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第41回全日本教職員大会の様子 |
2002.12.23
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参加メンバー11名+ビジター2名
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約1ヶ月ぶりに書き込む。ちょっとさぼっていたけど、少しサークルに変化が出てきたので書き込むことにした。やはり現実には個々のレベルの差がありすぎるのも苦痛になっている会員もいるようで思うように練習できないようである。後半、試合を多く取り入れる方法をやってきたが初めて1年以内の会員さんは、どうも萎縮してしまっているようで申し訳なく感じている。初級者にとっては、ペアを組んでも動きが良くわからなくて、足が止まっているし、相手に迷惑をかけているようなことを思わせてしまうような組合せの方法は、良くない。サークルの目的を再確認するべきだ。健康維持と親睦をメインとしているサークルなので初心者中心のメニューで、楽しくできる方法を考えるようにしたい。技術向上は主たる目的ではないことを肝に命じておこう。
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2002.11.24
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第19回勝沼町・三多摩協会交流大会
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仲間に誘われ今年初めて参加した。19年も続いているこの交流会は山梨県の勝沼町で毎年1回ベテランから1年生までが集う交流会だ。参加者も固定化されていなく、通常の対外試合とは少し違い親睦を深めると言った意味合いが大きい。組合せは、予め抽選により、ミックスダブルスのチームが作られており、今年は男性の参加者が多かったため一部ダブルスとなった。もとは、ミックスになるよう男性と女性の数を同じにして申し込むのだが、今回は女性の参加が少なかったようだ。まあ、同じ趣味をもった仲間なのですぐに打解けて1時間もしないうちに遠征や合同合宿の話がでる程盛り上がっていた。試合は、午前中6グループに分けてリーグ戦の勝ち数で順位を決め、午後からは順位によるリーグ戦が行われた。試合数も1日6試合から8試合と満足できる試合数と思う。今年はうちのメンバーが甲府から参加したため山梨からの参加者が増えて三多摩の方々も喜んでいたようである。18時過ぎに閉会となり、別れを惜しむようにあちらこちらで抱き合って写真を撮っているものがたーくさんいた。勝沼産のワインの効き目は・・・みたいである。来年は、節目の20回を迎えるので、バドミントン、ワインと温泉を1泊で計画するそうで、実行委員の方々は多数の参加を期待しているようである。ということで今回は写真は撮る暇も無かった。どこかで入手したら掲載する予定。大会実行委員の方、大変お世話になりました。
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2002.11.10
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一般練習会。 ミックス×3、ダブルス×4
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最近、技術の進歩が止まったような、衰退しているような、下手になったような気がしている。パワーがなくなってきたことは実感しているが技術までも・・・・。情けない。もっと軽いラケットない? 違うでしょ。道具のせいじゃないでしょっていわれるとつらいものがある。練習あるのみ・・・。
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2002.11.9
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小学生練習会。参加者25名。
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小学生低学年担当。捻挫後、久しぶりに出かけた。球出しの人数が極端にすくなく、3コートで4人ちときつい。特に低学年は保育園?か幼稚園?から2年生までなのでレベルも体つきも体力も違うのでいっしょにメニューをこなすには難がある。とりあえず素振りとフットワークに時間を割いて実施した。20分ほどゲームを実施し、この日の練習を終えたが、みんな不満そうではなかった。これくらいの子供には、飽きやすいのでメニューを豊富に楽しく練習させることにした。次回のメニューも考えなくてはならない。頭が痛い。
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2002.11.8
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参加メンバー9名+ビジター3名
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ミックス×2 ダブルス×3。 今月は大会やリーグ戦などで試合が多い。先月捻挫した足の回復が遅い。2〜3日に一度の練習で完治できない。医者に再びみてもらおう。そろそろ、忘年会という言葉がメンバーから聞かれるようになった。今年は幹事が決まっていて、1人づつ日程調整しているようである。ご苦労様です。よろしくお願いします。
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2002.11.4
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甲府オープンバドミントン大会 小瀬体育館
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朝9時から受付開始。同敷地内の陸上競技場でも催し物があったらしく駐車場は満車の状態で止めるのに苦労した。3部制で参加総チーム数は75チーム。リーグ戦の後、トーナメント方式により実施された。どの部も白熱した試合が行われ有意義なものだった。県外からの参加チームもいた。3部制をとっていたようだが、リーグ戦各ブロックの格差が少しありすぎるような気がした。それにしても大会運営の方々、お疲れ様でした。そして機会をありがとうございました。
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2002.11.1
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参加メンバー8名
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ルーキーの練習日。捻挫して1週間がたったが依然として腫れが少しある。だましだまし踏み込むが少し違和感がある。くるぶしあたりがまだ本調子ではないようである。前後の動きはOKだが左右は、躊躇してしまう。あと2日で完治するのだろうか。無理かもしれない。でも久しぶりの練習は楽しい。かえって無駄な動きをしない分いいかもしれない。話は変わるが、急に冬みたいに冷え込んできた。帰りには霧がでてよけいに寒さを助長しているようである。冷え冷えって感じ。ウォームアップとクーリングダウンはきちんとやらねばいけない時期になってきた。
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2002.10.25
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参加メンバー12名+ビジター1名
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ミックス×3 ダブルス×1。 久しぶりに記録する。とうとう大会前に捻挫した。踏み込んだ右足をひねり「ボキッ」といったので「ドキッ」としたが「ブチッ」じゃ無かったので「ホッ」とした。その後も少し痛いが動くので冷却した後、1時間程練習した。殆ど痛みは無かった。知り合いの医者へ行って見てもらう。レントゲンを見ながら触診し、医師「ほっといても治る。腫れが引けば大丈夫。じん帯も骨も異常なし。全治1週間てとこかなでも3日ぐらいかな。」、私「動いてもいいか」、医師「痛みが無ければOK。薬要る?」、私「腫れているのに消炎剤とか湿布薬とかしないでいいのですか?」、医師「必要ないが欲しけりゃ塗り薬を処方しとくよ。」、私「ありがとうございました。」「通院とか再来は」「来たけりゃ来れば。治ったかどうか診てあげる。」、私「はい。」、医師「お大事に。」、以前、夜の練習中、仲間がアキレス腱を切ったときにも閉まっているのに電話1本で診てくれた医師で信頼しているので許せる会話かも知れない。全然、安静にせず、次の日も練習してしまった。「ウツケモノ。」
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2002.10.6
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第2回御坂オープンバドミントン大会観戦記
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ペアがいなかったので今回は観戦することにした。 朝8時30分から御坂町民体育館で開会式行われ、男女ダブルス合計105組の対戦となった。昨年から始まった大会だが昨年の約90組を超える参加であった。男女共A、Bに分かれてリーグ戦のあと1位によるトーナメント形式で、熱い戦いが行われた。(以下スナップ)
 会場入口 会場風景

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2002.10.5
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小学生練習会。参加者36名。
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小学生低学年担当。ドロップとヘアピンの練習。途中からゲーム組みとフットワーク練習組に分かれるがフットワークの練習が面白く再び合流する。フットワーク組みが練習要領を小さい子に教えていっしょに練習していた。興味をもってもらったので次は2チームに分かれて競争させてみようと思う。バドミントンとしての動きやテクニックを覚えてもらうことがこの低学年での目的かと思うのでやりたい子にはどんどん教えて、次のクラスに上げていくことにするが、どうも居心地がいいのと自信がないのとでモジモジしている。もう少しバドミントンの動きができると自身がつくのだろうと思っている。
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2002.9.28
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小学生練習会。参加者32名。
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練習が始まり、結局、1、2年生グループは1人で実施。途中、サポートが入ってよかった。オーバーハンドの復習、今日は、ドライブとプッシュで使う腕と身体の動き、リズム、スピードを経験させる。身体は小さくても、最後は、重いラケットをリズムよく軽く振っているような気がした。その後少し打てる子にはヘアピンを実施。低学年でも技術は1人前にマスターしてもらえれば低学年はOKである。少しづつ技術があがり「羽つき」から「バドミントン」のようになってきた。
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2002.9.16
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参加メンバー14名+ビジター2名
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ミックス×3 ダブルス×3。 今日は、3面で借りる。この人数だとちょうど良い。上中級者のビジターさんが来てくれるようになりサークルのレベルも上がってきたようである。初めて1年少々のメンバーも普通のサークルでは物足りないと言っているし、女性も「動けて打てるようになったので面白くなってきた。」と話していた。もうバドラーとして腰まで浸かった状態です。次は、1週間に2〜3回打ちたい気分になります。そうなるとグ〜〜〜ッとドップリ浸かった状態です。そうなると殆ど病気状態。これでメンバーの9割は中毒患者になりました。新人さんもかなり打てるようになったので、もう間もなくといった感じかも。
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2002.9.15
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参加メンバー10名
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ミックス×3 ダブルス×3。 今日は、仲間の提案で呼びかけたら10名ほど集まった。連休にもかかわらずいつものメンバーが集まった。あまり気を使わずのびのびできるメンバーでとても充実していてよかった。連休はバドミントンざんまい。行楽地は満杯でも体育館はガラガラで貸切状態。広いせいかスポットライトの中でやっているようで照明が暗かった。充実した1日だった。
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2002.9.14
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小学生練習会。参加者27名。
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連休初日なので参加者が少ない。新しい子供が入っているが幼稚園児?。オーバーハンドを復習するがあたらない。フットワークに切り替える。横とび鬼ごっこでフットワークとリズム感を養う。その後、全員でゲームを行う。打つために動くと言うことが少し分かってきたようである。 次回は石蹴りフットワーク(ドットドリル)でもやってみようか悩んでいる。
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2002.9.7
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小学生練習会。参加者35名。
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またまたフィーダーが3人しかいない。急いで連絡してやっと6名確保できた。今日は、顔ぶれが少し違っていたようだ。初めての子が数名いた。手投げが多かったので肩が痛い。オーバーハンドとアンダーハンドのフォアを復習する。今回はゲームをやりながら主審と線審の練習をおこなう。ゲームを見て、打てるようにはなったが、シャトルの下に早く入る子は少ない。と言うか全然動かない。次回は少しフットワークの要素を入れて、練習してみることにする。
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2002.9.2
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参加メンバー13名+ビジター3名+チビッコ2名
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ミックス×3 ダブルス×3。 残暑が戻り、体育館の中も準備するだけで汗が出る。2面で16名は無理がある。もう1面取りたいところだが体育館に余裕がない。常にいっぱいの状況である。効率よくやるのだが3〜4試合が精一杯である。少し遅れてくると2試合が限度かもしれない。もう1面借りたい状況が続いている。
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2002.8.31
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小学生練習会。参加者33名。
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来て見ると球出しメンバーが3人しかいなかった。メンバーの1人が急いで連絡してやっと5名確保できた。今日から最年少組はカウントをとる練習を行う。(今までは打つのが精一杯だった。)基礎打ちの復習(オーバーハンドとアンダーハンドのフォアのみ)のあとゲームをやりながらあいてる人はカウントを取ったり、線審の練習をおこなう。思っていたほど飽きてはいなかった。
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2002.8.26
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参加メンバー9名+ビジター6名+チビッコ2名
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ミックス×3 ダブルス×3。 今日は少し蒸していた。残暑が戻ったようで水分補給が頻繁だった。今日もビジターさんが大勢参加してくれた。新会員さんが入会してくれた。メンバーも増え2面では足りないほどである。打てる人が入会してくれると全体のレベルがあがりゲームもより一層楽しくもあり、苦しくもある。非常に内容の濃いものになっている。また、本日、会員から初・中級レベルの大会を開催しないかとの打診があった。一般参加希望つのるとなるとちょっと大変になるがサークル数とペア数を制限しての大会でかつ休日の昼間、会場が取れ、皆が楽しめる方式であれば良いのだか、幹事さん、頼みますよ。このホームページを利用して呼びかけたりして有効に利用してください。協力は惜しみません。
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2002.8.24
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小学生練習会。参加者32名。
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低学年担当。全国大会参加者を除いて殆どのオコチャマが参加していたようだ。高学年も練習メニューを変えて頑張っているようだ。問題は、中学年グループの練習内容だ。ある程度打てるようになっているのでもう1歩踏み込んだ練習をしたほうがいいと思う。一番吸収する年代なのでメニューを組んでやったほうがいいかもしれない。バドミントンのスタイルを習得するようなプログラムをやってみてはと思うのだが・・・。1ヶ月前までは試合なんて成立しなかった子供たちが今は試合の形が取れるようになってきたことは非常にうれしい。1年生でメキメキ伸びてきている子供もいるので楽しみである。
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2002.8.23
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一般練習会。参加者18名+子供5名。 ミックス×3、ダブルス×2の計5試合。
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ここ2、3日朝晩すごしやすくなってきた。体育館もそれほど暑くない。ゲーム後に少し汗ばむぐらいで何とかなる。初心者の家族が3グループほど参加し、楽しく練習していたようだ。
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2002.8.19
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参加メンバー9名+ビジター7名
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ミックス×3 ダブルス×3。 今日はお盆明けもあって帰省していたビジターさんが大勢参加してくれた。1週間お預けになっていた人も多く休まずゲームしていた。だんだんサークル数も増え、各サークル共、会場確保が大変なようである。新会員もこの2ヶ月程で4名も増えた。
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2002.8.17
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小学生親子交流会。参加者26チーム52名。
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新聞社の取材もあり、親子の交流会で皆、いつもと違う雰囲気で楽しく過ごしていた。学年ブロック毎の総当り戦で試合数も多く子供たちは日ごろの成果を出し、親たちは、後半(スタミナ切れか)子供たちの足を引っ張っていたような・・・。怪我もなく無事終了した。
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2002.8.12
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小学生練習会。参加者33名。
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低学年担当。またも「手投げチームの担当」。基礎打ちを行う。子供たちが「ゲームをやりたい。」との声に今回は「ゲームしません。」と言う。サービスも打てないのにゲームは早い。それよりもこの年齢にはバドミントン的な動きと仲間との協調性及び競争心を自覚させたほうがずっと効果的である。切磋琢磨といったところであろうか。内容は簡単なものである。列を作って順に打っていくだけなのであるがリズム感と適度な緊張と仲間とのコミュニケーションを会得するのには最適である。今後は前後の動きとショットを組合わせて徐々に実践的に行ってみる。子供たちの反応がとても良く、他の子供たちも「楽しそうだからやりたい。」と言っているのが聞こえてくるほど楽しそうに見えるらしい。でもやっている本人たちは楽しいんだけど真剣である。ゲームの「ゲ」の声も出なくなった。やれやれ。
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第41回全日本教職員大会(2002.8.7〜8.11)小瀬体育館・武道館 団体戦の様子
 メイン会場
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 女子団体優勝の熊本勢
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 女子団体戦表彰式
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 男子団体戦表彰式
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今大会は立秋過ぎたところで朝夕は過ごしやすかったのですが、山梨特有の「猛」残暑の洗礼(サウナ体育館)を受け、「バテ」た先生がたが多数いらっしゃったのではないでしょうか。また、水分補給のとりにくいスタッフも脱水症状で気分が悪くなった人もいたようです。影響の少ない風速と冷房方法を考えていただきたいものですね。ところで、この期間中の夕方から夜にかけて、市内のいたるところで「YONEX」のTシャツに短パン軍団やユニフォーム姿を目撃しました。一目見て選手だとわかります。あの時間帯、あの場所でTシャツ(YONEX)姿の人はこの辺にはいないからです。ほとんどの人が車で移動するため未だかつて見たことはありません。全国大会が開かれているのだと実感しました。さぞ夜のビールはうまかったことでしょう。宿舎へ帰らずに「すぐわかる格好とバッグ」姿で「つぼ八」や「養老乃滝」へ直行する姿はとても共感できるものがあります。それにしても、5日間猛暑のなか熱戦を見せていただきありがとうございました。パチ、パチ、パチ。
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