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ソフトボール入門
ウインドミルで投げよう

レッスン3 ボールを持って調整


アイコン  (練習2)がうまくいったら、ボールを持ってみましょう。
 左手にグラブをはめ、ボールをグラブで受け取ってください。
 右手を右真横に持ってきたとき、ボールを持った手の平が3塁を向くように注意してください。
 壁か、相棒に向かって、5メートルぐらいのところからボールを投げてみます。
 ボールを持たずに練習してきたので、全然うまくいかないと感じるかもしれません。
 これから、練習1・練習2でやってきたことを微調整します。
 まだ、早い球、強い球を投げる必要はありません。体全体がバランスよく動いて、腕が腰にあたった直後に、ボールがポーンと勢いよく飛び出し、まあ、前に向かって飛んでいけばOKです。

(練習3) グラブをはめ、ボールを持ちます。まず、グラブでボールを受け取ります。それから、5メートルぐらいの壁か相棒にボールを投げてみます。大切なのは良い球を投げることでなく、ボールを持った上で、手首の返しを調整することです。




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