラ
2013/3
アロエ美人
ヨーグルトのともだち
愛知県生竹園芸不検出-0.4Bq/kg0.4Bq/kg
13/03/29
農民連食品分析センター
米ぬか
2013/9
つけ太郎ぬか
豊川市
音羽米研究会
不検出
-
0.5Bq/kg0.4Bq/kg
13/11/06
農民連食品分析センター
和風きむち
2013/11
製品として
豊川市
鈴木慶市
不検出
-
0.4Bq/kg0.4Bq/kg
13/11/08
農民連食品分析センター
塩だけ白菜漬
2013/11
製品として
豊川市
鈴木慶市
不検出
-
0.4Bq/kg0.4Bq/kg
13/11/07
農民連食品分析センター
野沢菜新漬
2013/11
製品として
長野県
山ノ内町
山本優子
不検出
-
0.5Bq/kg0.4Bq/kg
13/11/08
農民連食品分析センター
つけ太郎ぬか
2013
製品として
豊川市
音羽米研究会
不検出
-
1Bq/kg
1Bq/kg
14/04/04
環境研究センター
小麦粉
2011
地粉かれんとう
つぶ塩がりんとう
豊川市
こだわり農場鈴木
不検出
-
0.5Bq/kg
0.5Bq/kg
15/11/25
農民連食品分析センター
白 菜
2019/12
塩だけ白菜漬
和風きむち
千葉県
市原市
ONE DROP DFARM
不検出
-
0.9Bq/kg0.8Bq/kg
19/12/09
農民連食品分析センター
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

地元生産者鈴木慶市さんの場合、同一ほ場にて5品目の野菜を生産していただいています。コストの問題もあり、各品目すべてに対する検査はしておりません。参考データとして作付ほ場の土壌検査を行い、その結果を表示しました。

作物の品目により、放射性核種の吸収率がちがうといわれていますが、多く見積もったとしても、土壌汚染レベルの10〜20%を下回るといわれています。

本来ならば、すべての生産者の農産物・品目について放射能検査をすべきところですが、公的機関に依頼しての検査は以上に止めています。今後は必要に応じて検査を実施、そのデータを公表してゆきます。

以上、第三者検査機関での結果データのみをここに掲載しています。その他のデータについては諸問題の発生を考慮し、掲載は控えています。直接お問合せいただいてもお答えできない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

今後の予定として、『地粉かれんとう』『つぶ塩がりんとう』の原料である小麦粉について(平成23年度産小麦粉が生産された時点で)検査を行なう予定です。

農民連食品分析センターの検査
「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」(厚生労働省食品保険部監視安全課(平成14年3月)、および文部科学省放射能測定法シリーズ「No.7ゲルマニウム半導体検出器によるγ線スペクトロメトリー」(平成4年改訂)」、厚生労働省医薬品食品安全部監視安全課「事務連絡―検査における留意事項について―(流水による洗浄)」(平成23年3月18日)、を基に、ゲルマニウム半導体検出器を用いた放射性ヨウ素(I-131)および放射性セシウム(Cs-137、Cs-134)の測定を実施。核種の定量には、数学的効率作成プログラム「LabSOCS」による効率校正を使用。

以上測定結果に記載された生産地名については、試料は任意の抜き取りによるものであり、当該地域全体の放射能レベルを代表するものではありません。