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足元を温めて、いのちが持っている強い治癒力を引き出し、こころとからだを改善します。
冷えとり健康法のすすめ


最後に

冷えとり健康法を始めますと、数日後に、体が無性にだるい、足がほてって靴下を脱ぎたくなる、逆に氷を押し付けたように足が冷たい、吹き出物や湿疹が出る、といった症状が出る場合があります。 これは、東洋医学でいう「瞑眩(めんげん)」であり、体の中に溜まっていた毒素が体の外に出ようと動き出した現象(いわゆる好転反応)です。

瞑眩はいやだと言って、ここで止めたり薬を飲んだりして、毒出しを先送りしたら元の木阿弥です。 冷えとり健康法の考え方を理解し、「冷え」をとって毒出しをすれば必ず健康な状態になることを信じて継続して下さい。 「今、体から毒素が出て、体が浄化されているんだ」と自分の生命力に感謝して、瞑眩を楽しんで下さい。

そうすれば、あなたはきっと数ヵ月後に、スリムで健康になった自分の姿を鏡の中に発見するでしょう!

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。




イラストはマンガ家の由季まどかさんにお願いしました。
コミック誌「ほんとうにあった笑っちゃう話」(朝日ソノラマ刊)で、妊娠・出産ネタの「女の子出たとこ勝負」を連載中。また、「ご近所の悪い噂」(宙出版)では、家族もののマンガを連載中。 由季さんも5本指靴下の重ね履きと半身浴の冷えとり健康法を実践し、6kg減量されました。

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