全車紹介

いつのまにか、たくさん乗り継いだものですね。
クルマ好きなんですが、クルマ好きが買いそうなのは、ディスカバリーとスカイラインくらいですね。
パルサー以前は、実用本位でクルマを考えていたので、コストパフォーマンス優先の買い物でした。
こうやって並べてみると、ポリシーの無いクルマ選びをしてきたなあ。 各車諸元

 
トヨタ イプサム 240i Type G 2003年式

5台目のマイカー。

イプサムは、2001年5月発売。7人乗りミニバンで高い実用性と操安性が売り。
欧州車っぽいデザインがお気に入り。欧州でもほぼこのままの形で販売されており、AvensisVersoと呼ばれています。トヨタ車としては、国内流通量が少ないのも魅力。あまり見かけません。TypeGは特別仕様として2003年4月追加。

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ランドローバー ディスカバリー  Tdi 1997年式

4台目のマイカー。

英国、ローバー社の4WD車。 モータースポーツの世界ではキャメルトロフィーのオフィシャルカーとして黄色いディスカバリーが有名。ローバーの4WD車には、ほかに高級車のレンジローバー、本格的オフロード車としてのディフェンダーがあるが、ディスカバリーはちょうどその中間に位置し、街乗りからオフロードまでマッチする。相称はディスコ。オーナーはディスコ乗りと呼ばれる。国産車では味わえない独特の雰囲気が魅力。

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日産スカイライン 2dr GTS (E-HR32) 1991年式

3台目のマイカー。

R32型は1989年5月発売。スカイラインとしては8代目。ノーマルエンジンのGTS系とターボエンジンのGTS−t系があった。ボディは2ドアクーペと4ドアセダンが用意されていた。同年8月これをベースに280psエンジンと4WDで武装したGT−Rが発売。圧倒的な高性能で、公道、サーキットを席巻した。

詳細はskyline日記へ

 
日産パルサー 4dr J1 (E-FN13) 1989年式

2台目のマイカー。

快適さと広い後席が欲しくて買い替え。
装備充実で、パワステ、パワーウインドウ、パワーミラー付き。エアコンも良く効いて快適度も高かった。ただし内外装とも、仕上げは雑。
運動性能はハンドリングは良いが、ブレーキ、エンジン、MTシフトのフィールが悪く、特に硬性感の低いブレーキは走り込むには問題あり。見た目は欧州風スポーティセダンだが、走る止まるに関しては普通のファミリーカーだった。ずいぶんあちこちに行き、このくるまでドライブの楽しさを知った。

 
スズキ アルト 1986年式

始めてのマイカー。

バイクじゃ雨の日や荷物が多いと困るので、維持費が安い軽の中古車を購入。
パワステが付いておらず、とりまわしがつらかった。パワーウインドウも無く、装備はラジオとエアコンのみ。90km/h程度でタイヤの接地感が無くなり怖かった。クルマとしての楽しさや快適性を期待できるクルマではない。故障も多くて良い印象が残っていない。家族揃ってのちょっとした移動には便利だったが、2年近くの間に、遠出はほとんどせず、必要な時にしか乗らなかった。

 
ヤマハ ジョグ 1985年式

2台目のバイク

当時の人気バイク。12万円くらいだったが、スタイルもよく、エンジンのパワーもあって楽しかった。ちゃんとCVT式の無段変速機がついていて、発信時は力強く、高速では良く伸びた。60km/hは余裕で出ました。コイツであちこち行ったもんです。時々は往復150km程度のツーリングもこなしました。自動車を買ってからも、併用していましたが、パルサーを買った頃から使わなくなり、知人に譲渡しました。

ホンダ ロードパルL 1977年式

始めてのバイク。

自転車にエンジンがついたような構造。燃費が驚異的。
本田のHPによると
 全長1.545m
 車両重量48kg
 排気量49cc
 最大出力2.2ps
 燃費75km/g
 価格64,800円

1985年ころ、親戚から中古の「ホンダロードパル」をもらいました。もらったのはよいのですが、
相当古く、すぐにエンストするので、1ヶ月程度で使用を諦めました。保険にも入った事だし、一度便利を味あうと、
無くなると不便なので「ヤマハジョグ」を購入。ここから私のモーターライゼーションが始まりました。

ちなみに購入半年後の満足度はスカイライン90%>イプサム70%>ディスコ49%>パルサー48%>アルト10%

 

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