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■ 審美歯科のQA
Q セラミックの歯の種類は?
A メタルボンドタイプやオールセラミックスタイプまで色々な素材があります。奥歯ではジルコニア系のオールセラミックやメタルボンドがお勧めです。アレルギーの問題や前歯の審美性を考えるなら光を通すオールセラミックが良いでしょう。
Q 差し歯の土台は?
A グラスファイバーやプラチナ系のゴールドが良いでしょう。
銀の土台を使用した場合には、歯茎が黒くなったり、金属アレルギーが現れることがあります。近年では安全で変色しないグラスファイバーが中心です。
Q 審美歯科は保険適用ですか?
A 保険治療はできません。
保険は必要最小限のものだけです。主に歯が痛い場合や銀歯、入れ歯が対象です。
Q 詰めた銀歯を白くできますか?
A 可能です。
詰めた銀歯を取り替える審美治療になります。素材はセラミックです。
Q ラミネートベニアは歯を削りますか?
A 削りますが表面のみです。
ほんの少し、約0.5ミリ〜1ミリ程度です。ほんの少しですから通常麻酔は使いません。
(治療が可能かどうかは個人差があります。)
Q 差し歯にしたら歯茎が黒くなりました。
A オールセラミックにしましょう。金属のない差し歯。
メタルボンドタイプや金属の土台が入っていると、中の金属が溶け出し歯茎が黒くなります。また、溶け出した金属は金属アレルギーの原因にもなります。できるだけ金属は使わないほうが良いでしょう。
Q 神経を取ったら変色した。
A 神経を取った歯は変色しやすいです。
歯の内部が死んでしまっているので、象牙質が徐々に変色します。ホワイトニングやセラミックで補うことが可能です。
注;・個人差があるため、ご希望の治療が出来ない場合もあります。
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歯を白く美しくしたい方に審美歯科のワンポイント。
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現在では質の高いホワイトニングのキットなどがあります。美しく効果の高いホワイトニングが可能です。 |
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金具がない入れ歯、フレキシブルやインプラント義歯、磁石式入れ歯。機能だけではなく快適性、審美性に優れています。 |
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審美歯科ではセラミック(差し歯)治療やグラスファイバーの土台があります。銀歯の方、審美歯科の治療やクイック矯正にお勧めします。 |
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