たきつば日記 2012年

 

たきつば〜〜〜〜!!!!!
今年は10周年。
ご無沙汰になってしまった日記ですが、よろしかったらお読みくださいませ。

 

4.1

びっくりすることに、約9ヶ月ぶりの日記です。中にはご心配いただいた方もいらっしゃいまして、ご心配おかけしまして 申し訳ありません。仕事で 大変面倒で大きな案件の担当となり、心身ともにヘロヘロになっていた傍ら、子犬育てに苦慮しておりました。犬は、前に飼った子犬1匹目は親が欲しいと言ったので実家に預け、2匹目を飼った途端、予測通りでしたが その仕事が始まってしまいまして。
この9ヶ月の間、たきつばに関して出かけたことは、11月3日のライブに行ったことと、滝沢革命に1回行ったのみ。そして、今日、ひさびさに、10周年イベント IN 横浜アリーナ に行ってきました。今回は、レポを書きませんので 以下、ネタバレありの感想を!!!

まず、11時開演と書いてあるチケット。1回公演なのに、11時から???何時間やるの???と疑問でしたが、昨日の大阪に行ったお友達から「お出迎えあり」「開場時間=開演みたいなかんじ」と聞きまして、開演時間前からきちんと並びました。よこじゅんは 10時5分くらいには入場しました。たしかに たきつばが ラジオブースみたいなところでお話しながら その前をわたしたちが通って「きゃ〜〜〜」って言いながら手を振りながら入場するという仕組み。そして、その特設ラジオブースの様子を 横アリの開場内に映し出してくれているので、入場したらあとはずっとその映像を座って見ていられるかんじ。10時15分から、スペシャルラジオ 的に、文化放送のK太郎さんを交えた 会話や質問コーナーを見せてくれました。途中に プロモーションビデオも流れたりね、時々「会場のみなさーん」と呼びかけられて「ジャンプしてみせて〜」なんて 翼君のリクエストに応えてみたりね。
あぁ、会場の正面ステージは 紅白幕で「祝 タッキー&翼 10周年」って。
質問コーナーは けっこうな数の質問に答えていたと思いますが、気に入ったのは「たきつばファンを色に例えると何色ですか?」「え〜1つの色でしょ〜難しいなぁ」って、で、滝「なんか、レインボーって感じがするよね」って。うん、「空のスクリーン」とか「Crazy Rainbow」とか「愛はタカラモノ」とかね、虹をイメージして歌ってるからね。よこじゅんもそう思ってました。たっきー&翼&ファン=虹色 って感じなの。たきつばは…って言われたら、滝はピンク、翼くんはブルーってのは いつも通りなんだけど。
あと、「たきつばがいっしょに同居しなくてはならないとしたら、役割分担をどうしますか?」という質問。翼くん「滝沢が働きに出かけて、僕は専業主婦」ですって。「滝沢を見送って、家事をして、黒柳徹子さんの番組をみて、おやつを食べて、食材を買いに出かけて、夕食を作って滝沢を待つ」って。たっきーも「家事ができないので、僕が働きに出かけます」って賛成。すばらしい!!!
で、11時15分くらいまでそのラジオ番組が続き、11時半から、いよいよ、本編のイベント開始!!というか、基本的にコンサートみたいな。最初に立て続けに4曲かな。そのあと、恒例の「たきつばコール」して、「懐かしい曲のコーナー」。このコーナーは、たっきーが「あの頃に…」と言ったら会場の皆で「タイムスリップ!」って言ってね、と言われていたのだけれど、「あの頃は…」って言ったら「は!?」って言ってね、と、冗談で翼くんが。すると、それは前ふり??ってことで、たっきーも「あの頃は??」って。ファンも「は?!」って。「10年のつきあいだな〜ファンも空気読んでるな〜」みたいなことを言ってましたね。

その、懐かしい タイムスリップな曲は まず「PGF」!!!まぁ、前回のコンサートでは「ふぉーゆー」が歌ってくれたから、そのときにも懐かしくて嬉しかったですけどね。次の「硝子の少年」は、たきつばが大人になったのを特に感じました。この映像、テレビでも見る都度、バックにいるたきつばを、いつも探してはかわいいたきつばに顔がほころびますが、その映像の前で歌うとね、大人になった感がすごくするんですよね。そのあと「恋はあせらず」!!!!!いやぁ、これこそ懐かしかった!!!よこじゅんがたきつばのファンになった頃ですから!!!!そこからの「恋よ」は、「対決コン」。ソロデビュー騒動のときのことを思い出して、懐かしかったですね。
で、公開 たっきーへのお誕生日映像と、プレゼント贈呈。映像は、海外ニュースの吹き替えみたいにして「たっきーおめでとう」みたいなのが面白かった〜。プレゼントは昨日は「滝沢革命」のフィギュアをあげたということで、今日は「滝沢歌舞伎」のフィギュア。世界に1つしかないものをオーダーして作ってもらったらしい。
で、客席にボール投げ。「queen of R」これね、たきつばコンでの振りはどんなだっけ??と ちょっとどぎまぎしてしまいました。翼ソロコンでの別な振りがあったので、「あれ??」って。でも、会場も 踊ってる人が少ない感じでしたので、ますます 自信がなくなりそうだった(笑)。
そのあと、ボールを受け取った人は、ステージにあがって たきつばと一緒に運動会!!抱き合って、お腹の間で風船を割るなんて、あれ、うらやましすぎです!!!二人三脚もうらやましいけど。会場の他の皆は、フラッグ送りとか大玉送りとかで参加でしたけど、運動会って、楽しくていいですね。全員に「10周年スペシャルのクリアファイル」プレゼント。絵柄は「Hatachi」
そのあとは、シングルメドレーということで、踊って踊って、公演時間は約2時間。アンコールなしで終了。その分、「お見送り」です!!
お見送りの支度を待つ間、ファミリークラブの「つうこさん」が出てきてお話。たきつばは優しすぎて、皆が何をしたら喜ぶかと一生懸命考えてこのようにしたということで、コンサートなんだかイベントなんだかわからないくらいになったとのこと。クリアファイルも最初は勝ちチームだけと言いながら、絶対に皆にあげたいと言い出すはずだからと全員分用意してよかったとのこと。そして、たきつばファンは、舞台が多すぎるから「拍手」が多いが、たきつばは意外に「きゃー」も好きだから、もっと「きゃー」と言ってあげて、と。たきつばファンはとてもマナーがよいから 今回のも「柵」もないし、警備員さんの数も少なくしても大丈夫という判断から 見やすくしてあるのだ、ということ。また、皆がいる限り たきつばはこれからも20年も30年もやるはずだから、応援してあげてください、とのこと。最後のがとくにうるっときましたね。
で、よこじゅんはわりと待ったほうでしたが、待ってる間は「お見送りしているたきつば」の映像を見ていられるのでわりと苦にはなりません。で、いよいよ「お見送り」!!! 2ゾーンなので4列くらいになってたきつばの前を通るかんじ。どんどん送られるので、たきつばを見るのは一瞬ですけれども、やっぱり嬉しいですね。

そんなわけで、無料イベントながら、10時から14時くらいまで、たきつばを見ていられるという 素敵な長い時間のありがたいイベントでした!!!
ありがとう たきつば!!

ここからは よこじゅんの個人的な気持ち。
たきつばがデビューして10周年(9年半)、よこじゅんが98年2月にファンになってから14年。見守って、応援して、一生懸命な姿に「かわいい〜」と言う事で元気をくれていたはずのたきつばは、着実に大きく成長し、大人な姿を見せてくれるようになりました。頼もしいし、安心して見ていられるし、たきつば2人の会話・歌・ダンス・空気・笑顔すべてが よこじゅんにとってのホームであるという感覚をくれるような気がします。
この9ヶ月、日記を書くことができなかった大きな要因は、仕事で疲れたカラダ・ココロを休めたかったから。以前、たきつば日記を毎日書いていたり、コンレポやら たきつばデビュー企画やら、この「やっぱり たきつば!」を更新することにすごく時間と労力を注いで一生懸命だった時期もあります。そのときは「その能力を仕事に活かせばいいのに〜って思われるよね」って冗談で言っていました。そして、どういう運命の流れなのか 2005年後半から 仕事がずいぶん忙しくなりました。その3年くらいは、仕事で疲れた分、たきつばイベントに出歩くことで ココロを取り戻すようにしていましたが、恐れていたように 残念ながら カラダを壊してしまいました。どういう風に生きていくべきなのか、改めて悩むようになったところで、持病をかかえたまま 重たい仕事を引き受けざるを得ず、とにかくカラダを休めたかった、それがまず大きな理由でした。しかし、ココロの切り替えがあまり出来なかったのも事実。
一方、飼いたくて飼った犬ですが、犬を飼うことの難しさ、しつけの重要さ難しさも 味わっています。仕事の忙しさとカラダを休めたいという気持ちを優先してしまったところ、子犬の教育をすべきタイミングを逸してしまい、信頼関係すらも崩れたようなところがあったので 今、やりなおし中です。これが工夫も時間も体力も相当必要だったりします。もっともっと愛情を与えること、外に連れ出すこと、人や犬にもっともっと会わせること、マナーが守れる犬になるという意味でいろいろしつけること。
こう振り返ると、そのときそのときで、もっとバランスのとれた生活が出来れば一番良いと思うのですが、どうにも要領が悪いのか 何か重きを置くものと 手をつけないことがある というのが よこじゅんの今まで来た道。「Journey」です。「選択の連続」なんでしょう。もっと計算して選択すればよいのに?と 思いますが。「Journey Journey」を聞いたり、たきつばの今までを振り返ると、ここまで進んできてしまった自分の道をも振り返らざるを得ません。
これからも、まだまだ、どんな道を 意識して選ぶのか、無意識で選ぶのかはわかりません。たきつばと過ごす時間、たきつばへ向ける時間も これから増えるのか減るのかはわかりません。でも、たきつばから離れることは絶対にない、それだけは確実です。安らぐところ、心ときめくところだから。
がむしゃらに進むことでも、立ち止まって悩むことでも、別のことに時間を割くことでも、全て、何かの意味はある。今日はそんなことを感じさせられた気がして、大きくなったたきつばに 今では引っ張ってもらうようなよこじゅんという感じです。

9.8

24:40
はい、本日は 「タッキー&翼 10周年 in 東京ドーム」に行って来たよこじゅんです。5ヶ月ぶりの日記更新です。その間、たきつばで行ったのは 翼くんのプレゾン1回のみ。前回も書きましたが、仕事で大変大きな面倒な担当になっていたのですが、それが5月下旬にやっと終わりまして。その仕事に力をもっていかれてしまったせいで少々手遅れになってしまった子犬育てを3月くらいから頑張ってまして。基本的に、平日は11時間以上もケージの中でお留守番させているので、週末はひたすら どこかにお出かけして のんびりお散歩したり ドッグランで走らせたり ドッグカフェに行ったり。で、自分の持病もなんだかビミョウな状態なのに、腰痛と足のしびれがひどくなって 毎週整体に通ったり。
そんなこんななよこじゅんでしたので、今回の東京ドームは お友達にわがままを言いまして、着席シートにさせてもらいました。10年前は、率先して踊っていたよこじゅんが!です。10年たつと人間には大きな変化があるものですね…。アラフォーにしては ちょっとカラダの衰えが厳しいと思いますが、今はそういう時期なんだと思って無理しないことにしてます。正直、昨日マッサージもしてもらったのに 今日は腰からお尻にかけて3枚もシップを貼っていったわけで…長時間立って踊ってはいられませんの。グッズもお友達が並んで買っておいてくれました…感謝。

まぁ、そんなヨレヨレなよこじゅんでも、たきつばコンの会場に入れば、気分は盛り上がりましたよ!新しいペンライト〜〜〜!!10周年って書いてある〜〜〜!!おお〜〜 パンフレットもさすが10周年だけあって総集編チックになっててゴージャス!懐かしい写真がいっぱい!!タオルもこれ、この10年で何枚かな〜?(笑)なんて思っていると…以下、ネタバレを含みます。


1曲目〜〜〜!「空のスクリーン」です!10年前のデビューイベントのときのことを思い出します!あのときは、よこじゅんも むきになってジャンプしながらタオルを回しまくってましたが…今回は座って。あ、今回もきちんとレポは書きません。以下の日記で代用。多分、DVDが発売されるであろうと思うので 曲順も特に書かなくてもいいかな?と(笑)。いや、だいたいは覚えてます、2曲目「夢物語」3曲目「Venus」4曲目「時間旅行」たぶん(笑)。
今回は 予告通り、キスマイやABC−Zという 以前バックについていたデビュー組もがんがん登場。盛り上げ。マジックの手伝い?などもして、たきつばマジック。あ〜そうそう、今回は、東京ドームだけれど、グランド(アリーナ)には客席を作らず、スタンド席のみ。その分、グランドには大きな仕掛けがたくさんあって、いろとりどりの風船やボールや、大きなクレーンや、たくさんの噴水!マジックのあとに、噴水エリアに登場するたきつばは 二人とも海水パンツを履いて、嬉しそう!!たっきーソロコーナーでたっきーがバイクに乗ったり、翼くんのソロコーナーは特殊効果の火花がすごい分量でどかんどかんとあがったりね。
そのソロコーナーは、10年前のこと、もしくはそれ以前のことを思い出して、やっぱり懐かしかったですね。「気まぐれJET」は、いまでは ピンクのポンポンの曲になってるけど(笑)、ジュニアとしての初めてのドームの特急投球コンサートの時に唄ってるし、今回のたっきーのフライングで 真ん中のステージから正面ステージに移動するのを見て、当時の「人間ホームラン」とかいったフライングを思い出したし(笑)、翼くんはこんなにダンディな男みたいな感じで「Get Down」を唄うようになったけど、デビューコンはまだまだ悩みをかかえた少年チックだった(笑)。ジュニアからの卒業ってことに 初々しさがあったし(笑)。「キセキ」も「Words of LOVE」も「Axel」も懐かしかったな〜
黒いスーツ風衣装にお着替えして 「仮面」「One Day, One Dream」のあと、「to be, or not to be」が ワイルドセクシーな翼くんでしたね〜〜。これ、1塁側のほうに翼くんがいて踊っていたのですが、あまりのワイルドセクシーに きゃあきゃあ言ってました。
で、「愛check it!」からの マジック、「Ho!サマー」での海パン、「ひと夏の…」での移動車、だと思いますが、合ってるかな?合ってなくてもご勘弁を(笑)。ん?いつかな〜この前半のうちに「ラブスパイラル」も唄いましたね。
で、やっとトークに入り・・といっても いろいろとフリーで話すことはなくて、お仕事の報告メイン。キスマイ、ABC-Zを呼んで その間に着替えして、そのあと「True Heart」。
そのあと、後輩達の歌が続くんでしたね、たぶん(笑)。SexyZoneや Hey!Say!Jump!くんたちも出てきたと思ったら、そのあと、やらっちが登場〜(ここでだったと思うけど)
で、やらっちが出た流れで、振り付けを担当したということでたきつばも登場して「小悪魔ジュリエット」そのまま「24時間・美・Happy」ここでは ふぉ〜ゆ〜がバック。たきつばは たっきーが赤、翼くんが黄色の衣装。
だんだん、曲順があやしくなってきましたが(笑)、山Pが登場〜〜〜〜!!!嬉しかったですねぇ。できれば カザポンや 斗真くんが出てきたら最高なんだけど(笑)、で、山Pといっしょに「Pride the END」
山Pは振り付けをこのために覚えてくれたんですね。
で、後半盛りあがっていくぞ的な雰囲気が出てきて、いろいろ唄いました、ここから曲順の記憶があいまい。なぜなら、終わるような雰囲気になるのに 続く続くみたいな流れだったから(笑)。
ニューアルバムから、「Journey Journey」「Heartful Voice」も「絆も奇跡もここにある」も唄ったし、前作から「山手線外回り」も唄った。「愛はタカラモノ」はいつだ??(笑)「カミラ◆タマラ」も歌って センター花道をお手手つないで走っていってましたね。
で、「今日いっしょに頑張ってくれたみんなを紹介します」ということで、各グループ個人名ごとに読み上げると どんどん出てきて、最後に 山P。そこで はっと気づきました「まさか、ここで、Real DX??」と。その瞬間、その前奏が!!!そうなのです、たきつばの後ろに 以前〜現在のジュニアメンバーが勢ぞろいで壮観に踊ってました。実際、早く、新アルバムの特典のMusic Video見たいのですよ〜、Real DX!!

で、たきつばがバックの皆とハイタッチしてはけていったので終わるかとおもいきや、気球ちっくなもの(Hatachiのジャケット写真がついてる)に乗って「epilogue」。あれ、このあとに「Journey Journey」かな。
アンコールで「WonderlanDream」「夢物語」かな。あれ、「サムライ」もどっかで唄ってますね、そのときHeySayくんたちが楽器を弾いてたのですよね。「パピプペヤッポ Alright」も唄いましたね。「生きてる証」も。
というわけで、なんだか、曲順はめちゃくちゃですが(笑)、こんな感じ。
なにより、10周年おめでと〜〜〜ということで 会場は華やか、後輩もたくさん来て賑やか!たくさん歌って踊って楽しかった っていう感じのイベント、コンサートでした。
開演5時、終わったのは8時10分くらい?

正直、今は、犬に長時間のお留守番をさせるのがかわいそうで、できるだけいっしょにいて楽しい時間を過ごしたいというのが本音。シングルワーキングマザーと かぎっ子の一人っ子の関係性に近い感じです。お互い依存しないように気をつけなくてはならないけど 愛情はいっぱい注いであげなくちゃと思うと、時間の使い方がどうしても 愛犬育て中心になっています。これを書いている今は、コンサートから帰宅して遊んでゴハンをあげたあとなので、まだ物足りなさそうでしたが寝てくれてます。わたしがちょっと動くと、寝てるソファから顔をあげて 「なになに?」って見るんですよ。甘えん坊のさみしがりやです。
一方、たきつばとの時間は、長きにわたって積み上げてあるから、という安定した感覚があります。だから、いつ見ても、立って踊って見てても 座ってても「きゃ〜〜〜」っていう気分になれるから大丈夫。
それを考えて、今回の 日本縦断ツアーは行かないことにしていたのですが…、今日のコンサートはあの会場を考えての特別な構成で、これはこれで華やかなイベントだったのだけれど、う〜ん、やっぱり ホールツアーはホールツアーで見たいかも、という気分。たきつばと密接な空気感を味わえるホールツアーも見たいなぁって。
しかし、すでに犬がらみで入っているスケジュールと 会社の勤務と ホールツアー日程が なかなかあわない・・。ちょっと考え中〜。
ひとまず、明日もドームコンには行きますので これにて みなさま おやすみなさいませ。

9.9

24:00
はい、本日も たきつば10周年ドームコンを見てきまして、さきほど帰宅しましたよこじゅんです。
今年初めての2日連続更新です(笑)。昨日の日記兼ネタバレは
こちら
愛犬は遊んであげたのですが、まだまだ物足りないようで、これを書いてるそばで いろいろいたずら中。一方、よこじゅんは今日はシップ4枚を貼って、ざぶとんまで持っていっての着席シート。それでも少々腰痛。
なので、日記はさくっと書き上げたいと思います。

昨日は、久しぶりの「ドームコン」というものに あわあわしていた感じだったのですが、今日になると、じっくり思ったことがありました。それは、たきつばはこの10年で「パフォーマー」になったな、ということ、ステージに立つことの風格がある人達になったな、ということでした。
もちろん、ドームという場所は10年ぶりです。しかし、たっきーも翼くんも、それぞれが、舞台で、帝国劇場、日生劇場、新橋演舞場、大阪松竹座、青山劇場、という立派な場所で、かつ、ひとの目がじっくり細かく集まる場所で、たくさんの日々を過ごしてきました。それぞれのソロコンや、二人一緒で、たくさんのホールも周りました。アリーナツアーも行ないました。翼くんはライブハウスも周りました。この10年、テレビでの露出は、そんなに多いほうではないのだと思うけれど(たっきーは大河ドラマも連ドラもいくつかやったけどね)、10年を考えると、ステージの準備をしたり、ステージ上にいた日々がほんとうに長かった2人だと思います。
そして、それが、たきつばの強みなんだ、爆発的なヒット曲をたくさん出しつづけてもいなければ、自分達のバラエティ番組がなくても、たきつば自身の「ステージに立つ能力・風格」は この10年でものすごく素晴らしいものになった、と思いました。
10年前は その時はその時で 輝くものを持ってました。それは やっぱり若さゆえのエネルギーに起因するものも、持ってうまれた外見や、ジュニア時代ならではの能力もあったと思います。キラキラして、とにかく一生懸命な姿が魅力のひとつでした。成長を見守ることが ファン冥利につきる という感覚もありました。
いまは、ステージに立つ姿が ほんとうに 重厚なオーラを出せるようになりました。演出で演出されてる感じではなく、自分が演出している、しかもクオリティや発想にこだわってる、リーダーシップを持って、多くの人と協力しながら作り上げている、それが2人とも、当たり前になりました。表現者になった2人なんですね。
それって、これからの2人の 芸能人生をさらに強めていくものだと思うのです。深く根付いた能力だから。要領よく身につけた能力というわけではまったくなく、地道なことの積み重ねと情熱と人とのコミュニケーションでつけてきた能力だと思います。
そういう意味では、一応アイドルなんだけど、もうアイドルっていうキャピキャピ感を超えている、そういう2人でしたね。そして、そういう場所を与えてもらえる人はジャニーズ事務所の中でもたくさんはいないのだから、やっぱり ありがたいことなのだと思うのです。すごい強みです。
あとね、ヘンな話し、会えない時間が愛を育てているというのは本当で(笑)、たきつばツーショットにはなかなか会えないけど、コンサートがあるときはたきつばファンはたきつばのために必死に集まる、みたいな感じなので、たきつばとファンとは長くこころがつながってる感じはあったけれど、今日集まったファンからの愛情を改めて感じられたそういう時間でしたね。だって、CD発売がめったにない2人なので、テレビでは2人が歌ってる姿はなかなか見られないというのに、ドームにいる人達の多くがきれいに踊れているというのはいままでもコンサートに来て見ているからでしょう?もちろん、後輩グループのファンの人達も含めて、ね。
最後のご挨拶で たきつばそれぞれが言いましたけれど、「スタッフさんの期待にこたえられないときも、翼と泣いたり笑ったりしたときもあった」とか「ひとことでは言い表せない日々だった」とか。うん、それ、わたしたちもいろんな思いをして、それでもつながってきているから、って思いました。ジャニーズの中にもいろんなグループがたくさんあるし、最近は韓流もすごいので、たきつばが「タッキー&翼」というグループとしてどういう位置付けで存続できるのか、ビジネスの世界では それはそれで簡単なことではないのだとは思います。
でも、いつでもたきつばを信じて愛情を持っていくコアなファンがしっかりたくさんいるということを、たきつばは常に覚えていて こころのよりどころにして 進んでいってくれたら嬉しいです!!!

9.10

今年初めての3日連続更新です(笑)。昨日おとといの日記兼ネタバレはこちら
今回のコンサートのネタを拾いたくて、「たきつば」で検索して ここにたどりついてしまった方もいらっしゃるかもしれませんが、
以前は、超マメに熱くたきつばを語っていたこのサイト、いまはよこじゅんが自分の好きなペースで好きなことだけ語る感じのサイトですので、そんな風に受けとめていただければ幸いです。
また、以前もよく読んでくださってて、今回「よこじゅん、何か書いてるかな?」と思って読みに来てくださってる方もいらっしゃるかと思いますが、よこじゅん、体調や環境の変化はありましたが、たきつばをこよなく愛する気持ちは変わっておりませんので(愛犬をこよなく愛してますけれども、たきつばとは別もので)、そんな気持ちを感じていただければ幸いです。

今日は、最初から「お疲れ休み」をいただいていたよこじゅんです。「2日とも着席シートだったくせに?」ではありますが、いや、体調がよければ愛犬とどこかに行って昨日おとといの罪滅ぼしをしようかと思ってたんですよ。しかし、いろいろ疲れてたみたいで、朝、ワイドショーチェックをしたあとは うとうとと愛犬と寝て寝て寝て寝て…宅配便の方が届けてくれたので起きて(笑)また寝るみたいな。
で、起きて、さっき届いた「10周年横浜アリーナイベント」のDVDを観ましたよ。犬は見る気なしでしたけど(笑)。これを見て思ったのは、昨日おとといの東京ドームの公演が大々的で対外的にもインパクトありな「結婚10周年披露宴」みたいなかんじだとすると、この横アリのは「内輪の二次会」みたいな感じ。スポーツ新聞によれば、昨日おとといのは たのきんのコンサートに敬意を表して再現させてもらったんですね。ゴージャス感、ダイナミック感、わいわい感、をウリにしたかんじでしたものね。それに対して、横アリのは「たきつばとファン」みたいなね。ドームコンだけでなく、その前にこのイベントもさせてもらえて本当によかったなぁ、映像に残してもらえてよかったなぁと改めて思いましたよ!!
見終わって、予約していた整体に行って、夕食を食べて、今度は、ビデオクリップ集のDVDを見始めました。まず、「REAL DX」は 「いやぁ、金の戦士と銀の戦士が懐かしいな〜〜」とか、「この曲でデビューしちゃえばよかったんだよ〜やっぱり」とか思いました(笑)。かっこいいですね、やっぱり、宇宙っぽい曲で!!「WonderlanDream」は 映像の雰囲気がものすごくよい!!たきつばも海外ロケを楽しんでる感じだし。メイキングもよかった〜〜「ロンドンを巡る旅」いいですね!!久しぶりに見た「恋詩」も、なんだかすごくよかった。切ないお話しなんだけど、いいですね。
まだ、CDのほうは聞けてませんが、「Journey Journey」とか「パピプペヤッポAlright」「WonderlanDream」とかは、柔らかいたきつばらしい声の重なりが すごく好きです!メロディの爽やかさと 伸びやかな声が心地いいなぁ って 改めて、昨日おととい思ってました。本人達も気持ち良さそうにのびのびイキイキ歌ってるし。ほんとに「やっぱり たきつば!」って思いますね。
さて、よこじゅんがDVDにくぎづけになっている間、愛犬は構ってもらえないのが面白くないらしく、骨型のガムを必死に噛んでました。え〜、たきつばといっしょに唄おうよ〜〜(笑)
さ、明日はいよいよ9月11日です!デビュー10周年おめでと〜〜〜!!

11.17

はい、9月10日のデビュー日前日に日記を更新したあと、よこじゅんの身にまた事件が起こりまして、デビュー日には日記更新できず、久しぶりの今日の更新となりました。え〜と、たきつばドームコンの前からずーっと腰が痛くて、ドームコンは着席シートだというのにシップを4枚も貼って行ってヒーヒー言ってましたが、ふつうの腰痛じゃなくて 結局は腎臓にきてしまっていたので 腰が痛すぎたみたい。9月11日も本当にしんどかったのですが、9月12日の朝突然、膀胱炎のひどい症状、腎盂炎の一歩手前になってしまったのでした。おかげで、9月11日のたきつばの石巻イベントの様子は、病院の待合室で、人生初の真っ赤な血尿に半泣き状態のところ、テレビで偶然見ましたよ。。。たきつばに励まされているような気分で。2ヶ月たったいまもちょっとまだ治療継続中です。
そんなわけでしたので、すごく悩みましたが、たきつば10周年全国縦断ツアーは、先週の11月10日の佐賀のみ参戦してきました!!!というのも、大きな会場のコンサートは華やかですが、小さな会場で近い距離で一緒に盛りあがるのが大好きなので。
はい、案の定、すごく盛りあがりました!!佐賀でも会場のみなさんが本当によく踊っていて。たきつばも本当に嬉しそうで。ふぉーゆーも一緒にすごく盛り上げてくれて。
まぁ、しかし、佐賀はすごかった。お腹を抱えて大爆笑っていうコンサートはなかなかないです。この日は、ふぉーゆーの松崎くんのお母さんが見に来ているということで、MC中、その話が中心に。とても緊張しているという松崎くんをみんなでいじったり、松崎くんに特別に「おかあさん、ありがとう!」っていわせてあげる時間があったんです。松崎くん、それを言ったら、感動して涙ぐんでしまって(笑)。「ふつう、お母さんが涙ぐむんだよ!!」なんてつっこまれていたのです。
そんな流れで、コンサートの最後、アンコール二曲目のあと、出演者紹介。ふぉーゆーのメンバーを1人1人紹介して、最後に「松崎〜〜」と言ったら、松崎くんがステージ真中で見事な開脚を!!!!
その瞬間、なんと、赤いものが!!!!(笑)え???って思った瞬間に、大爆笑!!!たっきーなんか、転がって転がって笑い転げて。笑いすぎておなかが痛いよ〜〜〜って顔!!どうも、仕込んでいて赤いものが見えたわけではなく、本当にハプニングでジーンズが裂けて赤いものが見えたということらしい(爆)。本人松崎くんは慌てて後ろを向いちゃって、他のふぉーゆーは松崎くんのそばに集まってきて、「なにがどうなっちゃったの??」と確認(笑)。もちろん、翼くんも大爆笑!!しかし、たっきーの笑い転げ方のほうがすごくって、そんなたっきーを見て、よこじゅんも大爆笑でした。そしてたっきーの一言「オレらの2時間半返せ!!!(笑)」はい、2時間半一生懸命コンサートをしたのに、たった一瞬でもっていかれた、っていうことね(笑)。
もうね、松崎くんには 笑いの神様が降りてきてるかんじですよね。そして、なんと、翼くんが頭に巻いていたグッズのたきつばタオルをうまくまきつけて、赤いものを見えないようにしたわけですが(こっしーは、自分の着ていたシャツを脱いで そのシャツを巻かせてあげるつもりのようでした)、それを見て、たっきーが「もう〜〜、ジャニーズでそんな人いないから!!ふんどしなんて!!」みたいな(笑)。はあ、終始
おかしすぎ。
そんなわけで、もう、たきつばも笑っちゃって笑っちゃってなアンコール。当然、ダブルアンコールを求める客席の声に たきつばも登場して、ふぉーゆーも出てきて「ラブ・スパイラル」。松崎くんは まだふんどし姿です(笑)。それを見ながら、たきつばもまだまだ笑ってました。
まぁ、そんな11月10日、たきつばと楽しい夜だった訳ですが、その日、森光子さんがお亡くなりになったんですね。。。昨日もフジテレビで追悼番組をやっていたので見ましたが、最後の舞台が たっきーとの「人生革命」ということで映像がいくつか出てました。よこじゅんは、取り壊し前の「芸術座」で「放浪記」を観劇していて、森さん80歳過ぎの頃でしたが、まだまだ本当に元気で演じていらしたときのスゴさを知っているので、「人生革命」は正直、見ていてつらかったんですね。「どうしちゃったんだろう?大丈夫かしら?」って。もちろんそれでも、「人生革命」の最後の森さんのためのシーンなどは「それでもやっぱりお上手」って思う一方で、「本調子ではないな」って。そのあとに、「放浪記」の中止が決まったので、あぁやっぱり、というのが当時の本音でした。昨日の追悼番組では、放浪記のステージ終わりで動けなくなっているお姿なども映っていて、日ごとに健康・体力的に厳しいことになっていかれていたことを改めて知ると、なんともいたたまれない気持ちになりました。一般的に考えれば、89歳まで長時間のステージにたつこと自体驚異的ですし、亡くなられたのは92歳ですので長生きでしょうけれども、長いからとか短いからとか そういうのは関係なくて、亡くなれば悲しいものですね。天国から、たきつばのことをこれからも見守ってくださるのでしょう。

12.8

本日は、翼君がスペシャルゲストとして出演した「バーンザフロア」を見てきました。こんなことでもなければ、渋谷ヒカリエにはまだ行かなかったと思います(笑)。今年オープンした渋谷ヒカリエはまだまだ混んでますからね。よこじゅん、空いた頃に行く派なので。それに、「渋谷ヒカリエ」は犬を連れていけないし(最近の基準は、犬)
さて、「バーンザフロア」の感想。いやぁ、全般、まず、素晴らしいダンスの連続ですね。そして、外国のダンサーさんたちは体つきが大きい!!!「Playzone」を観てるときなどは「翼くん、ちっちゃ!」って思うことなどないのに、さすがに今回は「うう、翼くんは 他のひとよりは小柄ね」と思わざるを得ないのですが、ダンスの迫力は負けてません!!!スペイン調のダンスのところなどは ありがたいなぁって思いましたし、なんといっても、最後、フィナーレのダンスは、センターに入ってイキイキとした顔で踊っている姿を見たときは感動しましたね〜〜〜。だって、「SHOCK」の時代は、「俺だってニューヨークで踊りたかったさ!」って言ってたツバサ役の翼くんですよ。「Endless SHOCK」では、ブロードウェイでカンパニーの一員として踊ってたツバサ役の翼くんですよ。その翼くんが、いま、本当に、そのクラスのカンパニーの真中で生き生きと踊ってるだなんてすごいなぁって、感動しました。
観客の方々は、毎年「バーンザフロア」を観ている人がいっぱいいるのでしょうか?ノリができあがっていて、非常に盛りあがってました。大人のエンタテイメントの観方が出来てる感じでしたね。そんな観客の人達に、翼くんの出演をとてもよく受け入れていただいている感じがして、うれしかったです!
もちろん、翼くんが出てない曲も、いろんなダンスが次々に繰り広げられて、とても迫力があって、あっという間でした!こんな素晴らしいダンサーさんたちと一緒の舞台に立つ経験が出来たことは、翼くんにとってすごい財産になりますね。
そして…翼くんにとってのすごい財産といえば…1999年に中村勘三郎さん主演の「元禄繚乱」に出していただいたこと。たっきーと一緒にね。その中村勘三郎さん(当時は中村勘九郎さん)が、先日亡くなってしまいました。57歳。あまりにも早い。でも、先日も森光子さんのときに書きましたが、どんな年齢で亡くなろうと人が亡くなるのはとても悲しいことです。今年は、翼くんが「J家」でお世話になった地井武男さんも亡くなってしまったし。たきつばともに若い頃にいろんな素晴らしい方にお世話になってドラマのお仕事が出来たということは とてもすごい経験、財産ですね。
勘三郎さんは、わたしはとても大好きだったので 追悼番組なども観たいなと思っていたら、明日9日の午後にNHKで追悼番組を放送するそう。それがなんと、「元禄繚乱」の討ち入りの回なんだそうです…それって、たしかにあの「元禄繚乱」の中でクライマックスなんだけれど…たきつば対決の回なのですよ!!身分を隠さざるを得なかったたっきーと、それを初めて知った翼くん。親しく思った仲間が、憎き相手方だったという葛藤。よこじゅん、当時、何回も観ましたからね。あのありがたい回をこんな形でひさびさに観るのもなんだかどうかと思うけれど、でも、せっかくなので楽しみに拝見したいと思います。だって、勘三郎さんに誉められたことをいまでもきちんと覚えていた翼くんが 心から一生懸命演じていた右衛門七くんですから。

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