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(すべて過去ログですので必ず最新情報をご確認下さい)
: APPLICATION FORM等の書類のサインはローマ字でした方がいいのでしょうか?
 はっきり私の考えをお伝えいたしますと、どうでもいいです。
 州によって当然アプリケーションフォームはすべて異なるんですが(だって受験要件も受験料も全部違うんですから)、まあアメリカという国のことを考えるとたぶん自筆サインくらいはどの州でも共通して要求されると思います。
 で、アプリケーションフォームに漢字でサインしようがローマ字を使おうがそれで何か変わることは無いと思います。試験会場でパスポートとアプリケーションフォームを照合したりすると思われますか?だって、すべての受験生のIDに自筆サインが入っているとは限りません。アメリカ人はドライバーズライセンスを持ってきますよきっと。
 ただ、公証する必要がある州でしたら、公証の際のサインと合わせるべきです。
 試験会場でも私が受けた頃と変わっていなければ、サインさせられるのですが、このときのサインをパスポートに合わせ(T/C使うときのことを考え漢字サインです)たところ、プロクターに英語(ローマ字)で書くよう注意されたことが一度あります。
 Certは西洋習字(なんていうんでしたっけ)で名前を入れてくれますので、当然ローマ字です。
前回受験のときは、CPAESに全ての書類を送ればOKだったんですけどね。
Proctor feeも。そしたら、10月初め頃にCPAESからGuamのBoard宛のレターがCCで
届きました。(ハワイ出願のNo.○○の××さんがGuamで受験したいといっているので
よろしくね、みたいなの)受験票は10月15日過ぎくらいに届きました。
でも、98/5月受験の時は、そんなレターもこなかったし、受験票も届かなくて
現地で予備校の人が配ったりしていました。
前回Guamの受験票って、A4の紙で、写真はどこにもなかったですね。
前々回はいわゆる受験票だったけれど。
締め切りの件ですが、これは各州の判断に委ねられているようです。
私は、独学チャレンジなので、受験に当たっては、いろんな州に、
TELやFAXやEメールで問い合わせ、ありとあらゆる情報を仕入れました。
(願書は8州から取り寄せ、単位審査機関にいたっても、7社くらい
 検討しました。結局、メジャーなFACSを選択しましたが、$60で
 やってくれる機関も見つけました。FACSは$80!
そして、面白いなあと思ったのは、CPAESに加盟して処理を委託している
州もあるということです。どうせなら、全米統一でそうすればいいのに、
アメリカは一つ一つの州が独立した国みたいなところなのでいろいろ
ややこしいのでしょうね。
ちなみに、私は、オレゴンーグアムの予定ですが、それに当たっての
オレゴン側の指示は、
「州外受験を希望するものは、その希望受験州(グアム)に問い合わせて、
 監督料金(PROCTOR FEE)やその他の条件(写真etc)を受験生本人の
 責任の元において調べて対処してください。」
でした。州によって全然対応が違いますね。
イリノイ州はいつも他の州より1ヶ月はやくて、今回は2月1日締め切りでした。ただ、再受験の場合は3月1日です。試験結果の通知に願書が同封されていて、結果を見てから次回の手続きをするわけです。去年の8月に不合格通知を受け取ったとき、もし願書が同封されていなかったらそのまま引退していたと思います。ま、運がよかったというか… あ、ちなみに学歴審査はFACSではだめで、イリノイの試験委員会が直接行ないます。でも2回目以降は審査不要となります。
イリノイの要件について、追加情報です。イリノイ大学の評価は比較的厳しいようで、カリフォルニアに評価申請したときよりも、20単位も少なく評価されていました。そのため、私の場合カリフォルニアに出願すれば追加8単位程度で済むのですが、検討した結果やはりイリノイのほうがよさそうなので、追加で30単位取得する予定です。ご参考まで。
CPA Examination Serviceにかけると例によって録音メッセージが流れた後、人間につながります。
そこでHawaii Coordinatorにつないでもらうのですが、昨日はこれが留守電につながりました(7回も)。
今日は最初から「今はおらん」と言われました。
「昨日も何回も留守電やった。なんとかならへんか?」と聞いたところ、
「ほなワシが受け付けたる」ということになり、めでたく手続きできました。
聞かれた内容は、File#(前回の結果の紙に書いてある)、名前、住所以外に、
1 今まで試験を受ける事をRejectされた事があるか?
2 Creditはあるか?
3 教育条件に変更はあるか?
でした(3の意味は不明)。

一科目で受験料は$200でした。これがクレジットカードにチャージされます。
カードの番号を聞かれるので、電話するときに用意しておきましょう(私は忘れてました)。
それからグアムで受けるには別途$150のProctor Feeがかかります。
これはクレジットカードではなく、「Treasurer of Guam」宛てのMoney Orderを送らなければなりません。
送付先はグアムのボードではなくCPA Examination Serviceです(この点は前回とは違いますので注意しましょう)。
更に2×2インチの写真2枚もMoney Orderと一緒に送る必要があるそうです。
カードの番号を言うと、何やらキーを叩き始めますので、カードの認証をしているのでしょう。
カードの認証後「2週間前に受験票が届く」「10日前にはConfirmationが届く」などの説明があり、終わりです。
以前聞いた話では、電話は日本の早朝(4時とか5時くらい)が比較的つながりやすいとか。
NasbaのHPには、ハワイ州の出願はRe-examの場合March 1までに電話しろ、とだけ
ありますね。(ってフォローが遅いですね、ごめんなさい)
○○さん、UCLAのDistanceLearningなら1科目$500くらいだったと思います。
あとちょっとの単位ならこうしたものを利用する手もあるのでは。
 150単位制は全州で導入されるわけではないのですが、これまで比較的多くの受験者を受け入れてきたIllinoisなどで導入されると確かに影響大です。(私はすでに150単位制を導入済のHawaiiの受験者です)
 しかし、ILは修士であることを要件にするわけでなく、学部レベルの150単位で構わなかったように思います。けっこう大学レベルで150くらいなら修めておられる方も多いのでは?
 いずれにせよ、現状でも会計単位を要求しない州はありませんので、大学で会計単位を修めておられない場合は、今でも150単位制導入後でも、さしたる違いはないと思われます。
ワシントン受験を考えていますが、導入予定の150単位制についてもしご存じの方がいらっしゃったら教えて頂けますでしょうか。日本の大学の単位はぴたり150単位取得しています。
先日、予備校に受験資格の取得単位について相談したところ、「日本の大学の単位は取得単位数がそのまま認められないので、180単位程度ないと150単位ルールは満たされない。」と言われました。予備校も正確には何単位とったらいいかつかんでないようで、実際のところ何単位取得すればよいのかよくわかりません。ガイドブック、インターネットでいろいろ探しましたが結局その内容を見つけることができませんでした。予備校の言ってることは本当なのでしょうか?本当だったら正確な内容はどうなんでしょう?
 私なりに論点を整理すると、まずなぜワシントン受験なのか、です。(ワシントンがダメだといっているのではなく、他州と比較検討が行われた結果の選択かどうかです)
 ワシントン州以外での受験でも構わない場合、とりあえずこのカキコの相談事項が根本から変わります。(ワシントンより受験資格が緩い州がおそらくあると思うからです)
 当然ながら、すべての指導校に問い合わせてみるのが安全だと思います。各指導校によって得意にしている受験州、受講者としてふさわしいバックグラウンドが微妙に異なっているからです。
 ただ、「日本の大学の単位はそのまま認められない」が仮に真実であった場合は、正確に何単位と答えることはできません。学歴審査機関にどれだけの単位数が認められるかは完全にケースバイケース(審査結果次第)だからです。したがって、目安として何単位くらい、という答えしか出てこないと思います。

 まとめると、「ワシントン州でなければならないのか」「日本の大学の単位はそのまま認められないのかどうか」が問題です。後者についてはもしそれが本当であった場合、正確な答えは出せません。
 とりあえずは他校にも話を聞くことだと思います。
私がよく分からないのはなぜ直接WashingtonのBoardに問い合わせられないのかということです。私はWashington州で登録していた期間に、Boardに登録継続手続きやCPEについて何度か質問したのですが(Telまたは手紙で)、きちんと回答は返ってきていました。今では問い合わせとかBoardが受け付けなくなっているのでしょうか。もしそうでなければ予備校がどう言っているか確認するより直接Boardに聞いた方がずっと確かだと思うのですが。予備校は別に出先機関ではないので、万が一何か事故が起こっても法的責任は問えないでしょうし。
 Washingtonなんかもeメールを送ればちゃんと返ってくるみたいです。が、勉強を開始する前に一通りの指導校の話を聞いておくこと自体はしておいたほうがいいと思います。たとえば結果として独学を選んだとしてもマイナスにはならないんじゃないかと。選択肢がある地域の方に限りますけど。
日本の大学の単位が目減りしてカウントされる、ということは実際に
あるようですが、他の皆さんがおっしゃられるようにboardに
確認するか、審査機関で審査してみない限りはっきりしたことは
言えないと思います。審査機関の結果をboardが覆すことがあるから
boardが一番確実なのかな。

私の例でいうと、Washington州についてFACSに審査してもらったのですが
日本の大学の単位はそのまま認められました。但しこれは、1998年の5月頃
の話で、今審査してもらうとどうなるのかはわかりません。

また,Illinoisでは、日本の大学の単位は3/4に査定されてしまいました。
私の場合幸いにも、3/4になっても受験条件をクリアしていたので
特に文句を言いませんでしたが、文句を言ってネゴして100%に
引き上げてもらった例もあるとネット上で発言している方がいるのを見たこと
があります。(真相は不明です)
初めての5月受験に備えて学歴審査機関に評価を頼んでその結果を見てビックリ。日本で4単位に認定されているのに全て3単位に評価されていました。以前イリノイで同様のことがあると聞きましたが、JS&A(フロリダ州にある機関)でもそうなってしまいました。最近はFACSなど他の機関でも同様なのですか?それと、民法(Civil Law)はビジネスローとは認めてもらえないものなのでしょうか?それとも私がまったくの初心者だから知らなかっただけなの?
 私はJS&Aはすべて一律に3/4評価すると聞いています。このあたり、ILはするときとしないときがあるようなので違いますね。
 Civil lawがBusiness、、、ちょっときついんじゃないでしょうか。あくまで感覚ですが。
イリノイでそうでしたが、
たぶん、学位を取るために必要な単位数Minimum requirements)について、何も書いてない
成績証明書で総取得単位が150〜160単位オーバーの場合、
セメスターシステムと書いていても、クオーターシステムのカレッジのものと(大きなお世話ですが、)勝手に推定して結果をだします。

もちろん、この場合、エバリュエイタは学校側にこの情報についての情報を送るように要求して
客観的な情報を得るのが合理的行動のはずですが、彼らはそれを面倒がって、勝手に推測で結論を出してます。

そこで、結果リポートに納得がいかない場合は、その合理的な理由、根拠を突っ込んで見てはいかがでしょう。

イリノイのときは、あっさり、「あなたは160単位も持ってるじゃない、セメスターユニバーシティーにしては多すぎる、それだけよ。」とのたまってくれました。ただ、取得単位が多かったので、クオーターカレッジの3クレジットと勝手に推定してレポートを作成してました。
当然、追加の情報として、minimum requirementsが何単位なのか、160単位取得してもセメスターはセメスターシステムであることを大学がわにリクエストして作成してもらいました。
現在、これで抗言中です。

向こうもロジカルに合理的理由を得ずに結論を出してるはずですので、その根拠を突っ込み倒して見てください。案外適当にやってますので、突っ込み方の場合によってはその場で結論を変えるでしょう。
たしかに○○もイリノイへ合格記録を移す際に4単位が3単位にしかならなかったな。でも160単位あってあの言い方はひどいですね。まあ、言った人は多くの日本の大学の実情を(特に文科系)知っているのかな。
でも、ちゃんと大学の講義に出席してもらった単位より、予備校で海外の大学の単位を事実上「買って」得た単位の方が信頼度が高いというのはおかしな話ですよね。
 手続き的には、受験資格があることが既に確認されているのでしたら、州に受験を申し込んでそれで終わり、なのだと思いますが、私はCAの受験資格についてはぜんぜん知りません。四大卒であることが必要なのでしたら、日本で大学教育を受けている場合は州指定の学歴審査機関でアメリカの大卒相当であることを認定してもらう必要があります。
 料金的には178000円は、時期的に決して高い金額ではないと思います。最近は指導校の受験ツアーは早く申し込まないとほとんどキャンセル待ち状態だと聞いていますが。。。
いわゆる会場案内通知って、どこの州でも、それぞれ受験票とは別個に来るみたいですね。
ワシントン(CPA Exam Svc)は何やってるんだろう、、、受験票と同封されてるなら
まあいいけど。そういえばまだお宿(Seattle)決まってないんですよ。この前から
Days Innとかあの辺の安いチェーンホテルにFAX送ってるのにちっとも回答がこない。
しかしシアトルってアメリカの都市の中でもかなりホテル相場は高いですね。$50前後の
Best WesternとかTRavelodgeなんかないない!郊外のほうがよかったかなあ、、、
ちなみに日本から(代理店経由で)予約入れられるいちばん安いシングルで10,500円もします。
 ・97年5月 − 4月17日 受験票と会場通知届く
 ・97年11月 − 10月28日 受験票と会場通知届く
 ・98年5月 − けっきょく届かず
 ・98年11月 − 10月19日 受験票と会場通知届く
 ・99年5月 − 4月7日 会場通知届く
 という結果に落ち着いています。だから、こんなに早く来るとは! と今回は驚いたのです。ハワイ→グァムも、まだ届いてないかたがおられるということですが、たぶん郵便事故だと思います。○○さんは、そんないなかにお住まいではないでしょう?(ここは大阪南部の地方都市です)
 あと、経験的にアメリカはFAXでは返事が来ないですね。CPAESもFAXでの問い合わせは黙殺します。一度されました(爆)。メールなら一日おかずに返事が来ることもあります。そのチェーンのウェブサイトを探してみて、メールアドレスがないか、見てみてはいかがでしょう。
○○さん、○○さんレスありがとうございます。
お二方のおっしゃっているとおりでした。CPA Exam Serviceにメールで
問い合わせしたところ、「Hopefully today(9th)あるいは、おそくとも月曜日に
Dispatchする。だけど郵便事情はさすがに分からないから、もしあなたが日本出発までに
受取れなかったら、こちらまで電話してくれ。その時に指示を与えるので、Admission
Materialsがなくとも心配しないで」みたいな内容でした〜。
アメリカの郵便局がカメサンになってくれなかったら、16日くらいには受取れるかなあ、
ってとこです。
ちなみに私はDown Town Seattleでの会場が決定してくれたみたいで、会場は
あのSpace Needleなどでも有名なSeattle CenterのExhibition Hallらしいです。
なんかああいう、ちゃらけた?楽しい場所で、必死の受験っていうのも、変な感じ?が
しますが、まあ何でもいいか。。。
 Alaska州のサイトは http://www.dced.state.ak.us/occ/pcpa.htm です。って、なんで日本に住んでる僕のほうが知ってるのでしょ?(笑)
私がアラスカで受験したのは一昨年の5月です。あの頃はアラスカでの受験者が多かったので各予備校もアラスカツアーを催してました。
費用は22万円だったと思います。自分で航空券とホテルを手配した友達も同じくらいかかってました。
しかし、うちにはまだ受験票が届きません…というのは当たり前で、オレゴン州
は基本的に願書にアメリカ内の住所を書かせて、受験票はそこに送る方針のよう
です。実際は日本の住所しか書いてなければこっちに送ってくるんでしょうが、
ギリギリに届かなくてヤキモキしたり、帰ってみたら届いてたってのは嫌なので
(届かなくても何とかなるのは知ってるし)宿泊先に届く予定です。
昨年の受験時に同じことをしましたが、その後CPA関係のDMが届くようで悩みの
種です。小さくて親切なB&Bだったのに迷惑かけてるようで申し訳なくて。
恩をDMで返す日本人(^_^; どこかにDMを止めてくれる団体なかったでしたっけ?
今、ハワイの再受験の電話を終えました。グアムで受験だと言うと、
proctor Fee 150$すぐ送れ。と3回も念を押されました。

それはそうと、○○さんのケースと似ているかもしれませんが、私も初回
受験で、CSUHのtranscriptを送れ。と言われたことがあります。
そのときは、USENの永浜さんに相談し、彼の方でactionしてもらいました。
手持で1通あったので、それも同時に送付しました。結局、同じ結果通知が2回
来ましたので、どちらの方法でもOKだったと思いますが、とにかくエントリー
した方がよかろうと思います。(FAXでも送りましたが、正式なものでないと
だめ。と言われました。
結果は、電話、E-mailでは教えてくれませんが、
自分の場合、結果がどうしても知りたかったので、「何ドル用意すればいいんだ」
とE-mailを打ったら、あっさり答えてきました。(笑)
ただ、普通は、結果が届かないので催促したら「transcriptが届いてない。」
というのかと思いますが、向こうから送ってくれというのも、えらく親切になった
ものと思います。(他に事情があるのか)
○○さんの場合、合格している可能性があると思いますので、1回
E-mailで確認されてはいかがでしょうか。スコアは教えてくれないでしょうが、
「スケジュール上、次回の受験の有無を知りたい。」とかこじつけて。
 渡航手配ですが、関空と成田はまるっきり状況が異なります。私がエアの確保に苦労したのは受験ツアーを使った時だけで、自分で手配した時はいつもすんなり取ってました。東京に引っ越した後も関空の感覚をそのまま引き摺っているため、こちらでは海外一つ行くのにいつも苦労しています。
 ただ、ハワイで州外受験が可能かどうかは大いに疑問がありますので、リスクを減らすならデラウェア一本に絞るのも手だと思います。
 大学の単位が不足している場合は、大学で取る以外に方法はないと思います。CPAの各受験指導校は、北米の大学と提携し、提携大学の単位を取得可能とすることにより、各受講生が受験のための要件を満たすことができるように便宜を図っているわけです。
 ですので、受験指導校を用いることなしに不足している単位を充足するには、日本やアメリカの大学もしくは大学院、州によっては認められませんが短大等に通学する、もしくは通信教育を受講するといった方法を取ることになろうかと思います。
 外国人が受験可能で150単位を要求していない州はたぶんないと思います。
 その回の受験で各州ごとの受験者数と州外受験希望者数と、州ごとの収容可能受験者数(=会場のキャパというか、そもそも試験会場はどこなのか)を知る方法が我々にはない以上、リスクは常に残されており、そのリスクへの対応方針が州外受験を奨励しないという形で現れている指導校もあるということです。
 ここのリスクは指導校が負うべき性質のものでなく、受験生個人個人が負担せざるを得ない部分だと思うのですが、時差がないグァム、ストレスレスで楽しいハワイ、どちらも果実としては大きいだけに悩みですね。
 さて、受験州がMEなのかHIなのかまだ未定で、それが確定する前に指導校のお受験ツアーの申込締切が来る、ということですね。
 今年の試験は現地5月7日8日ですから、ゴールデンウィーク自体が今年は連休分割&戦争懸念で海外旅行は少なそうですし、例年ほどはハワイ便は混まないかもしれません。
 とは言え、受験指導校のお受験ツアーを使う気がないのでしたら、さっさと予約を確定させておいたほうが精神的にもいいですよね。もう今3月の半ばですから、特に早いということはありません。ツアーの申込締切が3/20であることがその証左です。
 けっきょく何が問題なのでしょうか。Augustaに行くのかOahuに行く(残念ながら今回はHilton Waikoloa Villageではないようです)のかがわからないため、エアやランドの手配ができないということでしょうか。
 もしAugustaで受験する可能性がある(HIでの州外受験が認められない可能性が無視できないほど残る)のでしたら、Augustaでの宿と足を確保することが喫緊の課題だと思います。Honoluluにホテルはいくらでもありますが、Augustaはどうでしょうか。
 逆に、州外受験が認められない可能性は極めて低いと考えられ、Oahuで受験することがほぼ確実というのであれば、受験指導校のハワイツアーに申込みなり、一般のパックツアーを予約なり、エアとホテルを自分で手配なりすればいいということですよね。
 Oafuの試験会場はOkinawa CenterなりDollなりJapanese Cultural CenterなりConvention Centerなりなのでしょうが、Okinawa Centerが当たったからといってどうせ受験に至便なホテルなど存りませんから、結局Waikikiに泊まるだけです。Waikikiエリアであれば、どの辺りであろうとさほど(試験会場への便に)違いはなく、好みと予算でホテルをお選びになるのがよいかと。予算に限りがないとすれば(笑)、お薦めしたいのはHalekulaniとREGENCY CLUB限定でHYATT REGENCYなのですが、、、Waikikiは土地が限られているのでどこのホテルも客室が狭めです。大通り沿いホテルの低層階ですと静寂とは正反対ですし。このあたりは、もし可能であれば現地に詳しいハワイ専門の旅行代理店と相談されてもいいかと思います。
ボクはU校生でハワイ州外受検の経験者ですが、U校の方の話によるとU校でハワイ州外受検を断られた方はいまだいないとのことです(昨年5月の話)。これについてU校からハワイ会場に根回しをしているのかどうかはしりませんが、昨年5月の際もグアムの州外にもれて途方にくれてたボクを特別にハワイが引き取ってくれました。グアム州外受検にもれた方の相当数をハワイが引き取ったと思います。

そんなこんなでハワイのキャパは限りなく広いと思われます。「ダメな可能性もある」のでしょうが、「ダメな可能性は限りなくゼロに近い」のでは?。
 つまり、○○さんのお悩み(選択肢)は、ハワイ受験ツアーに申し込むべきか否か、ということに集約されるわけですね。
 ハワイへの受験ツアーに申し込んだ後、受験地がメインと判明してしまうことが起こりうるリスクファクターという位置付けでしょうか。ハワイになる可能性が十分に高いと見込んで受験ツアーに申し込むか、メインの可能性があるから様子見をして、自分で手配しようというのか、どちらかというわけですね。
 ただ、オアフは受験ツアーで行く必要性が相当薄い場所だと思います。メインへの観光パックツアーはあまり聞きませんが、ホノルルは選び放題です。手配旅行扱いの受験指導校ツアーよりは当然安いはずです。
 州外受験の可否については正直、ワタシもわからないのですが、もし仮にメインとハワイの可能性が半々とすれば、もしメイン受験ツアーがあればそちらには申し込みたい、という誘惑に駆られそうです、自分的には。オーガスタを手配するのはできなくないけど面倒そう。キャンセルフィーがどのくらいなのかにもよりますが、ハワイに受験ツアーで行くメリットって、Okinawa Centerが当たってしまったときくらいしか考えにくいので。もちろん、ハワイうんぬんではなく、強制団体行動お友達育成モードという役割も受験ツアーにあるのは事実です。

 そうですね。ワタシなら、州外受験が認められる可能性は高いと見越して、自分でハワイを手配します。答えになってないですか(笑)
 もしメイン受験になってしまったら、、、そういう受講者が多ければ指導校は急遽ツアーを企画するんだろうなぁ。だって「ダメな可能性もある」程度のニュアンスで返事しているということは、指導校的には「おそらく全員認められる」くらいの心証(あるいは対応方針)があるんだろうなと感じますので。
 といいましても、何も自分でエアとホテルを手配、というわけでなく、オアフでしたら自由行動のパックツアーもいっぱいあって便利ですよというつもりです。例えばツアーでなければ空港とホテルの間の足も必要になってきます。ツアーといっても(団体行動観光ツアーもありますが)エアとホテルだけであとは完全自由行動のものが、ワイキキだといっぱい選べます。
 でも今回は受験が目的ですし、一番時間が有効(ここでの有効は自分の意思通りに、という意)に使えるのは、完全に自分で手配した場合なのかなー。
 あと、ゴハンは試験会場周辺では受験ツアー参加者しか手に入らない(数少ない店は一般受験生で混雑等の理由により)ことも想定に入れ、持参もしくは例えば試験会場近隣のホテルに泊まってルームサービスでランチを取る(街中に限る)など、何か考えられたほうがよろしいかと。ウィダーインゼリーやカロリーメイトで済ませるのも手ではあるんでしょうけど。
 初受験、ご健闘をお祈りいたしております。受験されましたらまたご報告をお待ち申し上げております。
 試験が近いこんな時期ですし、つまらないこと(泊まるホテルがないという不安)に気を遣うのはよくないと思います。
 理想を言えば、試験会場がハイアットなら、やはり一番はハイアットに宿泊すること。一番体力が温存でき、一番最後のあがき(笑)の時間を長く確保できるはずです。
 グァムは最高級ホテルも安宿もなく、オアフと比べれば選択幅が狭いですね。選べるだけ幸せではありますが。
 アメリカ大使館に問い合わせるのが(当然ながら)もっとも確実だと思います。
 ワタシが昔、在阪のアメリカ領事館で公証手続きした際には、毎週水曜午前、$70くらい?、ID持参だった気がしますが、ID(渡米しての受験なのでパスポートが自然だと思います)が必要だろうということ以外はすべてあやふやです。(覚えてません)
○○さんは受験票が手元に届いたんでしたね!
明日(5月3日)は祝日ですし、どうやら出発までには
私の手元には届きそうもありません。
イリノイのボードのホームページでは、
受験票が届かなかった者は、試験当日の朝8:00
までに、マーチャンダイスマートの8Fまで来るように
とありましたが、何せ、英会話力に自信がないため、
今からちょっと不安です。
 正直申し上げますと再レビューの結果、合格に至ったと言う例は私自身は聞いたことがありません。しかも72点ですと合格点とは開きが相当に大きいので残念ながらなかなかに難しいと思います。

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