Top

News!! *最新のニュースはこちらから/the latest news is here

2006年1月からのニュース
2005年12月までのニュース
10/10 東日本オリエンテーリング大会
10/7 トレーニング計画とデータのまとめ
9/26 あしがらアドベンチャーレース、準優勝!
8/21 愛知世界オリエテーリング選手権終了
8/4 現地より
8/4 愛知世界選手権に向けて出発
7/29-31 NT Training Camp just before WOC2005!
7/21 昭和記念公園でトレーニング
7/18 愛知世界選手権 日本代表チーム決定!
7/10 7/10 WOC2005 Japan team Sprint Test race 日本代表選手へ
6/25-27 WOC2005 Aichi training
6/12 高野美春ちゃんJWOC出場;壮行スプリントイベント
6.5 6/1-5 5日間に渡るトレーニングキャンプが終了
6/5;東大OLK大会、女子エリートクラス優勝!
6/1-3;WOC愛知トレーニング、イギリスチームトレキャンに参加
5.29 棒ノ嶺ピークハントマラソン 女子総合7位!
5.20 4月までのトレーニングと今後のトレーニングプラン
5.20 2004年度の主要レースにおける巡航スピードとミス率のデータ
4.26 イギリスワールドカップに向けて出発
4.24 茶の里いるま大会へ招待選手として走る
4.17 4/16-17 ナショナルチーム強化合宿
4.10 善徳君歓迎第2弾、名栗方面へマラニック
4.9 善徳君飯能歓迎スプリントO&お花見
4.3 愛知世界選手権第1次テストレース終了
3.20 2004年度日本選手権;女子選手権クラス3位、表彰台へ
2.28 愛知県作手村巴小学校でスクールオリエンテーリング
2.26-28 NT合宿+自主トレーニング in 愛知
1.13 全日本リレー大会;埼玉県総合準優勝、女子選手権準優勝!
2005.1.13 2004年12月のトレーニング記録のまとめとコメント

2004年12月までのニュース
2001〜2004年3月までのニュース

2005.10.10
東日本オリエンテーリング大会
<男子エリートクラスで優勝した高橋君、4位入賞の村越さんと>
秋のシーズンの幕開け、仙台の北、利府町で日本オリエンテーリング協会主催の東日本オリエンテーリング大会が開催されました。さわやかな天気!
体調不良とトレーニング不足から直前まで参加するのを悩んでいましたが、課題を設定し、それに集中して走るようにしてなんとか気分を盛り上げて、その結果優勝することができました。世界選手権のチームメンバーがいない中でのレースではありましたが、とりあえずでも結果をきちんと出すことができてよかったと思います。

W21E ルートマップ
*赤線が実際のルート、青線が行きたかった、もしくは考えたルート

最近は中強度で長時間体を動かすアドベンチャーレースに出ていることから、そのペースでオリエンテーリングをしないよう、スピーディーに走れるようにアップをしました。今の状況では75分を走りきることはできないので、
・とにかく最初から追い込んで走れるところまで走ってマップコンタクトをしていくこと
・走るのがいっぱいいっぱいになってしまうと周囲をあまり見ることができなくることから、遠くを見る、きょろきょろよく周囲を見回して必要な情報を取りマップコンタクトをスムーズにすること
・正置->(プラン->)脱出->正しい方向に進んでいく
・アタックからはまっすぐ

といった課題を設定しやり続けました。疲れてきた?と思ったのは40分前後、しかしコントロールはまだ半分も取っていない頃です。そしてトレーニング不足のつけが回ってきたのか、ラスト1.5キロぐらいから左膝のチョウケイ靱帯が痛み始めました。あまり良くない状態です。
ミスは17のルート取りミスで1分、22へのマークドルートからのあえて反対周りをしようとしたルートで地図にはない緑ヤブが広がっていたため、大迂回ルートを取ることになり2分、その他、立ち止まるところが10秒 x 2(8へのアタックへの入口、18のコントロール周辺、)、現地と地図との違和感から30秒(21へアタックでの止まり)、と時間のロスがありました。自分では73分のレースだと思っていたのが83分だった、、というのはちょっとショック。現状ではミスを差し引いても、78分ぐらいでしか走れなさそうです。
ただ全体を通して非常に集中して最後までレースができたこと、地図と現地とのマップコンタクト、情報の取捨選択をしてシンプルに進めたこと、トリッキーなコントロール位置でありながら、ミスを最小限にくい止めたこと(アタックで立ち止まったこと)などは評価したいと思います。

このページの先頭に戻る
2005.10.7
トレーニング計画とデータのまとめ
日本ではいよいよ秋のオリエンテーリングシーズンに入ります。私も大きいからずとも目標を設定し、このシーズンのトレーニングをしていこうとようやく具体的な計画を立て始めました。
とりあえず現実的に手に届きそうな目標としては日本選手権での優勝です。これをターゲットにし、その後は(というより同時進行で視野に入れつつ)海外に目を向けていこうと考えています。
世界選手権の愛知テレインでのトレーニング&レースと今度3月に行われる日本選手権の矢板テレインでのレースは性質が異なってきます。もちろん基本的な技術の部分は一緒ですが、矢板ではよりスピーディーにより長い時間(ロング競技ゆえ)のフィジカルが求められ、その中でのナビゲーション能力が問われてきます。トレーニング内容をシフトし準備していくことが必要です。
といっても、今のコンディションはやっと慢性疲労が抜け、オーバートレーニングからの回復途中であるのでいきなり無理はききません。にコンディションに合わせたトレーニングが必要で徐々に負荷をかけていきます。。
具体的なトレーニング計画は後日にしますが、今のところ1月までの週計画は、

Mon Rest or walking(morning)
Tue Jog(40-60min) easy
Wed Squash
Thu Jog(70min) easy
Fri Squash or walking(morning)
Sat MTB or Trail running(2-3hrs) easy/modify
Sun MTB or Trail running(2-3hrs) easy/modify

オリエンテーリング、その他の大会参加は、
10 東日本、京葉スプリント、千葉大OLC杯
11 オリエンテーリングはなし、安曇野アドベンチャーレース
12 奥武蔵ロゲイン(運営)、お台場マラソン、筑波大大会、全日本リレー

とオリエンテーリングはやや少なめですが、1月以降に集中して取り組む予定。

この1年間のトレーニングのまとめ、愛知世界選手権報告書、トレーニング記録の再開、Calendar, Event/Resultのページについても徐々にUPしていきますので、楽しみに?お待ち下さい。

このページの先頭に戻る
2005.9.26
あしがらアドベンチャーレース、準優勝!
台風が近づく中、行ってきました、足柄の山。初心者に優しいコース、やや物足りなさも感じたものの初参加のヤギくん、善徳くんにとっては驚きの連続だったようです。
私は前日のLSDがたたってかやや調子を落としてしまい2人に迷惑をかけてしまいましたが、それでもとてもチームワーク良く、トップオリエンティアの実力を発揮できたと思います。異種競技への挑戦は楽しいですね。新しい発見と自分がやっている専門種目を客観的に見ることができたり比べることもできます。いい動機付けになりました。
詳細についてはTEAM阿闍梨のブログにて。

TEAM阿闍梨:
http://rika.cocolog-nifty.com/ajari/

競技志向の大会にも出てみたいねえとも言っていた3人でした。

このページの先頭に戻る
2005.8.21
愛知世界オリエテーリング選手権終了
woc2005 sprint-Q アジア初の世界選手権、愛知での大会が終了しました。
多くの皆様の応援やサポート、連日暑い中の運営をしてくださった役員の方々、長い期間に渡り準備をしてきた実行委員会の皆様、マッパーのみなさん、ありがとうございました。おかげさまで集中して競技に取り組むことができました。
目標であったミドル20位以内は残念ながら達成することができず予選敗退となりましたが、スプリントでは決勝を走ることができました。ただ決勝でのパフォーマンスは準備不足だったことは否めません。
リレーはメンバーとして走りませんでしたが、他のメンバーがとても良い走りをして11位という順位をつけることができました。過去最高の順位で喜びもありますが、6位入賞を目指してやってきたのでその目標達成はできませんでした。
しかし、今回の日本チームは男女とも最強のチームでした。それぞれがホームテレインで実力を発揮していたと思います。
今回地の利を生かしただけでないことは来年のデンマーク世界選手権以降の活躍にかかってきています。今後の組織の体制、人材発掘、サポート/コーチング体制を構築し、さらに強い日本チームが作られていくことを願っています。

しばらくの間はリフレッシュ期間となりますが、まだまだ私は強くなれると信じています。世界選手権を目標とするかどうかはさておき、やはりオリエンテーリングが好き!と本大会期間中に改めて感じたことは、今後ともどういう形かはわからないにしても、オリエンテーリングには関わっていくのだろうと思っています。
大会報告書、技術報告書、写真等については冊子にて、また冊子発行後にwebに掲載します。

最後に改めて、みなさん、ありがとうございました!みなさんの応援の励みでここまでやってくることができて、ゴールまで駆け抜けることができました。
Thank you and Good bye!!

WOC2005 web
WOC2005 Result
WOC2005 Photo Express
WOC2005 Rika's diary(Side B)


このページの先頭に戻る
2005.8.4
現地より
WOC期間中のチームの宿、三河湖畔にある三河路に到着しました。明日から最終調整の練習が始まります。
ネット環境はFOMAから。Side Bに『WOC2005 diary』としてアップしていこうと思います。
また同クラブ、チームメンバーの皆川さんもブログを開設しました。期間中、時間があればアップしていくそうなので見てくださいね、とのことです。。

Side B
ミナガワウッピ


このページの先頭に戻る
2005.8.4
愛知世界選手権に向けて出発

2005年愛知オリエンテーリング世界選手権
2005年愛知世界選手権のHPへ
いよいよ愛知にて世界選手権が始まります。選手の多くは8/4、5日には現地入りをし直前の調整をして本戦に臨みます。私はミドルディスタンス、スプリントディスタンスの出場が決まっており、予選を通過し決勝でミドルは20位 以内、スプリントは決勝進出を目標としています。

今年の日本チームは地元開催ということもあり、2年前から特別強化策を実施してここまでやってきました。史上最強のチームであることは間違いありません。選手の活躍をどうぞご期待下さい。そして応援よろしくお願い致します。
大会スケジュールは以下の通り
8/7 ミドル予選
8/8 ロング予選
8/9 rest
8/10 スプリント予選・決勝
8/11 ミドル決勝
8/12 ロング決勝
8/13 rest
8/14 国別対抗リレー

初めて参加した95年のドイツの世界選手権から10年経ちました。世界選手権は今年で6度目の出場となります。 去年よりも、今までの世界選手権の中でも一番充実してトレーニングができていると信じていますし、目標に向けてきちんとやってきた手応えがあります。とにかく頑張って走ってきます。どうぞ応援よろしくお願いします。 ネット環境が整ったらBBSかside Bにレポートをアップします!

2005年愛知オリエンテーリング世界選手権


このページの先頭に戻る
2005.8.1
7/29-31 NT Training Camp just before WOC2005!
代表選手決定後、世界選手権大会直前の日本チームの合宿が愛知にて行われました。
3日間に渡るトレーニングとなりましたが、短い距離でで高負荷のメニューにして集中して個人の練習とリレー練習、、疲れをためないメニューにと工夫されています。どの選手も順調に調整をしています。私は登りでは多少疲れを感じましたが、山の中での動きやナビゲーションなどのキレに手応えを持ちながら各手続きをチェックしました。
強国を始め、多くの国が愛知入りをしてトレーニングを開始しています。練習後にのぞいたイベントセンターにも選手がいたり、役員の方が忙しそうに働いていたりと、いよいよ始まるのだ、といった雰囲気が感じられました。
本戦は8/7(日)のミドル予選より始まります。

WOC2005 HP
http://www.woc2005.jp/

training menu
7/29 pm middle training 2.3km 10ctl 28min Kameyama
7/30 am relay training 2.3km 36min Kameyama
pm driving with girls members
7/31 am middle training 0.9 x 2, 9min & 13min Tashiro/Taori
7/29 ミドルトレーニング後ディスカッション世界選手権中、お世話になる三河路にて。チームでコーヒーメーカーを用意して自由に飲めるようにセッティング1:25000の大きな地図を見ながらコース&テレインを予測中
滞在中、携帯電話を持っているイーキス。真剣にメールをしていました、誰に?大部屋にてくつろぎ中、皆川さん、針仕事にせいをだしていました


このページの先頭に戻る
2005.7.21
昭和記念公園でトレーニング
タイツ初披露みながわさん
1日休みを取り、午前中はナショナルチームトレーナーの宮本さんのところへ出向き(柏方面)、全身のチェック、鍼をたくさんさされ、マッサージをしてもらってきました。午後は健康診断と血液検査のために渋谷へ。16時からは立川にある昭和記念公園に行き、同じクラブ、今回初の世界選手権チームメイトでもある皆川さんと一緒にトレーニングをしてきました。

昭和記念公園は1999年10月にパークワールドツアーオリエンテーリング(PWT)が行われ、世界のトップ選手が集まった場所でもあります。その後もパークO選手権が行われています。素晴らしい地図があるので今回はそれを利用しトレーニングをしてきました。
基本的にはリロケートトレーニングで、先頭の選手が自分のいいように好きなところを走っていく。10分経って今度は後ろにいた選手が先頭になって交代。どちらも気を抜けず地図読みをしながら走ります。暑い中ゆっくり走ると疲れるのである程度のペースで。キロ5分半くらいで65分間、途中水分補給の休憩あり。同じペースだと飽きてしまうので、公園内にあるピークやこぶ、階段を使ってダッシュを取り入れたり、子供に交じってハンモックやトランポリンをしたりもしました。集中してトレーニングをしながらも遊び心も取り入れてみました。同じ1時間を仲間とただ単調に走るよりも地図読みしながら走るとその時間はあっという間に過ぎていきます。
私は体調がとても良く体が良く動き手応えを得ました。午前中の鍼とマッサージのおかげでしょうか?ますます世界選手権が楽しみです。
トレーニング後は近所にある昔ながらの銭湯に入り、旧知の友人を交えてお祝い会!
とても充実した1日となりました。

このページの先頭に戻る
写真提供:みやぎしまさん
2005.7.18
7/17 WOC2005 Japan Team
愛知世界選手権 日本代表チーム決定!


7/16(土)、7/17(日)にミドルディスタンス、リレーの代表最終参考レースが行われ、代表チームメンバーが決定しました。
詳細は下記のweb siteをご覧下さい。

WOC2005 JAPAN Team Member; 日本代表チームメンバーと出場種目
日本代表チームに関するニュース;Orienteering News in Japan
JAPAN National Team Information; ナショナルチーム情報

土曜のミドルのテストレースで3位に入り、ミドルの出場が決まりました。翌日のリレー参考レースはチームとして初の試み、一斉スタートでファシュタ形式のコースで行われました。トップ3には入れませんでしたが、本戦での結果を考慮してメンバーを決定するということなので、まずは個人種目のミドル、先週すでに出場決定したスプリントディスタンスで良いパフォーマンスを発揮しリレーにもチャレンジします。
本戦までいよいよ3週間を切りました。地元での日本チームの活躍をご期待ください。
皆様のご声援どうぞよろしくお願いします!!

ミドル&リレーテストレースの地図など
*リレー地図はクラブカップリレーで使われるリメイクマップではなく旧マップにコースが書かれているのでご覧になっても問題ありません。

Japanese Team Middle & Relay Selection Races presented by Rob Plowright

このページの先頭に戻る
2005.7/10
7/10 WOC2005 Japan team Sprint Test race 日本代表選手へ
写真提供:みやぎしまさん
静岡県浜北地域の森林公園にて愛知世界選手権のスプリントディスタンスの出場選手を決める最終参考レースが行われました。
4月の第1次参考レースでは体調不良で参加することができなかったため、このテストレースと翌週行われるミドル&リレーのテストレースでの結果が日本代表選手になるかどうかの判断材料になると考えていました。他の参考レースでは日本選手権で3位をとったのみ、しかもロングディスタンス。文句なしの結果を自分自身で出すこと。
スプリントはターゲットにしている種目ではありませんでしたが、4-6月とオーバートレーニングの症状をおこし代表選手になるのすら厳しい状況にいたため、 『どんな種目でもまずは代表選手になるようなパフォーマンスをし結果を残すこと、それができれば、本戦も決勝でもいいパフォーマンスにつながり、当初の目標に近づけるはずだ』と当初設定した目標(ミドルで予選通過は当然として決勝で20位以内に入ること)から切り替えて、トレーニングを続け、テストレースに臨みました。
当日は難しいことは考えず、『(具体的に掲げた)課題をきちんといつも通りやり続けること、私はそれができる』、それだけに集中していました。こういったレースコントロールは翌週のテストレースにも本戦にもつながってきます。去年のスウェーデン世界選手権ミドル予選でもそうやって後一歩のところまで来ていたし、国内のシビアなレースやターゲットにしたレースでも同じように集中してやって結果はきちんと出している。自信を持って臨もうと奮い立たせました。
結果は予選5位通過、決勝では1位となり、スプリント種目での日本代表選手として内定しました。
翌週は目標であるミドルとリレーのテストレースが行われます。最後のテストレースとなります。引き続き調整してレースに臨みます。

スプリントテストレースのルート図、ラップなど
Japanese Team Sprint Selection Races presented by Rob Plowright, who is organizing WOC2005 sprint race.

このページの先頭に戻る
2005.6.29
6/25-27 WOC2005 Aichi training
comming soon -only picures
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/rika7/o/20050625/20050625aichi.html

このページの先頭に戻る
2005.6.13
6/12 高野美春ちゃんJWOC出場;壮行スプリントイベント

ご近所の入間市オリエンテーリングクラブが高野美春ちゃんのJWOC壮行スプリント3連戦を開くということで稲荷山公園と初テレインの彩の森公園を走ってきました。
美春ちゃんは高校2年生でジュニア世界選手権に初出場です。言わずと知れた高野政雄氏、由紀さんの愛娘。美春ちゃんが4,5歳頃からのお友達で今やメル友でもあるのですが、あっという間に高校生、そして日本代表選手になりました。
今年のジュニア世界選手権はスイス、イタリア国境に近いテレインで開催されます。美春ちゃんを始め日本選手の活躍楽しみですね。



稲荷山公園スプリントmap 1.9km time 9'34
彩の森公園スプリントmap 1.8km time 9'08
ジュニア世界選手権大会公式ページ

このページの先頭に戻る
2005.6.5
6/1-5 5日間に渡るトレーニングキャンプが終了

5/29(sun)棒の峰ピークハントマラソン 10km/up740m, 78min, high
5/30(mon)rest
5/31(tue) jog 30min,6'00/km, HRavr.145-145 modify 5km

6/1(wed)愛知入り pm野外教育センター、切山テレインにコントロール設置 2hrs, 5km low
6/2(thu)イギリスチームのトレーニングに合流
am 雨; 切山;time start middle(control picking&route choice) 3km 42min, high
MAP new
pm 雨;花沢;middle free training 4.5km, 66min, high 1;15000 MAP new

6/3(fri)合同トレーニング2日目
am晴れ;田代;mass start1 ; 2.7km, 33min high
mass start2 1km high 22min MAP new

pm;晴れ;田原;down hill middle 4km, 60min, high MAP new

23時過ぎに飯能到着

6/4(sat) rest NTイベントのフィジカルセッションのみ参加 low
6/5(sun) 東大大会 race 6.5km/up410m, 70min, high


このページの先頭に戻る
2005.6.5
6/5;東大OLK大会、女子エリートクラス優勝! 

男子エリートクラス優勝の鹿島田さんと。NTベテラン選手がんばる。

女子エリートクラス;ルート図(WE map) new







このページの先頭に戻る
2005.6.4
6/1-3;WOC愛知トレーニング、イギリスチームトレキャンに参加 


このページの先頭に戻る
2005.5.29
棒ノ嶺ピークハントマラソン 女子総合7位!
ピークハントマラソン出場のたじまとみながわ 5/29(日)地元飯能市名栗地区で行われた棒ノ嶺ピークハントマラソンに同じオリエンテーリングクラブ、みちの会に所属している皆川さんと参加してきました。このコースは、名栗湖下にある川又駐車場をスタートし、名栗湖を3/4周した後、白谷沢を登り、棒ノ嶺頂上(969m)までの総距離10km、登距離740m。 4月に善徳君たちと一緒に行ったマラニックと同じコースです。頂上がゴールなので、その後はひたすら尾根道コースを戻って降りてきます。それが5キロくらい。降りる途中には休憩所がありおにぎりや飲料水、山菜の天ぷらをスタッフの方々が用意して待っています。。
優勝したみなちゃん 去年は女子44歳以下の部で2位、総合3位となりましたが、今回は5位、総合7位で1時間17分。体調は万全ではありませんが、まずまずの復帰レースとなりました。
皆川さんは女子最年少の出場ながらなんと44歳以下の部で優勝!総合でも2位。タイムも総合トップ選手(なんと47歳の女性)から遅れることわずかで1時間9分。参加者数200人程度の大会ですが、豚汁を用意してくれたりとほのぼのとしていました。
ちなみにこのコースは登山道であり、先日、皇太子が棒ノ嶺登頂したこともあってか多くの登山客でにぎわっており、走りながら抜かしていくのに少しためらいを感じてしまいました。
表彰式の後は近接のさわらびの湯温泉に入って疲れをいやし、すっきりとしてきました。
計15キロ、正味1時間50分、up740m.良いトレーニングを兼ねられていい気分転換ができました。徐々に復活です。

このページの先頭に戻る
2005.5.20
4月までのトレーニングと今後のトレーニングプラン
今シーズンの4月までのトレーニング時間、内容、今後のトレーニングプランをまとめました。世界選手権まで後3ヶ月です。これから効率よくトレーニングをしパフォーマンスを引き出すために工夫していくことがかぎとなってきます。

Training;  2005シーズン;トレーニング内容と時間

このページの先頭に戻る
2005.5.20
2004年度の主要レースにおける巡航スピードとミス率のデータ

2001年-2004年度分をまとめました。コメントを載せています。

Training;  2001-2004年度の巡航スピードとミス率のデータ、散布グラフ

このページの先頭に戻る
2005.4.26
イギリスワールドカップに向けて出発
27日にイギリスで行われるワールドカップに向けて出国します。
ロンドンから車で1時間ばかり南にあるGuildfordという街を中心にして行われます。

大会HP:
http://www.wcup2005.org.uk/page.aspx?id=9445


今回の日本代表チームは
女子;落合、金子、加納、田島、番場、宮内
男子;鹿島田、加藤、篠原、高橋、西尾、松沢
オフィシャル;山岸, Jari Ikaheimonen(イーキス)

で構成されます。
(併設;杉山;鹿島田ま)
日程は以下のとおり。

【WCup 4/27-5/3】
4/29 開会式、スプリント予選 2.5km/110m ctl 18
4/30 リレー 7.0km/120m 21
5/1 ロング 12.5km/495m 31
5/2 スプリント決勝 2.8km/35m 18
5/3 ミドル 5.1km/160m 23、バンケット

と短日程でみっちりレースが組まれています。私は現在の状況とスケジュールから、また目標の明確化のためにムラコシコーチと話し合いロングディスタンスを欠場することになりました。
世界戦で初めてのリレー1走チャレンジと、ミドルディスタンスで集中してより良いレースができるようにしたいと思います。
ワールドカップ終了後はイーキスのつてでフィンランドへ仲間たちと自主トレーニング&レースへの参加。
5/4 移動
5/5 ロングディスタンスのレース参加
5/6 軽めの練習もしくはrest
5/7 ミドルディスタンスのレース
5/8 帰国へ


今回の遠征ではご近所にお住まいの善徳君と同スケジュールで行動します。彼も調子が上がってきているようです。 とてもわくわく楽しみにです。
愛知世界選手権前の日本チームにどうぞご注目ください。

関連HP;side B


このページの先頭に戻る
2005.4.24
茶の里いるま大会へ招待選手として走る
先週の日曜日、4/25に入間市オリエンテーリングクラブが埼玉県内の嵐山町で『茶の里いるま大会』を開催、招待選手として走ってきました。入間市OLCはみちの会のご近所さん、父、妹が所属していることもあって知り合いも多く親切にしていただいています。
今回は大会自体が8月に行われる愛知世界選手権の協賛イベントでもあり、代表候補選手はご招待となり注目していただけるようなイベント設定にもしていただきました。
競技形式は2人リレーとスプリント。私たちは1人リレーで煎茶クラス、15キロ近く2時間走りました。当初の予定では90分ぐらいだと見込んでいたのですが、暑さと後半の落ち込みからふらふらになりました。 それでもイギリスのワールドカップに向けてとても良いチェックができ手ごたえを得るることができました。体の調子と、技術面、特にアタックからコントロールの動きについて。今回のようながんばっても調子がいいときの80-90%のスピードだとミスもしませんがその中でもコントロール周りだけはすばやくてきぱきした動きを心がけ、total30コントロールほどやり続けました。

当日は本当に良い天気でした。アットホームな大会、心をこめて準備してきたのが良くわかります。招待選手のスペシャルゼッケンははんとミシンがけで番号を縫ってありました(たかのゆき作) 入間市OLCは埼玉で最もアクティブなクラブといわれていますが、そのとおりでしょう。毎年大会を開き、ニューマップを作るなんてそうたやすいことではありません。
これからのいるまの活躍を期待しつつ、ライバルみちの会も負けてられないですね。

今回のような機会を作っていただきありがとうございました!


このページの先頭に戻る
2005.4.17
4/16-17 ナショナルチーム強化合宿
2月末以来、全日本、WOC第1次選考会終了後、久しぶりにナショナルチーム合宿が富士周辺にて行われました。

1日目 テレイン 『丸火自然公園』
(0.全日本コース再走)
1.ルートチョイスのあるミドルコース
2.リレートレーニング
3.ダウンヒル

コース設定はロブが準備してくれました。
10日後にはワールドカップ遠征が控え、この合宿では基本技術の確認等行い、どれも強度高く密度の濃いメニューとなりました。
私にとっては集中してオリエンテーリングをするのは1ヶ月前の全日本以来となります。まだ体調回復が万全でなく途中で頭痛がひどくなったり、久しぶりのオリエンテーリングにてやるべき手続きをさぼってしまうなど、1本目はなかなか取り戻せない感じでしたが、3本目のダウンヒルトレーニングではやっとカンを取り戻しきっちりと練習することができました。久しぶりにやると無意識に身についていると思う手続きがスムーズに行えない。リレートレーニングはそのやり方にとても興味がありましたが(集団であるポイントまで集団走、その場所は先頭をいくランナーしかわからない。他の選手はリロケートしながらその場所から自分のコントロールに行かなくてはならない。もちろんそれぞれバラバラのコントロールに2,3レッグ行き、また同じコントロールで集まり次へ移動といったもの)、体調を考え取りやめました。このトレーニングはリレーにとっても有効だと思うので今後もぜひ取り入れていきたいものです。
翌日は秦野に移動して早朝は大倉公園でスプリント練習、日中はサン・スーシ大会へ参加。
大倉の公園は丹沢トレッキングで2度訪れており、まさかその場所がO-MAPになるとは思いませんでした。私は散歩をしながら選手の動きを観察していました。スプリントは動きはもちろんいろいろと工夫するべき点がたくさんあります。
日中のサン・スーシ大会はスプリントというよりショート、ミドルに近いコース。1,2番までは順調だったが集中力に欠けてしまい途中で棄権しました。体調不良が続く中、どうレースや練習に集中して取り組むか、それができなかったため中途半端に終わり、気分的に厳しい1日となりました。
とは言ってもここで体を動かせるまで復活ができてよかったと思っています。これからシビアなトレーニングとレースが続いていきます。一度リセットし新たにターゲットに向けてやっていく上で合宿に参加したことはプラスになったでしょう。

このページの先頭に戻る
2005.4.10
善徳君歓迎第2弾、名栗方面へマラニック
昨日に引き続き、本日は名栗方面へマラニック。
名栗といえば飯能市の西に位置する村でしたが今年1月1日に飯能市と合併されました。
ここの山々は秩父と奥多摩を南北に結ぶ有馬山脈が走っています。少し奥深くなりますが、ハイキングでも人気のエリアです。私の家からは車で20分ぐらい。それでも随分と山奥に入っていきます。
今回のメンバーは、善徳君を始め、ヤギ師匠、松本さん、関谷さん、杉山さん、早野さん、皆川さん。
ヤギ師匠と松本さんは4/29に奥多摩地域で行われる100キロ山岳マラソン(制限時間24時間以内らしい)の試走を兼ねて、関谷さんは松本さんのアドベンチャー仲間で最近横浜オリエンテーリングクラブに入ったとか。早野さんは前日の京葉マラニックに引き続き参加、杉山さんは超久々マラニックで自宅を5時半に出たとか。みなちゃんはガッツ鍛えるべし、私はリハビリを兼ねながらとなんだかんだいいながら8人も集まったのでした。

詳細レポート

このページの先頭に戻る
2005.4.9
善徳君飯能歓迎スプリントO&お花見
天覧山でお花見 3月末に同じナショナルチーム強化選手の高橋善徳君が福島の白河から我が飯能へ引越してきました。一緒にトレーニングをしたりお話をする機会が増えるのは同じ愛知を走ろうとする者としてはとても励みになります。
今日はさっそく善徳君歓迎会を兼ねて、仲間達と天覧山でスプリントOとビンゴOをやり、その後は桜満開の天覧山下にある公園でお花見をしました。
集まったのは渋谷で走る会、埼玉県人、みちの会のメンバーで15人ほど。先週WOC選考会で使用されてスプリント予選テレイン、天覧山の一部である『神久山』でスプリントOと余興でビンゴOをやりました。
続きを読む

このページの先頭に戻る
2005.4.3
愛知世界選手権第1次テストレース終了
4/2(土)、3(日)と8月に愛知で行われる世界選手権の日本代表選手を決める第1次選考レースがありました。1日目は静岡、御殿場の『二子』テレインにてミドルディスタンス、2日目は私の地元、ホームテレインでもある埼玉、飯能でスプリントレース。
全日本はロングディスタンスでしたが『優勝』という目標があったので愛知へのプロセスの中に取り込み、テストレースでは出場を狙っているミドルレースできっちり結果を残して代表内定となり、残りの期間を準備に当てようとプランをたて、ほぼ順調にプロセスを踏んでいました。が、レース直前に体調不良を起こし寝込む事態となってしまいました。
結果、ミドルレースは4月末のイギリスワールドカップのリレー出場へのテストレースも兼ねていたので無理を押して出走しましたが完走するだけにとどまり、翌日のスプリントは欠場しました。
狙ったレースを不意にしたことは悔しいというよりとても残念に思います。シビアな状況で集中してレースをするチャンスはそう多くありません。こういうケースは長い競技者生活の中で初めてでしたが『こういうことがありえるのだ。』と経験したことは今後にも大きく役立てることができると信じています。
7月には最終選考レースがあります。今までやってきているオリエンテーリングをきっちり集中してレースをし、本戦でもグッドパフォーマンスできるよう準備していきます。

第1次選考レース結果;
http://homepage2.nifty.com/o_compass/

このページの先頭に戻る
2005.3.20
2004年度日本選手権;女子選手権クラス3位、表彰台へ
左から2位番場、優勝宮内、3位田島 写真提供;清水さん 女子選手権クラス表彰式
今年度の日本選手権はここ十数年クローズされていた富士のテレインで行われました。子どもの頃に走っている森です。今年夏に行われる愛知世界選手権への取り組みの過程で、全日本は『優勝』を狙って準備を進めていました。子どもの頃からの夢であり、この選手権のタイトルは今だ取っていない、一度は日本チャンピオンになりたい、それに今年は十分に可能性があると考えていました。世界選手権ではミドルで決勝20位、リレーで入賞(6位)を目指して日々のトレーニングを重ねている中、ロングである選手権クラスにどう取組んでいくかはコーチと相談しながら取組んでいきました。結果は3位。レース全体としては心拍数を見てもわかるように追い込んで走ることができています。優勝はできませんでしたが、自分の力を出し表彰台に上がることができました。それに世界のトップ選手と同コースを走りラップタイムを比べ、愛知世界選手権に向けて準備の過程のチェックすることが出来ました。そして今後取組むべき課題も多くあります。
レースの帰り、温泉によって湯ぶねに使っている時に、『もう一度全日本は準備して走りたいな、クラッシック(ロング)はやっぱりチャレンジしがいがあるし面白いや』という気持ちがムクムク湧いてきました。
とにもかくにもまずは今年の夏の愛知です。今回のレースを生かしてステップアップしていきます。 周囲の皆様の応援と励ましで頑張ることができています。これからもどうぞ応援よろしくお願いします!

event/result; 日本選手権女子選手権クラス;ルート図
心拍数グラフ

このページの先頭に戻る
2005.2.28
愛知県作手村巴小学校でスクールオリエンテーリング
おぎのくん、足速いです 28日午後は、世界選手権が行われる地元の小学校へ出向いてスクールオリエンテーリングのお手伝いに行って来ました。講師は村越コーチ。 このイベントは世界選手権実行委員会が地元へのオリエンテーリング普及プログラムの一環として定期的に行っているそうです。
巴小学校の4-6年生が参加して40人くらい。最初は校内オリエンテーリングで校庭や校舎周辺にコントロールを10個くらい設置して1人1人でスコアO。彼らはさすが地元ッ子。校舎の裏山など、どこに何があるかをよく知っています。なので地図との対応もばっちりです。がけやフェンスもわかっていました。
さて、私もこのスコアOに挑戦。彼らも日本代表選手に挑戦!という感じで真剣に走りながらも楽しくやっているようでした。
私はパンチ渋滞にはまってしまい、なんと5年生の男の子に1秒差で負けてしまいました。(写真の真ん中でピースをしているのがその彼)なんでも校内マラソン大会で優勝した男の子だそうです。
次は1グループ3,4人になって30分のスコアO。学校周辺の広域オリエンテーリングマップを使ってのオリエンテーリング。
生徒達に説明中 スタート前にグループでどのコントロールを取ってくるか作戦タイム。『亀山城址の方に行くとポイント高そうだよ』と声が聞こえてきます。一斉スタートしあちこち探しながらちゃんとみんな制限時間内で帰ってきました。 こども達のキラキラした楽しそうな目を見ているとなんだかオリエンテーリングの原点を見た気がしました。
この夏、世界選手権があることを知っていたり、オリエンテーリングをしたこともあるという子どもたちが結構いました。地元で海外選手がやってくる、世界選手権が行われるということで彼らもとても楽しみにし、そして日本チームに期待しています。
小学校を去るときに、校庭で遊んでいた女の子2人が駆け寄ってきてわざわざ挨拶してくれました。なんてかわいいのでしょう。いいリフレッシュとなりました。

参考;
Navi & Maps Shin Murakoshi's homepage
*スクールOの勧め(指導マニュアル暫定版)pdf

このページの先頭に戻る
2005.2.26-28
NT合宿+自主トレーニング in 愛知
合宿1日目 2/26,27とナショナルチームの合宿が愛知の作手村であり、私はもう1日自主トレとしてトレーニングをすることにしました。2003年秋以降故障をしてその間1年半近くも愛知のテレインには一度も入っていなかったのです。(WREは実に1年ぶりの愛知テレインでした)。当時の課題と今の課題、テレインの再チェック、そしてそこから取組むべき課題などを整理し、村越コーチにも練習を見ていただくようお願いし快く了承していただきました。
さすがに2日間強度トレーニングをしているので、午前中のみ黒坂にて2メニュー。1本目はミドルレッグで1レッグごとプランをしてゴー、コーチが20秒後にスタートで追いつかれないようにスピードを上げて走るのを5レッグぐらい。1レッグごと集中して取組みだらけないよう追い込んで走ります。ここではコーチと話したり練習をしているうちにいくつか気づいたことがありました。最近そういえばできているつもりでできていなかったからミスしているんだということ。

・遠くを見る->見通しがよければ手前から遠くを見ていれば、捉えるべきものが見えてくる、そこでマップコンタクトしていくとスムーズに行く
・『日常生活に余裕がないとそれもオリエンテーリングの手続きにでてくるのでは?余裕がないからいつもやっていることができてないのかもよ。』
『そういえば、アタックする時にちょっとコンパスを見て方向を確かめるとか地図をチラッと見てここでいいんだとか言った手続きが最近出来てないかも。仕事やプライベートで余裕がなかったのは確か。オリエンテーリングにはそういうことは影響ないような歳ごろと思っていたけど無意識にあるかもしれないですね。なるほどねー。』
そんな会話からヒントを得て、自分がどういう手続きをして進めていたかを再チェックし具体的にイメージできるようになりました。ふとした会話とこの練習で随分とすっきりしました。

WOCトレテレインではNT関係者はビブをつけて走ることになっています。
それによりいつでもテレインに入ることを許可されています
黒坂で自主トレ

次のメニューはミクロのルートチョイス。詳細レポートについては村越コーチのホームページをご覧下さい。

Navi & Maps Shin Murakoshi's homepage
の2月28日 作手村黒坂ミクロルートチョイストレーニングの結果

この練習によってルートチョイスの判断について有益な情報になるのはもちろん、自分のオリエンテーリングの傾向やスキルを細かくチェックすることができます。
例えば
・これくらいの斜度になると走れなくなる、これくらいのアップならガシガシ走れる
・ヤブの中の直進はスピードが落ちてしまって不安になる
・コンタリングは下手クソだ。
・フラットな地面だとスピードを上げて走れる
・下りは思ったより遅い
・通りやすいラインを見つけて通ることが下手だ
・道走りは得意。
などなど。自分でできているつもりや何気なくやっていることを改めて気づくことが出来る練習でもあるでしょう。 特に女子選手は(男子選手でも)、現状自分が何が出来るか?もっと伸ばせる部分はどこか?について細かく分析していくことが必要だとと思います。

このページの先頭に戻る
2005.1.13
全日本リレー大会;埼玉県総合準優勝、女子選手権準優勝!
WE表彰式
ビジブルコントロールにて

このページの先頭に戻る
2005.1.13
2004年12月のトレーニング記録のまとめとコメント
12月のトレーニング記録をまとめました。

training

このページの先頭に戻る

Rika-Web