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■ なぜ歯は変色するのか。
1.歯面の色素付着によるもの タバコやコーヒー、食品などに含まれる色素が時間の経過とともに歯の表面に付着して変色します。歯の表面構造は凹凸がありブラッシングで着色を防止す事はある程度可能ですが、年月が経つにつれ取れなくなる事もあります。
2.歯の内部変色によるもの 薬物の副作用(テトラサイクリンなど)や病気や外傷などにより歯の組織の中に入り込んでしまった色素のことです。この場合、オフィスやホームホワイトニングで色素が取れないことが多く、ラミネートベニアなどのセラミックスで綺麗にする方法もあります。
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テトラサイクリンによる歯の変色。セラミックスによるホワイトニング治療。 |
3.年齢による変化によるもの 歯の表面はエナメル質ですが、その内側には色の濃い象牙質が存在します。年齢とともに、象牙質の厚みが増し黄色が強くなります。色の強弱には個人差がありますが、ホワイトニングで白くすることができます。
歯を白くしたい方はご連絡ください。
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出っ歯・すきっ歯を治すマウスピース矯正やセラミック治療
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