折口信夫が歩いた道

大和・飛鳥 吉野篇

大和々々 われは忘らじ母が背に
さすらひ出でし 山めぐる国


(明治38年 折口信夫19歳の歌)


1.飛 鳥  万葉のふるさと
2.飛鳥坐神社 折口信夫の祖家
3.二上山 「死者の書」の舞台
4.当麻寺 中将姫伝説
5.吉 野  桜咲く日に、悲しむ心
大和の風景

大和とは、折口の「万葉集辞典」(大正8年)の説明では、
「日本国の意に用ゐたのと、大和一国の意に用ゐたのと、
山辺郡倭の地を斥したのとある。・・・思うに奈良の末迄は、
<やまと>と言ふ語は、様々な聯想を喚んだものと見える」


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