このサイトでは、私が実際に現地を訪問した名水(飲用水だけに限らず、 優れた水環境及び故事来歴を有するもの等も含めて)を紹介していきたいと思っています。 なお、飲用水の味の評価ですが、美味しさの感じ方には個人差があり、その時の気象条件、体調、精神状態、水温等に 大きく影響されるので、今回はしません(客観的評価の自信がありません^^;)
生水の飲用については、自分の責任で行ってくださいませ。
【加賀方面】
すいはの水
シロコダの水
浜清水
仏大寺の霊水堂
弘法池の水
女生水
桂清水
医王寺の甘露水
水上の水
・・・採水可
生水の飲用については、自分の責任で行ってくださいませ。
名水の衛生管理については、
「とやまの名水」の衛生管理ページを参考にしてくださいませ。
曽々木の宮水(そそぎのみやみず) 2002年11月訪問
稲屋の水(とうやのみず) 2002年11月訪問
石川県輪島市稲屋町
神道清水(じんどうしみず) 2002年11月訪問
石川県鳳珠郡能登町(能都町)柿生
高内畠地蔵堂霊水(こうないばたじぞうどうれいすい) 2002年11月訪問
石川県鳳珠郡能登町(能都町)本木高内畠
古和秀水(こわしゅうど) 2001年2月訪問 《環境庁名水百選》
樋の水 2001年2月訪問
藤瀬の霊水(ふじのせのれいすい) 2001年3月訪問 《環境省平成の名水百選》
石川県七尾市(中島町)字藤瀬 藤瀬霊水公園管理組合 0767-66-2500
お産の井戸(おさんのいど) 2001年3月訪問
御手洗池(みたらしいけ) 2000年3月訪問 2004年2月再訪 《環境庁名水百選》動画(30秒)
【田鶴浜町案内板】
『この池は、聖武天皇の東宮(皇太子)の眼病ご治療に使われたと
言い伝えられている霊泉です。また、戦国時代、戦いに敗れた武将が
愛馬諸共入水した底なし池と言われ、元旦の未明に赤い鞍が浮き上がる
ことから「赤蔵」の池名が生まれたと語り伝えられています。
うっそうとした巨木の下、幾多の歴史と伝説を秘めながら枯れることなく
湧き出る豊かな水は、赤蔵権現の御手洗池として四季折々の姿を
水面に漂わせながら訪れる人々の喉を潤し、安らぎを与えてくれます。
ここから流れ出る水は、「みなくち」と呼ばれる地点で三本の
水路となり、更に分岐して付近の台地一帯に飲料水とかんがい
用水に使用されてきました。
築堤年代や工法等は不明ですが、今もなお二十数ヘクタールの水田を
潤す「命の水」として「赤蔵山」と共に大切に保全管理されています。』
弘法の水(こうぼうのみず) 2000年3月訪問 2004年2月再訪動画(34秒)
十却坊の霊水(じゅっこうぼうの霊水) 2002年11月訪問
石川県鹿島郡中能登町(鳥屋町)字瀬戸伊助谷
目洗い不動尊(めあらいふどうそん)
石川県羽咋郡志水町(志雄町)所司原
押しのいずみ
石川県羽咋郡志水町(押水町)字紺屋町
滝の谷霊水(たきのたにれいすい)
石川県河北郡津幡町上大田
しょうず
石川県河北郡津幡町字清水
馬坂不動の水(うまさかふどうのみず) 2002年2月訪問
石川県金沢市宝町
笠舞の大清水(かさまいのおおしみず)
石川県金沢市笠舞一丁目
すいはの水 2000年3月訪問
石川県白山市(美川町)神幸町
シロコダの水 2000年3月訪問
石川県能美市(根上町)西任田町
浜清水(はましみず) 2001年12月訪問
仏大寺の霊水堂(ぶつだいじのれいすいどう) 2001年12月訪問
石川県能美市(辰口町)仏大寺
弘法池の水(こうぼういけのみず)
2001年6月訪問 《環境庁名水百選》 動画(48秒)
女生水(おんなしょうず) 2000年3月訪問
石川県加賀市山代温泉
桂清水(かつらしみず) 2000年3月訪問
医王寺の甘露水(いおうじのかんろすい) 2000年3月訪問
石川県加賀市(山中町)薬師町
水上の水(みずかみのみず) 2000年3月訪問
石川県加賀市(山中町)菅谷町
※他にも金沢市環境保全課さんが、 金沢わき水マップ ページで、私の行ってないとこをいくつか紹介されています。
[参考文献]
北陸の名水 1995年 潟Vー・エー・ピー発行 北陸電力株式会社企画
名水百選 1985年 鰍ャょうせい発行 環境庁水質保全局水質規制課監修
月刊北國アクタス10月号 1999年 北國新聞社発行 北國新聞社編集