このサイトでは、私が実際に現地を訪問した名水(飲用水だけに限らず、 優れた水環境及び故事来歴を有するもの等も含めて)を紹介していきたいと思っています。 なお、飲用水の味の評価ですが、美味しさの感じ方には個人差があり、その時の気象条件、体調、精神状態、水温等に 大きく影響されるので、今回はしません(客観的評価の自信がありません^^;)
生水の飲用については、自分の責任で行ってくださいませ。
【加賀方面】
すいはの水
シロコダの水
浜清水
仏大寺の霊水堂
弘法池の水
女生水
桂清水
医王寺の甘露水
水上の水
・・・採水可
生水の飲用については、自分の責任で行ってくださいませ。
名水の衛生管理については、
「とやまの名水」の衛生管理ページを参考にしてくださいませ。
石川県輪島市稲屋町
石川県鳳珠郡能登町(能都町)柿生
石川県鳳珠郡能登町(能都町)本木高内畠
石川県七尾市(中島町)字藤瀬 藤瀬霊水公園管理組合 0767-66-2500
動画(30秒)
【田鶴浜町案内板】
『この池は、聖武天皇の東宮(皇太子)の眼病ご治療に使われたと
言い伝えられている霊泉です。また、戦国時代、戦いに敗れた武将が
愛馬諸共入水した底なし池と言われ、元旦の未明に赤い鞍が浮き上がる
ことから「赤蔵」の池名が生まれたと語り伝えられています。
うっそうとした巨木の下、幾多の歴史と伝説を秘めながら枯れることなく
湧き出る豊かな水は、赤蔵権現の御手洗池として四季折々の姿を
水面に漂わせながら訪れる人々の喉を潤し、安らぎを与えてくれます。
ここから流れ出る水は、「みなくち」と呼ばれる地点で三本の
水路となり、更に分岐して付近の台地一帯に飲料水とかんがい
用水に使用されてきました。
築堤年代や工法等は不明ですが、今もなお二十数ヘクタールの水田を
潤す「命の水」として「赤蔵山」と共に大切に保全管理されています。』
動画(34秒)
石川県鹿島郡中能登町(鳥屋町)字瀬戸伊助谷
石川県羽咋郡志水町(志雄町)所司原
石川県羽咋郡志水町(押水町)字紺屋町
石川県河北郡津幡町上大田
石川県河北郡津幡町字清水
石川県金沢市宝町
石川県金沢市笠舞一丁目
石川県白山市(美川町)神幸町
石川県能美市(根上町)西任田町
石川県能美市(辰口町)仏大寺
石川県加賀市山代温泉
石川県加賀市(山中町)薬師町
石川県加賀市(山中町)菅谷町
※他にも金沢市環境保全課さんが、 金沢わき水マップ ページで、私の行ってないとこをいくつか紹介されています。
[参考文献]
北陸の名水 1995年 潟Vー・エー・ピー発行 北陸電力株式会社企画
名水百選 1985年 鰍ャょうせい発行 環境庁水質保全局水質規制課監修
月刊北國アクタス10月号 1999年 北國新聞社発行 北國新聞社編集