かりんとうに求められる歯ごたえは、昔とくらべると『カリッ』ではなく、むしろ『サクッ』に近いものに変わってきているとのこと。だから地粉ではなかなかむつかしいというのが業界の通説ではあるらしい。ところが県の農業総合試験場では本格的な強力粉用の小麦の開発も実用化されつつあるため、これから近い将来、国産小麦でもパンはもちろん、それ以上にたんぱく質の含有量が要求されるかりんとうにも、地産地消がじゅうぶんに可能になるようになる。
これならきっと地粉のかりんとう作りは可能と、この道50数年の鈴木慶市さんは語るのでした。ひょっとしたら地粉のかりんとう、商品化ということになるかもしれません。
小麦といえば日本の風土に合わない作物ですが、かりんとうはやっぱり代表的な日本の郷土菓子。その格別なうまさに・・、ちょっと食べすぎてしまいました。 |

ちょっと膨らみが不足気味 |