日本のロックバンドの頂点に立ったグループ「ネクサス」。その下積み時代から8万人を集めた解散コンサートまでを鮮烈に描く、長編ロック小説。 |
君がいま、
そんなふうにして、 ぼくは、
1956年東京生まれ。京都大学文学部卒。83年処女作「幸福とは撃ち終わったばかりのまだ熱い銃」を発表。85年『電話がなっている』、91年『夏のこどもたち』を刊行。
性とスポーツを鍵に、現在を生きる子どもの心や生き方の本質の扉を開けてみせる。ユーモアという鍵も手に入れての著者の戦闘力は倍増する。辛口でシャープな批評眼を併せもち、軽やかな走り方でこの世界に駆け込んできた"怖い"新人。
「屋根裏のナポレオン」 |
アンソロジー
「だれかを好きになった日に読む本」現代児童文学研究会編/偕成社(1990) 「電話がなっている」 |
すどー。さん@博士の異常な愛情(仮) 復刊希望:=>すどー。さん@博士の異常な愛情(仮) u-kiさん@市立東鳩学園No.6 西田仁さん@EH 森太郎さん@森太郎のサイト まこりんさん@まこりんのお部屋 おおたさん@粗忽長屋 Dr.不気味さん@Dr.不気味の実験室 青木みやさん@Life and Diet あっこさん@ふつ〜の家庭の気まぐれホームページ |
「テストの前の日に読む本」現代児童文学研究会編/偕成社(1990) 「ぼく、歯医者になんかならないよ」 | |
「現代童話 V」今江祥智 ・山下明生編/ベネッセコーポレーション(福武書店)(1991) 「田舎生活」 | |
「新潮現代童話館2」今江祥智・灰谷健次郎編/新潮社(1992) 「セカンド・ショット」 |
[JUN]さん@白炭屋
意欲的な新潮文庫の創作童話1992年02月16日付 (読書on asahi.comより) |
「誘惑の十六幕」マガジンハウス(1992)ベネッセコーポレーション(福武書店)(1995) ポルノアンソロジー 「清潔で明るいところ」 | |
「葬式KIDS」篠崎五六編/太郎次郎社(1994) 「もうすぐ戦争が始まる」 右翼物。 | |
「微熱の夏休み」角川書店 夏休みを舞台にした青春小説アンソロジー 「サドゥン・デス」 |
「「ライ麦畑」に出会った日」サンドケー出版局(1995) (サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」に関する評論) | |
「児童文学の思想史・社会史」日本児童文学学会編/東京書籍(1997) ・「ファッションとしての児童文学」 |
雑誌
季刊「飛ぶ教室」楡書房/光村出版
(凡例:○創作/□状況と批評(連載コラム)/△特集エッセイ・小論/▼書評/*ルポ・感想文・創作講座)
「日本児童文学」小峰書店
「文學界」
その他雑誌
その他