1994年高岡市発行の「わが町内自慢の行催事・文化財ガイド」には、
次のように記されています。『天保年間(1830〜1884)のころ、滝の前の沼沢地には、
木が生い茂り鳥の格好の巣でした。時たまたま白鷺が羽を怪我して、滝水で傷を
癒していたことから、鳥羽の滝と称するようになりました。滝の上には水神の
碑があります。』
弓の清水から南へ約1.5qです。JA高岡市中田般若野支所からは南へ約500m、
村者白山社境内にあります。
崖下泉だし、水脈は弓の清水と同じかも(・_・?)ハテ。
滝の上には水神様が。【2003年2月撮影】