2日目:1998年9月15日(火)
▼サンタ・マリア・デッレ・グラッツェ教会 ▼修復中の最後の晩餐 ▼最後の晩餐
発着地
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交通機関
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スケジュール
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ミラノ | バス | 午前 |
●ミラノ市内観光●
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●サンタ・マリア・デレ・グラッツェ教会●
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●スフォルツェスコ城(車窓)●
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●スカラ座●
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●エマニュエレ2世アーケード●
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●ドォーモ(大聖堂)●
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昼食 |
PORTA ROSSA (ミラノ風リゾット、ミラノ風カツレツ、フルーツカクテル) |
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この教会の最大の見物は、教会の左にある修道院の食堂にあるレオナルド・ダ・ビンチの傑作「最後の晩餐」である。朝8:00の開館前から教会前には長蛇の見物客の列ができる。しかもほとんどが、日本人だというのがなんとなく不思議です。まるで日本にいるかのような雰囲気でした。(DVカメラからのキャプチャー画像) |
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サンタマリア・デッレ・グラッツィエ教会の付属する修道院の食堂にあるレオナルド・ダ・ビンチの傑作「最後の晩餐」。制作時期は、1495年から98年頃と言われています。第二次世界大戦時に爆撃により修道院の食堂は崩壊しましたが壁画の前に積まれた砂嚢のおかげで奇跡的に助かりました。1980年から本格的な修復作業に入り、訪問した時も継続中でした。館内がとても暗かったので、細部まで良くみることができなかった。残念。(DVカメラからのキャプチャー画像) |
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描かれた時の「最後の晩餐」の絵はこんなふうだったようです。 |