地産地消としての塩
道長では漬物やそのほかの農産加工品について、地産地消の商品作りを基本に考えています。そのために国産の完全天日塩ソルトビーの『海一粒』を一部の漬物に取り入れました。しかしながらいちばん重要で使う頻度の高い調味料である『塩』について、国産にこだわることは非常に困難です。せめてより身近に感じられる塩を使いたい。よりコンセプトのはっきりした塩を・・という願いから、あえて15年間使ってきた塩をカンホアの塩に切り替える決心をしました。
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カンホアの塩への切り替え
道長では2008年7月、『カンホアの塩』への切り替えをしました。
最後に、今回の塩の変更については、今まで使ってきた福建省の塩に不備があったわけではありません。カンホアの塩のコンセプトに強くひかれたことと、その塩を今後より身近なものとしてみなさまにご紹介してゆけるものと確信したため、あえて長く愛用させていただいてきた塩との別れを決心した次第です。
どうかよろしくご理解のほどをおねがいします。
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