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時折の書

 
心 ひとつ 





『心 ひとつ





2013.1

絆2012








『絆2012』








2012.1

楽


『楽』


人は皆
多かれ少なかれ
ストレスや悩みを抱えて
生きている

「楽以忘憂」
楽しみては以て憂いを忘る


心から喜び楽しむことで
ストレスや悩みなど…
あらゆる憂いを軽減して
生きたいものです

2011.6

愛

『愛』
2010.11
正々堂々清い心で強くなれ

『正々堂々
清い心で
強くなれ』

2010.12
絆

『絆』
2010.11

風
『風』

枝葉が揺れる姿や音で、風を感じることがある。
風は自身の姿を見せず、
まわりの心を開いていく術を知っているようだ。
風来坊と呼ばれ、風の吹くまま流れるまま、
これからの人生を吹きわたって、
生きたい。



2010年6月


心が変れば…



心がけ次第で

人生が変ることもある




2008年5月

盡 臘 看

   月 看


看よ看よ臘月盡く
(みよみよろうげつつく)

臘月は一年の終わりの月

時間はみるみるうちに過ぎ、
今年も残りわずか…。
うかうかしていると人生も
すぐ尽きてしまうのかもしれない。

2007年12月


清 幽


幽清
(ゆうせい)

幽玄であり静寂であること。

清と静とは意が通じる。


2007年11月

魁 人 茶

   事 者


茶者人事の魁なり
(ちゃはじんじのさきがけなり)

茶の湯が
人の礼儀作法の中で
最も基本的なものである
ということを示す言葉です


2007年10月

事 常 知

歓 楽 足


知足常に楽事の歓

足るを知れば
楽しみや歓びが
つねに我がものとなる。


2007年9月

授衣=九月に冬の着物を
授けるので九月の異名
となったもの。


敬老の日


40才も年が離れている

先生の書を

臨書しました。



2007年9月17日

みつを
相田みつを


相田みつをの詩は

いつも心を

やわらかくしてくれる


2005年12月

鏡の影

 
『御苦楽園金言集より』

鏡にうつる我が姿

つんとすませば

向ふもすます

睨つければ

睨みてかえす

兎角浮世は

鏡の影よ

泣くも笑うも

己れ次第



2005年7月


政宗公座右銘
政宗公座右銘


仁に過ぎれば弱くなる。

義に過ぎれば固くなる。

礼に過ぎれば諂いとなる。

智に過ぎれば嘘をつく。

信に過ぎれば損をする。






善いとされる行いでも、
それに固執しすぎれば危うさを含みはじめる。

物事の本質を捉え、物事の裏表を知り、
そのバランスを保つことこそが大事なのだと、
言っているようです。

2004年9月


健康長寿十訓


健康長寿十訓


数ヶ月前から、足の指の関節が少し痛む。
まさか、痛風では?!

腫れていないし、
そんなはずはないと思うけど…。
「好きなビールもほどほどに」ってことかな。

病気・病院知らずの私も、
そろそろ
自分の体に気を使わなければいけない。

『健康長寿十訓』を書きながら
そう感じるのでした。


2004年6月



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