わが故郷の言葉・津軽弁
津軽弁について
青森県津軽地方で話される方言ですが、八甲田山連峰を境にして青森市を含め青森県西部で使われている言葉です。
ちょっと難しいのですが、八戸地方や下北地方では南部弁という方言が使われています。
昔、津軽藩と南部藩があった時代から言い方が違っていたとのことです。
しかし、北海道南部(函館市)や秋田県北部でもよく聞かれますし、話しも通じます。
津軽弁で言うと
これから、津軽弁で言ってみます。とりあえずは、私の紹介をしてみます。
よぐ、来たな。わのホームページさようこそ。
わのなは、くんどうだ。青森でだばいぢばんよげだ名前だ。
くんどうだってへば、青森の人だが?と言われるんず。
33年に生まれでずっと五所川原さいだばって、わげあって東京さではってきたんず。
そいがら13年ぐらいになるばって、ずっといながのことだっきゃ忘れねはんで趣味にアマチュア無線だのいながのこと、津軽弁のこどだのわんつかづづよぐしていぐはんでよろしぐおねがいするじゃ。
へば。
津軽弁についてのリンク
弘前の津軽衆(弘前市のアマチュア無線家でもある佐藤さんのHP、内容盛だくさんです)
今から津軽弁(五所川原出身で青森にお住まいの土岐さんのHP)
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