CASTING
In Alphabetical Order
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Abdlf Eichmanh
アブドルフ アイヒマン
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TOM BELL トム・ベル
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ナチス親衛隊、少佐。
ハイドリッヒ所長の元で、ウィーンを中心とした地区でユダヤ人の、収容、輸送、処理を担当。
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Rudi Weiss
ルディー ワイス
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JOSEPH BOTTOMS ジョセフ・ボトムス
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ワイス家の次男。サッカーが好き。
収容所へ送られる事を待つよりはと、逃亡生活を選ぶ。ヘレナとの愛を支えに、レジスタンス活動に身を投じ、たくましく成長していく。
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Helena Slomova
ヘレナ スロモヴァ
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TOVAH FELDSHUH
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プラハに住む、ユダヤ人。ルディーと知り合い、彼に付いて行く。
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Heinrich Palitz
ハインリッヒ パリッツ
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MARIUS GORING
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Berta Palitz Weiss
ベルタ ワイス
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ROSEMARY HARRIS ロゼマリー・ハリス
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Dr.ジョセフ・ワイスの妻。このお母さんもけっこう頑固で、強いです。ドイツ人ですから。
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Heina Muller
ハインツ ミューラー
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ANTHONY HAYGRTH
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ドイツ軍人。インガの弟の友人でもあり、インガに好意を持っている。
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Erik Dorf
エリック ドルフ
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MICHAEL MORIARTY マイケル・モリアティー
広いおでこが特徴ですが、背が高くて親衛隊の制服が、似合ってしまってカッコイイのです。制帽も似合うんですよ。その帽子のマークが、どくろをかたどっているんですが、歴史的事実でしょうか?。意味がありすぎて怖いですね。
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法律家。パン屋の息子。生活のために、妻の進めでナチス親衛隊入隊の面接を受ける。
まじめに取り組む仕事ぶりを買われ、出世を続け、ハイドリッヒの副官と呼ばれるようになる。
妻と子供達の存在が、唯一の支え。それでも、自分の仕事に悩み始めるが、妻の叱咤に、後戻りできない事を教えられ任務を遂行する。
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Marta Dorf
マルタ ドルフ
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DEBORAH NORTON デボラ・ノートン
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エリックの妻。夫の出世が自分の人生と言わんばかりに、エリックを叱咤激励し前進させる。
とても、心臓に病を持っているとは思えない恐妻ぶり。
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Lowy
ロウイ
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GEORGE ROSE ジョージ・ローズ
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印刷や。ポーランド人、Dr.ジョセフ・ワイスを主治医にしている。
Dr.ワイスと共に、送還され、モーゼスたち仲間のビラ印刷を担当する。
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Uncle Kurt Dorf
カート ドルフ
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ROBERT STEPHENS ロバート・スティーブンス
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エリックの叔父。はじめは、エリックの昇進を喜んでいたが、徐々に、彼の仕事内容に疑問を抱きはじめる。
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Inga Helms Weiss
インガ ワイス
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MERYL STREEP メリル・ストリープ
透き通るように白い肌、輝くブロンドの髪。まさに、うつくしいドイツ人。
さすが、メリル・ストリープ、うまい!役者!。弱気なカールを支え、それを自分の支えとして生きる。
エリックの妻といい、このインガといい、ドイツ女は頑固で強い!。
アウシュビッツへ 送られてしまうカールを追いかける、二人の別れのシーン・・・ インガの姿!泣ける・・・、うまい!
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カールの妻。
カールを愛するがゆえ、自分を犠牲にする事もいとわず行動する。
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Moses Weiss
モーゼス ワイス
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SAM WANAMAKER
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Dr.ジョセフ・ワイスの弟。ワルシャワで、薬屋をしている。
送還された兄や、仲間達と、ナチスへの抵抗を呼びかけ、行動を起こす。
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Heydrich
ハイドリッヒ
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DEVID WEANER デヴィッド・ワーナー
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ナチスの、ゲシュタポと親衛隊の隊長。ユダヤ人抹消の任務を遂行する。
彼の椅子を狙う部下も多く、家系に、ユダヤの血が混ざっているのではという、噂が広まる。
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Dr. Josef Weiss
ジョゼフ ワイス
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FRITZ WEAVER フリッツ・ウィーヴァー
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ドイツで開業する医師。ポーランド人。カール、ルディー、アンナの父。
ポーランドに強制送還され、モーゼスと共に行動を起こすべき準備を始める。
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Karl Weiss
カール ワイス
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JAMES WOODS ジェームス・ウッズ
ユダヤではないインガと結婚した事で、インガに余計な苦労をかけてしまう自分を責めるカール。内面的な表現に終始するこの役で、ウッズの名前と顔を覚えた人も多いはず。
30代が、スタートしたばかりのウッズ、この後、話題作が次々と彼の出演を待ち構えています。
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ワイス家の長男。商業デザイナー。
ユダヤ人であるために、就職先が見つからず、絵を描いて過ごしている。
無実の罪で、検挙されてからほぼ7年近く、収容所の生活を送る。
最後の収容先となる、アウシュビッツへ送られる事を知ってから、生きる気力を失ってしまう。
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