「Alo-Hello! 松浦亜弥 DVD」ロケ地の旅
★ ハロショ〜アヤヤ島編 ★
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Alo-Hello! 松浦亜弥 DVD 長いことお蔵入りになっていたネタをついに公開です。

 DVDの発売から既に2年半余り、ロケ地の旅から1年半近くの月日が流れてしまい今更という感もありましたが、ロケ地の旅は当サイトのメインコンテンツですのでこのまま埋もれさせる訳には行きません。古い記憶を辿りながらでしたが何とか形になるものを作ることができましたので、ここに公開したいと思います。

 コンプリートには程遠い内容ですが、あややの目に映ったハワイの美しい空と海を自分の目で見ることができ、それだけで幸せになれる素晴らしい旅でした。

 それではそのときの様子を失笑写真と共にご覧ください。
 (ロケ地訪問日 2004.05.07/レポ作成日 2005.09.26)

 このDVDでは各ロケ地の地名が紹介されているのでマウイ島内を当ても無く彷徨う心配はありませんでしたが、そこから先はいつも通り自分のカンと現地での情報収集が頼りです。と言っても今回は現地であややを知っている人が居るはずもないので、最後はやはり自分の脚で探さなければなりません。
 時間も限られていることもあり、今回は目的地をハロショ,ラニカイ・ビーチ,アヤヤ島,アラモアナ・ビーチ・パークに絞って捜索することにしました。パイナップル畑はぜひ行きたかったのですが、既に収穫が終わり何も生えていないことが判り、おまけにレンタカーは泥道走行不可と釘を刺されたので断念しました。

ハロショ ハワイ店入口(あやや) ハロショ ハワイ店入口(マケN)
まずはハロショハワイ店へ直行です。
左は店頭に飾ってあった写真で、DVDには出てきませんが同じロケで2002.11.12に来店した時の物です。
後にも書きますが信じられないくらい客が来ません…。

ハロショ ハワイ店店内(あやや) ハロショ ハワイ店店内(マケN)
マケNが行った時にはNEWヴァージョンになっていました。
メンバーも当時とはだいぶ変わっていてこんなところでも時の流れを感じます。
この記念撮影用のボードを含め店内は全て撮影自由になっていたのは驚きました。

 翌日、レンタカーを手に入れてワイキキ・ビーチからいよいよ初の右側通行のドライブです。もっと難しいかと思ってましたが、左ハンドル車での右側通行は全く違和感無く運転でき、ダイヤモンド・ヘッドを横目にマカプウ(MAKAPUU)岬へ向かいます。
 このルートでアヤヤ島へ向かうと海を右手に走るはずなんですが、なぜかDVDでは逆方向から来てここを通っています。どっちにしてもここを走ればアヤヤ島は必ず目に入るので行けば誰でも見つけられるでしょう。

命名、アヤヤ島(あやや) アヤヤ島を望む(マケN)
この一言でこの島はアヤヤ島と呼ばれるようになったわけですが(笑)、
それ以前はマナナ島(Manana Island)、通称ウサギ島(Rabbit Island)と呼ばれていました。
ウサギが水面から顔を出して泳いでいるように見えることからそう名づけられ、
向かって右側が鼻先だそうなんですが皆さんはウサギに見えますか?
ちなみに手前の小さい島はカオヒカイプ島(Kaohikaipu Island)、通称ウミガメ島(Turtle Island)です。

マカイ海洋研究桟橋(松浦亜弥CAM) マカイ海洋研究桟橋(撮影:マケN)
(左)MAKAI RESEARCH PIER(マカイ海洋研究桟橋)です。後ろには命名されたばかりのアヤヤ島が見えています。
(右)正面の看板の近影です。あややの言う通りいろいろ秘密なことが隠されているのでしょうか?

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