◇出発点…周囲の安全を確認→フロントブレーキ・クラッチを握り、サイドスタンド解除→フットブレーキをかけ、ミラー調整→クラッチを握り、イグニッションをONへ→エンジン始動→右指示器点灯→後方確認→発進
◇外周(1)…本線合流(左指示器)→前方優先道路のため、周囲の交通確認→見通しの悪い交差点で減速・確認→直線終了手前で減速
◇障害物回避(進路変更)…右指示器→後方確認→進路変更→左指示器→後方確認→進路変更
◇外周(2)…右コーナー通過後、指定速度(35km/h)→進路変更のため減速・後方確認→交差点右折
◇交差点…信号交差点左折→見通しの悪い交差点左折→直線狭道コース(一本橋)へ→停止線で一時停止
◇直線狭路コース(一本橋)…普通二輪は7秒以上。とにかく落ちないことだけを意識して通過。(後の講評では、時間はクリアできたらしい。)→通過後、合流先道路の安全確認(右側)→左折
◇クランク…とにかく、視線を前に向けて端に寄らないことだけを意識した。クリア後右折。
◇スラローム…時間を気にせず、確実にクリアすることだけを意識した。これも、時間はクリアできたらしい。通過後左折。
◇S字…どうも、間違って3速で進入したらしい(爆)。1つギアを下げて、次の課題に向かったはずなのに、どうも1速のような粘りがないと思ったら・・・(^^ゞ
◇坂道停車・発進…落ち着いて停止し、フットブレーキをかけた状態で坂道発進。これも大丈夫♪
◇外周(3)に左折で戻り、踏切通過。突き当たりを左折。すぐ次の交差点も左折。
◇信号交差点を通過後、次の交差点を右折。さらに、突き当たりを右折。
◇急制動…左折で制動コースに入り、指定速度(40km/h)で進入、急制動。この時、基準線の上から約30cmほど前に出ていたが、セーフ♪
左折指示器を点灯させた後にギアを1速に戻し、発進・合流。
◇2輪コースに左折で進入した後、つきあたりを右折。発着点へ。
◇発着点(到着)…左指示器→後方確認→ギアを1速へ→停止
◇片づけ…指示機を切る→ギアをニュートラルへ(実は、停止する際にニュートラルになっていたが、あえてわざと1速にして、またニュートラルに入れた。検定だと思ったしね)→イグニッションOFF→安全確認→降車→終了。
※本文中、下線は、教習中によくミスをした項目でした(^^ゞ
書類ができるのにかなり時間がかかりましたが(ホントに、この教習所の事務は仕事が遅いので嫌いです。)、12:30ごろより卒業証明書や免許申請書類を受領し、13:00頃解散。思えば長かったような、短かったような1ヶ月でした。
実は、検定の日は職場の勤務日でした。その代休が月曜日。そこで、この振り替え休日を有効に活用させていただき、免許センターまで行って、早速免許証を変えてもらいます。
今回は、免許種別の追加ですので、同じ免許の継続をする手続きとは根本的に違うんですよね。指定教習所を卒業することにより実技試験が免除になり、普通免許を取得していることにより学科試験が免除されているだけで、「試験に合格して初めて免許種別の追加ができる」という原則は変わらないんですよね。(しかし、適性検査(それも視力検査)のためだけに1950円という法外な手数料を取る公安委員会(つーか、警察)もぼったくりだと思います(爆))
運転免許センターで、「学科・実技免除の免許試験」は、午後1時〜1時20分集合完了。(学科試験がある場合は、午前8時20分〜9時20分受付)あとは・・・(つづく)